管理人の2007年11月の訪タイ記

前書き
今回は久々にバンコクを離れてチェンマイに行きます。マンネリ打破が目的と、たまには北部ののんびりした街でまったりとと考えております。チェンマイ2泊、バンコク3泊の忙しい旅でございました。

11月12日(月)

いつもの便で到着。30分くらい早く到着しましたかね?
21:10にタクシーに乗り込み、市内へ向かいます。今回もコージーアットテンです。2泊します。3泊目からはチェンマイに行きます。この2泊で悔いのないバンコク滞在をしなければ。忙しい訪タイになりそうです。
とくに今回はミッションはバンコクではないので、気楽と言えば気楽なんですけどね。

スクンビットSoi10入り口の今回、2泊するコージーアットテンに21:42到着。いい時間です。
チェックインする。
「アラ、お客サン、オヒサシブリ、元気デシタカ?」
「はい、元気ですよ、また戻って来ましたよ」
「ウエルカムデスヨ」
「長時間、飛行機乗ったからちょいとフラフラしてるけどね」
「アラアラ、ゆっくり寝て下さいマセ」
(寝てる場合ではないのですが)

小さいホテルです。どうやらスタッフ全員に顔を覚えられているようです。

「確か、部屋は喫煙の部屋で取れているはずですけど」
「4階の禁煙の部屋で取レテマスケド」
「・・・・・・・」
「喫煙の部屋はリクエストデス、今回は満室デシタ」
「そんな〜、喫煙の部屋は空いてないの?」
「アリマセン、アリマセン、見テ見テ」
(宿泊者名簿と部屋割りを見せるスタッフ)
「ないんじゃんよ〜」
「我慢シマショウ」
(お前が言うな)
どうやら私が予約した時点で喫煙の部屋は満室のようでした。ま、そりゃそうだ、喫煙の部屋は数部屋しかないわけだしね。初めに教えてくれればいいのに。そうすればキャンセルするのに。それくらいの愛煙家なんです、私。
部屋は値段のわりに悪くないのでいいんですが、喫煙の部屋が取りにくいのでは、次回からちょいと考えてしまいます。なんでホテルの部屋でまで禁煙しなければいけないか?普通は愛煙家にはペケです。毎回、喫煙だ禁煙だでもめるホテルは、愛煙家はパスしたほうがいいかもしれませんね。

「わかりました、今回は2泊だから我慢しますよ」
「マタ、お願いシマスネ」
「・・・・・・・」

部屋に入る。やはり部屋はいい。1泊1200Bでここまでいい部屋はない。ネットは無料だし、セーフティBOXも部屋にある。JFも無料。ナナ駅まで4分くらいで歩いて行ける。お勧めの部類に入るんですけどね。
喫煙の部屋が取りにくいのでは・・・・・・・ 階段しかないのもネックかな?

  今回、2泊したコージーアットテンの4階の部屋。


部屋でタバコが吸えないので、いつまでも部屋でリラックスしてる気になりません。無駄なストレスがたまります。22:30にホテルを出て夜の街へ繰り出します。歩きながら外で一服。

  喫煙のお部屋です。


ソイカへ行くことに。途中、テルメ前の屋台で腹が減っていたのでバーミーを食べる。

腹もいっぱいになり、23:00にソイカ突入。前回、ずっこけた娘のいる★★店へ。
かなり楽しみました。コーラも何杯か女の子に奢りました。最初から飛ばします。前回、フニャチンをテコキで逝かせてくれた娘にしつようにペイバーをねだられるが断る。別に連れて行ってもいいのですが、ただ単にテルメにこのあと行きたかったのであります。★★店には2時間近くいました。

歩いてテルメに1:00入店。いい時間です。
途中、Soi19の入り口を越えたところにいるオカマの立ちんぼに攻撃をうけるが、危険な奴らと知っているので無視。見た目は女ですが、力は物凄い。か弱さも改造しろよ。

さてテルメですが、今回は物色は無し。初めからいつもいる常連で何度か経験のある、とある娘にいればと決めておりました。こいつは生Fしてくれるんです。それも比較的長く(笑)。今日は飛行機の中からどうしても生Fがして欲しくてたまらない珍しい状態に陥っておりました。初めての奴は危険だし。ということなので、ソイカの娘もパスし、来るか来ないかわからない生F嬢をGETすべくテルメへ登場なのでありました。

入店したらいなかった。いなければいないでOKですが・・・・・・ 暫し皆さんと談笑する時間にします。
暫くすると生F嬢登場! 誘うまでもなく勝手に私たちのテーブルへ。手間が省けるいい娘です。この娘が生Fするときの顔を思い出してしまいます。まだ交渉も何もしてないのに興奮気味であります!
「おい、今日は帰ろうな」
「エ〜〜〜」
「今日はFいっぱいしろよ、約束だぜ」
「エ〜〜〜」
「え〜じゃねぇよ」
「エ〜〜〜」
「じゃあ行こう」
「エ〜〜〜」
何だか良くわからないが連れ出す。皆さんにお別れをつげてホテルへ向かうのでありました。

かなり興奮気味の私。途中、テルメ裏のコンビニに寄り2:15にホテルへ戻る。

シャワーをお互い浴びていきなり請求!
「おい、Fしてくれよ」
「ア、忘れてたナ」
(忘れるんじゃねぇ)
生F開始!
上手い・・・・ 上手すぎる・・・ どれだけの場数を踏んでいるんだろう?とにかく上手い、F上手い。
あっという間に口の中で逝きそうになってしまった。またそれもいいかもしれない。逝く瞬間、口からモノをはなし、顔面にザ・グレート・ムタの毒霧攻撃より粘着力があり毒性の強い私のおたまじゃくしを噴射するのもいい。顔面がベトベトになった娘の面を拝み満足感にひたるのもいいかもしれない。久々の顔射攻撃か!
いや、それはいかん。○○に入れて出そう!
「おい、やばい、やろう」
「ワカッタ」
覆いかぶされた。20秒もしないうちに終了(悲)。だって、すでに爆発寸前でありまして・・・・
「アナタ、早いナ」
「・・・・・・」
「イツモハ長い、今日はナンデ?」
(そういうときもある、覚えておくように)

初日なのでたまっておりました。気持ちよく速攻で終了でありました。

彼女は3:05に帰って行きました。とても嬉しそうに。
ま、初日はこんなもんでいいでしょう。2時間くらい飛行機の中でうとうとしたので体調もいいみたい。
4:00に寝る。

11月13日(火)
10:00過ぎに完全に起きる。なんとなく体調も良く、すがすがしい朝です。

11:45にホテルを出て12:00にいつもの動き、ラチャテウィー駅前の日本料理屋の焼き鳥に行く。今日は119Bのビフテキセットを食べました。まあまあのお味でした。焼き鳥のランチは安くていいです。

  焼き鳥のビフテキセット。

13:00過ぎまで焼き鳥にいまして、その後も一連の動き。サラデーン地区に移動して100バーツ床屋に行き、スリウオン通りでタイマッサージ2時間。そしてホテルへ戻るのでありました。16:37ホテルに戻る。

暫くホテルで休んで18:00に夜の街へ出撃。18:30に皆さんとタニヤで待ち合わせです。

18:30に皆さんと待ち合わせをして、タニヤプラザのBTSウイング(というのか?)にある大戸屋で食事。トンカツセットを注文しました。ここのトンカツは美味しいです。お試しあれ。

腹がいっぱいになり、夜のタニヤ出撃です。
今回はディドリームさんに最初はお邪魔します。表で一生懸命呼び込みをしているオーナーに挨拶、お店に入ります。なかなか、そんなに悪いレベルでもありません。スタッフも気さくでいいんではないでしょうか?
○○番の中華系美女風の娘を選ぶ。近くに来ると、かなりいけてます。ちょいと性格がひん曲がっているようですが、逆に私はこういうのが好き。日本語が堪能なくせにあまりしゃべらない。まあ、ただいるだけでもいいくらいの美女なので、隣に座らせて楽しみます。あまりに楽しいので2時間もいてしまいました。
連れ出しはと・・・・ あまり行きたがらないような雰囲気もあるし、なんか腰が痛いというのもあるし、やめました。次の機会にと。もう少し遊ぶことにします。連れ出せば良かったかな?

次はナナへ。タクシーで22:40着。
まずはレインボー1へ。1時間くらい眺めてました。ロリポップ→マンダリンとその後流す。どこもこれといった感じでもなく記憶からも遠ざかっておりますね。軽く流すといった感じです。
やはり連れ出しは無し。腰がなんとなく重いもんで、無理をして完全に動かなくなると困るし、明日からはチェンマイです。機動力を発揮しなくてはならないチェンマイ。疲れを残さずに帰ることにします。

1:15にナナを出て1:27にホテルへ戻ります。

この2日間、バンコクではあまり濃い体験をしませんでしたが、十分に遊びました。これで悔いもなくバンコクを離れてチェンマイに出かけることが出来ます。明日はチェンマイに行きます。今回のメインはチェンマイでまったりですから、バンコクはこんなもんでいいでしょう。ゆっくり一人で3:00に寝ます。

11月14日(水)
9:15に起きます。腰の状態は、あまりしっくりしませんが、特に問題はないようです。体調もいい。
前日に買い込んだセブンイレブンのパンなどを食べて朝食。その後はホテルをチェックアウトするまで部屋でゴロゴロ。チェンマイに行く飛行機の出発時刻が14:30くらいなので、それまでかなり暇です。

ホテルをチェックアウト! 久々のドンムアン空港へ向かいます。
スクンビット通りでタクシーを拾い、ぜんぜん混んでない高速で久々のドンムアン空港へ。なんと、スクンビット通りから20分でドンムアン空港の国内線ターミナルに到着してしまいました。ドンムアンって近かったのね。

12:20に到着です。まだまだ離陸まで2時間はあるな〜 暇だな〜 でも、久々の何の変わりばえもしないドンムアン空港を懐かしみます。やはり、こっちの空港の方が落ち着きますよね。暫し懐かしむ。

  
 久々に(といっても1年数か月ぶり)に訪れたドンムアン空港。それも国内線ターミナルへ!

チェックインを先にする。ここでトラブルが・・・・・
「チェックインお願いします」
「ハイ、チケット見せて下さいマセ」
「だから、これ、この紙、eチケットです」
「eチケットではダメデス、チケットナイとダメデス」
「え!そうなの??」
でした。航空券予約先の代理店からは「このeチケットで大丈夫です」とスケジュールが印刷されたものをもらっただけ。チケットなんかもらってない。すでに引き落としされてるクレジットカードを見せてもダメらしい。
「じゃあさ、どうすればいいのよ?」
「代理店からチケットもらって来てクダサイ」
「お・・・おい・・・」
代理店って、サラデーン駅の近くじゃんよ。今から取りに行ってる暇なんてないぞ!
「無理だよ、金は払ってるんだから、どこかそこらのカウンターでチケット発行してよ」
「代理店でチケットモラッテ来テクダサイ」
「・・・・・・」
仕方ないので、その場で代理店に電話してチェックインカウンターの人と話させる。が、ラチがあかない。代理店はeチケットでいいでしょと、言ってるみたいだし、カウンターの人はチケットもって来いと言ってるし。
どちらがどう悪いのかは知りません。私は代理店に言われた通りにeチケットなわけですからね。

かなり困りました。長々と代理店とカウンターの人は電話してもめてるし。私的にはこうなったら、どうでもいいので、キャンセルして代理店にチケット購入代金を払い戻させて改めてチケット買えばいいと思うところ。

代理店とチェックインカウンターの人との長い長い話し合いの結果、代理店側が折れ、いや、否を認めて今からサラデーン駅近くから本チケットを購入先から入手して届けてくれるということになりました。
やれやれですが・・・・・ 1時間くらいしかないぞ・・・・・ 飛行機が離陸するまで・・・・・・
そこらで座って待った。代理店は30分くらいで行きますとのことでしたが、とうとう離陸ギリギリの時間、1時間経っても来ない。チェックインカウンターの人は、私がチェックインするまで離陸を待つとは言ってますが、そういうわけにもいきませんからね。なんだよ、ドンムアン空港散策の時間がなくなってしまった。

もうあと10分で飛び立つ・・・ いや5分もない、そんな時間にチケットが届く。やれやれ・・・・・
一時は面倒なので、次の便か、別の航空会社の便で行こうと思いました。払い戻しとかそんなのどうでもいい、そんな格安ないつ届くかわからないチケット代金なんてくれてやる、ってな感じで。

もう慌てて出発ホールへ。座ってすぐにドアが閉まり飛行機が動き出しました。ギリギリセーフ!

チェンマイ行。初っ端からトラブルです。ワンツーゴーの機内はボロいし狭いな〜
ま、チェンマイに無事に時間通りに行けることが、焦らせられましたが出来たんだし、ここは良しとしますか。ここはタイ、この程度のトラブルでめげてはいけない。マイ・ペン・ライです。しかし、一時はかなり焦ったよ〜。

  ワンツーゴーの機内で出されたスナックとジュースのカップ。

つまらないことは忘れることにします。
飛行機は離陸して50分もしないうちに降下体勢に入ります。さすがに近い。懐かしい田園風景が機内の窓から見えます。のんびりしてます。明らかにバンコクから別の街、田舎に来たのがわかります。チェンマイの街並みも迫って来ました。だんだんと燃えて来ました。何が燃えるのかわかりませんが、心トキメキ胸騒ぐです。先ほどのトラブルのことなど、すべて忘れておりました。無事にチェンマイ空港に15:42到着です。

  機内からチェンマイ市内を遠くに望む。

3年10ヶ月ぶりのチェンマイです。当然、チェンマイ空港も3年10ヶ月ぶり。なんだろう、久々なのはそうなんですが、とても懐かしく思います。心が和む感じがします。やはり私はタイ北部が好きなんですかね。

16:00丁度くらいにチェンマイ空港の外へ出る。そこにはタイ人観光ガイドのようないでたちで私を待ち構えていた特捜隊に先に登場しているチョーブソン氏がおりました。彼が何者かは、ふせておくとして、今回の旅にお供して下さる仲間という感じで良いでしょう。軽く挨拶して市内へ!

外は小雨が降っておりました。たいした雨ではありません。
しかし、チェンマイは涼しいですね。先ほどまでいたバンコクが地獄のようです。

16:10にそこらから適当な市内行きの循環バスに乗り込む。
私は面倒なので、空港タクシーで良かったのですが、チョーブソン氏が・・・・・・ 勝手に乗り込んで・・・・・

どこへ到着するかわからないバス。まあ、だいたい市内までは来れました。予定通りバスの車掌に適当な場所で降ろされてしまいました。市内までバスは15Bでした。一体、ここはどこなんだ?
通りがかったトゥクトゥクのオッサンに今回、宿泊するインペリアルメーピンホテルに連れて行ってもらう。トゥクトゥク代金40B。時間ばかりかかるバス、初めから空港タクシーにすれば良かったかな?

16:45に無事にインペリアルメーピンホテルに到着です。とてもいいホテルです。最近、室内を改装でもしたのか、とても綺麗な部屋です。バンコクだったら、すごく高いんだろうな〜

  インペリアルメーピンホテルの部屋。

暫く長旅&トラブルの疲れをホテルの室内で取ります。ベッドにゴロゴロして休みます。

さて、気分を取り直してチェンマイの夜の街に出撃です! 18:00過ぎにチョーブソン氏とホテルのロビーで待ち合わせです。チョーブソン氏が気を利かせてレンタルバイクを借りて来ました。これはありがたい。機動力を発揮出来ます。チェンマイの街を端から端までくまなく散策出来ます。
機動力を得た我々は、18:20にバイクに二人乗りで出撃したのでありました。

せっかくバイクを借りたので、暫くツーリングして、ナイトバザールの裏の方から進入して。まずは飯ってことになり、色々と迷ったあげくに、中ほどにある大きめなオープンのレストランに入りました。

  なかなか雰囲気のいいレストランでしたね。

私は腹が減ってまして、カオパットの大盛りを注文しました。出て来たのは、カレーをまぶしたドライカレー? これがめちゃくちゃ美味しかったんですよ。未だに忘れられない味です。他の料理も美味い!
料理が美味いと、ビールの苦手な私ですが、こういうときはビールが美味しく飲めますね。

暫くまったりと食事です。
すぐにあがりましたが、食事中にまた雨が軽く降って来ました。バンコクはもう大丈夫そうな気がしましたが、チェンマイはまだ雨季が明けてないみたいです。雨が降ると北部は、かなり冷え込んで来ますね。

  忘れられない味のドライカレー?でした。

さて、夜の街に出動です。
まずはGOGOですかね。唯一、チェンマイではGOGOらしいターペー門に近いお堀沿いの「スポットライト」に20:00過ぎに行きます。バイクがあるのでスイスイ〜っと到着です。

以前とあまり変わらない。古ぼけた安っぽいGOGO。ここが唯一、まともとは・・・・
スポットライトとは名ばかりで、中は真っ暗け。ステージも真っ暗で良く見えない。いや、良く見えないようにしているのかも。だって、ババアは多いし、ろくなのいない。踊りもやる気が見えない奴多し。
確かに、暗いと近くに来ないと良くわからないんで都合がいいんでしょう。近くに来て「コーラ奢って」って来たときに、その女の正体が眼前にて暴かれるのでありました。いや〜、それほど凄いのはいませんでしたが・・・・

一人可愛い子がやって来ました。ロリ。唯一、この子だけ私的には可愛い。ペイバーをねだっておりましたが、どうもバンコクに比べるとインパクトがない。なんて言うか、こう、良くわかりませんがインパクトが・・・・

でも、このGOGOスポットライト、音楽もうるさくなく、ダラダラのんびりするには最適です。北の都でまったりなんて感じです。悪くはないが良くはない、そんな感じでしたね。

スポットライトには1時間くらいいました。やって来た可愛い子は、少し迷ったのですが、インパクトがないのでペイバーせずに次へ。またバイクで1時間くらいウロウロして今度は日本人クラブへ。
プラザホテル近辺は、日本人クラブやカラオケ店が密集してます。その中のそこそこ有名な「オリビア」に入店してみます。ここならなんとか行けるだろうと。22:00くらいに入店。

日本語堪能なママらしき人がお出迎え。他の客は無し・・・
何故かここも異常なくらいに店内は真っ暗。チェンマイは暗い店が多いのか?
料金システム以外は、タニヤと同じ。早速、女の子を選んで席へ(ロリ)。目の前に来ても暗くて良く見えない。でもま、この店に今いる中では、そこそこ選べる子でしたけど。
日本語は殆どダメ。チョーブソン氏が選んだ子もダメ。全体的に日本語はあまり通じないようです。ママさんらしき人がペラペラなので、日本人クラブだって言うのはわかりますが・・・・・
さっきのGOGOのほうが、日本語話していたような気が・・・・

この店に50分ほどいました。まあ可愛い子なんですが、やはりインパクトがない。オフはねだられましたが、やはり考えましたがやめ。もう少しインパクトが欲しい。ということで、今日はオフ無し。独り寝確定。
明日は山のほうへツアーで朝も早いので早めに寝ることにします。

そのまま23:00にホテルへ独りで戻ります。
そこそこ遊んだので今日はいいです。12:25就寝。

11月15日(木)
5:55に起床。眠い・・・・
今日は予約を入れておいたタイの最高峰の山、ドイ・インタノンへのツアーの日です。7:30出発です。だからこんな早くから起きるのです。かなり眠いですが、楽しみにしてたので行きます。
たまには観光ですよ!

朝食を食べてちょこちょこって用意してホテルのロビーで日本語ガイドさん(男)と待ち合わせ。さすがに時間通りに来ておりました。簡単な挨拶をして肌寒い早朝のチェンマイ市内を出発!

車はバンバン走ります。市内を抜けだんだん田舎になって参ります。もう、遠足ムードです。ワクワクしてます。ちなみにこのツアー、参加者は私だけです。プライベートツアーです。日本語ガイドと運転手が付いて、車はバン。しめて6000バーツ弱のツアー料金。高い? 高い安いというよりも、私は安全にタイ最高峰へ連れて行ってくれればいいだけなんです。それだけがメインです。たいして高い山ではないんですけどね。

1時間ちょっと車は走って、ひとつの寺に到着です。山の山ろくにあり、少し寒くなりまして一枚着ます。別にこんな寺なんか見たくないのですが、コースなんで降りて見ます。
名前はジョムトンの寺院とか言ってましたかな?たいして大きな寺でもありません。見所もそんなにない。ただ、のんびりしてるだけ。ここらでは有名な寺らしいですけどね。
昨夜のオネイサンらと同様、インパクトがない(笑)次へ行きます。

  
 ジョムトン寺院のそれなりに立派な金箔塗り塗りの仏塔とお寺の外の駐車場。

お寺は20分くらいうろつきました。
さあ、メインのドイインタノン山頂へ向かいます。9:15にジョムトン寺院を出発です。

すぐに上り坂になりだしました。暫く走ると霧が・・・・ 雨も降り出して・・・・・
コンディションは最悪です。急なカーブの多い山道を進みむにつれて、どんどん状況は悪くなる。それだけではありません。気温が一気に下がって行きます。車内の体感温度は15℃くらいか?窓を開けると高原の・・・・ どころではないくらい寒くなって来ました。山頂はもっと寒いんだろうな〜

1時間くらい走ってトイレに行きたくなったので、途中の休憩所に寄ってもらいます。
もうかなり走った。ガイドに「山頂はまだ」と聞くと「もう少しですよ」との回答。8合目くらいまで来てるってとこか。それにしても寒いは霧は凄くて何も見えないわ雨も霧雨ですが降ってるわで最悪だ!
トイレに行くために外へ出てみる。雨霧はいいんですが、すげ〜寒い。車内とは比べものにならないくらい寒い。ここは冷蔵庫か!寒くてたまらないので、さっさとトイレを済まして車に戻りGO!

  寒くて速攻でトイレを済ませた途中の休憩所。

ガイドの言う通り、15分くらいで山頂に到着です。10:40到着!
「ここがタイの最高地点か〜」と感動する前に雨霧で何も見えない。そしてクソ寒い・・・・
何も見えないので感動は少しですが、それでも最高地点に行きたいので、下の駐車場から歩いて山を登ります。たいした道ではありません。狭い遊歩道を数分で山頂に到着です。
途中、遊歩道の脇に日本と同じアジサイが咲いてます。ここは梅雨か?でも、普通ではタイでは見れない日本と同じアジサイです。これには少なからず感動。山頂で感動したのはこれだけかも・・・・・・

  ドイインタノン山頂付近に咲いていたアジサイです。

あっという間に山頂に到着です。感動はありません。霧で何も見えません。見えるのは下の駐車場と道路だけです。寒いのは我慢出来ますが、この景色が何も見えないのは我慢出来ません。まあ、自然の力には勝てませんね。次回、またチャレンジして見ることにします。そんときは、雨も霧もなしにしてくれよ〜

しかしなんだ、寒いな〜。レストハウスの温度計は8℃を示していました。今の日本より寒いではないか! いち早くタイで冬を体験した私でした。周りのタイ人観光客は、相当きつい状況みたいです。寒くて騒いでます。

  取りあえず頂上に来た証に記念撮影を。

25分ほど山頂付近を見学。雨と霧で何も見えずに、ここもインパクトがなかった〜
次回、来るときは、絶対に晴れてるようにと願いながら、残念ですが山を降りることになりました。

ドイインタノン山はタイの最高地点です。標高2565mだそうです。たいして高い山ではありませんが、ここまで登ると、チェンマイ市内でも相当に涼しくなっているんですから、寒いわけです。
皆さんも一度はタイの最高峰に行ってみませんか?まあ、それなりです。防寒は完璧に。今回は8℃でしたが、氷点下になることもあるそうで(本当かよ)。雨と霧で見晴らしが悪いときは諦めましょうね(笑)

11:05に山頂を離れ山道を今度は下ります。戻って行ってるんですね。
10分も走ると王様と王女様のバゴタっていう広々とした山寺に到着。もう、メインの山頂には行ったので、もうどこも見たくないのですが一応。ここもまだ寒かった・・・・・・

王様と王女様のバゴタ内を見る。山頂と同様に霧と雨で回りは見えない。バゴタも霧にかすんで見えない。そしてまだまだここは寒い。山頂から10分くらい下ったとこですからね、まだ寒いようです。
取りあえず王様と王女様のバゴタ内を見る。特にインパクト無し。それよりも、両バゴタ内は、冷蔵庫の中にいるように寒い。完全に冷え切っております。いつまでもいると風邪をひきそうなの退散。

  
 王様のバゴタ内(左)と王女様のバゴタ内(右)です。冷蔵庫のように冷え切っておりました。

30分くらい王様&王女のバゴタを見学。次は昼食です。待望の!腹が減っていたんです。
車は山をまた下る。早い早い。行きは登りでエンジンうなりながら必死にトロトロと走っていたのに、下りは早いですぞ。もの凄いスピードだよん。怖いっす!

10分くらいで昼食のためのレストランに到着。レストランと言うよりも、広々とした山小屋ですが・・・・

下りは早いです。あっという間に5合目くらいまでくだったんでしょうか、ここは霧も雨もありません。薄日も差して来ました。小鳥のさえずる声がここちよい。寒さもあまり感じません。山頂がこうだったら・・・・・

この古ぼけた山小屋・・・ じゃなく、レストランは、ぼろいですが雰囲気はいいです。客は私とガイドと運転手だけ。あたりは広々としてて裏は谷川です。トレッキングの途中の休憩地のようなイメージですかね。

  
 静かでのんびり出来て雰囲気だけはいい山小屋風?のレストラン。他に客は無し。

  周りは山の中。どことなく懐かしいです。

料理は、初めからツアー会社が注文してたもののよう。薄味で何の辛さもないタイ料理?どちらかというと中華料理か。こんなもんもインパクトはありませんが美味しかったですね。のんびり食事を楽しみました。

  出された料理。

12:08から13:15まで、のんびりと食事を楽しみました。のどかな山の中で。

食事が完了して、次は滝を見るということで山をさらに猛スピードでくだります。
最後のツアー見学場所です。もう2合目くらいまで降りて来たのでしょうか?寒くもありません。どちらかというと、少し暑いくらいです。もう霧も雨もなく、まあまあ晴れてます。
滝には13:45到着です。猛スピードのわりには、あまり行きとかかる時間が変わらないような・・・・
滝の名前は「メークランの滝」です。ここらでは大きいほうらしいのですが、日本で大きな滝をたくさん見てる私には、ただの普通にある滝です。これまたインパクトがない!
ですが、遠方から高校生とかが遊びに来てて(遠足か?)、日本のたいしたことない渓谷に来たよう。ただし、雰囲気はいいので、のんびりと辺りを35分ほど見学して行きます。

  
 日本だったらどこでもありそうな普通の何でもない滝でした。雰囲気はいいですけどね。

さあ、これでツアー完了です。早く起きたので眠いです。早くホテルに戻って休みたいです。
14:20に滝を出発して帰路へ。

15:30にホテルへ戻りました。ツアー完了!ガイドにツアー代金とチップを払って部屋に戻り休みます。
シャワーを浴びてのんびり。眠いので16:50から1時間ほど一眠りしてしまいました。疲れてました。

17:55にはっと目覚めます。
どうやら、寒さで疲れていたよう。平地は丁度いい気候です。少し寝たし元気になりました。
さあさあ、お次は夜の街に繰り出します。ドイインタノンツアーは、まあこんなもんさということで夜の街へ!
19:20出撃!

まず飯ですね。昨日行ったGOGOスポットライトの隣にローカルなタイ料理屋がありました。そこへ行くことにします。チョーブソン氏が昼間、調べてくれていたそうです。味は保証とのこと。さて。
バイクですぐ、19:35に到着。
そこそこ雰囲気のある店ですね。ローカルムードいっぱいです。お堀の前っていうのもいい。

  雰囲気のある店内でした。

カレーを各種注文しました。レッドカレーやらグリーンカレーやら3品も。適当につまみます。確かに味は悪くないですね。そんなでもないのですが、昼間食べた気合のない山小屋の昼食と比べるとやたら辛かった。ギャップが。でも、味はぜんぜんいいです。のんびりタイ料理を食べるにはいい場所ですね。

  
 グリーンカレーにレッドカレーに普通のカレーってとこでしょうか。味はいいと思います。

 
お店の看板です。アローンライレストランってんですかね。

場所もわかりやすく、GOGOの隣だし、味もまあまあなので、チェンマイに行ったら皆さんも行ってみたらどうですか?カレー以外もありますよ。私的には店内が禁煙なのが気に入らなかったですけどね。

1時間飯喰って、20:35に隣の昨日行ったGOGOスポットライトをまた覗いてみる。う〜ん・・・・ まったりするだけにはいいんですが・・・・ 昨日のロリもいないし(せっかく連れて行こうかと考えてやってたのに)30分でお店を出ます。また移動しなきゃ。やはりGOGOは密集してるのがいいですね。ポッンとここ1件じゃ・・・・

次はちょいと離れてチェンマイランドへ。ここは日本人クラブやカラオケ店が密集しています。離れ小島みたいに市内中心部から離れていてアクセスが悪いですね。今回はバイクがあるから問題無し。

21:30くらいに到着。
相変わらずに真っ暗な小道に(そこそこ大きい通りですが)カラオケ店が点在してます。
ここでは有名な「オリビア2」をバイクで走りながら覗く。いや、レベルが高いぞ!昨日行ったチェンマイプラザホテル付近にある「オリビア」とは雲泥の差だ。可愛い子がお店の前で呼び込みしてる。
これは期待出来るぞで、何故か他の店に行く。こっちもレベルが非常に高い。しかし、日本語がぜんぜん通じない&英語も通じない。日本語のにの字も出て来ない。こりゃ、タイ人カラオケか?日本語の歌もありますよ、日本人は歓迎とか言ってるみたいなので、勢いに任せて入店してみる。料金以外はシステムはタニヤと同じ。女の子をまず選ぶ。しかし、可愛いのが多いな。私の選んだ子は、もうタニヤでもトップをはれんばかりの顔&スタイルだ〜

お店の名前はあとで調べたら「Luxury Club」という名前でした。ちょつと過大評価し過ぎかもしれませんが、悪くないレベルなので、タイ語が片言でもいけるなら覗いて見て下さい。

たたで個室に通してくれました。他に客いるのかいな・・・
どうも飲み物1杯と料理を1品とレディスドリンクを注文するようです。あとは入店料と時間単位で加算される料金?レディスドリンクは最終的には3杯くらい飲ませました。あとで清算したら、なんだたいした値段ではありませんでした。タニヤにセット料金でいたのとたいして変わらない値段。チェンマイ安いぞ!

  つまみを2人分2品注文。1品150Bくらいだったかな?

選んだ嬢は、前述のようにめちゃくちゃ可愛い。おさわり自由自在(どこでも)キスもOK。そして性格が明るくて楽しい。タイ語オンリーなのがキツイですが、おさわりし放題で楽しみました。オフのほうは、何だか良くわからんことを言ってるので、面倒なのでやめました。あとでかなり後悔するのですが〜
言葉は通じてるのかどうかわかりませんが、タニヤでトップをはれるような美女(体もいい)といちゃいちゃ。とても楽しいので2時間半近くもお店にいてしまいました。いや〜、かなり楽しかったです。

  変なオジサンと美女。

顔良し、スタイル良し、肌も白い、性格もいい、接客も悪くない。ここまでの娘がタニヤにいるか?いない・・・・
名残惜しいが、非常に名残惜しいが・・・・ 次置○行きます(笑)

2時間20分もお店にいたんです。言葉もあまり伝達されないで。相当、気に入ったのがわかるでしょう。
あとでオフしなかったのを、非常に後悔。そんときはまあいいやで済ませましたけどね。日本に戻っても暫く引きずってしまいました。それくらいに忘れられない美女でした。私には珍しいですね。

お店を出たのは23:50。最後のミッション置○に行きます。今度こそ決めます!

24:00過ぎからバイクであたりを散策。しかし、半そででは寒いぞ。
昼間にチョーブソン氏が調べて来たという置○街をチェックしに行くことにする。その前にあっちこっち街中をくまなくチェックしてみるが、そんなんじゃそれらしきもんは見付からない。見つけたのは、お堀沿いに立ってるオカマの立ちんぼくらい(笑)。当初の予定通りに昼間調べて来たという場所に行くことにします。

お堀の北の右側あたりだそう。なかなか見付かりませんでしたが、やっと怪しい店が2〜3軒並んでるとこへたどり着く。表向きは普通の食堂のようでしたが、なんとなく怪しいのでわかる。
さっきのチェンマイランドを出てここにたどり着くまで1時間もかかったよ〜 もう夜中の1時だよ〜
表に誰か立って呼び込みしてる食堂なんかあるかい!
表にいる人に聞いてみる。ピッタシカンカン(古い)!置○でした。
システムは、お店の中で女の子のブロマイドを見て決めて値段交渉。そこで金は払う。そんで近くのモーテル(歩いても行ける)に行って待ってると女の子が暫くして来て○○、はい終わりという感じだそうです。簡単な英語は通じるようですが、これは初心者向けの遊びじゃないね。ドローカルだよ〜

2軒目に落ち着く。ブロマイドを見る。う〜ん、ブロマイド見ても選べない・・・・・
「ところでオヤジ、いくらだ」
「モーテル代込みで500Bダ」
「なんだと!」
「しかし、お前ら二人で利用するなら一人400Bでイイゾ」
(向こうのテーブルでも同じようなことを言ってるのですが・・・)
モーテル代込みなんで、300くらいには負かりそうもないので、400でOKを出す。地元の常連タイ人なら300くらいで行けてるんだろうな〜。400でも安いと言えば安いのですが・・・

値段交渉が済んだので決めることにする。選びようがないのですが、店のオヤジが新人で性格が良くしゃいだ(そんなこと言ってた)娘に決める。外れても400だしね。

近くのモーテルに行く。すぐ着く。部屋で娘が来るのを待つ。
思ったほど汚い部屋でもない。掃除も良くしてあって、まあ問題ない範囲でしょうかね。

部屋で待ってるとすぐに娘が現れた。
「アナタ〜、サワデーカー」
「ああ・・・ こんばんは・・」
なんだか思いっきり明るい子だぞ。置○では珍しい。こんな夜中にハイな奴。圧倒されるくらい。こいつ、クスリでもやってるんじゃないか?それくらいに明るい子でした。
ブロマイドよりはまあ、悪くないみたい。面食いな私でも対戦出来る。比較的に若いしね。そこそこ当たり?
「あのさ、俺さ、タイ語苦手なんだけどさ」
「マイ・ペン・ライナ〜〜」
「俺、日本人だよ」
「マイ・ペン・ライナ〜」
「・・・・・・・・」
わけがわからんくらいに明るい。
彼女はテキパキと用意して、あっという間に素っ裸。すげ〜早い。
「アナタ、早くスルナ」
「ちょっと待て、まだ俺は脱いでいない」
「早くスルナ」
(せかすなよ)
「おい、それよりシャワーはいいのか?」
「マイ・ペン・ライナ〜」
(そういう問題じゃないだろうが)
「俺もシャワー浴びてないぞ」
「マイ・ペン・ライナ〜」
なんだかどうでも良くなったので突撃。いきなりしごきやがる。シャワー浴びてない私の息子を・・・・・
あっという間に終らされました。すごいテク。さすがプロ。早さが勝負の置○娘でしたとさ。
部屋にいた時間20分。彼女と顔を合わせていたのは10分もないか?う〜ん・・・・・・ 改めて知らされる。ローカルな置○は、性のコンビニみたいな存在なのだと。面倒なことは必要無し。ただし、するだけなり。

彼女は終了すると、これまたあっという間に服を着て(シャワーは最後も浴びません)。バイバイ〜と言って走って帰って行きましたとさ。ここで何が起こったのか?あまりの早業に部屋で暫し脱帽状態。
置○なんて、こんなもんだよな〜

モーテルの外でまだ終了してないチョーブソン氏をぼ〜っと待つ。
変な男に声をかけられた。かなり貧乏臭いオジサン?それも日本語ペラペラ。なんだ、こいつは!
「オニイサン、日本人カ?」
「ええ、そうですが・・・」
「ここへは良く来るのカ?」
「いや、観光で久々にチェンマイに来て、ここは初めて来ました」
「そうかい、チェンマイはいいとこだから、また来てネ」
「それよりオジサン、なんで日本語ペラペラなの?」
「ああ、昔長いこと日本で働いていたんだヨ、もう日本も仕事なく厳しいけどネ」
(なるほど)
「そうでしたか、ここはオジサンは良く来るの」
「ははははは!たまにナ」
(ちょいと恥ずかしそうな)
「奥さんイルのカ?」
「いや、今は・・・」
「ならチェンマイで探すがイイ、タイの女はいいぞ、つくしてくれるゾ」
(何が言いたいんだ?)
「50、60なんて若い、君はまだ40歳代だろ?まだまだいける、タイの娘と結婚シナサイ」
(あの〜、大きなお世話なんですけど〜)
「それじゃナ」
といってオジサンはバイクで帰って行ったのでした。最初は悪人と思ったのですが、かなりいい人でした。ただ、大きなお世話サマですけどね。日本語レベルは、相当なもんのオジサンとの出会いのエピソードでした。

オジサンが帰って暫くすると、チョーブソン氏が出てきた。どうやら彼は外れのよう。私がそこそこ当たりだったのを聞くと、かなり悔しそう。もう1軒行きましょうと言うが、今日は長い1日で疲れたので私は帰ることにしようとなりました。本当に長い1日でした。早朝からツアーに出て夜遊びフルコースですからね。疲れました。

置○を離れてホテルへ戻りました。もう1:55だった。
○○をしてシャワーも浴びてないので(息子だけは洗ってますが)シャワーをくまなく浴びる。長い1日を楽しんだなと思いにふけながら3:15就寝。

11月16日(金)
8:30に起きます。
今日はこれから2泊3日の旅のチェンマイを離れてバンコクに戻ります。チェンマイでは、中途半端なような気もしましたが、十分に遊べたと思います。2泊ならこんなもんでしょ。やり残したことはないと一応しておきます。
それと、今日は実質、最終日でもありました。明日の朝に日本へ帰るのです。寂しい〜

10:50にホテルをチェックアウト。ソンテウで空港へ向かいます。10分で着いてしまった。
12:00過ぎに飛行機はチェンマイ空港を無事に離陸するのでありました。サヨナラ、チェンマイ!

   チェンマイ空港出発ロビー。

13:20ドンムアン空港着。戻って来ました、バンコクへ。
外へ出る。暑い・・・ バンコクは暑い・・・・ チェンマイが天国のよう。ドイインタノンは冷蔵庫ですが・・・・
人も多いし交通量も半端じゃない。やはり都会は違うね。当たり前ですが感心してしまいます。

タクシーを拾って今日だけ泊まるラチャダーのサイアムビバリーホテルへ。14:05到着。今回は運が良く、UPグレードしてもらいJrスイートの部屋に。とても広くてノンビリ出来ます。
今日の目的はナタリーのみ。もう、やりたいことはすべて済んだような感じで、最後はナタリーで締めて今回の旅を終らせようと考えました。次回もまた1ヶ月くらいで来るんだしね。最後はスマートに〜。

しかし、外は暑い。涼しいとこから来た私には苦痛の世界。暫くホテルで休むことにしました。

  サイアムビバリーの部屋からの外の眺め。

2時間近くホテルで休みました。十分に涼みました。体力も戻って来ました。さあ、最後の締めにナタリーへ向かいます。15:50にホテルを出ます。ナタリーには歩いて5分で到着する近さなんですが、どうもまだバンコクの暑さに慣れてない。かなりへばってナタリーに到着です。汗びっしょりでした。

相変わらず速攻で選びます。だって、暑くて早く部屋で涼みたいんだもん〜
目の前に葉月里緒菜似がいた。こんなとこに里緒菜がいるわけがない、すぐに指名となったのでありました。
16:02に部屋に向かいます。性格も良さそうで期待出来そうですね。

俺のものになった葉月里緒菜は、脱ぐとちょこっとプンプイだ。現物の葉月と比べると・・・・・・
ですが、顔は葉月そっくりなので犯かしがいがあります。
こいつ、可愛い顔のわりにはフェ○がうまい。いやなんだ、上手過ぎるぞ!ギンギンにされ一気にフィニッシュ。顔が可愛いから燃える萌える。性格も良しで当たりでございました。最後はばっちり締められました。

葉月と1階のカウンターの前で17:32に別れる。1時間半も一緒にいたのだから当たりですな。

また部屋に戻ることにしました。ホテルに17:38にまた戻って来ます。ここはナタリーが近くていいね!
部屋で考えた。昨日の置○の娘が400Bで、さっきのナタリーの葉月が2600Bなり。20分と1時間半。部屋にいた時間に違いがあれどやることは最終的に同じ。サービスの違いはあるけれど最終的にはやることは同じ。その2200Bもの違いはどこから来るんだろう?そこまで違わなくてもな〜
つまらないことで悩んでしまいましたとさ。

18:30にホテルを出ます。飯は食べに行きます。いつものラチャテウィー駅近くのイサーン食堂に行くことにしました。暇つぶしになんだか良くわからない路線バスで行ったので、渋滞に巻き込まれて到着が予定より遅くなりました。19:30に到着。バスには45分くらい揺られていたのかな?電車の方が早かった?

最後の宴の始まりです。こんなとこで弾けてしまいまして、2時間半以上も食事と酒で楽しんでしまいました。もう夜の街には、思い残すことはない、そうなると、こういうとこで弾けてしまうんですね。

22:15に食事会完了。どこかへ行こうかな?そう思いましたが、当初の予定通りにこれで終ることにします。本当に思い残すことはないんですから。チェンマイにはあるけど、もう戻れないしね。
また路線バスで戻ります。今度はずっこけて変なとこで降ろされました。ホイクアンまで行かないのね。ブラブラ歩きながら、ホイクアン近辺のナイトバザールなんかを冷やかしながら23:15にホテルへ戻ります。

思い残すことはチェンマイのカラオケの美女だけ。う〜ん。うなっても戻れません。なんで連れて帰らなかったんだと、ここに来て後悔。暫くうなってましたが諦めて明日帰国の荷をまとめて24:30に寝るのでありました。

11月17日(土)
5:30に起きます。さあ、日本に帰ります。
6:02にホテルをチェックアウトして空港へ。定刻に離陸した飛行機は、無事に成田へ到着。日本もずいぶんと寒くなったな〜と実感しながら自宅に19:04に戻り今回の旅を終るのでありました。

後書き
今回は途中、チェンマイに2泊したことでマンネリは打破しました。前半はバンコクで楽しみ後半はチェンマイで弾ける。最終日はちょっとチェンマイが楽しすぎてへたれてしまいましたけどね。
たまには地方に繰り出すのもいいです。マンネリ打破もそうですが、いつもと変わった訪タイが出来ます。今回の旅は、かなり成功の部類でしたね。ずっこけも殆ど無いしね。また気が向いたらチェンマイに行きます。

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