管理人の2010年6月の訪タイ記
前書き また久々に書くことにしました、管理人の旅行記を。 忙しくて本当に書く時間はないのですが、リクエストも多く、たまには書いておこうということです。管理人の自己紹介もかねてですけどね。去年の8月からぜんぜん書いてませんでした。書く暇なんてありゃしない。そりゃそうかも?書こうと思うとまた次の訪タイがやってくる、なんてね。 前書きが多すぎるようなので本題に入って行こうかと。何の本題だかわかりませんが。 去年の8月からずいぶんと訪タイしてます。8回くらいしてんのかな?相変わらず以前のようなパワーが沸いて来ませんが、何故かますますタイにはまっている私です。なんだろう、別にどうでもいいんですがやめられない酒のような存在?タイは本当に不思議な国ですね。タバコなんかより体に悪いんじゃないかと最近は思ってます。 6月16日(水) まず初めにぞっとするような話から。 成田空港から搭乗、殆ど定刻にバンコクに向けて飛び立った飛行機は、順調に飛行を続けるのであった。 成田を離陸して1時間くらいすると、いつものように機内食の時間です。すでに成田のJALラウンジでおにぎり食べていた私には、どうせたいしたことない機内食なんてどうでもいいんですけどね。機内食は本当はぞっとする話とは関係ないのですけど。 その前までに機内に着席している私の目の前を元気良くハエが飛び回る。目障り〜。あれだけ元気が良いのだからたぶん、成田で機内に入って来たのだろう。良くあることなので気にはならないが目障りであることには変わらない。そのタイに連れて行かれるハエを見て私はかなり前の映画「ザ・フライ」を思い出してしまった。確か、タイムカプセルみたいなとこに(テレポーティション出来るマシンだったっけ?)人間が入って実験中にハエが入って出てきたらハエ人間になってしまって。そのハエ人間が不気味で不気味で、ショッカーの怪人の数十倍不気味だった気がした。 その飛び回るハエ、スワンナプームで機外に出た瞬間に私と合体して私はハエ人間に・・・・・ 不気味だったハエ人間を思い出してしまった。おいおい、食事前だぜ、変なこと思い出してしまった。 実はそんなもんじゃない怪事件が! 機内食がくばられたその瞬間、トレイを出して、シートベルトをして座って動けない私の眼前、そう前の人の椅子の頭あたりの裏側、本当に私の眼前に「ゴキブリ」が・・・・・・・ 水平に眼前1メートルあるのか・・・・・ そのゴキブリ、タイにいる頭が肌色っぽい奴。日本のクロゴキブリでなく間違いなく熱帯の奴。来るときに迷い込んだとしか思えない。なんで目の前に・・・・・・ ちなみに私はゴキブリが大嫌いです。ここまで気持ちの悪い生き物が地球に存在することを憎みます。 すぐにゴキブリは消えたが・・・・・・・ 見た瞬間の驚き。まったく体が動けなくなり鳥肌とともに悪寒まで。もう想像して下さい。 そのあとの食事がどれだけ美味しく食べられたかも想像下さい。 いつどこからまた現れるかと思うと、おちおち寝てられなかった。 という話。初っ端から恐ろしい話でございました。一生忘れられないような事件。食事中の方(いるわけない?)すみませんでした。あまりにも怖かったんで皆に話したくて。 来ました来ましたスワンナプーム空港。久しぶりです(といっても12日ぶりですが)。何度来てもタイはいい! 前回は赤シャツの騒乱騒ぎで夜間外出禁止令が開放されて通常のタイに戻って2日目くらいでした。5月は何が起こるかわからない感じで恐る恐るの訪タイ、前回はとうとう政府側が市内中心部に占拠してた赤シャツ部隊を強制排除、相当の死者が出るわ市内が暴徒によって火の海になるわで、とんでもない状態でしたが、行ってみたらほんの事件の直後だというのにケロッとしたようにいつものバンコクに戻ってました。まったくいつものバンコクで構えることもなく。 実はかなり構えての前回の訪タイでしたが、通常のバンコクにあっという間に戻っててあっけらかん?無事に何もない普通の通常の状態のバンコクを体験出来ました。今回はもう心配はありません。いつもの楽しい何の心配もない訪タイの始まりなのであります。また前書きが多くなってしまいました。 深夜便のJAL便は、ほぼ定刻の23:40にスワンナプーム空港に到着です。タクシーはターボメーターぽかったですが、最後降りるときに文句を言いつつ怒りを見せつつ降りてやりました。だいたい、ナナ近辺まで300B超なんてあり得ない。高速代の釣りも返してくれんとはけしからん。ここでもめては時間の無駄と感じ、適当に金渡して降りる。スクンビットSoi6のグランドスクンビットホテルに23:40到着です。 グランドスクンビットホテルは初めて泊まります。春のアコーの50%引きキャンペーンかなんかで取っておいたのですけど、1泊の合計が約2500Bくらいと、別にPPTあたりで予約しても同じじゃんって感じ。朝食もつかないしJFもかかりそうだし。失敗したように思いますが、初めてのホテルで楽しみです。 実は前回(12日前)は斜め向かいのパチャラスイートに泊まってて、またSoi6に戻って来たな〜って感じ。 深夜到着便です。時間がありません。とっととチェックインです。ターボメータータクシーへの怒りも忘れます。 「チェックインお願いします」 「ハイ、名前アリマス予約アリマスネ」 (当たり前だろうが、早くしろよ) 「お客様、喫煙デスカ、禁煙デスカ?」 「タバコ吸うよ〜」 暫くフロントスタッフは悩んでいる。マジかよ、喫煙の部屋ないのかい、こんなにすいてそうなホテルなのによ。私は喫煙の部屋でなくては楽しいホテルライフはおくれません。タバコ吸えないホテルの部屋は監獄と変わらない。禁酒の部屋でも連れ込み不可の部屋でも構わないから喫煙の部屋にしてくれ〜〜〜〜 「お客サマ、喫煙の部屋用意出来ますネ、28階のスイート、UPグレードシマスヨ」 (どこでもいいから早くカギよこさんか) 無事に喫煙の部屋に泊まれた。いつもチェックインではこれに悩まされる。最近の世界的禁煙推奨のおかげで、このバンコクでも喫煙の部屋が少なくなって来ている。タバコがやめられない私には辛いですね。 部屋に入る。悪い部屋でない。スイートルームにUPグレードとは言ってたものの、1ベッドルームにはなってますが、なんとなく全体的に狭いコーナースイートみたい。角部屋で外の景色がパノラマで悪くないので別にどうでもいいのですが。 グランドスクンビットからの外の景色。 グランドスクンビットの部屋のベッドルーム。 長時間のフライトと空港からのタクシーで頭がフラフラの乗り物酔い状態。暫く休んで24:20に出撃。まだフラフラしますが時間がない。テルメだけは個人的理由で避けたいので気合で出撃です。そこらにたむろするまるで気にもならない立ちんぼを振り切ってナナプラザへ向かいます。ここしかないでしょう。 ナナプラザに出撃する前に説明しなくてはなりません。 実はとある店で今年の初めくらいから違う娘を常にお持ち帰りしているのです。この店は以前から「この浮気者」とは言いません。「今日はあの子でいい、明日は私ね、明後日は彼女よ」なんて友達の輪が完全に出来上がっております。誰を連れ帰っても文句は言いません。1月と5月はA子、3月はB子、前回はC子なんてめちゃくちゃ手を付けてます。たいてい、他に連れ出した娘が不在で事がスムーズに行ってたのですが、前回は約束していたC子を連れ出したのはいいのですが、なんとA子にB子もいまして、3人揃ってペイバーの嵐で困って困って仕方ありませんでした。 C子「アナタ次はワタシペイバーの約束デショ、今日は私ヨ」 私「はい、了解しました」 (この娘を以前からペイバーしたかったので即答です) そこへA子とB子が・・・・・ B子「アナタ、ワタシどうする?ワタシ悲しい、私もペイバーするナ」 そこへA子も・・・・・ A子「ワタシはダイジョウブよ、B子かC子ペイバーシテね、今日はネ」 (怒ってるような気がして怖いA子ですが・・・) ということでB子とC子の私の・・・・いや、私の財布の取り合いになってます。なんか怖いのですが・・・・・ C子「二人ともペイバーするナ」 (そんな・・・) 自分のまいた種とは言え、最近次々と連れ出した娘が3人もそろうと、かなりの恐怖を感じる。これがタニヤだったらどんな恐ろしいことになるか考えるだけで怖いのですが、ここの店はまだある意味良心的というか、なんと言うか? B子「今日はワタシナ」 C子「今日はワタシとB子で3Pナ」 A子(ただニヤニヤしてるだけで不気味過ぎる) 結局、一人しか選べずにC子にする。かな〜り冷たい目線がB子より送られる。睨んでいるような・・・・・・ 「ごめんB子、一人しか連れ帰れないよ、二人はちょっとさ」 B子「ワカッタ、今日はC子でいい、ワタシは明日ペイバーネ」 「おお!明日はB子お前をペイバーするよ、今日はごめんな」 B子「ワカッタわ、明日は待ってるナ、約束ナ」 ということでなんとか無事に一人連れ出し楽しいひと時をその時は過ごせましたが、その約束のB子には翌日店にも行かず、訪タイ中行かず、思いっきり約束を破らせて頂きました。今回の訪タイまでそれが気がかりで。別にその店に行かなければいいだけなんですが、どうも怖いとこが好きようで、行ってしまう傾向が・・・・・ 約束を破ったB子にはどんな責めが待っているか。考えただけで恐ろしい・・・・・・ 前書きがここでも長くなってしまいました。 ナナプラザへ行くなり、その店の前を通るなり引き釣り込まれる。別に抵抗もしない私でした。 がちょ〜ん、前回約束を破り捨てたB子がいる。そして笑ってる。ある意味怖い。あまり怒ってないような気がするのですが、今までの経験上、そういうのが一番危険というのは熟知しております。 「アナタ、この前約束破った、アナタ、嘘つきナ、今日はワタシペイバーするは当たり前」 (笑いながら言うもんだから、本当にある意味怖い) A子もC子もいないのも幸いで、どんな怖い責めにあうかわからないので、別に誰でもいい初日なので即答。 「ごめん、俺は嘘つきだ、今日はお前をペイバーする、だから許してくれ」 「ワカッタ、許すは嘘つきサン」 「・・・・・・・」 ということでB子をペイバーする。速攻で着替えて来たB子。悪夢はここから始まる・・・・・ C子がやって来てしまうのだ。 C子「アナタ、今日はB子だけか、ワタシもペイバーするは当たり前ヨ」 「・・・・・・・・・」 連れ出し確定のB子は無言でC子と私のやり取りを聞いている。ニヤニヤしながら・・・・ C子「ワタシも一緒行きたい、もう踊りたくナイ〜」 私「ごめん、この前さ、B子と約束破ったからさ、今日はB子にさせてよ」 C子「それは知ってるナ、でも私には関係ナイナ、私もペイバー、3Pナ」 (何故か怒っている) B子「私はどっちでもなんでもいいナ」 (連れ出し確定のB子は余裕の笑みをC子に投げかける、余計なことを言うなよな) 私「わかったC子、今日はB子で明日はお前ナ」 C子「アナタ、嘘つき、信用できないナ」 私「俺がいつ嘘をついた?」 C子「ついこの前嘘ついてるナ」 私「・・・・・・・」 (お前には嘘ついてないぞ、この前は、たぶん・・・) 私「絶対に明日お前をペイバーするから、今日はB子で勘弁してくれ〜」 C子「ワカッタ、今日は許す、明日は私ペイバーナ」 (何故、C子に謝らなければならないのか?) なんとかC子をなだめてB子のみを連れ出す。B子は不敵な笑みをC子に勝ち誇ったように投げかける(やめてくれ〜)。 C子と「明日はお前を連れ出す」と約束してしまった。さて、私はまた約束を破るのだろうか?それは明日にならなければわからないが、またやったらニックネームは「嘘つきさん」「ミスター・ゴーホック」となるだろうか? なんなくショートでB子を連れ出し。ナナプラザ内のボロホテルで。初日なのであっという間に終了でございます。 脱がす! ぽちゃっとしたロリ体系。お尻がぷよぷよしてて美味しそう。尻フェチの私は初日ということもあり、我慢出来ずにお尻に喰らいつく。たまらない、プリンみたいに美味しい。お尻をペロペロ、ベロベロ。もう変態状態に舐めまわす。まるでハエのように・・・・・・ やはり、私はハエ人間になってしまっているのだろうか?ゴキブリ人間になるよりましですが・・・・・ 「アナタ、汚いナ、シャワー浴びてからナ」 「はい、すみません・・・・」 上に乗られてさっと終わらされる。生F有りでまあ悪くなかった。合格ということにしておきます。 ごたごたありましたが、なんとか初日はスムーズに完了でございましたとさ。 B子が帰り際に言う。 「アナタ、日本語でゴーホックはウソと言うのカ?」 (まだこだわっているのか、この娘は) 「そうだよ、いっぱいゴーホックは嘘つきというのだよ」 「ウソツキネ、まるでアナタのことネ」 「・・・・・・・・・」 「明日、待ってるナ」 そう言ってB子は勝ち誇ったように帰って行くのであった。 明日はC子との約束となってますが、さてさて。 そんなことは今は忘れてコンビ二で夜食を買ってホテルに1:40に戻る。ナナプラザに入って終了して出てくるまでほんの1時間くらい。凄く長く感じた1時間でございました。 皆さん、何をしてもいいから約束は守りましょう、という教訓がありましたが、また嘘つくんだろうな〜 夜食食べて疲れてるので2:45にさっさと就寝。 6月17日(木) 初日は相変わらず良く寝られない。6時過ぎに起きてしまい寝られない。3時間くらいしか寝てないかな? 取りあえず寝られないのでホテルの部屋でのんびりします。ゆったりした綺麗な部屋で快適です。 しかし、28階はいいね。ベランダはあるものの出られませんが、外の景色は最高です。ビルの谷間ではありますが、ここまで高層階だと気持ちが良い。素晴らしい展望です。 ホテルでダラダラして11:25に腹が減ったので出かける。 BTSでアソークに行ってたまに行くSoi23入り口のイタリアンレストラン「リトルイタリー」へ。ここはセットランチが安いのでいいと思います。味的には本格的ではないと思いますが、それなりの高級感が店内にはあるのでいいです。一番いいのは、昼時でも客がいつもぜんぜんいないこと。ゆったりランチを食べられます。ランチ407B。顔も店員に覚えられていて、良い待遇のような気もします。私のお気に入りのお店です。 ランチを食べたらタニヤ地区に移動して2時間タイマッサージ。疲れを取るのには最高です。 PPTとかに顔出してタニヤをうろつき16:25にホテルに戻ります。寝不足と暑さでへばったか疲れたので暫しホテルでエアコンにあたって休むことにします。しかし、久々でもありませんが暑かった。 本日の昼のタニヤ。 3時間も部屋で休んでしまった。十分に休んだでしょう。19:25にホテルを出てタニヤ地区へ。 19:50にサラデーン駅に到着。夜は大戸屋で。ミニ鳥丼とうどんのセット。普通の味。 腹がいっぱいになったので様子を見つつタニヤへ。相変わらず最近の傾向で客が歩いてない。歩いているのはタイ人ばかりなりで、予定通り一人だともみくちゃにされどこかへ引き釣り込まれそうになる。ゆっくり冷やかしたいのに。う〜ん、何かピンと来ないぞ今日のタニヤは。今日は何かタニヤに行きたくなくなった。私としては珍しくソイカに行くことにします。ソイカはなんとなく苦手なんですよね。なんだろう、前はそうでもなかったんですけどね〜 それでもソイカに行くことにします。久々にソイカのハシゴですかな?21:10にソイカ到着。 迷ったあげくにミッドナイトバーへ。理由はちょっと良さそうな気がしたから。 相変わらずのコーラ攻撃をかわす。良く見ると奢りたい娘はいない。後ろのほうにコヨーテがいるが、こちらは選べるが「コーラ高い」「いじくらせてくれない」「「連れ出せない」。私には何の意味もない娘たちで目の保養程度にしとく。 しかし、ぜんぜん選べない。さすがミッドナイトバー・・・・・ 一人だけ売れないアイドル系ホリプロスカウトキャラバンエントリーしたような娘を発見。じ〜っと見てると、ウエイトレスが察知したか連れてくる。なかなか気が利くじゃないかよ。 コーラを奢ってぺロぺロ全身を舐めまわしてやる。ハエ人間絶好調!アイテムとして登場した選択バサミを利用していじくりいたずら〜。堀ちえみ(デビュー当時の)をいたずらしてるようで変態絶好調でございます。 私の変態攻撃に嫌気をさしたか逃げて戻ってこなくなった。おもちゃがいなくなったのでつまらない。 何かおしっこ臭かったような・・・・・・ 嫌われたので(当たり前かな?)お店を変えます。 わけのわからん店に行く。店名はいつも忘れる。 いきなり半数近い奴らにコーラ攻撃!何なんだこの店は。異常に飢えている。ある意味怖い。 ひとりだけシカトして座っている河合その子似(デビュー当時の)を発見。これしか選べない。いや、これなら選べる。河合その子・青いスタシオンを思い出しながら目で合図するがシカト。いいね〜、ますます河合その子らしい。が〜、何分いてもシカト状態で嫌になる。たいした体系はしてないくせに。 後で聞いたら「あの子はコーラいっぱい奢ったりしてあげないと人気者なので相手にもしてくれないのよ」だって。(ふざけんじゃね〜、お前はコヨーテか!) なので他は選ぶ理由もないつまらない店。偉そうに間髪入れずにコーラ攻撃も不愉快。時間の無駄でした。店変えます。 苦手な、苦手なデジャブーへ。 コーラ攻撃は無視。そこそこ見るものはあるので長居することにする。しかし、私の目にかなうほどのロリはいない。可愛い娘はシカトでコーラ攻撃も無い(ここもかよ)。コヨーテにはいいのはいるんだけどな〜 かなり長いこと待ってやっと目にかなったコヨーテ、ストライクゾーンど真ん中系に声かける。ロリではないですが。 「おい、いくらだったらペイバーされるんだ?いくらならホテルに一緒に来てくれるの?」 「アナタ〜、ワタシ、100万バーツナ」 (舐めとんのかワレ) とういうことで当たりもなく退店。 コヨーテなら選び放題だけど、他はかなり手ごわいソイカでございます。やはり苦手なのかな? あれ、もう12:50じゃない。ナナ終わっちゃう。昨日のC子との約束あったな。行かなくてはでナナへ。 もう終わってんじゃん、ナナは・・・ ということなので、C子との約束は予定通り破る。向こうも本気にしてないだろう。そのままホテルへ歩いて1:10に戻る。C子は別にいつでもいいや(笑) ハエ人間帰還! 今日は○○○してません。ソイカを久々に堪能したので取りあえずは満足。腹の調子も悪いし寝不足で体調も万全でないので少しおとなしくしてと。2:00過ぎに就寝。 6月18日(金) 6:50に目覚める。相変わらず良く寝られないのですが、疲れは取れて来たようです。今日は動けるかな? 朝起きたら「ザ・フライ」のようにサナギになってなかった。ハエ人間にはなってませんでしたね(笑) 相変わらず部屋でダラダラしておりますが、12:00にチェックアウトします。 グランドスクンビットは2泊のみ。残りはサラデーンコロネードに移動します。 タクシーでサラデーン地区に移動してPPTをからかって14:00前にサラデーンコロネードに移動です。 サラデーンコロネードですが、私的にはイメージが良くないんです。改装はしてるものの、設備は悪いし薄暗く感じるしスタッフはわけがわからんし周りの景色はバラックビューのような、値段は高いしね。部屋だけはそんなに悪くないのですから、もう少しなんとかしてもらいたいものです。 今回はPPTからの頼みで「泊まって調査してくれ」とのことですので、考えた末に泊まってみることにします。 チェックインする。ロビーのエアコンがぜんぜん効いてない・・・・ いやエアコン切ってる。暑い・・・・ チェックイン時のフロントのネエチャンの適当な対応?高級SAとは思えない「あんた、何しに来たの?」ってな対応。チェックインに決まってるだろうが。汗をダラダラかきながら宿泊カードを記入。マジで暑いじゃんよ!エレベーターは壊れてる(すぐに直りましたが)。もうこの時点でキャンセルして他のホテルに移動したくなった。 部屋に入るなりエアコンの効きが悪すぎる。暑くてダメだ!暑いので別の部屋に変えてもらうが、やはり暑い。PPTに電話してすったもんだして、1泊のみで翌日、ホテルを変えてもらうことにしました。 フロントのネエチャンが言う。 「なんで1泊だけしかしないの?」(教えてあげないよ〜だ〜) PPTでは売れ線のSAだそうです。部屋だけは古臭いですが悪くないですからね。 サラデーンコロネードの部屋のベッド。 すったもんだあって出かけるのが遅くなる。17:00に出かけます。 MRTの駅まで5分かかりません。立地もいいんですけどね。 17:30過ぎにスクンビットのエロマッサーに到着! 不快な気分のときは抜くに限る。 選んだ娘は前回、もの凄く感じが良かった娘。リピートする。とにかく、チチがでかい!!! 雰囲気が凄く良く、接客態度は完璧なくらいに仕込まれてます。かゆいところに手が届きます。何もしなくてもいるだけでいいです。 背中近辺のマッサージは適当(笑)。んなのはどうでもいいのです。たまもみ・・・ ううう・・・ 出そう・・・・ しかしなんだ、いつまでももんでる。いつまでも。30分くらいもんでたか?初めは良かったのですが、最後のほうは感じなくなって。サービスのつもりでしょうが、長い時間もまれてると感じなくなるんですね。いい勉強になりました。 スペシャルタイム! これのために金払ってるんじゃ〜〜〜 でかいチチでパ・・・ パイずり・・・ ふ・・ふ・・ ふっ・・・ 復活してもうた! 気持ちよすぎるやないかい、ワレ〜 ※興奮するとたまに関西弁になる私でした。 もうあっという間に終わらされてしまいました。情けなか〜 気持ちが落ち着くと博多弁? 19:35にお店を出る。すっきりしました。サラデーンコロネードのことは忘れました。 Soi33/1で食事。途中、PPTの代表から電話かかって来て時間がなくなりましたが、21:00にタニヤに到着です! 今日はタニヤで行きます。タニヤタニヤタニヤタニヤタニヤ〜タニヤ〜のはしご? (プライバシー多くタニヤ徘徊省略) 最後に銀座姫に顔出して24:00過ぎにサラデーンコロネードに戻ります。お持ち帰りなし。あまりエアコンの効かない部屋でにゃんにゃん(古っ)出来ません。汗だくになって具合が悪くなるかもしれないので。1本、抜いてるので今日はこれで終わりにします。3日間が終了です。かなり中途半端ですがそれなりです。 コロネードに戻ってエアコンの効かない部屋で苦労しつつ1:00前にさっと就寝。 あ、いけない、今日もナナプラザのC子との約束を・・・・ 忘れてました〜 まあ、いいか〜 6月19日(土) 8:00に目覚めます。久しぶりに良く寝た感じ。疲れてたみたいで良く寝たかもしれません。 12:00にチェックアウトしてコローネードから別のホテルに移動することになります。 PPTへホテルバウチャーをもらいに行ってBTSでアソーク駅に移動、フラマアソークに移動です。ここなら不快な思いはないと思います。それでここを選択しました。残りの3泊はここにお世話になることにします。 14:00前にフラマアソークにチェックインです。 もういいです、って言うくらいの笑顔のサービスにさらりとしたフレンドリーさ。もういいよ、って言おうかなと思ってしまった。チェックイン時の気持ちの良いサービス。気分が少し良くなりました。部屋はたいしたことないですけどね。 フラマアソークの部屋。 暫く寝てしまいました。 あわてて17:40に出かけます。 約束の18:00ギリギリにスクンビットSoi11のプレジデントパレスの1階のマンチェスターユナイテッドのカフェに行きます。実はJackさん、ピンクソーダの社長のシンさんらと一緒にこの店の大画面で本日18:30から(タイ時間)行われるワールドカップの日本対オランダ戦を見ることになってました。彼らは先に来ていて陣取っていました。 隣はオランダ人サポーターとどこからか連れ込んで来たソイカのミッドナイトバーの娘ら、後ろは別のグループの日本人サポーター。敵も味方も揃いました。観戦の準備は整いました。ガンバレ、ニッポン! ピンクのシンさんが紙袋を渡す。 「みつおさんのも用意しました、日本チームのユニフォームです」 (すでにシンさんは着ている、恥ずかしくないんかい、Jackさんも・・・・) 「え?私も着るの」 「そうです、みつおさんのために用意して来ました」 皆も着ているのでいいかなと思い着ましたが、なんか恥ずかしい。オランダ人サポーターもオレンジのユニフォーム着てるし別にいいかな?ソイカの連中がオレンジの服を着ているのだけは気に入りませんが。 「わかりました、せっかくなので着させて頂きます」 着てしまった。いつの間にか日本人サポーターになって応援です。 「しかし、シンさん、これちょっとボロいように思いますが・・・・」 「ええ、これMBKで200Bくらいでしたので」 (バッタもんかいな・・・) まあ、本物は高いのでそうそう買えませんよね、納得です。 気分は日本チームのサポーター? 試合は予定通りに負けました。1ー0でしたが、後半は完全に押されてるようで、善戦はしたと思いますが、本田も封じ込まれ完敗なんですかね。オランダごときに負けるとは、日本帝国神民として恥ずかしいばかり。前の戦争だって実際には日本とドイツにコテンパンにやられ、大昔の繁栄ほどなく「へ」みたいな経済力、小国なのに悔しい! しかし、最後はそのオランダ人達と一緒に撮影会したり、良い試合だったとたたえ合ったり乾杯したりと騒いでしまいました。ソイカ嬢たちも・・・・ こんなとこで日蘭親善が出来るとは思いませんでした。もし、日本が勝ってたらこうはなりませんがね。 試合に負けたので悔しさ紛らわすために20:30過ぎにナナへ(ソイカには行ってやりません)。R4に入り、目の保養と敗戦の悔しさを紛らわしに行きます。今日はいいのが揃ってて目の保養には最高です。 勿論、ナナにも日本チームサポーターのユニフォームを皆着て行きましたけどね。 (各所でファランら外国人に「日本負けたね」「良く戦った」「おしいね」とか言われまして、やはり負けたらさっさとユニフォーム脱いだほうがいいかもしれませんね) 選びたくなるような娘がR4にはいっぱいいましたが、時間が早いのでタニヤに移動です。C子の店をチラリと覗きに行って見る。ああ、今日も約束は守れませんね。C子、ごめんね〜 タニヤに移動です! なんと、どうでもいいつもりで入った店に、先日のソイカのミッドナイトバーとは違い、完璧なまでの「堀ちえみ」発見!当然のように他に取られない前に捕獲します。その前にJACKさんらとは趣味が違ったようで。 付けて話をすればするほど「お持ち帰りしたい」という誘惑にかられます。しかし、この後、ピンクソーダに行かなくては行けない約束になっておりましたがどうしたものか? そこで名案!オフ代払っておいて1時間待っていてもらうことに。ママもちえみも納得で1時間待ってもらうことになりました。 ピンクソーダには1時間お付き合いで行っておりましたが、飲んでる最中もちえみが気になって仕方ありません。ロリは見つけたらすぐに確保しなくてはいなくなってしまうのです。お付き合いは1時間、約束どおりにお付き合いもしたのでちえみを迎えに行きます。 ちえみは私服に着替えて待ってました。待ちくたびれた様子もなくキャピキャピです。 タニヤ通りの外に出る。捕獲完了!もう逃がさない!!! 「アナタ、ホテル行く前にゴハン食べたいナ」 「俺は腹がいっぱいなのでいらないけど、お前だけ食べればいい」 「アナタ、アリガトウ」 ということで、シーロム通りの屋台みたいな店で食事。 なんと!私はホーイ(貝)を蒸したのしか注文しなかったのだけど、それも食べるし他に2皿、良く食べる食べる。私でも食べられないくらいな量なのにバンバン喰う。おまけにビール大瓶1本も・・・・ 「しかし、その小さな体で良く喰うよな」 「イッパイ食べるはパワーイッパイ、後でガンバルナ」 (期待していいのかな) 「アナタ、ホーイだけナ」 「ああ、お腹いっぱいだから」 「アナタ、ホーイ好きカ?」 「日本は貝類高いからタイでは良く食べるよ」 「アトデ、ワタシのホーイも食べてナ」 (食べる食べる食べる) 「ワタシのホーイ安いナ」 「・・・・・・」 食事中のしぐさを見ても話し方を見ても、まるで田舎の子供じゃないかい。ますます気に入った! タクシーの中でも抱きついて来たり、運転手が見てるんですけど。まるで気にしないちえみ。さらに気に入りました! ホテルに戻って来ました。なんと、もう1:00になってました。ロングでもショートでも同じだな、こりゃ。 部屋に入ってキャピキャピ始まりました。こんな夜中なのに元気だね。 もう我慢出来ないのかトイレでおしっこらしい。ドア開けっ放しで・・・ 私が見てるのも平気で・・・・ 「アナタ、何見る、おしっこ見ないナ」 「いや、俺、放尿シーン見るの好きなんだよ」 「アナタ、変態!」 (んなの知ってるよ) 私が見てても、実は気にしてないようでジャ〜っと。たまらない、こんなロリ顔のちえみが私に放尿シーンを見せてくれて、おまけにBGMにも最適であろう凄い量&音量でジャ〜っと。 ちょっとたまらなくなって放尿中に便器に手を入れて見る。手におしっこがつく・・・・・ 「アナタ、何する、ヤメテ〜、この変態」 (と言いつつも何故か抵抗しない良い子でした) 変態プレイの後はオム!生Fですね! こんなあどけない顔して、誰にこんなこと教育されたんだ? 脱いでもストライクゾーン、子供がそのまま大人になったようなスタイルで我慢出来ずに終了! 「アナタ、今日はアリガトウナ」 ロングでもいいと言ったちえみを家に帰すことにした。なんかもう十分で1人で寝たくなったので帰ってもらう。しつこく電話番号聞いてましたが、教えません。私の流儀でオキニはそう簡単に作りません。気が向いたらこちらから出向くのがベストな遊びスタイルでございます。とりあえずちえみは電話番号を書いた紙を置いていくのでありました。 ちえみは2:00過ぎに帰って行きました。 ちなみに、ちえみのホーイ(貝)は田舎臭かった。 ちえみはお客さんが少ないようで、しつように明日も明後日も来いと抜かしておりましたが、私は嘘つきなので回答は致しません。ああ、また今日もナナプラザのC子との約束が順延ですね。今日は、ちえみを発見してしまったんだから、仕方ないでしょ。なんて言い訳が通じるわけはないと思いますが。 シャワーを浴びた直前にちえみに無理やり着せたバスローブ、ほんのり汗の匂いがしみついてるよう。このバスローブを着て、ちえみの忘れて行ったヘアピンの匂いもかぎながら変態チックに3:00に就寝でございます。 最後にちえみの流し残していったトイレのおしっこの香りもかぐのは忘れていない私でした。バスタオルもね。 6月20日(日) 7:40に起きます。 今日は久々の全集のオフ会ですね。 相変わらずホテルでダラダラして12:00に出かけます。 12:30くらいにサラデーン駅に、PPTの代表と今後について協議しながらランチです。いつもそうですが、この二人で延々と話してるといつまでたっても終わりません。14:00には終了。またホテルに14:40に戻って来ました。今日の日中はPPTの代表と飯を喰いに出かけただけでした。 ホテルに戻ったら眠いので昼寝なんかしてしまいます。そろそろ疲れて来てるのかな? 17:00過ぎに慌てて起きて用意してオフ会の集合場所に向かいます。 オフ会の1次会は、新規参加者4名で新鮮味もあり、面倒見のいいJACKさんもいて、かなりスムーズな流れで進みました。あれよあれよという具合に時間が過ぎてしまい、どうやら楽しく成功したようですね。 オフ会の1次会の様子。 2次会は迷いましたが銀座姫で1時間。殆どの方が2次会まで・・・ いや、3次会のピンクソーダまで流れ込みました。ピンクソーダでは、JACKさんの誕生日会もかねてて1:30過ぎまでドンちゃん騒ぎ。18:30から飲み続けておりまして、もうヘロヘロでございます。気が付いたら今日は何もしてません。昼はちょっと外出ただけで、夜はオフ会のドンちゃん騒ぎのフルコース。飲み続けただけで終わりでございました。 自分的には内容の濃い1日でございましたが、書いても仕方ないエロ無しの1日でございました。 オフ会参加の皆さん、夜遅くまでご苦労様でした。 JACKさんの誕生日会で出された甘いケーキ。 どんちゃん騒ぎ前のピンクソーダ店内にて。 疲れ果てて酒漬けになり1:54にホテルに戻ります。 3:00にぐったりして就寝。 こんなにヘロヘロでは仕方ありませんね。C子との約束を守れるはずもなく。ここまで来ると向こうも諦めているだろうと思います。それはわかりませんが・・・・・ C子、C子って書いてますが、本当にこの訪タイ中に私は約束を守るのか?明日の最終日の記事読めばわかりますよ。 6月21日(月) 9:05に起床。凄く良く寝た感じ。あれだけ飲んで騒げばね。今日は最終日です。どう締めくくるか? 12:00にホテルを出る。12:30サラデーン地区へ。PPTに呼び出されて今日も昼食&最終打ち合わせ。やたら長い昼食2時間ちょい。外に出ると銀座姫の柏木さんがいたので、ここでも30分ほど打ち合わせ。もう15:00だ。最後に2時間、タイマッサージをして17:38にホテルに戻って夜に備えて暫し体を休める。 昨夜の疲れからか、ホテルでなかなか体が動かなくなった。最終日をきっちり決めるには、ここは動かなくてはならないわけで、なんとか重い腰をあげて19:30に外へ出る。スクンビットSoi11の卯月で飯を喰うことに決めたので、まずはそこを目指す。卯月で最後のディナー? 卯月で食事中もどこへ行くか迷いに迷ったのであります。普通にタニヤ?いや、軽くエロマッサージで決めるか?そうじゃないのです。この旅行記で連日気にしている。ナナプラザのC子との約束を守るかどうかで悩んでいたのです。初日に約束して「翌日に行く」と言って、とうとう5日目の夜になってしまいまして。5日もたてばあきれるだろうとも思いますが、怒りまくるC子の姿も見え隠れ。おまけに初日に手を出したB子や以前に手を出しているA子もいたりするとこんがらがる。しかし、ここで行かないと完璧な嘘つき野郎のレッテルを貼られる。それもいやだし・・・・ 迷ってるうちにナナプラザに到着してしまう。気合を入れてA〜C子のいる恐怖の店へ! A子もB子もC子も踊ってないようだし、店にはいないように思う。何だ誰もいないのか〜と、何の意味もなく安心した瞬間!ニヤケた顔してC子が横に座る。気がつくとB子も反対側に座っていた。何を話したらいいかと考えていたら、遠くにA子の姿が見えた。あっという間に連れ出したことがある娘3人に囲まれる。初日にはB子、翌日はC子だよと約束していたのに・・・・ 5日目まですっぽかして・・・・・・・・ しかし、3人ともどこに隠れていたのか? 全員揃って間髪入れずに言う。 「ペイバー」 「ちょっと待ってくれ、いっぺんに3人は無理だ」 そう全員に言うと次はお約束のように。 「コーラ〜」 断ることも出来ずに3人にコーラ奢る。 ウエイトレス連も来る。 「ワタシ達にもコーラ」 (お前らは奢らん) 「コーラコーラコーラコーラ〜〜〜〜」 (うるさい) C子「アナタ、来たのカ?」 「ああ・・」 何か別に怒ってないみたい。逆に嬉しそうな笑顔。何故かその笑顔がとても怖いようですが可愛い。 私「ごめん、ず〜っと約束守らないで」 C子「アナタ、嘘つきだから気にしないナ〜」 「・・・・・・・」 本当に怒ってないみたい。日本人感覚だったら怒るような気もするのですが、それともこういう嘘は日常事か? B子「ワタシ、ペイバーするナ」 私「ちょっと待ってくれ、次はC子と言っていたんで今日はC子との約束でC子ペイバーするよ」 B子「ワカツタ」 意外にさっぱり退く。 私「ごめん、次はB子でさ」 B子「ワカツタ」 さらにあっさり退く?私は皆の財布になっているようである。ここは助かる。スムーズにC子連れ出せる。 そこへA子も登場。 A子「ワタシはいつペイバー?、今日カ?」 私「いや・・・今日はC子で次の訪タイでB子でその次はA子で」 A子「ワカッタ」 ここもあっさり。やはり皆で取り合わない、皆の財布となっているようです。珍しい事例か? C子が着替えて来た。可愛い・・・ すましたお子ちゃま系の笑顔、騙されないほうがおかしい。 A子は未だにペーバーと騒いで踊ってますが(バカか?)気にせずに皆に別れを告げて店を出る。面倒なのでそこらへんの連れ込みホテルへ。連れ込みホテルの従業員とはいつの間にか顔見知りになって。嫌な顔見知りだな〜 本当言うと、C子を連れ出したくて連れ出したくて迷ってた自分がそこにいた。しかし、連れ出した娘が3人もいたんでは、何か入りにくいお店なわけで。浮気ものと言われないのが不思議なくらいで。 C子は部屋でもニコニコしている。そんなに私の財布がやって来たのが嬉しいのか? たわいもない話がクズ人間しか利用しないホテルの部屋内で続く。しかし、本当に可愛い。笑顔が本当に可愛い。情が移って来てしまいそうだ。彼女の笑顔を日本に持ち帰りたい。いかん・・・ やばい・・・・ ここは通常モードのクズ人間モードに戻し襲いかかることに! C子は真面目な話でお尻がむちっとしてそそるのであります。もう限界・・・ バックオンリーで突く突く突く突く! C子のホーイはとても綺麗でちえみみたいに臭くない(笑)舐め舐め、ハエ人間にちょこっと変身。 最終日は有終の美を飾ってしまいました。余計なことも言ってしまった。「C子が一番好きだ」と。 「アナタ、嘘つきだから信用しないナ」 「・・・・・・・」 終わってもたわいもない話をC子とする。本当に可愛いくて情が移りそうでしたが、気合で振り切り別れる。 「今度は来月来るよ」 「アナタ、ワタシ、マツテルナ〜」 (笑顔が可愛過ぎるう) 「A子、B子よりもお前が一番好きだ」 (また余計な火種になるかもしれないことを思わず笑顔に騙された私は言ってしまう) 「アナタ、嬉しいナ、サヨナラナ〜」 C子はさっと走り去りお店に戻って行く。私はナナプラザの1階の入口近辺で立ちつくす。1階の別のお店からの「いらっしゃい攻勢」も聞こえない。オカマに声をかけられても無視。今さっきまで楽しんでいた余韻に浸りホテルへ戻るのである。すでに燃え尽きていた私には、もう何かをする気力もなくなっていた。完璧な最終日を飾った満足だけが私の体力まですべて奪ってしまう。C子に惚れる一歩手前で寸前で振り切り何も残ってない私。 C子との約束を取りあえず果たしたぞ、そういうことはすでに忘れていた。 早々と22:20にホテルに戻って来てしまった。もう何の体力も残ってない。C子との余韻に浸りながら24:40就寝。 6月22日(火) 5:30に目覚める。ほんのさっきまで楽しい日々だった事が嘘のよう。日本に帰らなくてはいけない。 6:00にホテルをチェックアウトして、6:30にはスワンナプーム空港に到着。飛行機の中でちえみやC子のことを思い出しながら、私にしては珍しく後ろ髪を引かれながら帰国。 18:41に日本に自宅に無事に戻り、今回の訪タイは後ろ髪を引かれつつ終了するのでありました。 後書き 久しぶりに書いてて気がつきました。私にしては珍しく「ずっこけ」のないに近い訪タイだと。勿論、自慢系の話は相変わらずないのですが。なんだろう、本当に珍しいくらいの「ずっこけ」なし。おまけにトーンダウンもここ最近にしてはない。初めて書いたかもしれない完璧なまでに楽しめた訪タイ記のような気がするのですがどうでしょうかね? 収穫はタニヤで久々にリピートしたくなった娘が現れたことと、なんと言ってもナナプラザのC子でしょうかね。最終日でかなり情が入ってしまい、次の訪タイが待ち遠しくなって弾みにもなりそうです。 忙しくてなかなか毎回は書けませんが、また忘れた頃に訪タイ記を書ければいいかと思ってます。 |