管理人の2011年8月の訪タイ記
前書き 前回より22日ぶりの訪タイです。前回は3泊と忙しく最後はずっこけとなりまして、今回は6泊ありますのでゆったりなんとかなるのではと。なんとかなるでしょ、いつものように。 8月3日(水) 相変わらず暑いので成田までは車で行きます。車で行くとちょっと高いけど(往復で高速代・ガソリン代・駐車料金入れて9000円近くかかりまして)バンコクに到着する前に体調を崩してそのまま、ってなわけにもいきません。それくらい暑いのですよね。今回はマイレージで取った航空券なので無料ではあるのでいいやとは思いましたが、燃油サーチャージが上がってて3万円以上もかかってました。無料航空券なのに高いな〜。日系は無料特典航空券でも燃油サーチャージを取るのでした。 ほぼ定刻通りにスワンナプーム空港に到着です。22:55に機外に出る。この前来たばかりなので久々に来た印象もなく感動もなく。 まだ時間があるなと思い、タクシーだといつもやり取りが面倒でたまにはとエアポートリンクで行くことにしました。電車もすぐに来るだろうし、皆向かってるし大丈夫だろうと思い・・・ 20分以上もホームで待たされ乗車。マッカサンで降りて目指すホテルがあるスクンビットSoi33へ。タクシーで行けば24:00前に着くだろうな?24:20に到着。タクシーとシティライン合わせて95バーツ程度で来ましたが、普通に空港からタクシーで行けば200バーツちょいで時間も30分も早く到着出来るだろうと思います。たかが100バーツ前後安くなったとて、あまり使い勝手がいいわけでもないエアポートリンクという印象でしたね。旅情はあるかもしれませんが(笑) 目指すホテルは新しく出来たSoi33のブレスレジデンス。 どこにあるかわからないので適当に「この辺だろう」というとこで降ろしてもらったが、まったく目の前にいるのに気がつかないくらいわかりにくかった。10分くらいさらに無駄な時間をついやしてチェックイン。 ホテルは良くもなく不可もなくそれなりの印象でした。 しかしながら、いつもに比べて飛行機酔いが激しい。ここまで激しいのは珍しいくらい頭がガンガンするし何となく胃に来てる。暫くホテルで休みましたが、あまり好転せずに。6泊もあるのでまあいいだろうということで今日はホームグランドのナナにもどこにも行かずに近辺で飯でも喰って良く寝ようということに。最低でも1ヶ月半に1回は訪タイ出来る恵まれた身分の私だから出来ることであろうか? すぐ近くの日本人経営のイサーン料理屋の「トゥクトゥク」に行く。ハイネケンを飲んで少し生き返る。しかし、まだ頭がキンキンしてフラフラもの。 カオパットとトムカーガイを注文して・・・ ぜんぜん辛くない・・・ 逆に甘いような・・・・・ トムカーガイって辛さを抜くとただの西洋料理のスープみたいになってしまうんですね。 さっさと食事を完了して1:30にホテルに戻った頃は体調も良くなり万全になったものの、時すでに遅しで寝ることに。 今回のテーマは「のんびりダラダラ時間の無駄を楽しむ」で行く予定なのでこれで良いのではありました。こんなテーマではありますが、やることはちゃんとやる予定ではありますが、明日からどんなことになるだろうか? 2:30就寝。 ブレスレジデンスの部屋。 8月4日(木) 7:40起床。疲れてたのか良く寝た、ぐっすり寝た印象。連日の東京の暑さで疲れてたのね。 腹は減る。ブレスレジデンスは部屋に簡単な朝食を持って来てくれるシステムのようでアメリカンブレックファーストを頼む。すぐにコーヒーだけ来たが、問題の料理が1時間待っても来ない。さすがタイに来たって感じ。 どれくらい待っても来ないし連絡するのも面倒だから朝食はあきらめてっと。 11:30に出かけて近辺にある日本料理屋の日本海でランチです。それなりのお味です。 日本海のランチ 腹がいっぱいになりBTSでサラデーン、タニヤへ移動です。タイマッサージ、両替(酒の店で11万円分)、PPTへの今回の宿泊ホテルの支払いと、取り合えずやりたいことやって18:00にホテルに戻って来ました。 19:00にホテルを出て出撃です。まだ何もしてません。これから本番となります。 近くの居酒屋「田舎っぺ」で夕食。久々に行きましたが、ここは比較的料理が安くて美味しいですね。 程よく酔っ払いタニヤへタクシーで移動です。やっと本当の意味での「遊び」が出来ますよ。 相変わらずタニヤは日本人が少ないですね。まばら?本当に大丈夫なのか? 「タニヤは死んだ」と言ってる関係者の方も多くいます。本当にそうならないために我々でなんとかしなくてはいけないのかもしれません。 初めて行く?前にも行った記憶があるのですが、良く覚えてないハナクラブとかいうお店へ強引に連れ込まれる。こんな早い時間なのに私的には選べない(ロリがいない)。取り合えず景気付けに1時間セクハラして終わり。 2件目はカンパイ。忘れた頃に来ます。たまに程よいロリがいるので行きます。客がいない・・・・・ 程よいロリを選んでチチもみ攻撃&パンツ手突っ込み攻撃!ぜんぜん嫌がらない、逆に「どうぞ好きなようにすれば」なんて感じでとても良い子です。 途中、必要かどうかわかりませんがオカマちゃんのダンスショーがありまして(全部脱ぐな)それなりに気合が入りました。オネイサンは「これだけ触っていじくってオフしないの?」と不機嫌そうですが、まだナナに行かなくてはならないので。ビールも奢ったしチップも200Bあげたからいいんじゃないかとナナへ移動ということでございます。 ナナへ到着です。こちらはタニヤと違って賑やかですね。 ではいつものオネイサンの店へ行く。最初はこれでしょうね。これの顔見ないと始まらないですし。当然ですがいればペイバーなんですが・・・・ どこにもいない。こんな日本人が少ない時期に日本人専用(たぶんウソか)のあいつがいないわけない。ずる休みか?そこにチーママらしきものが尋ねて来る。 「アナタの良くペイバーする◎◎◎はどこにイルのカ?」 「はあ、踊ってないんだからいないんでしょう」 「違ゥ〜、今日で4日無断欠勤ナ〜」 「何?やめたか」 「ワカラナイナ〜、アナタ知ってるカ?」 (知らん) 4日も無断欠勤とは。さすが所詮はナナ嬢だな。まあいい、明日の昼にでも彼女にメール入れてみよう。 ということで、いつものオネイサンがいなければここにいても仕方なく。今夜の・・・を探しに移動だ。 来てしまったエロチカ。嫌いな店じゃないが相性が悪い。ある程度強く呼ばなきゃダンサーは横にやって来ない(まるでレインボースタイル)。その呼ぶ前にたいていウエイトレスに囲まれて終わる。ある意味いい店か? それなりに目線を送ったり呼ぶようなしぐさをしても来ない〜〜 どうも嫌われているような雰囲気プンプンだ〜〜〜 ええチチしてるのぎょうさんおるやないかい! ウエイトレスには好かれコーラなんて奢らされ1:00になり眠くなり終了とは・・・・・ そのままタクシーに乗りホテルへ戻ります。マジで眠い。 楽しく遊んだ1日でしたが、○○○は無し。なんだかな〜。なになにまだ4夜あります。今回はのんびりダラダラがテーマなのでこれでいいのです。 ムラムラしながら2:00就寝。 8月5日(金) 7;15に起きる。何故か思いっきり朝立ち・・・ しかし良く寝られるもんだ。風呂入ってまた10:00〜11:30と寝てしまう。とにかく良く寝る。寝過ぎなくらい疲れております。本当に予定通りのんびりダラダラと。朝食はまた来ないとムカつくので今日はパス。 いかん、今日の昼は約束があったのだ。あわてて12:05にホテルを出てサラデーン駅へ。 その前に昨日のいつものナナのオネイサンにメールを入れておく。「4日も休んでどうした?休みなのか?お店どうした?」といった内容のメールです。すぐに出掛けに電話がかかって来た。 「みつお、タイに来てるのカ?元気カ?」 (どうも寝起きのようなかすれた声) 「みつお、会いたいナ、キットンナ」 (そのインチキ臭い言葉は聞き飽きた) 「ところでお前、4日も休んで何してる?昨日は会いに行ったんだぞ」 「ゴマンナサイ、ワタシ、▲▲▲に移籍したナ」 「何?あの店辞めて移籍したか」 「そうナ〜」 (よ・・・よりによって・・・ あの店にとは・・・ なんてこった、思いっきり相性悪い) 「わかった、後で行く、よろしくな」 ということで後で、今日か明日か明後日に気が向いたら行くことにする。 12:40にサラデーン到着です。 PPTとの協議の時間です。あれやこれや話し合い2:30まで。 そろそろ抜かなくてはいかんぞ、もう3日目だし。 取り合えずアソーク、スクンビット駅構内の100バーツ床屋に行く。タニヤプラザBTSウイング内でも良かったのですが、あそこはいつも混んでて待たされる。こちらはすいてるので、最近はこちらで済ませることが多いですね。 スクンビットの風俗マッサージへいざ出陣。とにかく抜いておかなければ・・・ 適当に選ぶ。出て来たのは〜、ドルゲ魔人とまでは言わないが、予定通り写真とぜんぜん違うのであるが、まあ許せる範囲でまずは1発目を。 日本語ペラペラ、マッサージ一生懸命やるがどヘタ、チチない、ガリガリ痩せてて、あまり燃えないが1本終了。 すっきりはしましたよ。 何か身の上話みたいなものを延々と話していたようですが、もうどうでもいい。リピートはありませんよ。 さっと17:55にすっきりしてホテルに戻ります。 19:00頃に出かけようとしたのですが・・・・・・・・・・・ 雨が・・・・ 土砂降り・・・・ いつになってもやまない。ず〜っと激しい降りのまま。参ったな、これじゃ外へ出られないじゃんよ〜 雨降りまくり・・・・ 21:05にやっと雨がやんで青空も見せ始め出かけられる状態に。出だしが遅すぎたかもしれない。この時期は仕方ないか? まず腹が減ってどうにもならないのでまずは飯を食べに。近くにあるタンタンメンで飯。タンタンメンにライスで、食べ過ぎた・・・・ お店が隣に移動したんですよね、このタンタンメン。どうも移動してから味が落ちたような気がする。気のせいかな? ナナへ出陣! ナナへ来てしまった・・・・ すでに22:00過ぎ。かなり遅い出陣でございます。 迷いに迷ったあげく、やはりいつものオネイサンに会いたいので移籍したと言ってるお店▲▲▲へ行く。なんかこの店さ、どうも相性が悪いんだよな〜。 お店に入ると・・・ まず目が合ったのは、以前に連れ出した娘だった。お前には用はない。 そしてすぐには〜っけ〜ん〜〜 ど真ん中で踊ってる。すぐに私を発見したか見つめられる。笑いをこらえてるようだ。そうだな、まだ移籍して何日もたってないんだから、他の先輩の前で派手な動きは出来ないわな。 ダンスが終わると速攻で来る。その間は暇なのでどうでもいいウエイトレスと遊んでる。本当にどうでも良いのですが。 「みつお、久しぶりナ、来てクレタカ?」 「ああ、やっぱりお前の顔が見たいから本当は明日来ようと思ってたが今日来たよ」 「ソウカ、ウレシイナ、じゃあペイバーナ」 (いきなりかよ・・・) 「おいおいおい、まだ来たばかりなのだぞ、もう少し楽しませろよ」 「ワカツタ、ペイバーナ」 「・・・・・・・」 しかしこの店は前こいつが働いてた店に比べてスタイルが良くていいのがたくさんいるな〜。この店ではライバルが多くてこいつじゃ太刀打ち出来んだろうが。なんでよりによってこんな店に? 「みつお、何ジロジロ見てる、浮気ダメナ〜」 (腕をつねられる、痛い・・・) 「みつお、ペイバーペイバーペイバー!!!」 (う・・うるさい・・・) まだナナに来たばかりでどこも行ってないこの店が初なんだけど遊び足りないんだけどぉ〜 「みつお、ペイバーペイバーペイバー!!!!!」 負けてしまいました。可愛いんだもん。ペイバーしました、いや、させられました。 ナナにいた時間30分といったとこか。それもお店1件だけ。今日の夜遊びは終わりなり。 帰り際に以前連れ出した嬢が泣いたふりしながら挨拶してる。 丁重に「すまいないね、こいつは他店から移籍してきた私の1番のお気に入りでね」と説明しておく。 「ワタシ、マイペンライナ〜」 (目が怒ってるのはどういうことか) どちらにせよお前には用はない。いくらなんでもマグロ過ぎだったからね。 ホテルに向かうタクシーの中ではくだらない話しかしない。しかし、可愛い。私的にはね。 「みつお、ホテルはドコカ?」 「Soi33の新しいホテルだよ」 「みつお、ナンデホテルいつも違う、何故ナ?」 (他の奴は同じホテルばかり泊まってんのか?) 「いやね、いつも同じホテルばかりだと、つまらないし気分転換さ」 「みつお、ワタシ、おしっこしたい、我慢出来ないナ〜」 「・・・・・・・」 ホテルをころころ変えるというのは、常識的に彼女らから考えると不思議なのだろうか? 23:00にホテルに戻って来る。完全無視でIDチェックも無し。 部屋へ入るなり・・・ 「みつお、我慢出来ない、おしっこ!」 じょぼじょぼと・・・ 良く出るな。しかし、少しは恥ずかしがれ。もう慣れたのか? 「おい、そんなに見せびらかすと飲むぞ」 「飲んでイイナ〜〜」 「・・・・・・・・・」 (いらないよ〜だ) 久しぶりなので全身をなめまわす。やられるがまま。 「やはりお前が1番だな」 「ホントカ?浮気ダメナ」 「・・・・・・・・」 「みつお、少ないナ」 「・・・・・・・」 (夕方出してるから少ないのだよ、とは言えない) すべて終了しました。 「お前、もう帰るのか、まだ1時間もいない・・・・」 「ダメナ、帰らなくちゃナ、ママさんに怒られるナ」 (ウソつけ) 「ここ寒いな、こんなエアコンの寒い部屋じゃワタシ風邪ひくナ」 この前はいびきがうるさいからとか言ってたな。今回はママさんに怒られるにエアコンが寒いからか。いろいろと理由つけて、なんだかんだ言ってけ〜りやがるんだよな〜。タニヤ嬢もGOGO嬢も皆同じじゃ〜 「みつお、また明日ナ、明後日もナ」 と言ってさっさと帰って行きましたとさ。 (何故に走って帰るのか?) 2日分取り戻した感じ。やりとげたという満足な気持ちでやすらかに就寝。 8月6日(土) 7:05に起きるがまた寝る。しかし、良く寝る寝る寝る。 今日はホテルチェックアウトして別のホテルに移動するのです。また新しいホテルが出来たので楽しみ移動。 フロントに言って今日こそはと朝食を頼んでみました。それと、そんなに長くいないけど16:00までのレイトチェックアウトの再確認して参りました。 朝食は30分以内に来ました。やっと食べられた感じ。 また寝たりしてゆったり13:20にレイトチェックアウト。さよなら、ブレスレジデンス。 フロントのオネイサンがチェックアウト時に言う。 「もう帰るカ寂しいナ〜」 (私は寂しくない) 「お客さん、PPT利用ですネ、PPTは1番ネ、信用度1番ネ!、いい旅行代理店ネ」 (私が褒められてるわけでなしうれしくない) (たぶん、一番金払いがいい代理店というだけでしょう) 「PPT、お客様の質も1番イイナ〜」 (どう考えても私がPPTの刺客(?)であることを感づいているようだ) 「お客さん、1泊いくらで泊まれたカ?」 (普通、聞くか?) 「1泊2150バーツでしたよ」 「お客さん、それは安い、安すぎる、うらやましいナ」 (レート知らなかったのか・・・) 「さよならまたね〜」と言ってチェックアウト。手を振ってる・・・・ Soi12のラマダホテル&スイートに移動です。 別のホテルに移動する前に一昨日行った近くの日本海でランチ。冷やしラーメンセット。14:15にラマダホテル&スイートにチェックイン。 しかし、ずいぶんとSoiの奥まで来たな。思いっきり行き止まりじゃないか。緑も多いし田舎みたいだし本当にスクンビット通りから歩いて5分のとこかね。凄いとこに来た印象にて。 チェックインに15分も待たされた。その前に韓国人3〜4人組の若いバックパッカーみたいのが喫煙だ禁煙だでもめてる。早くせんかい韓国人よ。 周りを見ると韓国人だらけ。それも若いのばかり。女性も多いが、韓流スターとは雲泥の差と言うか、ただ女であるという性別がわかるであろうゲストばかり。KARAみたいなのはいやしない。 私も喫煙の部屋がないかと思ったら、思いっきりUPグレードされました。部屋広過ぎ・・・・・ 部屋はたいしたことないが、居心地が良いので寝てしまった。しかし、壁が薄いのか隣の韓国人の団体がうるさい、奇声まであげてる。気になるほどでもないと言えばそれまでですが、ハングルはうるさく感じる。 居心地は悪くないラマダホテル&スイートの部屋。 しかし、寝過ぎ。あたりが薄暗くなるまで寝てしまう。体調は万全になりますけどね。 19:00にホテル出てSoiの入り口のスクンビットプラザ、通称コリアンタウンへ焼肉を、そう思ったら、土曜なのかどこもタイ人と韓国人のファミリーで満席状態で待ってる人もいるくらい。タニヤでは最近は見られないくらい繁盛してますね。あきらめてタニヤへMRTで移動します。 確かにタニヤはすいている・・・・・・ スリウオン通りのウォールストリートタワーだっけ?ラマンチャの入ってるビルに酒の店があった。そこに行く。ビール&串かつ食べ放題で700バーツのセット。確かに安いとは思いますが。感想はそれだけ。 腹がいっぱいになってタニヤは無視してナナプラザへ。 ファンタジアに行きケチ呼ばわりされたかられ、エロチカ行ってシカトされ、マーキュリーでゴミ扱いにて終了。なんだかんだ遊んだ感じ。いいのがいたら持ち帰りたくないわけではありませんが、フィーリングまで合わずで眠くなり本日終了。 24:47ホテルに戻ります。今日はパワーをためてさっさと就寝。 8月7日(日) 7:10に起きる。良く寝る。5日目ともなると疲れもたまって来たよう。 朝食会場に行く。今回はビッフェなり。味も種類も普通。それより、予定通りか韓国人だらけでやかましい。日本人は誰もいない模様。「独島ハワレワレの領土デアル」といきなり日の丸燃やしながら襲って来たら怖いので早々と食べて退散する。一人では太刀打ち出来ませんコリアンパワー。 しかしだ、朝もはよから隣の韓国人が奇声をあげてる。朝もはよから奇声をあげる理由があるのだろうか?相変わらず不思議な民族だ。 12:15にホテル出る。目指すはスクンビットの風俗系マッサージ。昨日はそれなりに遊んだつもりですが、やってないので抜こうかと決意しての出陣。 12:30過ぎに到着。これくらい早くくればいいのいるだろう。 この前、前回良かった娘をなんとかして引っ張り出したいので指名する。するとフロントの人が言う。 「ゴメンナサイお客さま、彼女は15:00出勤ネ」 (何!) 「じゃあ、15:00に来ればいるんだな」 「ソウナ、15:00に来るナ」 「よし、じゃあ15:00にまた来るからブッキングだ」 「ワカッタ、待ってるナ」 (しかし、名前とか聞かなくて良いのだろうか) 予定変更!15:00まで時間潰しだ。どうしても今日はショッカー怪人ハチ女に当たりたくなく無難に終わりたい。とにかく、今日と明日しかないのでラストはずっこけたくないのである。 昼飯にする。スクンビットSoi24の「知多ラーメン」に行くことにする。味はともかく、私にとっては知多半島はゆかりの地にて名前だけでひかれるラーメン屋なのである。が・・・ 13:00も過ぎてるってのに満席状態。並んで待ってる人だけででも店内あふれてる。日曜のお昼過ぎだってのに。 仕方ないので向かい側の「ラーメン1番」に行く。普通のお味でした。店内が暑いのがつらかった。 まだ時間がある。トンローの足裏マッサージに行く。 「1時間足裏頼むよ」 「お客さま、2時間いいですヨ、気持ちいいナ」 「いや、時間がないから1時間で頼むよ」 「2時間でイイノカ?」 (1時間だって何度も言ってんだろが!) 「お客さん、ジーパンダメナ、足めくれない、専用のこれに着替えるナ」 (腰巻のようなマッサージ用のパンツに着替えることを命じられる) 「お客さん、そこで着替えるダメナ、トイレで着替えるネ」 「なんだよ、いつもここで着替えるし、他に客がいないだろうが」 「ワタシ、見たくないナ」 「・・・・・・・・」 なかなか可愛い足裏マッサージ師である。可能ならオフしたいくらい。足裏でこんなに可愛い子は珍しいぞ。しかし、体に似合わず痛いくらいのもみもみでございました。足裏は痛いくらいが良いのである。チップ50バーツ渡して退散。 「お客さん、もう1時間やるナ」 (もういい) 時間がない急いでさっきの風俗マッサージ店へ。少し遅れて15:10到着。 「おい、予約した娘は来たか?」 「へ?誰??」 「○○ちゃんだよ、覚えてないのか?」 「あ、そうでしたネ」 「・・・・・・・・・」 しかし、彼女はちゃんといた。状況としては、予約でなく普通に指名したという感じで。他の客に取られてたらどうすんだよ! 「アナタ、久しぶりナ、また会えてウレシイナ」 (もうそういう挨拶はいい) 「私、酔っ払いナ、昨日、飲み過ぎたナ〜、仕事かったるいナ〜〜」 (なるほど、だから遅刻したわけか、無断遅刻でないだけ偉い) 「アナタ、ほら〜、おしっこいっぱいナ〜」 (シャワールームでドア開けてこっち向いてするなとこの前言ったろうに・・・・) 「アナタ〜、ホラホラ〜〜」 「・・・・・・・・・・」 実は別に嫌いじゃない。 近くに行って匂いかいだりして(変態の血が騒ぎだしたぞ)。 「ううう・・・・お前の尿・・・ ビール臭い・・・」 「アナタ、さっきワタシ、キーマオ言ったナ」 「本当に酔っ払いだったのか・・・」 「ソウナ、ワタシ、キーマオナ〜」 (マジで臭い) フラフラしながらオイルマッサージ。へたくそ。へたくそなくらいが丁度良いということで。 「アナタ、ワタシ、昨日はお客さん3人ナ、誰もスペシャルシナイ、悲しい疲れたナ」 「本当か、たまもみみたいなマッサージして我慢出来なくならんのか他の人たちは?」 「ホントナ、皆しないが多い、アナタはしてくれるからウレシイ、スペシャルないと赤字ナ〜」 (話を聞いたらスペシャルがないとお手当ては殆どない、備品を買ったりしたら赤字になるくらいだそう) 「そうか、スペシャルしないのって意外に多いんだな」 「ソウナ」 「アナタ、ワタシ、パタヤ行きたいナ」 「行けばいいだろ」 「アナタと行きたいナ」 「俺とか?」 「ソウナ、アナタと一緒に行きたいナ〜」 「別にいいけど、いくらか払うのか?」 「え〜とお店に欠勤料●●バーツに・・・・ ワタシに〜、1日●●バーツくらいでイイナ〜」 (高い・・・・ タニヤ嬢より高いような・・・・) 「今度な、今度11月くらいに来たときにな」 「ホントか約束ナ」 (半分ウソ) こんな20歳にもなってない小娘とパタヤなぞ恥ずかしくてね。でも、言われて内心はうれしいとか。 「お前さ、チェンマイとかチェンライとかはダメなのか?俺は山系が好きだな〜」 「ワタシ、山嫌いナ」 (山は子供の頃くさるほど見てたそうでひもじい生活でも思い出すのではと) 「アナタとタレ〜、海行きたい、パタヤ行きたい行きたい行きたい行きたいナ〜〜〜!!!!!」 「わかった、わかった11月くらいならのんびり出来そうだから行こうや」 適当にごまかす。一緒に行ってみたい気はするが、行くか行かないかは11月になって考えてと。 「アナタとパタヤうれしいナ!!!!!」 「・・・・・・・・・・」 「ところでアナタ、結婚してるノカ?」 「いや、婚期を逃してしまいね、未だに結婚してない一人もんさ」 「ホントカ?ウソデショウ」 「本当だよ、一人ものだよ」 「じゃあアナタ、ワタシと結婚スル、イイナ」 (ちょいと命令系) 突然に何を言い出す娘やら。不可能な話しながら内心うれしいぞ。しかし、マジで言ってるとこがちょっと怖い。 「アナタ、ワタシと結婚ナ、イイナ」 「しかし、お前まだ18〜19歳くらいだろ、俺とは2・5倍も歳が離れてるだろ、子供と父親だぞ」 「関係ないナ、歳は関係ないナ、考えておいてナ、ワタシ、覚えてるナ」 困ったな〜うれしいやらなんやら〜 タイ人と、それもこんなガキと結婚したら・・・ 勘当されたりして・・・・ 適当にごまかす。 いつの間にか上になりロボコン100万馬力ピストン運動!若いからパワーが違う・・・・・・ すぐに終了・・・・・・ 「アナタ、パタヤナ、結婚ナ、楽しみにしてるナ」 (パタヤは可能性はあるが、結婚は・・・・) 金の力が、日本の国力がそうさせるのは紛れもない事実であろうが、ここまでモテモテになったのは久しぶりなり。いつものナナのオネイサンにこれくらい好かれたいな〜 お店を出てバイクタクシー乗ってアソーク行けと命ずる。離れた距離だが20バーツでいいそうで乗るが、途中で雨が降ってきやがった。Soi23の入り口付近で土砂降りで降りる。思いっきり土砂降り・・・・・・ 10分待つといくらか小降りになったので、いつものイタリアンレストランでピザを買って夕食にすることに。ピザを買い表に出た頃には雨はやんでるどころか晴れてる。熱帯のスコールですね、あんなに空は真っ暗で絶対に当分はやまないと思っていた空だったんですけどね。 17:37にホテルに戻る。 さっき買ったピザを食べながらNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」を見る。ハイビジョンって、白黒だぞ、この電波の受信状態は・・・・ また雨が降って来て空の雲が厚いから仕方ないかな? 腹もいっぱい食い過ぎた。大河ドラマも終わりのんびりしてると出勤前であろういつものナナのオネイサンから電話がかかってきた。 「アナタ、今日は何時に来るカ?」 (何も人の予定も聞かずに思いっきり命令形) 「あの・・・ 今・・・ 雨が降ってるから・・・ 21:30頃に行きます」 (蛇ににらまれたと言うより蛇にいいくるめられたカエルのごとく抵抗せずに言ってしまう) 「ワカツタ、21:30ナ、アナタ来るまでおしっこためて我慢して待ってるカラ、必ず来るナ、イイナ」 といってあっさり電話を切る。別におしっこ我慢してなくてもいいんだけど・・・・・ 腹いっぱいで苦しいのも落ち着いた。雨も完全にやんで晴れてるようだ。21:15に出撃で21:35に約束の時間通りにお店に入る。あ〜、今日も夜遊びはここだけかと嘆きながら内心彼女に会えるのがうれしい。 「みつお、来たナ、約束守る偉いゾ」 (はい、私はあなたのシモベにございます) 「みつお、ペイバーナ、早くペイバーナ」 「またいきなりかよ、まだ注文も来てないぞ」 「ワタシ、あなたのためにおしっこさっきから我慢シテルナ、もう限界ナ、早くペイバー、もれるナ〜」 「わ・・・わかった・・・ じゃペイバーということで」 「アリガトナ」 「・・・・・・・」 お店には20分もいない。今日の夜遊びは20分だけ。この娘のために・・・・ 帰りのタクシーの中で。 「アナタ、早くホテルナ、おしっこもれる・・・」 (あの・・・ タイ語で言ってるからタクシー運転手に聞こえるんだけど・・・・) 「アナタ、ホントもれる・・・」 腹をグイッと押して見る。 「アナタ、ダメ〜、ホントにもれる〜〜」 (タクシーの運転手聞いてますが) 22:10にホテルの部屋に戻る。こんな早い時間に・・・・ 「アナタ、本当にダメ、トイレ〜」 意地悪する。 「じゃあここでしろよ」 「みつお、ここトイレ違ゥ、バスタブナ」 「いいんだよ、その恥ずかしい雰囲気がいいんだよ」 (はよ素っ裸になれや〜) 【バスタブにじょぼじょぼと・・・】 「お前、凄い量じゃないか、まだ出てる、出過ぎじゃ?」 「さっき夕方電話した時カラ、みつお放尿見る好きダカラ我慢してたナ」 (そんなに我慢しなくても・・・・) 私の首から下は彼女のションベンだらけ。うわ〜、これで興奮する俺って変態じゃんよ〜 無意味に興奮して来た。 「みつお、そこなめたらダメナ、汚いナ〜」 「もうダメじゃ、火がついてしまった、行くぜ!」 「みつお、ダメ〜、汚い、ワタシのおしっこだらけナ〜」 (気にするなよ) シャワーを浴びさせられました。まあ、普通か。普通でない行為のあとの普通の行為? 「ところでお前さ、今日であの店移籍4日目だろう、他に誰にペイバーされた?」 「みつおだけナ、4日間でみつお2回ダケナ」 「本当か、ウソだろう?」 「ホントな、みつおダケナ、だからみつお好きナ〜」 (意外にもてない奴だな) 獣のように飛びつき1本終了なり! 「みつお、ワタシ、もう帰るナ」 「おい、終わったらすぐかよ」 「この部屋寒い、いつまでもいると風邪ひくナ、寒いからカエルナ〜」 (いろいろと理由つけてさっさと帰る娘だな) 「みつお、またな〜」 いつものように走って?そんなに逃げるように帰らんでもいいだろうによ。部屋に45分しかいないし・・・・・ まだ23:00前じゃないか。 いつものように睡魔が襲って来てしらずうちに寝てしまいまして。24:15くらいに寝てたのかな? 今日はそれなりに満足だったんでいいでしょう。起きたら彼女の使用してたバスタオルを巻いて寝てまして(笑) 8月8日(月) 9:30まで寝てる。本当に気がつかないくらい良く寝てる。相当に疲れてるようなとこもありますが、これだけ寝てれば体調は崩さないでしょう。しかし、また寝てしまう。良く寝られる自分がある意味怖い。 実質、今日が最終日なり。ちゃんと締めなくてはいけません。13:10にホテル出る。 朝食は韓国人だらけで怖いので食べませんでした。あれだけいると本当に怖いです。 サラデーンに行く。PPTに最後の挨拶がてら行く。フロントの重田氏と暫く話して終了。タイマッサージに行き2時間もんでもらう。ここでも寝てしまう。なんなんだろ、寝過ぎじゃないの〜。昼飯は遅めでラーメン亭で天津丼。甘さがない・・・ 17:27にホテルへ戻り最終夜に向けてパワーをためる。 19:55にホテルを出る。出だしが相変わらず遅いですが、最終夜は昨日のいつものナナのオネイサンと軽くで終了予定なので他は余興(?)にて。20:00より一昨日、土曜に満席状態だったスクンビットプラザのガボレに行く。最後に食べる飯は焼肉なり。 最後の夜だ!出撃です。当然のようにナナへ。 取り合えずエロチカへ。今回3回目だ、こんな店に3回も行くとは最近では珍しい。予定通りにダンサーにシカトされ。というより、今日はあまりいい娘もいないようで即座に退散とします。またね! ×××店のママらしきものに引き釣り込まれる。今日はやけに強引。なので行くかな、つなぎにと。 ママらしきが言う。 「アナタ、この娘可愛いデショ、今日入ったバカリ、新鮮ナ」 (確かに可愛い、でも、かなり幼く見えるが・・・・) イスに座る。はっきり言ってさっきの娘以外はまともではない。さっきの娘呼んで来ないか!って、目の前で踊ってた・・・・ ママらしきがしつこい。 「アナタ、あの娘、ここ呼ぶイイカ?」 「呼べ呼べ、他に目ぼしいのがいない」 すぐに呼んで来たというか目の前にいるし。 しかし、この娘、本当に幼いぞ、チチもむ手を突っ込む、キスをする、恥ずかしがって抵抗の余地もなし。本当に今夜働き始めの新人というのはわかる。初々しくてペイバーしようかな〜 「アナタ、ペイバーしろ、この娘ペイバーしろ」 (ママらしきしつこい) 「どうしようかな」 「アナタ、この娘いい、4万バーツでイイナ」 「おい、高いじゃないかい、舐めておんのか」 「この娘、今日初仕事で処女ナ、アナタ、運がいいナ、貫通させてナ」 「そんな・・・ 歳はいくつか知らんがこのランドセル似合いそうなあどけない娘を・・・ 出るとこ出てるけど・・・」 娘は踊り出す。体を見ると完璧な大人で好きな人は好きなイサーンロリで、本当に初日かというくらいダンスがうまいのは何故にか? 暫くしたらまたママらしきが来た。本当にしつこいな、処女好きじゃないよ。こんなあどけないのを・・・・ 「アナタ、1万5千バーツでどうカ?」 (突然に安くなって・・・) 「おい、いいのか、安過ぎないか?」 (ちょいとやる気になってしまい・・・・) 「アナタ、う〜ん、この子の母親からGOサイン出た2万バーツで構わないナ、それでやっちまってくれ、頼むゥ」 「お・・・おい・・・ どこにこの子の母親が・・・ 来てるのか?見てるのか?」 「よし、やっちまってクレ〜、アナタ、ラッキー」 (なんちゅう言い方だ・・・・) 確かにこんな可愛い子で処女貫通式参加(笑)で保護者同伴(笑笑)で2万で、その彼女もお子様の無垢な笑みを浮かべタイ語で「お願いお願いあなたお願い【して】」と言ってるし・・・・・・・ 決断は・・・ やめました。いくらなんでもこんな可愛いあどけない子に悪の・・・・ いくらクズでも出来ないことがある。ママらしきに言って丁重に断る。彼女は残念そう。他の悪の塊みたいな奴に貫通してもらってくれ。こんなあどけない子に貫通者として一生覚えられるのは辛いものでしてね。最初は日本人が良いとは言ってたけど。私以外にケダモノはいくらでもいるんですぐに貫通してもらえますよ、もうすぐお盆休みでね、日本人だらけになるしね。 しかし、2万は安いかもしれないような・・・・・ 処女娘のことは忘れていつものナナのオネイサンの店へ。最後はこれ、これで締めなくては。が・・・ どこどう見てもいないのですが。ウエイトレスに聞いてみる 「●●番は今日はいないのか」 「ワカラナイナ〜」 (お前に聞いた私がバカだった) いないじゃんよ〜いないじゃんよいないじゃんよ〜、こんなに日本人がいない時期にペイバーされてるとも思えないし(勝手な想像)休んでるのか?今さら電話して呼んでも仕方ないし、別の男と一緒だったらイヤだし。あの娘がいないんじゃこの店にいても仕方なくすぐに出る。さっきの処女娘のことも考えましたが、最後はいつものナナネエチャンじゃなきゃと今日は決めてたようなもんで、一気に何もやる気がなくなり。そう、今回の訪タイを終了させることにしました。後味悪いというより、少し後ろ髪引かれるくらいが次の訪タイにつながっていいのではという。自分に言い聞かせてホテルに23:04戻る。 少し早いが明日の朝のフライトが早いのでこれでいいです。最後はこんなもんでいいかな〜 やっぱり納得してますが、ムラムラだけはおさまらないので、パソコンにしまってある鈴木ありさのお●ん●おっぴろげビデオでシコシコ。最後の夜は一人Hでシコシコ情けないバンコクの夜。バンコクまで来て一人Hするのは私くらいか。何故かすっきり(笑) 24:45就寝。 8月9日(火) 5:25に起きて6:00にホテルをチェックアウト。なんかムラムラしつつスワンナプーム空港へ。 フライトは予定通りの時刻に飛びましたが、成田にはやや遅れて到着。に・・日本も暑い・・・ タイより暑い・・・・・ 車で帰るもお盆前の大渋滞で箱崎近辺はまるで動かない。渋滞に疲れたころに20:00日本の自宅に到着で今回の6泊7日の訪タイは終了でございます。 後書き やっぱり最後はずっこけますな。でも、それなりだったからいいです。テーマののんびりダラダラもはまり体調は万全で戻って来れましたしね。あの最終日の処女ネエチャンは誰に貫通されたかな〜、なんて思いつつの執筆でした。 |