管理人の2011年9月の訪タイ記

前書き
前回より40日ぶりの訪タイです。そして今回はまたしても忙しい3泊4日の強行軍となりました。どうなることやら。
前回は最終日にいつものナナネエチャンと会えなかったことがモヤモヤとして残りましたが、取りあえずは時が勝手に忘れさせてくれてました。もうひとつ気になったのは、ナナの処女2万バーツ嬢で・・・ とても可愛くて初々しくイサーンロリ。2千バーツに処女喪失して値崩れしているかが楽しみ。値崩れしていれば!という妄想をいだきながら、今回もナナ中心におまけにタニヤのパターンになりそうな予感です。問題は3泊4日の短期で納得出来る訪タイとなるか?

9月18日(日)
台風15号が嫌な動きをしておりましたが、出発には何ら問題はなさそうです。しかし、何だこの暑さは!日本はおかしい。もう9月も半ばを軽く過ぎているのに、こんなに暑くては。気温は30度を軽く越えてる。あまりにも暑いので電車は無理にて、今回も成田まで車で行きます。震災以降、ず〜っと車で行ってます。車で行くのが慣れると電車は無理かな?

いつもの夕刻便は定時に離陸、スワンナプーム空港には最近にしてはかなり早い22:25に機外に出られます。来たな!という実感もなく一目散に喫煙ルームで一服。生き返った。時間のない今回の訪タイにて、ファーストトラッククーポン利用してさっさとイミグレ通過です。ここまでかなりスムーズ。

4Fの外に出てタクシーで行くことにします。ちょっと見たら、外に出たところの喫煙エリアがなくなってる!タバコ吸えない・・・・ まあ、ホテルで吸えばいいか(後で確認したら喫煙エリアが半分以上減ってました、殆どないみたいに、横断歩道渡ったとこに喫煙エリアは移動してるみたいです、面倒くさい)。

さて、タクシー運転手とのかけ引きが始まります。未だ今回は飛行機酔いが激しくフラフラでやや気持ち悪いので、さっさと交渉成立してスクンビットのホテルにチェックインしたいものです。
「おいタクシー、いくらで行ってくれる」
「500バーツ」
「・・・・・・・・」
「ふざけるな、メーターで行け」
「OKメーター」
簡単に引き下がるので不気味でターボ使われると不快にてこちらで値段を決めて言う。
「300バーツで高速使わずに行けよ」
「OKOKOK、早くノレ〜」
どうやらポリスが気になっていたようで、実際にはいくらでも良く早く客を乗せここを離れたかったよう。
300バーツ高速使用なしで交渉成立。逆に安心。
しかし、安心出来ないのはこの飛行機酔い。かなり調子悪いぞ。なんて思ったら、こいつ飛ばす飛ばす。半端じゃない。まるでサーキットの狼?いや〜藤原豆腐店並みのカーブへの突っ込み。おい!ここはレース場じゃない・・・・・
「おい、飛ばし過ぎだぞ、お前はレーサーか?気持ち悪いんだゆっくり行ってくれよ」
「お客サン、ダイジョウブヨ」
「大丈夫じゃね〜」
「お客サン、マイ・ペン・ライ」
「・・・・・・・・・」
300Bなんて安く値切ったから飛ばしてさっさと終わらせようとしてるのか?下走りで行けと行ったのもいけない?終始、かっ飛ぶスピード狂のドライバーでした。
「お客サン、ソイカーボーイだヨ、レディいっぱいヨ〜」
(いいからそのアソークの交差点さっさと右に曲がれや)
うおおおおおおおおぉぉ〜 なんちゅ〜曲がり方っ!歩行者跳ね飛ばす気かぁ〜?
無事に・・・ 無事に・・・・ 無事だったのか?さらに悪酔いしてスクンビットSoi10の今回宿泊のセンターポイントに到着。
「おお・・ 300B持ってけ・・・」
「アリガトウ、お客サン、また会おうゼ〜」
(もう会いたくない・・・・)
意外にいい奴だったが、とにかく何を言っても飛ばす奴だった。恐るべしタイのタクシードライバー。

フラフラですが、いい時間23:10に到着。早かったのは間違いないが・・・・・
チェックインする。ガードマンがお出迎え!
「おお、お客サン、ヒサシブリ、元気だったカ?」
(ガードマンに完全に顔を覚えられてるようで)

あっという間にチェックイン終了。ここはチェックインもチェックアウトも早いのでいいですね。
予定通りなのか?UPグレードでガーデンウイングの最上階の部屋でした。予定通りのUPグレードにて。
ガードマンは荷物は運んでくれたが「どうせ使い勝手も何もかも知ってるんだろう」みたいに説明は何もなし。また外で世話になるだろうし20Bのチップ渡してコープンカップ。
しかし、飛行機と暴走タクシーで頭フラフラ気持ち悪い。暗雲たれこめ。おまけに脱水症状まで水がぶ飲み。

部屋で水をがぶ飲みしてタバコまとめ吸いしたら元気が出て来た。ニコチンが足りなかったか? ぼけ〜っとした馬でもゲートに入ると気合が入るような、そんな状態に気分。がばっと23:45に出かけます。目指すはナナプラザ!

   今回、3泊お世話になったCPスクンビットの部屋。

出がけにガードマンが言う。
「お客サン、寝るんじゃないのカ?どこ行くカ」
(わかってて言うな)

歩いてナナプラザに24:00到着。ナナ!ナナ!ナナじゃ〜〜!(珍しく興奮し過ぎ)

まずは処女2万バーツのお店へ行ってみるというか引き釣り込まれる。探しても処女2万バーツはいない。他に気になる娘がいるが座ってる場所が遠いしな〜。ウエイトレスからかってビールがぶ飲みして別の店に移動かな?処女2万バーツはどこでしょう(この訪タイ時、このあと完全に忘れてました)。
ついでに喫茶店がわりに利用するファンタジアとマーキュリー覗くが誰もいない。
「アナタ、こんな遅い時間に来たらダメナ、皆ペイバーいないナ」
なるほど、確かにもう24:30ってとこだし連休中にて日本人好みはいないわな。処女2万バーツもいるわけないか〜

無意味にR3。まあ、誰もいないわな・・・・・ 帰り出してるようだし・・・・・
以前お世話になった嬢がいましたが、丁度ペイバーされて消えるとこ。
「アナタがペイバーしないからナ、ワタシ、他の人と行くナ〜、悲しいナ〜」
(お前には用はない)

ここで行かなくてはならないいつものナナネエチャン。これで始めるのが良いかもしれない。情報では、また店変わったらしく、情報筋からは「さっきペイバーから帰って来て踊ってますよ」とのこと。安心して見に行ったら・・・・・ もういない・・・・・ さすがに日本の連休中にて、ここナナでもペイバーの嵐なんだわな。まあいい、明日にでも見に行ってやれば。

ということで2時過ぎでナナプラザ終了となってしまいました。
誰も連れ出してないのですが、短時間ながらナナの各店をぶらつけたので意外に満足でした。あまり体調も良くないので今日はこれで良しとします。
まあ、こんなじゃ面白くもなんともない旅行記になると思いますが、残りの2日間はばっちし決めてるのでお楽しみに。

Soi12入り口のセブンイレブン寄って歩いて2:26ホテルに戻る。
疲れていたようでさっさと3:10就寝。良く寝て明日からの本番にそなえましょうかね。


9月19日(月)
6:45に起きてしまう。う〜ん、あまり良く寝られない。部屋でダラダラして7:50〜8:20朝食。センターポイントの朝食は良くもなく悪くもなく。コーヒーはドリップして出てくるので美味しいですね。コーヒーだけは美味しい?

時間も日数もないのでダラダラしてられない。10:20にホテルを出ます。

サラデーンへ。久々の???タニヤ界隈です。まず両替にタニヤの酒の店に行きます。なんと1万円=3940バーツと、ここ20年以上の訪タイの中では最高値です(最低は1600Bくらい20年以上前だったかな?)。ここまで円高が進むと助かりますが、いろいろと国内では問題になって困ってる人や企業も多いわけですから、手を叩いて喜べません。翌日には3980、帰国後には4040〜と凄い勢いで円高となってましたね。

まずはマッサージでしょう。日本式とタイ式をミックスしたマッサージにて熟睡してしまいました。チップ150も取られた・・・・

もう13;00過ぎ。早いですね。さっきホテルのバイキングを食べたのにまた腹が減る。ラーメン亭で豚骨塩ラーメンとライスの注文。味は別に?という感じです。タイではラーメンを食べて「おお!ここはうまい」と絶賛するまでに至ったことは今までありません。たぶん、スープがぬるいからじゃないかと勝手に思うのでありました。まあ、ラーメン亭のラーメンは美味しい部類には入らないとは思いますがね。

腹もいっぱいになって「行ってみよう」と思ってたバンコク・ユ二クロ。日本では普通の庶民的な衣類店ですがバンコクのは豪華で売り場面積も広くとの噂にて、見るだけの価値はあると思い行くことにします。
サイアム駅で降りてウロウロと。セントラルワールドというオフィスと店舗が集まる集合施設。実は初めて行きます、この巨大ショッピングセンター。どこにあるのか良くわからず。取りあえず正面に行こうと思い・・・ しかし、でかい・・・・・

   セントラルワールドの正面入り口付近。

いや〜、本当に広い。やっと探し当てたユニクロ店内も広い。感想はそれだけ。元々、ショッピングなんて嫌いなほうなので購買意欲はわきません。記念にTシャツでも買ってやるかと思いましたが、高いだけでたいしたものはない。結局は何も買わずにウロウロしただけでセントラルワールドを後にします。
従業員が皆客が通ると「ユニクロ・サワディーカー(カップ)」というのが面白かった。日本語にすると「こんにちはユニクロ」ですから変な感じ。普通にいらっしゃいませでないところが面白い。別に面白くないか・・・・・
あ、そうそう、ダウンジャケットとか毛皮のコートみたいの売ってたけど、誰がどこで着るんだろう?このクソ暑い国で。暑苦しそうなカーディガン買ってたネエチャンがいましたが。

   ユニクロ・サワディーカー!

足が棒になりそうでした。バンコクのデパートはどうしてあんなに広いんだろう。また、チットロム駅まで近いだろうと歩いたら・・・ 意外に遠かった。いきなり昼間からヘトヘト。BTSの中で涼んで復活!

いつもの風俗系マッサージ店に行く。もう限界だ、そろそろ「しなければ」でございまして。
やはり、始めから外れたくないので前回、前々回と選んだ「私とパタヤ行こう、私と結婚しよう」と言ってた「勝手にシャワールームでおしっこダラダラネエチャン」を指名することにする。初っ端からモテモテになりたいのである。うううう・・・・
「お〜い、このネエチャンいるか?」
「お客サン、この子は仕事中ナ、20分くらいで終わる、待つイイカ?」
タイの20分は2時間かもしれず待てないので別の子を物色する。以前から写真映りが良く写真だけ見ると可愛いので指名してみようと思う。いくらなんでもここまで可愛く映ってるのだからショッカーの怪人は出てこないだろう。
「お〜い、じゃあこの子いるか?」
「ハイ、お客サン、この子すぐ来るナ、待つナ〜」
出てきました。どれだけ可愛いかと〜。うううう・・・・ 予定通りか・・・・ まったくの別人・・・・
「あの〜、この子違うんじゃないの?」
「可愛いナ、お客サン、ラッキーナ」
(いや、そうじゃなくてさ)
ぜんぜん違うじゃないか!肌の色はともかく、顔がカマキリとコオロギぐらい違うぞ(例えがこんなので良いかと)。遠めに見ると、あんなに可愛く見えた写真と違い、チビクロサンボにしか見えん!
ヘタレな私は断り切れずにお部屋に・・・・・

いや・・・・ まてよ、良く見るとデビュー当時の中山美穂に似てるぞ。肌の黒い中山美穂、エグゾチック? 中山美穂の顔面を数発ぶん殴って・・・ それじゃ〜ブスじゃん・・・・ 悪くもなく良くもなく。ただ、性格は良さそうだ。

マッサージは適当。それが良い。マッサージ中に寝てしまうくらいだから心地良かったのだろう。チチももみ応えが・・・・

スーパーピストン攻撃!あっという間に・・・・
悪かったのか良かったのか?良かったようです。顔ばかりで選んではいけないという教訓が残り16:45に店を後にする。まずは抜きました。

Soi19入り口のロビンソンデパートに寄ってしまいました。こちらのほうがやや高いものがユニクロより多いかもしれませんが、慣れてるので安心出来ますし店がどこも狭くうろつきやすい。ということでTシャツ1枚お買い上げ。1112Bとまるで庶民価格ではありませんが、買ってしまいました衝動買いでございます。やはり、いいもの買っておきたい性分なものでね。

   私はやはりロビンソンがいい。

   なかなか「おしゃれ系」なロビンソンの袋。

結構、精力的に動いたので疲れましてね。17:23にホテルに戻って夜までお休み。

ここで18:00過ぎにいつものナナねえちゃんからTELだ〜 まるで計ったように・・・・・
「みつお、元気カ〜?」
「おお、何故に俺がバンコクにいるの知ってる?」
「フフフフフ・・・・」
(ちっ、誰かばらしたな)
「お前さ、また店移転しただろう」
「ソウナ、何故知ってるカ?」
「いや・・・・・」
「アナタ会いたいナ〜寂しいナ〜顔見たいナ〜」
(私の財布に会いたいというのが抜けてるぞ)
「昨日、探したんだぞ」
「ゴメンナサイナ」
「まあいいよ」
「ジャアみつお、今日は何時に来るカ?今日はマツテルナ〜」
(まだ行くとも何とも言ってない・・・)
「今日何時カ?早く言うナ!」
「あ、すみません、あの〜、23時頃でよろしいでしょうか?」
「ワカツタ、ワタシ、マツテルナ」
電話を切った、簡単に、本当に私に会いたいなどと思ってるのか?
後でわかったが、私がバンコクにいることを全集仲間が昨日バラしていた。私が昨日ナナで探してることも。余計なことしやがってうれしいじゃね〜かよ〜。しかし、タイミングの良い電話だこと。

19:15にホテルを出ることにする。取りあえずナナねえちゃんは23:00頃行けばいいしタニヤでも行こう。

タクシーはなかなかタニヤまで行ってくれそうもなく100Bで契約成立。すぐにタニヤ到着。夜のタニヤ〜、原点に戻ったような。やはりタニヤのネオンは落ち着きますね。

1時間、アトリエでどんちゃん騒ぎ。暇つぶし?セット料金800+奢りビール2杯+チップ200で1時間1200Bなり。ボトルで飲んだほうが安いと思うのだが。ロビンソンのTシャツより高い・・・・・

さっさと戻るぞナナに!
23:00まではまだ時間がある。暇つぶしの店を探す。面倒なのでエロチカに21:30IN。予定通りにウエイトレスにたかられる。
「アナタ〜、コ〜ラ〜 コ〜ラ〜!!!」
(はいはい、飲んで下さい)

ノーパン+パイ丸出し。良い眺めでございます。
ジロジロ見てると一人やって来た。バカめ、ワナにかかりよって。
「アナタ〜そこなめちゃダメナ〜」
「塩味がきいてていいよ〜」
「お店でそこなめる人いないナ〜、アナタ、バカナ〜」
(変態と言ってくれ)
しかし、しょっぱいな、汗も含まれてるのか?って、けむくじゃら・・・・
「アナタ、ホテルでするナ、ペイバーOKカ?」
「いや、今度ね」
「アナタ、ペイバーペイバーペイバー」
(やかましい、タイプではないのだ)
「1500でいいからナ、アナタ、ペイバー!」
(いらん)
こんな店に1時間もいてしまった。

22:45である。いつものナナねえちゃんとの約束まであと15分だがもう時間的にはいいだろう。
移転したというお店に入る。またしてもよりによってこんなひどい店に移転とは・・・・

座って探すが踊ってない。しかし、獲物を捕らえた肉食獣のような鋭い聴覚?で速攻で発見される。
「アナタ、ヒサシブリ〜、ちゃんと来たナ、エライエライナ」
(お前に言われたくない)
「アナタ、約束ナ、ペイバーナ」
(23:00に約束はしたがペイバーするとは言ってない)
「アナタ、ペイバー、早くナ」
「おい、まだ来たばかりだろうが?」
「ワタシもう踊りたくないナ、ペイバー」
「・・・・・・・・」
ペイバー代を強制的に徴収される。それも着替えるのも早い・・・・
「アナタ、ワタシもう踊らないナ」
(その格好で踊れるか)
「アナタ、早く行く行く行く、ホテルどこカ?」
「ちょっと待て、まだ来て10分もたってない、もう少しのんびりさせろ、ビールもまだ飲んでない」
「アナタ、コーラ奢るイイカ?」
「・・・・・・・」

面倒くさいのでさっさと連れ出す。
「俺、夕飯も食べてないから腹減ってるんでここのナナバーガー買うから待ってろ」
「ワカツタ」
「お前は腹減ってないのか?ナナバーガー食べるか?」
「ワタシ、何もいらないナ、アナタが食べたいナ〜、早く食べたいナ〜」
(財布の中身にだけ興味があると言わんか)
ナナバーガーが出来るまでイライラしてる。そんなに早く事を済ます理由でもあるのだろうか?

こいつの早歩きには勝てない。本当に早い・・・・・

23:23にホテルに戻る。
「お前さ、昨日は稼いだろ、友人情報ではペイバー2人だろ」
「ワタシ、いつもアナタだけナ、フフフフフ・・・」
(ウソを言うことか?)
「昨日は日本人の連休中でいっぱいペイバー良かったナ」
「ワタシ、アナタだけナ」
「・・・・・・・・」

「お前、このホテル来たことあるか、日本人は良く泊まるぞ」
「ハジメテナ」
(ウソつけ、俺と7月に来ただろうが!)
こいつはキーホテルの名前と場所しか覚えてないようだ。

部屋に入る。
「アナタ、おしっこしたいナ」
「そこはトイレではありません」
「アナタ、コレ便器ジャナイノカ???」
「お嬢ちゃん、トイレはここ→
「アナタ、それバスタブナ〜」
「いつもの放尿プレイをせんか!」
「イヤ〜イヤ〜イヤ〜」

「アナタ、コンドームはドコカ?」
「そこにあるよ」
「アナタ、コンドームいっぱい、何に使ウ?」
(今使うんだが・・・)

本番に入る。★▲×★▲×■○◎■○◎
やっぱ、こいつはいい。どうも肌に合う。

終わると寝転がって動かなくなってる。どうも、かなりお疲れのようでした。素っ裸でごろ寝。思いっきり無防備。私はさっき買ったナナバーガーを食べる。嬢はゴロゴロ、そのまま寝てしまえ!
「ワタシ、カエル」
「おい、疲れてるんだろ、もう少し良く寝ていけよ、なんなら朝まで寝てろよ」
「イヤヨ、絶対にカエル!!!」
(そこまでムキにならなくても・・・・)
「アナタ、明日が最終日カ?」
「ああ、今回は短く3泊なんでもう明日が最後の夜だわな」
「明日ハ何時来るカ?」
(そう来たか)
「明日はわからん、仕事が遅くまであってな」
(ウソ)
「ワカツタ、ワタシまた電話するナ、最後はワタシと一緒、アタリマエナ」
「う・・・・・」

24:43に突っ走るように帰って行った。本当に疲れているのか?どこにそんな元気が。んで、そんなに急いで逃げるように帰らなくてもいいだろうがよ。
しかし、この娘は相性がいい。明日、良いのが見つからない場合の保険にしておくかの〜 いくらなんでも毎日はな〜

1:40就寝。

9月20日(火)
7:10起きる。今日が最終日。
この2日間、良く動き良く遊んだ、疲れ果てております。朝食を食べたあとも寝てしまいます。遅く遅く12:45にホテル出て本日最終日のスタートです。

だらだら歩いてナナ、Soi4のシーフードとか言うお店でビール飲んでぐたぐた。ぐたぐた14時過ぎまでいてしまいました。

日にちが少ないので疲れててもまだ頑張ります。風俗マッサージにしようかと思いましたが、このところぜんぜん、というか何年になって来てしまったMPにでも行こうかと思っておりました。考えた末、結局はナタリーしかなく。ここは顔ではいくらでも選べるがサービスはないに等しい高級置○みたいなもんだけどな〜 どうせするだけだからいいか。

ホイクアン駅に到着。本当に久々のラチャダーであります。何か雰囲気が変わってるような気もします。ナタリーには15:00前に到着で、こんな時間に嬢はいるんだろうか?

入り口にある水槽のアジアアロワナがやたら巨大になっている。もう水槽が狭くて泳げないんじゃないのかな?くらいに。で、相変わらず何の改装もせずにボロボロなナタリーでございます。前からいるコンシアも何人もいる。私を覚えているのも多く(握手はしたくない)何も変わりようがないナタリーですね。意味もなく安心。

ひな壇はろくに誰もいない。メインはそこらに座っている嬢。殆どが2300〜2600という高級置○だわな。
「おい、コンシア、2300はいるか」
「コノ娘とコノ娘と・・・・ 今日は3人ダケ〜 あと2600〜2900・・・・」
(2600しかいないということだわな)
しかし、凄いラインナップだ、ロリ系が中心でこんな私でも90%以上は選べる。人数も早くから多い。2600以上しか選びようがないのが問題?
「お客サン、どれにスル、早く選ブ〜」
(何故にいつもせかす)
「良し!このぽっちゃり系2600だ!」
2600バーツお買い上げ・・・・・

「アナタ、選んでくれてアリガトウナ〜、ワタシ、ウレシイナ〜」
笑顔がたまらない。こんなロリロリアイドルっぽいのが多いのがナタリーの特徴ですね。
「アナタ、早く行こうナ」
「おおお!」
何かニコニコしてる。なつき度も案外に良い。ナタリーだけどサービス期待出来るかな?

飲み物頼んでさっさと・・・・ なかなかいい体つきしてる。チチはない・・・・・
「チチもんでいい?」
「ダメナ〜」
「なめていい?」
「ダメナ〜」
「キスキスキス!」
「ダメナ〜ダメナ〜ダメ!」
「じゃあ何すればいいんだ〜よ〜」
「アナタ、アップナーム、お風呂入るナ」
(も・・もうかよ・・・・)
バスタブまだぜんぜんお湯たまってないし、エアコンもきいてなく暑いし、おまけにお湯ぬるい・・・・・
「アナタ、バスタブ入るナ」
「はい・・・」
(チチもみたい・・・・)

え!もう終わり?これはアップナームとか言わない。ただの子供の水遊びじゃ〜ないか〜?
しかし暑い。エアコンぼろいんじゃないのか?
(テレビをず〜っと見るな)

「アナタ、寝る、ココ寝るナ」
(テレビの楽しいとこ終わったら降る向きざまにもう寝ろか・・・・)
あれ?またがって来て、もうか?もうするのか???
「アナタ、オムナ、フフフフフ・・・・」
「おうやってくれ」
(ゴムつき15秒で終わり・・・)
「おい、もうするのか」
「ナニ、問題アルカ?」
「いや・・・・その・・・・」
(まだ半立ち状態なんすけど)
「アナタ小さいナ、元気ナイノカ?」
(だからまだ半立ちだとい言うたろうが)
「アナタ、疲れたナ、アナタ上にナル、イイカ?」
(まだ15秒くらいしか上になってないだろが・・・・)
「アナタ、早く逝く、ワタシ疲れる、早く逝く、チチもむダメナ〜」
せかされるわ、半立ち状態から何とか逝きまして。

疲れた・・・ 疲れた・・・・ 何か疲れた・・・・ ちょっとくらいマッサージしろよ。
(彼女は終わったと同時にテレビに夢中でございました)
って、もう着替えてやがる。素っ裸は俺だけだ!そんでテレビに釘付けだぜっ!

「俺もう帰る・・・」
「ワカツタ、ワカツタ、アナタ帰るナ〜」
(何がうれしい?)
こんなの、こんな大外れ!チップなんかやるか!
「アナタ、チップは?」
(こんなのにやりたくない)
「悪いね、金ないから100ね」
「アナタ、ケチ」
(何だとこの野郎!)
「100バーツ札が1枚しかないんだよ、ごめんね」
「ソノ、500バーツ札でイイナ」
「いや・・・」
「アナタ、ケチケチケチケチ!」
(うるせい、クソジャリが!)
選んでから帰るまで1時間。部屋にいた時間45分。普通に考えて外れだわな。まあ、可愛いから許しておくが、ブサイクだったら許さんぞ。ううううう・・・・ 風俗マッサージに行けば良かったよん。

16:38に何もかも忘れホテルに戻る。暫しお休み。
最終夜に出撃時間!18:30にホテルを出てタニヤへ!

19:00タニヤ到着です。最後の夜ですね。

全集古株連中と日本料理屋で宴。最後の夜の宴。20:30まで。

タニヤに繰り出す。普通にアトリエで1時間。会計+チップ=1100バーツなり。

さあ、ナナだナナに行くぞ!最後はナナで締めるのだ。

22:00過ぎにナナプラザに到着。
いつものナナねえちゃんからTELはない。ということは、たぶん私には用はないということだ(勝手に)。そうなると、連休も終わり日本人もいなくなり、かねてからのミッションを遂行する機会であろうか?
以前からとある店で2人ほど連れ出したい娘がいる店があった。しかし、いつも以前に連れ出した娘がいて邪魔をする。ならば・・・ と覗くと『以前に連れ出した娘はいない』ということで、ミッションは遂行せざるえない状況となった。最終日の最終夜、ずっこけは許されない。

狙いをつけていた娘は二人ともいた。客もそんなにいない。ラッキー。が、その狙いをつけていた2人には客がついている。う〜ん・・・ 離れるのを待つしかないようだ。どちらでもいい。どちらも思いっきり好みボデェ〜

まずはウエイトレスのコーラ攻撃にピンポン球投げ攻撃をかわしていく。そして、じっくり腰を下ろし狙いを定める。
「アナタ〜、コーラ奢ってナ〜」
(いやだ)
「アナタ〜、ピンポン球投げるナ〜」
(いやだ)
「アナタ〜、眠いナ〜、帰りたいナ〜」
(知らん)

しかしだ〜、コーラ攻撃はうるさいものの、狙いをつけた二人はぜんぜん離れないじゃ〜ないか〜 ずいぶんとしぶとい奴らだ、早く離れないか!逆に、さっさと連れ出して行ってもらったほうが諦めがつくので良いのではあるが。
体はしっかり固定されどっしり座っているものの、目があっち見たりこっち見たり忙しい。

目の前になんと、狙いをつけた娘以外にも可愛い子がいる。ちょ〜ロり〜。一昔前の一発勝負のB級アイドル系。う〜う〜、チチロり、シリロリ、動きロり〜。チチがチチが・・・ も・・もみたい・・・・・・ ちょっとこのロリ、好みだぞ。それも新人でウブなようだ。困った困った、狙いが3人になってしまった。やや黒いのは愛嬌。
思わずB級アイドルロリをチーママに頼んで呼んでもらう。だって、他に先に目をつけた2人の娘をつけた人たちが一向に離さないんだもの。
「チチ、触っていいか?」
「ウン・・」
や・・・・ やわらかい・・・・・ 弾力抜群!さすがに若いだけある。
「ここ触っていい」
「イヤ〜」
「キスは?」
「イヤ〜」
「舐めていい?」
「イヤ〜イヤ〜イヤ〜」
ウブだ可愛い。や・・・やり・・・ やりやり・・・・ やりた・・・・ い・・・・
しかし、本当に入ったばかりの新人というのはわかる。日本語はおろか、英語は何も話せないようで久々に完璧にタイ語オンリーの世界。会話が非常に苦しいが、まあなんとかなるし、ウブで可愛いから・・・・・
見かねたチーママがやって来て言う。
「アナタ、この子、ペイバー、新人、まだすれてないナ」
(それは見ればわかる)
「この子、ワタシ、オススメ、いい子、アナタペイバーアタリマエナ」
(勝手に決めるな)
「い・・いくら・・・だ・・」
(思わず値段を聞いてしまう)
「2000バーツ」
「1500バーツにしろ」
「ワカツタ、1500OKナ」
(簡単に引き下がるな〜)
B級アイドル娘に聞いてみると1500でぜんぜんOKで行きたい行きたいとのこと。
ここで決断しなくてはならない。時間がないのだ。改めてチチをもんでみる。やわらか〜い〜
「チーママっ!OKだペイバーだ!!!」
(言ってしまいましたお買い上げ〜)
元々狙いをつけていた娘二人はまだついていた。しつこい・・・ おまけに一人はペイバーされそう。もう一人もそんな雰囲気。結果オーライだったのかもしれない。しかし、チチがええの〜
元々狙いを定めてた娘でなく。新たに発見したB級アイドルロリを連れ出す。当初の狙いではない。このかけ引きのようなものがタイならではで、自分的にはスリル満点。元々狙いをつけてたのはまた今度ということで。

外に出る。
「さっきから上のボロチョンの間ホテル行こうって言ってるけど、俺のホテル行こうぜ」
「イヤ・・・ ワタシ・・・ 恥ずかしいナ・・・」
(きゃ・・・きゃわゆい)
強引にセンターポイントに連れて行くことに。個人で泊まってるホテルに行くのはあまりないようだ。絶対にウブな新人だ。絶対にお買い得であったと自分に言い聞かせ強引にタクシーに乗せる。もう逃がさない。
すでにこの時点で、かねてからのミッションであった処女2万バーツやいつものナナねえちゃんのことはすっかり忘れてる。泣いても笑っても(泣かないが)これで最後なのである。一眠りして朝には帰国なのである。

タクシーの中ではず〜っとおどおどして下を向いていた。何か恥ずかしそう。

23:25にホテル到着! いつものガードマンがニヤニヤしてるが気にしない。
ホテル内をキョロキョロ見てる。やはり、あまり連れ出しはされてないと見た。ガーデンウイングの庭にいたカエルを見て平然と通り過ぎる。カエルなど慣れてる、平気だよと。田舎モンと見た!
しかし、格好がいけてない。すんごく田舎臭い〜。まるでチェンマイあたりのうらぶれてる置○的ルックス?それもまたレトロ感もあり良しとしよう。

部屋にて田舎モンルックスを脱ぐ。おお!なんてすんばらすィ〜ボディ〜〜 まるで田舎モンルックスはサナギのよう。

「アナタ、シャワーするナ」
「いらねえよ、んなもん」
「イヤ〜」
(かわいい・・・)
「おしっこしたいナ」
「見せろよ」
「イヤ〜イヤ〜イヤ〜」
(か・・・かわ・・・いい・・・)

攻撃開始!
「舐めるぜネエチャン!」
「う・・・」
★▲★▲○×○×
舐めすぎた・・・・ 口がふやけた・・・・

なんだ、あそこがぱっくり口を開けて。はぁ?こ・・こんなに若いのに・・・ あ・・あれれ・・・ ガボガボ・・・ 簡単にすっぽりとぉ?ウブはウブだが、あそこは百戦錬磨?あなどれないぞ〜 しかし〜、まじ〜ガボガボ〜

す・・・すごい・・・・ ほ・・・本気でもだえてるびしょびしょ!ウブだウブだったあ〜。当たり・・・ 攻める腰に力が入る! 弾力性ばつぐ〜ん。びしょびしょ〜、ヌルヌル・・・・ 
もだえるだけで動かない、身を縮めている。アエギ声を打ち消すように。人に言わせると「マグロ」なんだわな。私はウブなマグロは好きだな〜。ウブで経験浅なんだか、百戦錬磨ガボガボ娘なんだか良くわからないところもいい。

最後はバックだ!
うわ〜ん、ヌルヌル〜〜〜 びちょびちょぉ〜ん お汁が・・・・ たれて・・・ シーツに・・・ うん、臭い・・・・
チチもみごたえ十分、シリなでごたえ十分、生意気なシリに・・・・ 終わりました・・・・ 満足に果てヘロヘロ・・・・
「アナタ、寒いナ」
「あ・・・暑いんですけど」

彼女は相変わらずおどおどして帰って行った。狙いが変わったが、当たりであった満足度から体がふわふわと。最後に下まで降りてやって「気をつけて帰れよ」と声までかけてやった。知らん顔して帰って行ったけど。

部屋に一人で戻る。もう24:30近い。一人になるとむなしい感じだけど仕方がない。最後の夜は必ず来るのである。そして、大満足の最後の夜にて完璧なまでな訪タイは終わるのであった。
またいたら、あのネエチャン連れ出すかな?

寝る前に台風情報を見る。ちょうど、明日成田に着陸する頃に関東に大型台風が通過のようだが大丈夫なんだろうか?JALのHP見ると、明日は定刻通りにスワンナプーム空港を離陸するようだが。
荷造りも終了。先程までの満足感とはうって変わって、台風にて無事に帰れるか心配をいだきながら2:00就寝。

9月21日(水)
5:30起床。昨日の満足は忘れ帰れるかの心配が大きくなって来た。6:00ホテルをチェックアウトしてタクシーで帰路につくためスワンナプーム空港へ。ごちゃごちゃ言うタクシー運転手とは、高速利用高速自分払いで300Bで交渉成立。

8:10定刻通りに離陸。台風にて成田着陸時は揺れることが予想・・・ 程度のアナウンスにて大丈夫そうな。

無事に飛行を続けて近畿地方を超えるあたりで雲行きが怪しくなり。
1時間ほど台風とともに着陸を見合わせつつ成田周辺上空を周回したあと、着陸体勢に入り『風がおさまりつつあるので着陸します』のアナウンス。あとで聞いたらこのとき台風が通過直前ではないか!普通、着陸せんだろ。着陸寸前で飛行機は再度上昇(こんなの初めて)風が強すぎて着陸困難とのことで関空に向かうとのこと。関空について2時間半以上も機内に缶詰でやっと22:30頃に風もややおさまり思いっきり揺れながら(ビビった)成田に戻り着陸。6時間以上も遅れて成田に着陸。

23:00に外に出ると風はおさまってて台風は過ぎたようだが、あっちこっちゴミだらけの木が倒れていたり。台風がさっきまで来てたのだなというのがわかる。今は静かでわからない。

車で来てて良かった。成田空港のタクシー乗り場は長蛇の列。リムジンバスはすげ〜満員。しかし、電車は止まってる。リムジンバスで東京駅や新宿、池袋なんて行けても電車が走ってるかどうかもわからず状況からタクシーも都内は取り合いで無事に帰れるものなのだろうか?乗り継ぎで他都市に行く人は?車で来てなかったら、帰宅難民でなく帰国難民になってたかもしれない。

ヘロヘロになりながら高速飛ばして日付変わってなんとか24:47に自宅到着。早ければ18:30とかには家に帰れるのに。その後は3日ほどこの帰国で味わった精神的な疲れが抜けずにでした。まあ、なんとか帰国出来たので良しでしょうか?


後書き
3泊4日と短期ながらそれなりに完璧な訪タイではなかったかと思います。当初のミッションは変わったりしてますが、それはいつものこと。いつものナナねえちゃんとはしっぽり出来たし、中山美穂も悪くなく、最後の夜のB級アイドルロリのボディが忘れられない。しかし、最後の帰国時の台風ですべて飛んじゃいましたかね?そんな今回の訪タイでした。台風は置いておいて、満足な訪タイでしたかね?
なんか、このところナナ中心になり出して来たかな???

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