ワイドさんの2006年9月末〜の訪タイ記

9/26
予定より早く到着し14:30には両替を終了していた。
本日より5回目待望のバンコク旅行である。エアポートバス乗り場に急ぎ予約する。100B30分待ちである。
タバコを吹かしながらこれから始まる旅日程をワクワクしながら考える。なんせ、このような集まりでの参加は初めてだからだ(オフ会とか)。

道は高速出口で渋滞していた。約70分でナナに到着。
おや〜ぁBTSナナから離れているぞ。マイペンライ 徒歩にて宿泊ホテルに到着、チェックイン最初1008室の鍵を渡されるが、ムトー氏の指示どうり1〜5番の室ナンバーの部屋を希望(当ホテルの周りが工事中で騒音がひどい)1205室に替えてもらう。
部屋に入ると あれ〜2ベッド ダブル大ベッドを希望したのに。しかし角部屋で大きな窓が2つ明るい、マイペンライ これで良しとしょう。

ポツポツ降り始めていた雨は、この頃どしゃ降りに変わっていた。「バンコクでもこんな大雨あるんだな〜。」シャワーを浴びて濡れた体のまま窓の外を見てつぶやいた。

本日の集合はホテルロビー18:30 18時過ぎすきっ腹を抱えてロビーをウロウロ 19時過ぎ大雨の為遅れて到着したムトー氏、たかちゃん、まるちゃん、りゅうちゃんに軽く挨拶。皆の着替えを待ち、大雨の中タクシーで夕食会場 シーロムソンブンへ ビアシン えびカレー あぁ〜飲んだ飲んだ 食った食った。おぉー腹が張ってきたぞ。
徒歩でタニヤ 銀〇〇 水割りゴクゴク トイレ数回 やっと腹の調子良くなる。たかちゃん腹の調子悪く早々に退場。私はと言うと、しっかりお持ち帰り。姫は小柄で日本語全くダメ 言葉は通じなくともやる事は万国共通 マイペンライ 舌入れ〇ス 生〇ラ 指〇れ なんでもOK 喜びの声でかい、でかい。なかなかだぞ〜。しかし 私の愚息が…半立ちで挿入…不発に終わる。最初からこれかよぉ。(さっさと帰れこいつー。)心の中で叫ぶ。 姫はショートで有ったが朝6時まで寝ていった。


9/27
朝食後、喫煙場にて同ホテル宿泊の仲間たちとのエロ談議。
その後ムトー氏、たかちゃん、りゅうちゃんと共にMBKへ携帯買いに(私はムトー氏より予備を1台借用していたが、今後の事を考えると1台欲しかったのだ。)10時過ぎと云うのに、そこらじゅう開店準備中 あらまあ〜この辺がタイらしいなぁ。 4階の携帯屋 あたしゃぁ 即行で決める(なんせ 1番安いので良いのだから) しかしこれが多いなる後悔をもたらす。


昼食はバスストップ。ここでベテランNAMIさん合流。エロ談議に花が咲く。NAMIさんの案内で生〇ラ バーに皆で向かう いろいろな店があるものだ、バンコクは。結局NAMIさんと私が味わう事になった。

皆はどうもMPに行ったらしい。夕方近くにホテルでKAZUちゃん、ゼロちゃん合流。BTSナナでグッちゃん合流。皆でタニヤ 日本人経営のレストランでステーキ 近くのカラオケクラブ2,3軒 最終的にはテルメである。


中は薄暗く目を慣らさないと、サルも美形も区別できない。「いろいろ居るなぁ まあ今日は疲れたから、こんなところでいいか。」と 連れ帰った嬢が悪かった。裸にすると、ケツの上に大きな刺青、潜水艦隊員バッジマークの中に竜だかマムシだか、分けの分からない動物の絵なのだ。しかも巨乳好きの私の意に反して貧乳に干しぶどう。 最悪!ええぃこの際だとバックから突くのだが、竜だかマムシだかの眼が鋭く私を見据える。コワ〜イ 目を瞑り、もとを取る為機関銃の撃鉄のごとく突きまくる。(頭の中では 大ファンの松下ゆき)なんでここまで来て、ゆきちゃんなんだ?と 途方に暮れるのだが…。愚息は単純にも、ゆきちゃんと勘違いして……いってまった。 情けない…。 さっさとお引取り願い、今夜を反省しながら、熟睡。

9/28
朝食後いつもの成果報告エロ談議。昼食はサイアム北京ダック。
まるちゃん友人かまちゃん合流。食後ムトー氏夕食のタイスキ店予約。皆それぞれすきな所へ。皆またまたMPへ行ったらしい、しかもハシゴ(良くやるわ〜)

夜7時MKタイスキ店(数人はおフロ回りで遅れるとの連絡有り。)
入店すると席が用意されていない。通常の席に座れというのだ。これでは皆離れ離れに席に着く事になる。予約の意味がないのだ。
さあここでムトー氏烈火のごとく怒り爆発。大声で怒鳴り捲り、96秒後グッちゃん参入 これまたドスのきいた大声で脅し捲り。気の小さな僕達は数メートル先に退避。2人の激怒に店長オロオロ、あわてて席を作る。そこへフロ組合流。なんとか盛り上がりました。

そののちソイカに移動、スジ〇ン見学 やっぱソイカ ええわ〜。次ソイ33 蘭〇でカラオケ(私は携帯の呼び出し音が聞こえないので言葉の分かる姫と携帯をゴチャゴチャ。結局できず、安い携帯設定できないみたい。皆さん安い携帯買うのは止めましょう。)


やはり最後の締めはテルメ。 今日は金曜、いますねぇお姉ちゃん、意気揚々と店内彷徨。(過去最大の悪夢が待っているともしらず。)
おっカワイイ子見っけ。2人ずれ 1人カワイイ1人美形である。ううぅう〜悩むなぁこれは。皆を呼び紹介する。反応を見るために 「この中で誰が1番いい」日本語での私の問いにカワイイ彼女迷う事無く、りゅうちゃんを指差す。ガク…まぁいいか、奴はまだ若い。それでは横の美形に…アリャリャ、たかちゃん鼻のした伸ばしたまんまでお持ち帰り。くそ〜、やられちまった。 皆カワイイ彼女に寄り付かない、おかしいなぁ 俺が始めに声掛けたので遠慮してるな、と勝手に判断 早速お持ち帰り 途中食べ物欲しいと言うので屋台の果物屋モンキーバナナ1房 パパイヤ4,5個 220B(えらい高いな〜)久しぶりのカワイイ子に鼻息荒く、伸びっぱなし。 マイペンライ


部屋に連れ込みシャワー浴びて出て来ると、冷蔵庫の水のんでやがる、しかも有料の奴を…無料のボトルあるではないか。(これから始まる激しい一戦を控えて まぁいいか。)

彼女がシャワーを浴びて出てくる。まってました。
すでに今夜の愚息は直立不動 飛びつかんとする私を素早い見切りでカワスと「アナタ、ネテイテ ナー」 と一言。ブラを取らず(スポーツブラ)私を仰向けに寝かせるとMPまがいのサービス 乳を舌でコチョコチョ それだけで素早くス〇ンをかぶせフェ〇 クチャクチャ音と顔の動きは激しいがちっとも感じない。
愚息も休めの体勢に入ろうとした時、さーと上に乗り挿入?無言で激しい腰の動き ぜんぜん良くないぜぇ。乳を触りたがる私にシブシブ ブラをはずす。なななななんだこりゃぁ〜、  偽造乳首 偽造乳輪じゃんかぁ〜ヒヤァァァ〜断末場の声は遠くチェンライまで聞こえたで有ろう。
お前オカマかぁぁぁ〜 心とは裏腹に愚息は立ち直り、どこか分けの分からない場所に収まっている。ええぃ こうなりゃ カマ犯したる。(お金もったいないし、果物も、水も)よっしゃあ大好きなバックじゃあ 嫌がる彼を間接技でねじ伏せ、分けの分からん穴めがけて後ろから愚息をぶち込む。20o機関砲の撃鉄攻撃、数年前ヘルニアで入院したとは思えない腰の動き、バンバンバン、頭の中は松下ゆきちゃん再び登場。 ゆきちゃんさえ居れば結果は早い、いってまった。カマでいった。なんと言う情けなさ。 立ち直れないかもしれない。

彼は素早く着服するとお金を要求 まあしゃぁね〜約束だからなー 金を受け取ると彼はえらい勢いで帰って行った。 フロに入り体の、すみずみまで念入りに洗う。 あああぁぁ明日皆になんと言おう…そうだ!内緒にしよう。心に決意する。 ついでにもうテルメも行かんぞぉ。これも決意する。 
爆睡

9/29
昨夜の決意は目覚めと共に終わる。いつもの朝談議でカマ事件を暴露。皆の大笑を受ける。な〜にこれからが本番じゃい。

午前中ムトー氏ジャンボタクシーを手配。皆でヤワラーに向かい 昼食はフカヒレである。

次はMP回り 私はナタリーで決めるも 出て来た姫シリコン入りと判明 ダメダメ シリコン入りはぜったいダメ 返金してもらい MPハイクラスに移動 まあまあと思われる子を指名 良くもなければ悪くもない。 しかし 異様に汚い部屋だった。(皆さん ハイクラスの部屋に注意しましょう)


夜はBTSアソークで待ち合わせ。ソイ19 居酒屋夢路 夕食会である。またまたエロ談議に花が咲く。
ここでTawanさんに電話 ナナR2で待ち合わせ。食後ソイカを徘徊、 ナナに移動すぐにTawanさん登場、合流する。席について踊り子を見ながらだんらん。ここでムトー氏突然エキサイト怒っている。(店員が席を詰めろと命令口調で言ったらしい。普段は温厚なのに。そうとう頭きたのかな。)Tawanさん訳が分からず、目をパチクリ。皆でR4に移動


ここでいままで最高の姫に会ってしまいました。 皆はそれぞれどこかに移動 Tawanさんと2人で飲んでいるとTawanさん知り合いの姫がきたのです。しばらく話しているとその姫新人を連れて来ちゃった。

今夜が初めて20歳 巨乳 Tawanさん通訳で話を聞き即行でお持ち帰りを決意。すぐにホテルへ 途中でもイチャイチャなかなかいい雰囲気。部屋に着くなり一緒にシャワー、おお〜乳でかい やわらかい 本物の乳房だ〜。感激 股間に手を伸ばし若草に触れる ついでにもっと奥も…おおぉぉ〜本物の女だぁぁ。感激の極みである。お互いをさ〜と洗い いざベッドへ いきなり、激しい〇スの嵐 舌がとろけるぅ〜 〇房を揉みまくる。やわらかくてピチピチしている。彼女〇房が感じるらしく 声を上げ悶えはじめた。こうなりゃ止まらない ワザとあそこに触れず 全身全霊を傾けて愛撫しつずける。この子の肌はすばらしいやや色は黒いものの 包み込む柔らかさ それでいて弾力も持ち合わせているのだ。もちろん、刺青なんてない。愚息は、もはや肥満児と化し いまや遅しと放出の機会を覗っている。

もう堪らないあそこに手が伸びる うりゃ〜こりゃすごい 洪水のごとく噴出した〇液は尻を伝わりシーツに大きなシミを作っていた。指を〇れ静かに廻す 静かに廻しているのに彼女は大きな声を上げ悶え狂う。この快感の中で私の頭も理性を失っていった。おもわず彼女のそれに顔を埋めた、フェロモンのいい香り 人肌に温まった絹ごしトウフに蜂蜜を塗りそれに舌を突っ込む感触である。シンガポールまで届くと思われる善がり声を上げ彼女は果てた。

しばらく放心状態だった彼女が行き成り攻撃に転じた。私を仰向けに寝かすと〇玉を揉みはじめたのである。何かタイ語で言っているが、日本語ペラペラの私でも理解できなかった。
超肥満化した愚息は耐えきれず じゃっかん の液体を溢れ注せていた。 〇玉を揉みながら彼女はパカっとそれを咥えた。言うに言われぬ快感が全身を貫く。ううぅぅうぅと自然に小さな声が漏れる。 彼女の顔の動きは小さいのだが、吸引力はすざましい。こりゃだめだ〜途ばかり ス〇ンを素早く被せ 彼女のあそこに肥満愚息を挿入 すざましい快感が我を襲う、こりゃもたんな。 スローペースのキツツキ運動 それでも彼女は大声を発しながら悶え狂っている このままではもういっちまう。そう思った私は体位を変えようと肥満愚息を一旦引き抜く
その時である すこしズレタ、〇キンを彼女はパッと引き抜き床のかなたに投げすてたのである。♪もう、どうにもとまらない♪ 私は私の大大大好きな彼女の〇〇〇に生のそれを突き立てた。硫黄島まで聞こえる位の大声と悶え狂う彼女の動き 接している私は快感の渦、中に入っている超肥満愚息は爆発瞬前 ああぁぁぁ〜いってまった。いくときゃ簡単。ああ〜あ。

この感激にチップ1000B渡す。彼女は満願の笑みを浮かべ、キ〇をするとスキップを踏みながら帰って行った。(ほんとかよ〜?)
精気を使い果たした私はベッドで爆睡した。(この時電話をくれた皆様、お愛想なくてごめんなさい でした。)

9/30
朝いつものエロ談議 昨夜の最高姫生事件を報告 誰ひとり羨ましいとは言わず 逆にエイズ、エイズと脅される。 (エイズ怖くって姫とやれるか! もうこいつらとは口きかんぞ。心に決意する。)

「今日はウィークエンドマーケット行こうか。」この一言で決意は霧のように消え去った。わずか30秒最短記録更新である。
皆で出発 現地は広いし人の波との事で自然解散となる。MBKに寄り ホテルへ

夕方18時タニヤの居酒屋ー〇字 食事会である。ろばくん、友人登場。合流。つずいて泰好きちゃん登場、これまた合流する。その後カラオケ2,3軒ソイカでホテルへ 今夜は静かに熟睡。(まるちゃん、りゅうちゃん 帰国 )

10/1 
朝恒例のエロ談議 昼食バスストップ。その後ナナ近くのパブに移り会談。
今日はタニヤ 銀〇〇のこの前の子と一戦交えるつもりでいた。電話も掛けた。

夕方近くソイ7のバービア行こうと言う事になりムトー氏泰好きちゃんと共に出発。バービアは結構混んでいた。席に着きSPYを注文 近くのカウンターでこちらを見てニコニコしている子がいる。ファランが声を掛けるのだが無視したり、そっけない態度で接している。ムトー氏すかさず呼び寄せる。そして私にすすめるのだ。今日はタニヤ嬢と…考えているのだが。泰好きちゃんまでもが「この子は素人だから明日は勤めだって。」いまこそがチャンスと言わんばかりなのだ。


そういえば、泰好きちゃんはタイ語ができる(ペラペラとは言わないが)泰好きが高じてタイ語学校まで通っているのだ。だから私はいつも、それは見上げたものだ、と感心し私よりやや小柄な彼を見下ろしている。

話を戻す。 良く見るとバービア嬢は結構カワイイ 乳も本物らしい。ムトー氏タイ語と英語で値段交渉まで始めている。心と愚息は別物か?きゃつ(私の愚息)は昨夜出番が無かった事を怒っているのか?パンツの中で起こっている。しゃぁねえ愚息のためだ。お持ち帰りする事にした。

ホテルに着くなり即行でシャワー、嬢にも早くと急かす。なぜならタニヤ嬢との一戦も待っている、夜までに愚息を復旧させておかねばならぬ。早く早く…。案ずるより生むが易し。
故人の格言はやはり的を得ている。 すべて15分で終わる。そこまで早くする必要など無い。これでは逆に心に傷を植え付け、人からは早〇と揶揄されてしまう。しかもホテル フロントの女の子は忘れ物を取りに戻っただけと思うだろうし玄関でたむろしている従業員どもは、何の為女ずれで部屋に戻らなければならないのか首をかしげるであろう。しかし、もっとも肝心な事はこの事実をお仲間の皆に知られぬ事である。知られれば、私の面目まる潰れになる。生きて行けぬ。よし、秘密にしよう、心に決意する。

秘密とは、 思わぬ所から崩れ去る。 なんと!なんと!ばれてまった! あの嬢しょうこりもなく バービアに戻りやがった。仕事熱心はいい事だが、時間が短すぎる為皆まだタムロしていた。しかも、しかもである その席に着いた、というではないか。 当然話す。 皆の顔が目に浮かぶ。最悪!面目は地に落ちた。 強く生きようと決意する。
夜はタニヤである。いつもの様に〇〇姫 その他1軒 いつもの様にお持ち帰り、いつもの様にことを済ます。いつもよりいくぶん長くもったかな?  睡眠

10/2
いつものエロ談議も仲間が帰国するたび寂しくなって来た。(KAZUちゃん帰国)

午前中 伊勢丹、パンティクプラザ、MBK お土産調達。
午後  ナナ近くのいつものパブにて会談。(ムトー氏、たかちゃん帰国)

夜  グッちゃん、泰好きちゃんと共にソイ39 タイ飯屋 徒歩にてソイ33のカラオケ店彷徨
1軒の店では5,600Bでと交渉するも「ドッカノミセイッテ。」と冷たく追い返される。

歩きまくってソイ22 疲れきって もうどこでもええわ と云う気になり 1軒のさびれたカラオケ店に私の一存で飛び込む、しまった 失敗した。としこいたサルばかり、しかも4匹のみ、
夜遅いし他をさがす気力もない しゃねえ 1時間我慢するか。 人のいい、やさしい性格の2人は、そんなことおくびにもださず、カラオケに興じている。(こりゃ おれの責任だぁ ここは俺がもとう と決意する。) 1時間後 久々に決意をまっとうできた私は2人と共にタクシーでテルメに向かう。

いつもの様な店内 いつもの姫達 横のカウンターにはいつもの様に、獲物を狙うオオカミの眼をしたゼロちゃんがいた。 しばらく話していたが、今夜はどうもパッとしない皆に別れを告げ、上の屋台でバーミナムを食べ ホテルで熟睡。


10/3 最終日
いつものエロ談議は、独り言になった。仲間は誰もいない(ゼロちゃんはまだ滞在するのだが、昨夜励んだのだろう、まだ食堂に下りてこない。)
【今回延べ14名のお仲間と楽しいときを過ごさせていただきました。本文の途中ですがここでお礼を述べさせていただきます。】

ゼロちゃんの部屋を訪れ余ったス〇ンを進呈する。(やはり 寝ていた。)
別れの挨拶を済ませ、チェックアウト。なな〜に、清算金額に電話代がある。おりゃぁ使ってないぞ、安い携帯もってるし…。フロントの女の子は慣れたもの、レディレディと言って慌てる様子なし。(金額はたいしたものではない。きっと連れ込んだ姫だろうがこっそりやった行為が許せない。カマに飲まれた水代もあるし。) しかたないなぁ。身に覚えがないとは言えないからなぁ 支払う。

徒歩にてグッちゃんのホテルに向かう。今夜一緒に帰国するのだ。彼は荷物保管用に1泊余分に部屋を取ってある。荷物を預けると2人でサイアムに出て昼食、買い物、それから私はグッちゃんの部屋で昼寝。彼は最後のMP。18:15空港に行くためホテル前でタクシーを拾う この運ちゃん雲助だった。
到着し支払いの際1人100Bのチップを要求したのだ。グッちゃん見る間に顔色が変わり…切れる瞬前!すかさず私は支払う。なぜなら彼が怒鳴ったら…ボクの鼓膜は破け散り、無音の世界に陥るだろう。 彼が暴れたら…怪力、巨漢の彼は必ず運ちゃんをボコボコにしボクに投げつけるであろう。(さあ、次は君がやれ。とばかり)気の弱いボクはとっさに支払う事で、この危機を脱した。


ボーディングチェックを早々と済ませた私達は1階フードコートで最後の酒盛り、タイ料理をつまみに。楽しい時間は矢のごとく過ぎる。この宴も、盛り上がったこの数日間も。もう、そろそろ登場口に向かう時刻である。
再会を誓い合い、別れを惜しむ。  飛行機は定時に離陸した。この瞬間からストレス社会で世俗の垢にまみれながらの生活に戻るのである。 つぎに訪れる日を指折り数えながら。

あとがき
後日 まるちゃんよりメールをいただきました。
「訪タイ暦13回中 今回が最高に楽しかった。(中略)そして参加した若い子も性格のいいスケベばかりで本当に好感が持てました。(後略)」
それでは、性格のいいスケベの皆さん、また天使の都でお会いしましょう。
(日程を忘れた私の為 わざわざ表にして送ってくれたグッちゃん。この場を借りてお礼申し上げます。)

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