タニヤんの2006年11月の訪タイ記

とうとう今年12回。一体いくら費やしているんだ?

11月9日 1日目
 
今回は成田夕方発のUA便です。サンフランシスコ?からの経由便らしくファランばかりで異常に混んでます。
 私は☆組(※1)SQのGなのに3人席の真ん中。所詮アメリカから見たアジアはこんな扱いです。
 
 あらかじめ姫と
  姫「バンコクに着いたら必ず電話して」
  タニ「深夜に着くからダメだよ」
  姫「何時になってもいいから必ず電話して!」
 と言われていましたが、タイでの携帯にチャージをしていないため、番号の有効期限が先月中旬で切れてるはずです。
 携帯のアンテナは5本立っていますが、電話をかけようとするとタイ語で「あんたの携帯番号もうダメだよ」
 と言ってます。
 
 飛行機は23時30分にバンコクに到着したものの、荷物が出てこず、空港を出たのは24時10分過ぎでした。
 タクシーは4F出発の流しのタクシーを捕まえ、ASOKの宿に向かいます。(190バーツくらいでした)
 そのまま速攻でおみやげを持って早速パッポンの私の姫がいる店(とあるゴーゴー)に向かいます。
 いつものカウンター嬢3人が他の客お構いなしに目の前の席を無理矢理空けます。
 いつもの指定席です。いつの間にか姫も隣に呼ばれてます。
 今回もお決まりのジャンケンゲームを行い、適当に過ごします。

 バーを去ると、姫からの事情徴収が待っています。
 姫「何故到着したら電話してくれないの?」
 姫「私は22時からあなたをずっと待ってた」 
 ※私の心の中では「俺は23時に空港に到着ってあれだけメールしただろ!怒」
 タニ「ごめん、電話番号が有効期限切れてたのでかけられなかった」
 姫「ちょっと待ってて」
 と言って、(きっと7−11で)携帯のSIMカードを速攻で購入してきます。
 しかも、なにやら携帯電話会社に電話し、交渉してます。
 姫「SIMカードのプロモーションを変えたから」
 タニ「何?」
 姫「1分2Bとちょっと高いけど、この番号1年は大丈夫」
 泰女、思い立ったら恐るべし。しばらくは拘束されるのでしょうか。ありがたいやら、悲しいやら。
 結局宿に戻ったのは3時過ぎなので、テルメしか行く場所がありません。
 テルメの看板はもう灯りが消えていますが、未練がましく入ろうとするとどこからともなく
 「オワリ・オワリナー」
 と「もう閉まっているから無駄、私達の席においでよ」みたいに聞こえます。(良く解釈しすぎか?)
 
 仕方なしに前の通りをナナ方向に歩き物色に入ります。
 するとやはりいました。旧友3号です。当然居場所が無い私はそのテーブルに座ります。
 旧友3号は以前3Pで騙された?ので、もちろん問題外ですが適当に話すのには都合の良い相手です。
  3号「何日間いるの?」 ←ここは英語で尋ねられる
 から始まり
  3号「今日ハ一緒ニ帰ルナー」 ←ここは日本語
 です。
 3号のグループは次第に増え、7名になりました。
  3号「この子あなたのこと格好いいと言ってるナ」 ←ここは英語
 こんなことを言われると、相手が誰であれ嬉しいです。
  3号「誰と帰る?」 ←ここは英語
  タニ「決められないから、じゃぁジャンケンして」 ←ここは日本語
 7名はジャンケンを始め、残り2人となります。その内の1人はナント露です。
 しかもそこから最後の1人が決まりません。
  タニ「もういいよ、3Pナ」 ←ここは英語
 といって2人持ち帰りました。こころの中は不安と期待で一杯です。
 宿に行くまでの間、簡単に3人自己紹介です。
 部屋に着くと、私がメールなどのチェックをしている間に2人は交互にシャワーなどを浴びています。
 さぁ事をと思った瞬間
  泰嬢「私は横で寝てるから、露ガールとしちゃって」
  タニ「えっ、3Pって3人でやるんじゃないの?」
  泰嬢「私は明日休みだから、このガールが帰った後に楽しみましょう」
 と言われ、ベッドの片隅で寝始めました。
 またもや3Pで騙されました。
 
 さすが露、見事なボディです。come on!と挑発してきそうな勢いです。ブロージョブはやはりローです。
 このまま合体まで突き進んでも問題無いような感じでした。またDKです。
 しばらく熱く恋人のような時間を過ごさせて頂き、
 いざ後からと思った瞬間、足の長さがちょっと足りません。(日本男児、情けない)
 困った私は、相手のお尻をベッドに押しつけて後ろもどきで行いました。
 お酒も手伝って、私はなかなか行かず、それが幸か不幸か相手にとってはちょうど良いくらいだったみたいです。
 もっともっと(と思う:泰女性のオーイではなかった)と言って私のお尻を鷲掴みにして自分の体に引き寄せ
 チ○チ○が奥まであたるようにしてます。
 「アウッ」
 「オーゥッ」
 とか言って露は2〜3回は昇り果てたような感じでしたが、何度も何度も求めてくるため、
 私はこれでは体が持たないと判断。
 自分のカクカクスピードを音速に上げ私はそのまま彼女の中で果てました。
 その後彼女はス○ンを取っ払い、ご丁寧に舐めあげてくれました。
 その朝、泰嬢とも一戦交えさせて頂き、2人で総額4000Bをお支払い致しました。
 
11月10日 2日目
 
 昼間はみっちりと仕事です。
 姫から適当に電話が入り、宿まで車で迎えにきてもらいます。
 車内では当然「昨日あれから何してた?」「何時に寝た?何時に起きた?」「今日は今まで何してた?」事情徴収です。
 間違っても露と一戦を交わしていたなんて言えません。
 
 9月以来、バンコクに来たら以前死○蝶さんに教えて頂いた足つぼマッサージが姫との定番になっています。
 現地人が説明を受けても分からないような場所にありますが、もう4度目なので慣れたもんです。
 足に時々激痛が走りますが、その痛みにも慣れてきました。
 足つぼが終わると、なにやら竹のヘラのようなものを出し、肩や背中をこすり出しました。
 姫をみるとこすられているところが、真っ赤になってます。

  
 施術をされた後のタニ(左)と姫(右)

 後で死○蝶さんに聞いたのですが、これは悪い血を出すための施術だそうです。
 姫は通常は赤いものが黒いと良くないと言っており、少し黒い部分があったので、心配していましたが、
 後にしきりに「ヨカッタ・ヨカッタ」と言ってました。

 その後、掲示板で教えて頂いたロータスに行き、ビールを買い夕食へと向かいます。
 私は無性にバクテーが食べたくなり、姫にバクテーを食べることができる場所は無いか?と聞くと、
 少し考えたあとひらめいたらしく、MBKの裏手を少し走ったところに向かいます。
 そこでバクテーを食べますが、バクテーはパクチーが入っているしご飯があれっと思うような味でした。
 タイ人に合わせてあるということでそこはご愛嬌。2人でバクテーを食べます。
 どうやらその店は飲茶の店らしく、姫は食べ足りないようで、更に飲茶をオーダーしてました。

 
  飲茶の店 セイロ1皿10B〜でした

 このオーダーした飲茶がうまい!
 奥のカウンターに行って指を指して食べたいもを伝え、その後に蒸しているようです。
 そのためか、できたてを持ってきてくれ、エビはぷりぷり、ニラ饅は熱々と言うことなしでした。
 300Bほど支払って帰ります。
 
 姫の店に向かい、いつものカウンターに座ります。
 しばらく適当な時間を過ごすのですが、
  姫「帰りましょう」
 と突然チェックを要求し、店を後にします。
  タニ「何で?」
  姫「踊っている子が貴方を狙っていた。皆はあなたのこと知っているのに、あの子だけ目線が違った。」
 と言われてもそんな視線、全く分かりません。
 酔いも少し手伝って良い気分になってきた時に、帰ろうと言われたので、すこし寂しいです。
 姫に宿まで送られ、車が消えるのを確認し、当然足は別の店(ナナ方面)に向かいます。
 今日は金曜日、レインボーシリーズはすごい人です。
 R4に行くと、前回登場の
  旧友1号「もう友達ペイバーされたよ」
 と教えてくれます。ここに来ると、金曜日にしか居ない子がいるのですが、私はその子のことを気に入っており、
 1号もそれを知っているからです。
 続いてR2に行きます。
 とりあえず、ここで今晩のお供を決めようかと腰を据えます。
 目が合う子と適当に会話をし、物色します。30分程粘り、ある女の子7X番を呼びます。
 適当に会話をし、英語での意思疎通も問題無さそうなので持ち帰ります。
  7X「上のホテルに行きますか?」
  タニ「そこはちょっとやだ。貴方と少しお話したいんだけど」
  7X「どこで」
  タニ「その辺りで構わないので適当に連れて行って」
 屋台で2人で飲みます。彼女の家庭から政治・経済に至るまで(笑)会話をします。
 この時間は私に取っては非常に重要で、彼女と打ち解けて、彼女から私への警戒感を取ることを目的としています。
  タニ「じゃぁ宿に行こうか?」
  7X「どこの?」
  タニ「私のホテル」
  7X「私、今IDを持っていなんだけど」
  タニ「じゃぁ、あなたはこれから私の妻ね。これから決してタイ語を話さないで。
     ホテルの係の人から話しかけられても分からないフリをして」
 と伝えますが、彼女がIDを持っていないため私は急に不安になります。
 宿でタクシーを降り、ダッシュでエレベータまで向かい、何の検問も無く、無事に通過します。
 その後は恋人モード。
 愛らしく抱きついてくるので抱き返し、DKも問題無しです。ブロージョブも生で、ねっとりと愛してくれます。
 行為の途中で何度もDKを求めてくるので、本当に恋人モードです。
 この姫、私と波長が合い、天国に行くときも一緒でした。
 気がつくと4時、彼女はそろそろ帰ると言っているので1500Bと言われましたが、500Bの持ち合わせが無く
 2000Bを受け取ると帰って行きました。

11月11日 3日目
 今日はOFF会の日です。
 しっかりマッサージ、みっちり仕事をこなします。忙しさで朝食・昼食を食べ忘れていました。
 マッサージの後はお決まりのコースで、パッポンのちょっと外れた通りを歩き、閑散とした通りで密かに営業している
 フ○○○○○バーに行き何となくスッキリさせます。手軽でいいです。
 3時くらいに姫が迎えにきます。
  姫「何が食べたい?」
  タニ「何でもいい」
 2人でMBKの5階のおしゃれなクーポン食堂(クーポンというよりはカード)に行きます。

  
 MBK 5Fの食堂(左)と食堂で使用するカード(右)。タイらしく無いけど雰囲気はオススメです。
 カードを入口で受け取り、各ブースに行って注文し、出口で精算します。
 この場所を出る場合、注文が0でもこのカードが無いと出口を通過できません。

 しばらく姫と食事をし会話を楽しみ、程良い時間になったので、皆様の待ち合わせ場所まで送って頂きます。
 皆様いましたいました。10名程のテーブルが無いため、ム○ーさんが交渉してます。
 OFF会開始。皆様と会話を楽しみます。
 タイに来たら、タイ料理しかほとんど食べないので、OFF会の日本食は私にとって嬉しいです。

 お腹も程良い頃合いとなり2次会に向かいます。もちろんタニヤです。
 10名(だったかな)で銀○に行きます。
 皆さん速攻でお相手を決めています。私はいつもの優柔不断が手伝って、なかなか決まりません。
 適当に選び、カラオケや会話を楽しみます。
 1時間ほど経ち、お開きです。
 幹事様のみお持ち帰り。ママ寂しそうです。
 3次会は二手に別れ、私はナナ組に行きます。KATA○○さん達はR3・R4未経験のためまずR4に行きます。
 すぐに旧友に捕まりますが、話の種に側に置いておきます。
 ここで、私は多くのダンサーに注目を浴びます。何でだろうと様子を伺っていると、
 私はBeer LaoのTシャツを着ており、ラオスから来ているダンサーなのでしょうか?しきりにラオ語は話せるか?と
 問いかけられました。このTシャツは使えます。一部に人気者です。
 ナナで適当に過ごし、ソイカに向かい、テルメに到着です。
 ナント、ここでた○さん、泰○きさんが先回りしているでは無いですか。
 ここでまったりしているとどんどん時間が過ぎてゆくため、前回の熟練嬢Bがいたので、お持ち帰り一晩過ごしました。
 またもや500Bの持ち合わせがなく2000Bでした。


11月12日 4日目

 朝、アメリカから国際電話です。私が担当するプロジェクトの状況が悪いらしく早く帰って来いとのこと。
 仕方なく、宿と航空会社に電話し今晩帰国する手配をします。
 
 最終日と分かった以上、こうしてはいられません。
 どこに行こうか迷ってプロンポンのマッサージOに行きます。
 入口を入るには少し勇気がいりますね。日本じゃないので、問題は無いのですが。
 入るとコースと女の子を選んでくださいとのこと。
 女の子が並んでいる前に立つと、5〜6名いるのですが、私の眼にはもう1人しか見えません。
 一人の子に釘付けです。久々に私の胸に矢が突き刺さりました。

 
 マッサージ屋のKちゃん。実際はかわいかった。

 2時間コースを選び、部屋に入りシャワーを浴びます。その後、1時間30分ほどみっちり揉んでもらいます。
 私は途中、眠ってしまいました。起きるとやはり世間話をします。
 「何て名前」「兄弟は?」「田舎は?」「バンコクはどこに住んでる?」から始まり
 「宅診好き?」「経済の状況は?」にいたるまでです。
 ここまで会話をしておくとお互いすでに打ち解けています。
 残り30分くらいになると「スペシャルするか?」と聞いてきます。
 私は心の中で、「こんなかわいい子と××できるの!」と思うと、2つ返事でうなずきます。
 すると、彼女は寝ている私の横に添い寝をし私の体に恋人モードでぴったりくっついてきます。
 ブロージョブは少し生(なんだそりゃ?)、もちろんDKです。
 しばらく彼女のねっとりとしたサービスを受けますが、手が暇なので、こちらから少し攻めます。
 すると彼女は自然と上に跨り、私の上に乗りかかってきます。
 ずぶずぶと私をくわえ込んでゆきますが、サイズが全く合いません。狭き門です。
 私は行きそうになり、慌てて自分が上になり、気持ちがいいのをごまかしますが、5分と持ちませんでした。
 すっきりとし、適当な会話をして店を後にします。

 あらかじめ姫から
 「今日は空港まで送るから」
 と言われていたので、姫と待ち合わせをします。
 姫と一緒に過ごし、仕事を彼女にも手伝ってもらいます。
 姫の勤める店に行き、片が赤くなっているのが引かないことから仕事にならないと思い、数日分のペイバー代を
 お支払いし空港まで送って頂きます。
 
 空港でSQ*Gがやっと活躍します。
 空港職員「G様ですね。ラウンジをご用意しておりますので、どうぞご利用くださいませ」
 UAとはえらい違いです。
 ラウンジでゆっくりしすぎて、出発時刻に遅刻しそうでした。
 そのまま成田に帰り、事態の収拾にあたり仕事も無事、事なきを得ました。

後書き
 さて、この場をかりて皆様に熱いメッセージ
 >la○na様
  幹事ご苦労様でした。幹事なのに2次会のお店で速攻で決め、持ち帰るのはズルイです。
 >ワ○ド様
  私と気が合いそうでした。次回地元でお会いしましょう。旅行記も読みました。おもしろ過ぎです。
 >た○様
  いつもその笑顔、癒されます。またお会いしましょう。
 >た○様
  お電話頂きましたか?急遽戻らなければならなくなり、一緒に楽しめず申し訳ありません。
  ネットショップお互い?頑張りましょう。
 >KATAB○様、先輩
  OFF会の日、テルメの後どうされましたか?
  後も無事楽しめたようで何よりです。
 >泰○き様
  またきっとタイでお会いできるでしょう。ワ○ド様から地元の友の会?があると聞きました。
  私も仲間に入れてください。
 >KA○様、そのお友達様
  7人onlyは嘘でしょ?(と心の中で想っていました、ごめんなさい)
  私、今回7人クリアです!?。
 >ム○ーさん
  いつもお世話様です。
  またきっとタイでお会いしますよね。
 >管理人様
  4Pしましょう(笑)。
 >死○蝶様
  いつもご丁寧にお教え頂きありがとうございます。まだご一緒させてください。

いつもお世話になってばかりなので次回は皆様にご奉仕しようかと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


※1 ☆組:スターアライアンス(航空会社のチーム)のこと


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