旅の空さんの2008年7月の訪タイ記

(番外編)
7月某日、家族にはタイに行くとは言わずにシンガポールに行くと言って家を出た。関空から深夜便でバンコクを経由し昼前には目的のチャンギ空港に降り立った。深夜便はえらい。

フラフラや。しかし、ホテル探しをしなければ。ホテルは何処にするか、バンコクの遊びを考えるとやっぱり節約?ということはゲイランしかないだろう、ゲイランは以前にも来ていたが泊まったことがなかった。ホテル81、1軒目、2軒目、同じ値段、当たり前か…次にフローレンスグループのホテル、結局、ロロン18のホテル81、もう歩くの疲れた。一休み、一休み。

夕方、久しぶりのゲイランを歩いてみる。鳩の数より立ちんぼの数のほうが多い。餃子にカレーにナシゴレンに国籍不明に老若男女に…ムチャクチャやー。どれも吸引力に欠ける。カレーは暗がりだとホンマ見えない。見学はほどほどにして、ホテルの前の置屋に。全部で10?軒以上、でも1軒に4,5人程度?の姫、全部見るのもアホらしい、そこで、運を天に任せ、ここという天の声に導かれてNO36に入る。失敗、天の声も当てにならん。32,33,34結局これか。34−Aでヒット。ななんとタイ人(ウヘー、なんでやねん、ゲイランまで来てタイ人とは!!さらに、日本語ちょっとしゃべりおる)それもチェンマイ出身、年齢は1○歳(ゼロじゃないぞ、マルやぞ)値段は20分40S$、4・5分80S$、1時間100S$、(1万円=125S$)また穴兄弟を増やしてしまった。(中略)次の日、午前10時頃、なんで朝から置屋開店しとんねん?ホテルの裏、20S$、やめーー、シャワー、エアコン一応あるが…?5S$チップや、退散…あの部屋見たらホンマやる気無くなった!!(中略)次の日、もう飽きてきた。島巡り。次の日、アラブ人街からバスでKULへ。2年ぶりのブッキビンタン、A○○ホテルの近くのマッサージ屋で1発。(1万円=305リンギッド 10倍したらバーツやと思った)餃子=200RM、ナシゴレン=180、フォー=160、ネシア=160。45分である。餃子を頂きました。(毒入りでないこと願うばかりだ)2日後、バンコクへ

(本編)
バンコク1日目

4月にも来ていた。ナナプラザの○ちゃんがいなかったのでホットしてお風呂屋さんとエロマッサージに行っていた。(解らない人は前回の旅日記を読んでほしい)○ちゃんに会わなかったので旅日記も書かなかった。やっぱりこの歳になると書くためには何らかの刺激が必要だと思う???(ということは…)

スワンナプーム空港に降り立ちいつものように腐れホテルに電話し、「部屋あるか?」、「ある」、あたりまえじゃ、お前んとこみたいな腐れホテルが満室になるわけがないやろ!!!昼過ぎだから30分で到着。今回はSベッド2つか、Wベッド1つか、選ぶ権利が与えられた。(ガハハハ、吾輩も出世した?)Wベッド1つの部屋を選ぶ。なんと窓が開きさらに日の光が見える(すばらしい!!こんな部屋あったんかい?最初から紹介せい)800B也。これからずっとこの部屋リクエストしてやろ。ウヘヘヘ

一休みして、さぁ出陣、腹も減っていないし、まずはお風呂屋さん見学。“ナタリー”相も変わらず日本人のエロ親父で満杯。確かに吾輩好み(日本人好み?)の姫が多い。まぁ、時間はたっぷりある。さらにメチャメチャやりたい気分だ、こうゆうときは必ず2回抜いてくれるコージーに限る。MRTのペチャブリで下車。ドブ川を船でトンローまで、いつも思うがこの船、止まってくれない、よって飛び乗り(バスとおんなじ)、落ちたら最悪、下水より汚いドブ水が口にはいると思うと気合いを入れて乗り降りしないと、5分で到着、バイタクのニーちゃんに“日本のエロ親父がまた来きよった”と思われながらペチャブリを左折、5分で到着。(トヨタの社員が羨ましい?)昔は○○部屋と呼ばれていた部屋があったんだが今はない。(寂しい)

さぁ、コンチアに1番タルンな姫を紹介しろ、良かったらチップやるぞ。ということで、○○番、色白の姫。1600B也。(吾輩としては1400Bのモモコ姫もよかったんだが)戦闘開始、確かにタルーン、負けそう、えーい、負けてたまるか。こうなったら秘技「バック3回転半ひねり、悶絶」ガハハハ。どうーじゃ!!こらー声がでかすぎる、五月蠅い。もしこれが我が輩の宿泊しているホテルの一室だったら全館に轟く大きさだ。

(20分後)さすがコンチアが選んだだけのことはある、ちびっこトンガラシが巨大マッタケに?2回戦開始、おぬし、騎乗にて一戦交えるつもりだな、そうわいくか、○○家、一子相伝の奥義「V字開脚前方二回宙返り、穴丸見え」ウ…あかん。腰が、やっぱり乗ってもらおう。発砲「バッキューン」。それにしても声がデカイ!!!チップ200B、帰りにコンチアにも100B也。
値段とサービスで考えると、コージーは、お風呂屋さんのベスト3にはいるな。

腹減った。ということで、知りあいのオーナーの店に。久しぶりの再会、この店の焼酎、大丈夫かな?中国産?甲種雑酒?…まだ11時、ソイカにするか、ナナにするか。男の未練なのか自然とアソークを通過しナナプラザに足が向いてしまった。

なな何と!!!ビビックリ(1%の男の未練が的中)○ちゃんがいるではないか、○ちゃんも(ビックリ?)、しっかり吾輩えていてくれた。半年前と変わらない笑顔を向けてくれた。さぁ、とりあえず店の中に。前回と同じタイ語のみ、でも親密感が違う、そう思うのは吾輩だけか?今回は英語が分かる姫Wがいたので通訳。周りのサルどもから3Pを勧められる。ちょっと興味あったが(いや、かなりあった。Wも吾輩好み)お断りしてチェック・ビン。なんとペイバー代含めて2000B超なり、Wのチップ、ピンポンを含めるとアーアーア。ここナナプラザの1軒の店で払った最高金額を更新してしまった。

お手て繋いで3階へ、もうぺったんこのゴム草履でなく花模様のサンダルになっていた。一発屋はメチャ混みである。また日本人のくそガキがいた、「こらージャリンコ、その歳でこんな遊び覚えてどないするんじゃ、あぁー日本が沈んでいく…」と言いたかったが止めた。(少子化の要因の1つを見つけたような気がした。精子も海外移転?)

さぁ、いよいよ決戦の時である。アレ、あの初々しい○ちゃんが服脱いじゃった。ウッ、エッ?前回はかなり恥ずかしがって脱ぐのをいやがっていたのに…電気真っ暗にしたのに。下着も洗いすぎでボロボロだったブラとパンツが○のランジェリーに替わっていた…○ちゃん、「ツギャザー、シャワーや」と言うと、にこっと笑った。エエエエッ。ええのかい、一緒にシャワー室に…我が大事なトーマスを洗ってくれた。帽子も前回は自分で着せたのに…よし、こうなったら○ちゃん、身体検査だ、「へんーしん」、“ナメナメマン”だ。プリプリの○、肌色の○首、無臭の○、締まりのいい○…半年前と変わっていない。合格(中略)いよいよ突入、シュッポ・シュッポ・シュッポ…さすがコージーで2回出していると辛いものがある。ちょっと休憩して○ちゃんの顔を見ると、メチャ可愛い×3。さぁトーマス最後の山登りだ、パワー全開。シュッシュポッポ・シュッシュポッポ×3…発射 ワレセイコウセリ(中略)○ちゃんから「スリー・サウザントバーツ」?囁きが聞こえたような?ナニ???確認のために、左人差し指「スリー・サウザントB」、右「ファイブ・サウザントB」どっ・ち?左を指した。(どう理解すればいいのか?)ええーい、誰が3000Bもやるか、2000Bじゃ、チップは○○○。えっまたチップ○○○、結局、○○○B。吾輩もまだまだ修業がたらん。よし、電話番号を教えてくれ。*****。電話の鳴らし合い。

(いつものアラブ人街で)
「シーシャをしながらこう考えた」
ナナプラザは半年で恥ずかしがり屋だった○ちゃんをこんなにも変えてしまった。確かに変わらなければ生きていけない世界なんだろう。いや、そうではない。女は環境に適する性を持ち合わせているのだ。だから何処でも生きていけるのだ。……と。
明日の朝のためのビールとカボチャの種を買ってご帰還


バンコク2日目

 あまり目覚めの良い朝ではない。夜中寒いからエアコンを止めたり、つけたり。シャワーを浴びると急激に空腹を感じた。いつものようにいつものオバハンのところでぶっかけ飯(今回は飯大盛り)なんで木の葉っぱが入ったんねん。頭の上の葉っぱとちがうやろな。30B也、飯大盛りも同じ値段かい。辛いのを食ったんで、ビール、二度寝。
友人Sから電話で起こされる。「今、関空、4時頃着くから迎えに来てくれ」。くそったれ、AUの電話の電源切るの忘れていた。こんなオッサンどうでもええんじゃプリプリ。

朝は暇である。インターネットでメールチェック、馴染みのhp閲覧。(実は吾輩ここでエロマッサージの姫をチェックしていくのだが…ほんまに実在するのか?)昼前のスクンビッド通りは露店の準備で忙しそうだ。そうだ、○ちゃんに電話して昼飯を一緒に食べよう。「何でもおごってやるぞ、和食でも、タイ料理でもガハハハ、飯食った後はウッシシ」

通じた、○ちゃん、吾輩や、△△そうや、昼飯食べに行こう*******????スロースピーキングや***????しまった、英語も日本語も分からない○ちゃんにタイ語の解らない吾輩が電話してもそりゃーあかんわ。ツナイト、ミート、OK、バイバイ
せっかく2回もチップ払ってGETした電話番号が…さっきの楽しい昼飯は空想か妄想か?結局、昼飯は馴染みのオーナーの店で。オーナーがいない、銀行に行ったとのこと、どうでもええ、ここの店、野菜炒めだけは旨い。雑種の焼酎2盃とラーメン400B也。

友人Sを迎えに空港へ、このボケまたAUのほうに電話してきやがる。メールでGSMのほうにしろと書いといたやろ。ブリブリ。とりあえずSと合流、ホテルどこや?スクンビッドの○○ホテル。ヘェ…5000円ほどしたか?いや、32$や、エッ?なんでやねん? オーストラリアの旅行社に申し込んでUS$で支払った、ということらしい。(Sは英語が話せるのだ)SにとってはBKKは4度目だ。(多分)とにかくこいつは“三度の飯より女好き”というぐらい好き者である。彼のホームグランドはK国である。しかし、最近は東南アジアに移ってきたようだ。さっそく、一汗流そうということでナタリーへ、昨日、コージーに行っていてよかった。2300,2600,2900。エッ「2900B」て聞こえたけど?聞き違いか?メガネッコはいなが…こらー、こんなところで吾輩の名前を呼ぶな…バカタレ。次、ハイクラスにエマニエル。エエエー、シーサーまで行くのか?“シーサーを覗いてくるから待っててくれ”とのこと。一瞬、ラチャダを走って渡りおるのかと思ったが、まぁ、そこまでバカではないから安心した。でも完全に吾輩を年寄り扱いしてやがる。ナタリ・ーに戻ってPを指名、2600Bなり。大学生とのこと、確かに可愛い顔しとる。でも、色黒い、日本語ちょっと喋りおる。おぬしも、騎乗での戦いを臨んでいるな。そうわいくか、秘技、「前方1回転半宙返りV字開脚」だ、シュッシュポッポ、アレー発射、何で???ゴムを見てP曰く“アナタスクナイアソビスギ”ほっとけーー。時計を見ると1時間かかってない?ウーーン、自己責任とはいえ…ナタリーを出てMRTでアソークにBTSに乗り換えるときにSから電話(やっとGSMにかけてきよった)“今終わった”と。ナタリーにいたようだ。で、“ソンブーンで飯食おう”と、またMRTでフォイクァンに、満員だ。(中略)さぁこれからだ、Sがソイカに行きたいと言うのでバッカラに、1階は満員だ、2階に、見ているだけでも楽しい、吾輩こういうの好きだなぁ…姫君達も一生懸命踊っている。ここで、Sと別れ○ちゃんの元へ。吾輩を見るといつもの笑顔で迎えてくれた。席順は吾輩を中心に左に○ちゃん、右にW、前におサルさんが1匹。ハイ、コオラ、すぐ2匹のおサルさんが寄ってきた。昨日と同じパターンだ。何とか阻止しなければ(それにしてもこの店客が少ない)・、メダーイ、そこに○ちゃんの口添え、しゃーない、1杯だけやぞ、カンパーイ、もういなくなった。「昼前に電話したんだぞ、判ったか?」。Wに通訳をしてもらった。「わかった」、「何言っていたか解ったか?」「解らない」、「テレフォンが古いから、新しいテレフォンだったら解るから買って」こらー、W、○ちゃんはそんなこと言うとらんやろ、ワン・ワードやど。お前のはワン・フレーズになっとるやないかプリプリ、でもWも可愛い(このこ、頭の回転早いかも?)、ほんま3Pしたくなった。「明日、昼飯食べに行こう」私も私も??こらー、お前らとちがう、ガヤガヤガヤガヤ…モンスターママ登場、またコオラ。チェック・ビン。Wのチップも含めて昨日より安かった。さぁ、お手手繋いで3階の1発屋に。この時間にしては珍しく待っているのは2組、ちょっとええ女や!!
 さぁ、戦闘開始。○ちゃんはほんまに“抱き心地がええ”ずっと抱いていたい。凸と凹や+と−やピッタリや!!!秘技はいらん、「四金蛙表裏合体」これで十分や、シュッシュポッポ、シュッシュポッポ。発射。

(いつものアラブ人街で)
「シーシャをしながらこう考えた」
○ちゃんを日本に連れて帰ったらどうなるかなぁ…?アカン、アカン、変なこと考えたらアカン、妄想でもアカン。人生破滅や…
それにしても金使いすぎやで、むらさきも飲みすぎや…
ビールを買ってご帰還

バンコク3日目
今朝の目覚めは、50点、虫に刺された(蚊ではない)、かゆい。腐れホテルだから諦めるしかない。クソッタレ。ぶっかけ飯、今日は辛くないヤツと目玉焼き、30B也

さぁ、出動、とりあえずインターネットでタイ語の「昼飯」を検索、“カオ・チャン”これであっているのかなぁ?MBKに携帯電話を探しに行こう。○ちゃんと一緒に行きたかったなぁ、携帯を買ってあげてその後はウフウフウフ・・アカン、妄想にとりつかれとる。正常に戻らなければ、日本のエロ親父がBTSの中でニヤニヤしていたら異常者に思われる。アブナイ、アブナイ!!(そんなオッサン時々おるぞ)
さぁ、4Fだ。アレーi−phoneが売られている。タオライ、39000B(16G)36000B(8G)、日本語OK、C国のバッタもんか?本物らしい、シムロックもフリーとのこと、i−phoneは3Gだからauのシムカードを入れたら日本でも通話がOK?か。でもやめ。(高い)、やっぱり新型の携帯は6000B〜10000Bぐらいか。○ちゃんを連れてこなくて良かった。それにしてもノキアの次にサムスンやLGが多い。まだ10年前ぐらいの携帯も売られている。日本の携帯の販売方法は異常だな。

そこで、Sから電話、“昼飯食べよう”、時計を見ると1時を回っている。中華料理を食べよう、ということになりタクシン橋で待ち合わせ、船でヤワラーに。2時前だ、結構時間かかった。飲茶は2時までだ、何とか間に合った。(中略)これからエロマッサージに行こうという話になりエンポリに。毎朝?チェックしているWebサイトが役に立った?3名お気に入りを見つけていたのだが2名しか名前が思い出せない、ビールさえ飲んでいなければ…(理由になるか。老化現象じゃ…)エンポリに到着、先にスリッパに履き替えさせられるとどうも出にくくなる、それも商法の一つか?そこにいかにもスケベそうな白髪のじーさんが来店、このじーさん大丈夫かいな?人のことはどうでもええ。さぁ、サイトで決めていた姫の名前を言うと“今日はホリデー”、やっぱり、二人目の名前を言うと“今仕事中”、どれぐらい待てばええの?“今入ったばかり”、やっぱり、姫を並ばす。最初にじーさんが姫を指名、次にSが、吾輩がラストで○○を指名。上に上がってヌルヌル×3、ウーーン気持ち良い…日本語もうまい、巨乳、さぁ、いよいよ合体、こらー上に乗るな、(タイの姫は黙って・いたらいつも乗ってきやがる?でも○ちゃんは乗ってこないなぁ。)秘技「大開脚扇型後ろ1回半ひねり 悶絶」どうじゃ!!ビール飲んでいるからそう簡単には発射しないぞ。シュッポ・シュッポ。疲れた。ケロヨンに変身。発射…日本のDNA兵士群がタイのブラックホールに突入した。と思ったら水色のバリアに阻まれ逆流。吾輩、ヌルヌルの後はシャワーは2回が主義である。○○もいい女だ。でも2時間はちょっと長いかな???ハイ、チップ、アレーしまった、さっきの1500Bの500を100Bで渡してしまったため100B、1枚しかない。しゃーない500Bなり、吾輩にとってチップ500Bは4★以上だ(中略)一旦、ホテルに帰り休憩。

9時にタニヤで待ち合わせ、タニヤ通りは人で(日本人)でいっぱい、心斎橋を歩いているようだ。(ちょっと言い過ぎかな?)Sと晩飯(飯屋もいっぱいだ)、久しぶりのタニヤである。まずはI店、オカマのイケメンニーさんがいない、手術でもしにいったんかな?ビール1本で退散。次にM店、ここはほぼ満席である、焼酎とかっぱえびせん3本?。600Bなり、Sがアユタヤ出身の姫とホテルに帰るということになり吾輩急いでBTSに飛び乗りナーナへ、スクンビッドの屋台群が最後の衣替えをしていた。その時、吾輩の体の隅っこにいたエロ神様が、「せっかくバンコクまで来たのだから…○ちゃんばっかりだと…他も見てみたい。」と囁いた。「エロ神様の言う通り」。よし、ここは心を鬼にして○ちゃんには合わずに1Fを攻めよう、といっても吾輩の行くところはR1,2ぐらいなもんだ。R2、芋洗い状態だ。なんと案内されたのは砂かぶりの席だ、運良く2段目の席が空いたのでそこに。ビールを飲みながらしばし観覧、この席は出入り口に近いから一仕事終えた姫達が通過していく(やっぱり早く売れた姫は美人?)、これを見るのがまた楽しい。(ちょっと暗いのが・難点だが)(中略)ナナプラザ出口でWに会ってしまった。串焼きを買っていたので代金を払ってやった。ムシでなくてよかった。「今日、会ったことはシークレットや、ええな」

(いつものアラブ人街で)
「シーシャをしながらこう考えた」
昼間、エロマッサージで出会ったじーさんのことが頭に浮かんだ。吾輩もあの歳になってもBKKに来れるだろうか?祇園で遊んでいたころ、毎日来るじーさんがいた。それも必ず3、4軒梯子するらしい(女の子の話)、先輩に「吾輩も歳とったらあのじーさんのように毎日祇園で遊べる金持ちのじーさんになりたい」と言うと、その先輩は「金と違う健康や…色気や…と」、今はその言葉が真実のような気がする。γ−GTPも中性脂肪も↑が立っとる。我が妄想の中の師匠、玉○さん、どうしているのかなぁ??


バンコク4日目

本日の目覚めは70点、1回トイレで目が覚めただけであった。朝飯がマンネリ化しているので本日は手羽先の唐揚げと昨日Wが買っていた串焼き(あのでっかい魚はどんな人が買うのかなぁ?)とビールにした。塩と胡椒は機内食のものがある(セコイ)。インターネットをやった後、Sと一緒にウィークエンドマーケットに行った。吾輩は単にSについていっただけ。土産に仏像を3体も買いよる。長年タイに来ているがタイで仏像買うやつ初めて見た。仏像ほど値段の解らない物はないが半額まで値切りよった。(でも高いかも?)重たい、手が痛い、あたりまえじゃ、とりあえずホテルに置きに帰ることに(中略)

吾輩はポセイドンにSはエロマッサージに、3階には姫がいない、日本人?のオッサンが1人でビールを飲んでいた。変な光景である。何故か目に焼き付いた。エロマッサージに行こうかとも考えたが2Fにちょっと気になる姫がいたので決定。2000Bなり。失敗だ、お腹に傷跡が…日本語も少々話し明るい姫なんだが…やっぱり自分で選ぶと失敗が多い。失敗の原因を考えた。雛壇はライトの影響で皆色白に見える。服を着ているから傷、タトゥー(吾輩は嫌いである)が見えない、ついつい顔だけで選んでしまう。ヘタな鉄砲も数打ち当たるというが…(中略)
さぁ、いざ決戦へ、秘技「後ろ宙返り大開脚2回ひねり スッポン」、ケロケロ、普通でした。

晩飯はSと一緒にタイすきに…一旦ホテルに戻り、歯ブラシ、シャワー…さぁ、○ちゃんいるかな?いた。同じ席に同じメンバーに同じ席順、ウーン、いったいこの店どうなっているのか、マイ・ペン・ライ。○ちゃんとデートしたいなぁ、と思いながら、会話が成立しない不安が頭をよぎった。ベッドの上なら会話数は限られているしアホなボディランゲージでもいけるが、それをレストランでやったらほんまアホや旅の恥はかきすてと言うが吾輩にも羞恥心が…よし、今日はロングにしよう。○ちゃん、吾輩のホテルに来ないか。Wの通訳にも???なんかおかしい?吾輩フラれたのか???モンスターママが登場。*******やっぱりそうなのか。WならOKとのこと、それはちょっと問題だ、(やりたいけど)しゃーない3階の一発部屋に、○ちゃんがよけいに愛おしく思えてきた。土曜日だから混んでいると思っていたら時間が早いせいか5分程度待っただけで入室、さぁ○ちゃん、ドッキングや、いつものようにシャワーを浴びた後、今日はチョメチョメ・チョメチョメ、○ちゃん、いれるでーーウヘウヘ、「コラー、○ちゃん、何とか言え、このまま入れるゾー」ふーせんや風船、これがないとエイ…やベ…や。ニードコンちゃんや。○ちゃん大丈夫か???(フーセン無しでもやらしとんのか??)「遊びのルールや・」、ここは人生の先輩、吾輩の方からルールを守らなければ…
(頭に日本の国旗が閃いた)よし、準備OK、「四金蛙表裏一体」終わった後も○ちゃん吾輩の胸の中でご休憩、ほんま、このこええ。まだ少○の臭いや。化粧も香水もマニュキアもつけてない。唯一つけているのは輪ゴムのでけそこないの髪飾りだけ。もうこれ以上変わらないでくれ、と願うばかりだ。ちなみに前回もそう願ったことを思い出した。よし、チップ○○○Bや。ついに○ちゃんのペースに引き込まれてしまった。明日、帰国や、カンバック・ジャパンや、解るか?「トキョウ」、ちがう“オオサカ”、ウッウッウッ、誰じゃ、○ちゃんにトキョウと教えたヤツは!!!(中略)

(いつものアラブ人街で)
シーシャをやっているときに相席を言われた、OKするとドバイから来た人だった。今、世界で1番経済成長している国?行きたいというと名刺をもらった。アラビア語?と英語で書いてあった。(吾輩にとってはアラビア語とタイ語との区別が付かない)ビジネスでタイに来ていると言っていた。酒があるかという質問をすると酒・女・ギャンブル、何でもある、安い…と。愉快な男である。(今度、インターネットで調べてやろう)そんなことでシーシャを飲みながら考えなかったので今日はこれでお終い。

バンコク最終日
本日の目覚めは70点、ムシに噛まれたところがまた痒くなってきた。オバハンのところに行って朝飯、今日、大阪に帰るというと目玉焼きを1つサービスでくれた。アロイ、アロイ。シャワーにビールに2度寝。(中略)

スクンビッドのソイ○をボケーと歩いていたらドボッとはまってしまった。なんだこりゃー歩道の煉瓦というか厚めのでっかい板というか、これがきれいにはまってないからガタガタになっていたり、木の根っこのあたりは根で盛り上がりしている、そこにはまってしまった。なんとそこだけ水が溜まっている。この水は近くにある屋台のバケツからでた水だ?。臭そうだ、我が足だけど臭うのもイヤだ。くそったれー、しゃーない、しばらく歩いて乾かして露店でゴム草履を買おう、なかなか乾きそうにもない。オッサン、「この草履なんぼや?」、“350B”コラー呪い殺すぞ、こんな草履、24時間スーパーやったら10Bやど、前回○ちゃんが履いとったから値段知ってんねんぞ。話しにならん、プイプイ、靴が乾いても臭そうなのでちょっとましな草履を買いに行こうと思い伊勢丹に。
おいおい、単なるゴム草履にチェックマークが入ってあるだけで1000B超、この値段ならバッタもん作られても仕方ないかも…革の草履は痛そうだからやっぱりゴムだな、199Bでお買い上げ、ビニール袋に靴を入れて一旦ホテルにご帰還。
なかなかこの草履調子がいい、タイは靴より草履で決まり、と思っていたらやっぱり、“はなごズレ”。バンドエイドを貼ってフジスーパーに…(中略)

昼飯を食べてエロマッサージに、またインターネットで決めていた姫の名前を…いた、今度はいた、やっぱり土日は姫も客も多いらしい。今回は1時間半、ヌルヌル×3、ええぞ、ええぞ、さて、今回は普通にケロケロ、いい姫なんだけどやっぱり抱き心地が○ちゃんと違う。チップ300B也。ホテルに帰り荷物の整理、シャワー、休憩、6時を待ってチェックアウト。荷物を預かってもらいSと最後の晩飯。Sはまだ1週間滞在とのこと。BKKばっかしだと飽きるだろう、というと、「全然、bkkの店、全部行きたい」と…

8時過ぎに空港に向かう。タクシーの中で、今となっては仕方ないがチケット購入時に帰国便を「23時59分のも選べますが…」と言われたが帰国後満員電車で帰るのは辛いから早めの便にしたんだが、その便にしておけばもう1回○ちゃんに会えたのに…後の祭り。翌朝、BKKより暑い大阪に無事帰国。

(後書き)
やっぱり○ちゃんにつきるな。次回の訪泰時には○ちゃんがいて欲しいのは70%、いて欲しくないのは30%かな。エロオヤジの心も複雑なのだ。家に帰ると足がバンドエイドばかりになっていた。長々と駄文にお付き合いして頂有り難うございました。ではまた

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