DAENGさんの2006年8月〜2007年9月の訪タイ記

はじめまして、全集に一昨年より参加させていただいてます「DAENG」といいます。
一昨年夏に8年ぶりに訪タイをはたして以来、再びクルンテープの魅力に取り付かれてしまい、この2年ちょっとの間に訪タイ回数「20回!」うち、30日の長期滞在含む!と病的にエスカレートしてしまいました。
特に後半戦はタイ人の彼女ができたこともあり、DEEPなクルンテープの世界にどっぷり浸っております。

つたない文章力ではありますが、自戒の念をこめてこの2年を書かせていただきます。

「2006 8月」
アシアナ空港で成田から出発。
燃料代バカ高、1万5千円。なめとんのか航空会社! と思っていたけどこれからさらに値上がりしていくとはこのときには予想もせず。あとで全集OFFにて燃料代ある会社とない会社があると聞き、二重にへこむ・・・。

このころはまさに右も左もわからない状態でした。

インチョン乗り継ぎで1時間半待たされ(乗り継ぎとしては普通?)いざバンコクへ!
ちなみに、成田―インチョンは日本人でいっぱい、バンコク線は韓国人でいっぱいでした。

さてバンコク到着!実に8年ぶり!でもですね、イミグレやターンテーブルは8年前と同じ?に感じました。(このころはまだドンムアン)

で、初日からトラブル!
このときは、「ソフィテルレジデンスホテル」を予約しましたがどうやら2006の5月ぐらいにOPENしたばかりのようでなかなかネットで検索しても正確な地図がありません。なので、なんといっても2度目とはいえ「8年ぶり」なので寝ていても着くであろう「リムジン送迎」を奮発してしまいました(700B)

空港での出迎えはすぐに発見して、荷物を積みこみさあバンコク市内へ!

「なんだこの変わりよう」思わず絶句!8年前とのギャップにひたすら感心です。
うっとりと感動に浸っているとリムジンの運ちゃんが「○×△※」となにやら言ってます。
どうやらホテルの場所を確認してるようでしたが、上記のように私は初めてなのでわかりません。「アイドンノウ」つたない英語です。まだタイ語はあいさつぐらいしか出来なかったんです!
しばらくして、運ちゃん黙々とあきらめて運転しています。

なんか狭い道をくねくねと曲がってホテル到着。

さあチェックインと思ったら「予約ないです」とネエチャンのたまいやがる!
「WHAT!」ツアー会社は電話してもつながらない、ネエチャンの英語はぜんぜんわからない!もう大パニックです。「どうすんだよー」と」おろおろしているとどうやら部屋は空いてるらしい、とりあえず明日ツアー会社に連絡するしかないし、野宿はいやなのでとりあえずチェックイン。
「初日からこれかよー、ツアー会社どうしてくれようか・・・」と考えながら部屋に入ると、????なんか違う・・・こんなに狭くないしぼろくない、ネットの写真とぜんぜん違うじゃん。
電話脇にあったメモ用紙に」目をやると???「ソリティア???」
「ソフィテルとソリティア」間違いますか普通!そりゃ予約はないわな、違うホテルなんだから!ボーイに聞くと(こいつのほうがわかりやすい英語を話す)近くにあることが判明!白タクに200Bもぼられながら5分ほどでホテルに到着しました。

いまなら歩いてでも簡単いくことができますが、このときはホテルに着きたい一心で何の疑問も持たず「200B!」
初心者のころの思い出です(鬱)

さてこのときの全集OFFで初めて「まっくす」さんに出会います。
このときのOFFはサラデ−ン駅の近くのタイ料理だったんですが、タイ語で注文する姿は宇宙人のようでした(ごめんなさい)
そのときにまっくすさんが「現地の彼女ができれば自然に覚えるよ」といっていましたが、後に私もこの言葉を体験するようになります。

その後も初めて「RCA」にまっくすさんに女子大生と連れて行ってもらったりしてタイの魅力に取り付かれてしまいました。

このときの性績はたった3人!(「バカラのD」「テルメーのK」「タニヤRのB」)このうち「D」が次回のオキニ候補となりましたが「B」もかなりいけてます。
このときはネットで一生懸命、情報収集をして一発目に「タニヤR店」に単身で!乗り込みました。ここはちょっと高いですが教育が行き届いていて、タニヤによくある「ロング早退」が少ないです。
このときの好印象が後の「タイ彼女」との出会いにつながっていきます。

  
 
ソフィテルのピンボケ写真とビエンチャンキッチンでのOFF会

「2006 9月」

まっくす腸姦に「クルンテープ中毒」のウイルスを注入された私は2週間後に再び訪タイすることとなります。
成田から「シンガポール航空」でしたがやはり昼の時間に到着できるのは楽ですね〜 機材も液晶つきで映画ゲームをしながらあっという間についてしまいました。
(でも成田SQは正直高すぎる!)←このころは高かったんです

このときにご一緒したのが「タニヤの帝王」JACKさんと「タニヤの種馬」死舞蝶でした。
(コピーってムズいですね・・・死舞蝶ごめんなさい)

前回は単身タニヤ突入!を敢行した私ですが、行ったお店は1件のみでほとんどわからない状態でしたので、今回はタニヤ探求をテーマにしていました。

今考えれば「JACKさん」と「死舞蝶」とご一緒できたのはすばらしい幸運でした。
なんといってもこのお二人は「タニヤの百科事典!」その情報量のすごさは今のほうがよく認識できます。

「NOA」「マーメイド」「マーマレード」などタニヤの店を梯子して連れていって頂きました。そのなかでも「M店」起こった出来事は忘れられません!
店に入るとタニヤの作法どおり女の子を選ぶことになるのですが、なぜかこのとき「死舞蝶オキニ同伴!」(彼女は違う店の子) 「そんなのもありかなー?」と私は気にもせず女の子を選んで一同着席したのは良いのですが、私の選んだ子が超不機嫌!タニヤ初心者の私はご機嫌取りに必死!(今ならすぐチェンジしますが・・・) 目線の先はどうやら死舞蝶へ!すごい顔で睨みつけています・・・ 1時間後店を出ると死舞蝶が「DAENGさん生きた心地がしなかったよ〜」と・・・ はい、ご想像のとおり「以前のお手つき女性」だったわけですね〜しかもたった数日前!

M店は表面上「連れ出し不可」ですし、彼女はたしかタニヤ歴数ヶ月! で、自分の気に入った男が「女同伴で来た」わけです・・・そりゃおこるよね・・・・ さすが死舞蝶!

タニヤに慣れきった今の私でもそんなことようできませんがな・・・
この後「地雷設置担当DAENG」の呼称を頂くことになります(笑)

で、結局前述の「D」のもとへ走ることになるのですが・・・・これが正体をあらわすととんでもない!
よくある話ですが「メールで銀行口座送信、金の要求!」「携帯のおねだり等物欲の塊」 少しずつタイに慣れてきた私の目には「よく見たら標準以下」にしかうつらない容姿・・・
このときのホテルはかの悪名高い「ビジネスイン」だったのをうまく利用して、逃走を図り成功しました。
あの受付のおばば(全集でも再三話題になりますが)は「ファラン→イープン→タイ」と非常にわかりやすい階層意識の持ち主ですので、客の許可がない限り「タイ女性」を部屋に入れることはありえません!
これをうまく利用して「居留守作戦」を決行してみごと成功を収めました。

危ないところを切り抜けた私はあらたなオキニをさがして旅?に出ました。

「ソイカ」「ナナ」「テルメ」などでトライアル&エラーを繰り返しやっと見つけたのが「O」でした。
「テルメ」で知り合った「O」はかなりの日本語力を持っていました(漢字がかける)
以前日系の企業で働いていたことがあるとこのときはいっていました(後に大嘘判明、後述) このとき女子大生だった(これは本当)彼女に夢中になった私はラチャダー近辺のディスコに毎日一緒に遊びに行くようになりました。

いまならその日本語能力と「テルメ」という不自然さに当然疑問を持つわけですが、当時の私はすっかり「O」に嵌っており帰り際には「かなりの金額」を手渡して帰国しました。
この後、次回の訪タイを企画しながらも会社員だった私はメールと電話で「O」と連絡をとりながら2007 3月まで悶々と日本ですごすことになります。

  
 
強力地雷Cちゃん、右は昼間のカオサン(中華街、カオサンにはじめていったとき)

「2007 3月」

禁断症状で我慢の限界に近づいた私は「ある計画」を実行しました。
当時会社員だった私は上司に繰り返し「タイのすばらしさ」アピールし、抱き込み工作を始めたのです。
有給取得のためには上司の許可が必要なんですが、「有給なにそれ?」的な会社の状態でしたので、通常ではまず無理です。しかし、上司をタイまで引率することで有給を取得できるようになりました。

いまから考えればたかだか3回程度の訪タイでなんと無謀な事をしたもんだと思いますが、禁断症状のでた私にはそんなことはどうでもよく「エアーチケット、ホテルの手配」から「女の手配」の約束までしての訪タイとなりました。
JACKさんがよく行われているようですが、ほんとに疲れました!

40過ぎの親父2名の引率はわがままと苦難の連続です。
「暑い、空気が悪い」から始まって「入国審査の行列に文句」「タイ料理が辛いと文句」自分で食べたいと言い出した屋台のセンミーナームに手をつけず「腹が減った」と数え上げればきりがありません。
はっきり行ってこの作戦はリスクが多すぎます・・・

腹いせに「キングスコーナー」へ連れて行き、「両手に男花」の状態でご満悦な上司の顔を見ながら溜飲を下げさせてもらいました(笑)

で、「女の手配」ですがタニヤの店を梯子して最後に「R店」へ連行しました。
前述のとおり「性格的な外れが少ない」「トラブルがあった場合に店で対処してくれる」などの理由から強制的に選択させました。幸いにしてそこそこのレベルの娘が残っており、選択した上司も納得の様子!
多少高いですが、それでも「日本の接待」に慣れきった二人には格安に感じられる値段。
私も一人寝は寂しいのでとりあえずSちゃんを選択し、3人そろってのお持ち帰りとなりました。
このときの女性が後に「彼女」になることになります。
たいして吟味もせずに選んだ娘ですので、容姿は並、このときの性格も並。前述の「O」との約束が最終日に控えており、ほんのワンポイントのつもりでした。

女に満足した上司の次の要求は「観光」です。
なんせ海外経験もろくにない二人ですから、あちこち行きたがってどうしょうもありません。夜の街ならまだしもほとんど観光地に行かない私は「ガイドブック」と格闘しながら案内することになります。

「ワットプラケーオ」の見学を終えた後で、上司が「トゥクトゥク」に乗りたがります・・・ヤバイ・・・結局押し切られて乗る羽目になり・・・見事に騙されました・・・
わけのわからない寺に1箇所案内されただけで、シルク巡り、宝石巡り・・・ 結局途中渋滞につかまり運ちゃん「車の故障」だとエンジンを切る・・・挙句に一人200B 寄越せとのたまいたがる・・・はい、3人がかりで切れました。
一応かたぎのサラリーマンなんですが3人とも身長180前後、ちょっと強面の風貌。運ちゃんやばいと思ったのか顔が引きつっています。
喧嘩になって刺されたり、撃たれても嫌なんで、上司をなだめつつ運ちゃんに50B渡して解散! ヤバイとはわかっていたので現在地を確認しながら移動していたので迷子にはなっていません。

最後の場所は「戦勝記念塔」の近くでした。
上司は文句ぶつぶつ・・・「俺のせいじゃねーだろ、だから止めたんだよ」と心の中で悪態をつきながら無事BTSの駅に到着!
皆さんも気をつけてくださいね・・・・ってそんなやつおらんよね普通〜(ガイドブックに載っている)

まあ私も油断していたんで人のことは言えないんですが・・・タイで観光すると暑さにやられて「まあ良いか」「何とかなるさ」といった正常判断不可状態に陥りますのでご注意!

で続きがあります・・・・
翌日「チャトチャック」へお土産を買いに行ったのですがそこで「スリ」にあってしまいました。十分注意はしていたのですが・・・・
手口的には後ろから「Tシャツを広げて近寄り目隠し」「実行役がリュックのファスナーを開ける」という感じなんですが、なぜわかったかというと私の後ろを上司が歩いていたんです。だけどぜんぜん気づかなくてあとから状況を思い出してもらうとそういえばと・・・・ 時間にしてものの15秒ぐらいだそうです。
その技術にあきれ返ってしまいました。
幸い財布の中には3千バーツほどで警察へいっても戻るわけでもないのであきらめました。
最近このスリの被害が増えているようですので十分ご注意ください。以後財布はチェーンつきでズボンのポケットにしまうようにしています。

  
 
混雑のチャトチャックとだまされていった寺の仏像(詳細不明)

「2007 5月」

このころ日本の仕事はトラブル続きでかなりやけくそでした。で、辞める決心をした私は有給申請を叩きつけてタイへむかいました。
前述のOと連絡をとり、食事にいくと別れ話! 後にマックスさんから、あれDAENGさん知らなかったの?ビエンチャンキッチンは別れの名所だよ、とありがたいお言葉! 先に教えてくださいよ〜

いまだにこのジンクスは生きていて、別れたかった日本の彼女を連れていって見事成功したくらいです。

とりあえずタイでへこんでもしょうがないので前回とりあえず連れ出したR店のSを呼び出します。電話したらビール持参でホテルまで来てくれて結局朝まで飲んで終了! 最近酒と女だったら100%酒優先です。
この無類の酒好き女を彼女にしてから私の性績は悪化していきます。

このころからペイバーしても女連れて飲みに行きやれずに朝になるパターンが増えていきます。(なぜか僕の選択は酒好き女になります)
このときにKAKEさんとご一緒したのですが、そのタイ語力に感銘をうけて帰国後必至に勉強するようになりました。
このとき遊んだ場所はGOGO、タニヤ、テルメと目新しさもなく、初期のマンネリ状態になってました。

  
 
自分の銃は不発なんで気分転換に本物へ。。。

  
 
なつかしのドンムアン、左はホアランポーン駅

2007 7月

6月で退職した私はタイ長期滞在を敢行しました。
プー状態のくせに約一カ月の滞在計画を立て、日本の新しき計画していた事業を保留しての突撃です、、、
もうやけくそで正常な判断力をこの時点で失っていましたが、実際にタイについてさらに悪化していきました、、、

このとき最初に前述のOに友達を紹介してもらいました。
この子はまったく日本語がだめで英語のみの会話になります。
で、いろいろ話しているとOは昔日本に住んでいたことが判明! 詳細は彼女も知らないようですが、話の展開から父親が日本に不法滞在していてそのとき日本で生まれたようでした。
これですべて謎が解けました。
方言まで理解する卓越した会話力、漢字の読み書き、ときおり見せる日本人へのマイナス感情。今は日本人と結婚したようですが、その方の無事を祈りたいと思います。

結婚した理由が、なんでも言うことを聞いてくれるから、、、、、、 金の切れ目が縁の切れ目になっていなければよいのですが、そのかたはOの希望にそってタイに移住したそうです。
嘘で塗り固めて男を手玉にとるタイ女おそるべし!
その話をきいたらその友達も急に怖くなってしまい、それっきり連絡しなくなってしまいました。

で、前回同様Sと一緒にいるようになります。
とにかく酒好きのこの女は毎日のようにタニヤ終了後、電話をしてきます。酒代は私持ちなんでそんなに金がないというと、マイペンライ安い店に行こうといって、トンブリ、ラマ3などマイナーなエリアへ連れていかれます。
そのうち、ホテル代がもったいないから家に止まれ、その分飲みにいけるから、などと言い始めました。
とにかく毎日、ライブハウス、ディスコなどマイナーエリアで遊びまわりました。

確かに安いんですよ〜
べろべろになるまで飲みまくっても一人当たり200B!でも、やはり最初はちょっと怖かった、、、
このエリアは日本人皆無の地元ブルーカラー御用達(工場が多い)
日本人だとわかると心なしか視線が痛い、、、、

結構GOGO、タニヤの子もすんでいて(特にタニヤの子は多い、通勤に便利) みた顔もちらほらいます。

日本人だけでいったら危険度はトップレベルなのは間違いないです。
(朝まで営業のディスコではラリッてる奴多数、薬でトイレで死んでる奴もみました)

でも、しばらく通っているうちに名前と顔も覚えられ、だんだんと居心地がよくなってしまいしました。
そして、このころから金銭感覚が変わっていきます(1000Bの価値の高さ) 間違いなく0一つ感覚が違うのです。。
Sは私に大きな楽しみを毎回与えてくれ、なおかつ飲み代以外はまったく要求しない特異な女性でした。

そしてタイ人の暮らしの実態に触れるようになった私は彼女の友達も一緒に遊びに行って酒や飯をおごるようになっていきました。

店が終わって客がつかなかった友達がSに電話をしてきます。Sはそんな友達に飲みにおいで、食べにおいでといって誘います。酒でも200B、食事だけなら50B、100Bそんなもんです。
そしてみんなで楽しい時間をすごす。。。この時間は私にとって大切なものへとなっていきました。
と同時にSへの思いも特別なものへと変わっていきました。

後半はほとんど毎日このパターンでした、と、同時にタイ語力も飛躍的に向上しました。
一年前、マックスさんが言ってた通り彼女ができると真剣に勉強もするし、毎日会話するのでどんどん上達していきました。
しかしながら元来、超不真面目な私はこの彼女とつきあいつつも、このご相変わらず従来のタニヤ、GOGO、、テルメへ目を盗んで通うのです。

あまりの居心地の良さに日本に帰る気がなくなっている私にある日悪魔からの電話が。。
でかい仕事が決まった。 早く帰国してくれ。。。。
保留にしていた新事業をパートナーが一人で進めていて、決まったから帰って来いと連絡がきました。

そろそろ金銭的にも。。。と考えた私は渋る彼女を説得して帰国しました。
(これ以降、毎回彼女が私が稼ぐからタイに住めというようになります)

  
 
MBKのボーリング場、ラマ3にあるライブハウスの閉店後(水パイプは合法物)

2007 9月

帰国した私に待っていたのはパートナーの嘘と株の大暴落でした。
仕事が決まった、のではなく、おまえがいないときまらない。。。。。
殺意を覚えつつも、1カ月も国外逃亡していた身としては何も言えず。。。
しかもお盆以降の株の暴落で資産半減、持っていたドルは大損!
うーん人生よくできとる、、、まじで!
遊びまくっていた私の悪行を神はみていたのですね。

でも、懲りない私は、円に換金したら大損だけどタイでバーツに変えれば、、、 とよからぬ発想。
しかも、チャイナ炎上の影響で往復4万未満のチケットに空きあり。
こりゃ行くしかないでしょ! ということで行っちゃいました。

呆れ顔のパートナーを尻目に大量のドルを持っていざ出国!
帰国してわずか2週間後の御話でした。

このあと、パートナーをなだめすかし月一で年末まで訪タイすることになります。

このとき両替したバーツを切り崩しながら、毎回彼女と飲んだくれ、、嘘で時間を作り出してはタニヤ、GOGO通いとまったく人間的には成長していません!
彼女の結婚願望が毎回エスカレートしていくのがさらに恐怖心を煽ります。浮気が見つかったときが私の最後になる確信も毎回強くなります。
タイ女性の本気は怖いです。。。命がけです。。。来年中生きてるかな。。。
お金で解決してたほうが。。。他にかわいい子いるのに。。。全集のOFFにももっと出たいのに。。。。

これ以降の話は同じ内容ばかりになってしまいそうなんで書くのを辞めました

ホテル情報など
旅行記を初めて書いてみましたがあまりの内容の拙さと情報の少なさに唖然としております。
そこで最後に私の知っている情報を独断と偏見も入れつつ書いてみることにします。

(ホテル)

ソフィテルレジデンス

アソークから徒歩10分ぐらい。日本の感覚では問題無いが、タイの暑さの中では結構苦痛。ホテル前のタクシーはぼったくり多し。部屋、スタッフともに高レベル。値段も高レベル。当時はネット無料だったが今は有料。有線LAN、スピードは日本のADSL並み。IDチェックなし。

グランドビジネスイン

ナナから徒歩1分。無線LAN無料だがセキュリティーオープン。この立地でネット回線付きはお得。部屋はさすがにぼろいがGOGO、テルメ嬢あたりなら問題無いと思う。フロントばばあはマジでむかつく。心がおおらかで細かいことを気にしない人向き。IDチェックあり、女の子が不愉快になる可能性大。

センターポイントシーロム

タクシン駅から徒歩5分。有線LAN無料、スピードはADSLよりやや遅い。部屋は無意味に広いが中は古臭い。周辺に屋台も多く、慣れている方には結構便利。タニヤ派でゆったり過ごしたい人向け。朝食もまあまあ。IDチェックなし。

ホープランド

プロンポンまでとほ10分、と結構歩く。無線LAN無料、スピードはADSLより遅い、部屋によってはINS並み。部屋タイプが多いのでよくわからないが1ベッドはそこそこの広さで快適。朝食もこの値段クラスではかなり充実。IDチェックなし。

チャトラコート

アソークから徒歩10分ぐらい。無線LAN有料、速度はADSLより遅い、時間チケットだがログイン時間だけ減っていくようでマメに切断してると結構もつ。朝飯は超ショボい、起きるだけ時間の無駄。部屋が臭い場合アリ。IDチェックは時々、彼女が毎回されて逆切れ。値段だけが取り柄だと思う。

BUプレース

ラチャダー3、正確にはプラチャソンクロー2。最寄はMRTラマ9だが徒歩15分以上かかる。バイタク乗れる人は問題無し。MP好きな人には好立地で部屋広くて綺麗、高層階だと眺め良い。無線LAN有料、ロビーのみ。隣のチムジュン屋台はイサーン娘に超人気、激安。個人的にはお薦め。

アイレジデンス

チョンノンシー目の前。部屋は狭いが新しいので綺麗。有線LAN無料、ADSL並み。タニヤ派には便利だが総合的にはちょっと高い。ホテルで呼んでもらったタクシーはぼる、メーターで行かないことが多いので注意。

エレガンススイート

タクシン駅から徒歩10分、スラサックだと7分ぐらい。フロント有料PC以外ネットなし。外観は汚くぼろいが、部屋も古臭い、広さは十分で1ベッドタイプ。このエリアでは値段が安い割に空室多い。

モンティエンリバーサイド

ロイカートンに宿泊。全室リバービューで眺め抜群。川沿いにオープンレストランがあり、ロイカートン時はビュッフェ形式のディナー会場になるが一人2000B!値段は高いが彼女を連れていくなら喜ぶと思う、部屋はこの時期だけ特別料金で高い。一緒にチェックインしないとJF取られる。

バリーズスタジオ

ソイの一番奥、歩く距離じゃない。部屋はビジネスインと同等、ネットは有線LANで無料、スピードは若干遅め。IDチェックあり。バイタク乗れる人向き。プール、ジムはお飾り程度。ビジネスインのばばあを我慢するか、歩くのを我慢するか。

アデルフィースイート

オープンしたばかりで綺麗。ナナ駅から徒歩3分、無線、有線LAN設置(1階に無料PC設置)スピード十分、でこの値段は超おすすめ!マイナスはショボい朝食とプールぐらい。ホープランドより劣るのは朝食と日本人スタッフ常駐ぐらいで来年あたりは値上げしてるでしょう。

 

ローズホテル

パッポン徒歩2分。立地のみで商売、部屋は1000Bクラス(チャトラより悪い) 無線LAN有料(1時間100B)、JF無料、IDチェックなし。タニヤのおねえちゃんには不評。

夜遊び情報

テルメ

テルメで日本人娼婦発見!(10月です)
年齢20前後、浜崎系髪形、メイク。身長155ぐらい、細め体系。目の前で若い日本人男性と交渉しているところを発見。男性面食らうもお持ち帰り。多分ショートだったと思いますが金額聞き取れず。
うーんおそろしや〜
週末アルバイト感覚の子が激減、裕福になったのかな〜?
月末支払い時が狙い目だったが最近は見た顔のセミプロ?ばっかり。タニヤエリアも少なめだし、アルバイトエリアはセミプロが固まっている。6月ぐらいはタニヤ嬢がかなりいて、口コミで彼女らに伝わっていた。
一度タニヤ嬢数人を連れて社会科見学に同行!(嫌だったが彼女にせがまれて。。。おまえは来ないだろうな、と念を押して)

ナナ情報

全集OFF会後、レインボウ4へ。初めての方と嬢が交渉中、次の店へ行くことを告げると彼も一緒にと店の外へ。嬢、怒って店の外まで来て私をののしる、、、怖い。 そりゃ気持ちはわかるけどやりすぎでしょう〜

エロティカ

ここのコーラ攻撃はとにかくうるさい!カマのチーママからウェイトレスまでたかりに来る。気の弱い人、初心者は近寄らないのが吉。断ると睨みつけられます。

ソイカ情報

相変わらずバカラは日本人多数、ほとんど専用店。でも質の低下が気になるのは私だけ?顔で選ぶならナナのほうが、、、ソイカは正確重視が個人的意見です。が、最近は正確悪い、タカリぐせのある嬢が増加傾向。特に、シーバス、シャークに多い気が。不細工、猿系が多いロングガン辺りがそこそこの客入りなのはこの辺が理由では?ショウも激しいけど。

その他情報

トンブリ、ラマ3地区情報ばかりになってしまいますので辞めときます。

へたな文章で書いて誤解され、トラブルになることも予想されますので。MPなどもかなり安いですがタイ語必須です。
興味がある方はOFF会でご一緒したときでも。

  
 
トンブリタクシン病院とコムサン通り

DAENG

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