北部戦線異常ナシ 
〜チェンライ&メーサイ捜査日記〜

最近、北部方面の夜遊びのレベルが低下したなどとの情報が、各サイトなどの情報により入って来ている。私は気になる。そこで一路バンコク国際空港より一路チェンライへ飛ぶ。1年4ヶ月ぶりの久々のチェンライである。懐かしい雰囲気である。今回は置屋などをメインに現在のチェンライとメーサイの状況をチェックする。メインは置屋としよう。が、しかし、与えられた日数は2泊3日である。実際には捜査出来るのは2日間。あわてて今回予約してある北部の捜査基地であるウイアンインホテルの送迎バスに乗り、市内へ行きホテルにチェックインする。チェンライ市内は相変わらずこじんまりしてて、静かでなんら変わらない街である。
今回、捜査基地に指名したウイアンインホテル。たいしたことはないが、街中では一番の高級ホテル。
まずはホテルで少々休み、市内を散策しタイマッサージで体をほぐす。体勢は万全である。すでに夕方である。チェンライの置屋は非常にわかりにくいところにある。自力で行けばトゥクトゥクの運転手への案内料はかからないのだが、ここは仕方なくホテル横にいるトゥクトゥクの運転手に案内役を頼む。リベートが入るのか運転手は喜ぶ。自力で行けたらといつも思う。
置屋巡りは俺に任せろ! こんな細い路地をクネクネと置屋に向かう。覚えられない。
トゥクトゥクの運転手はレベルの高いとこに連れて行くとのこと。楽しみである。1軒目に10分くらいで到着。置屋の主人が現れる。写真を持ってきた。お、なかなかの北の娘がいるではないか!ニューフェースというロリ娘を選択。チョンの間で済ます。なのなんの顔的レベルもしぐさも可愛いではないか!サービスの方はまあまあだが、かなり納得の北での1回戦終了である。宿に戻り、バーでビールなどを飲み余韻に浸る。レベル低下とは思わなかったが、所詮置屋などこんなもんであろうという感じである。私的にはかなり大満足であった。
置屋内にあるチョンの間専用の高級な部類の部屋。使用料120Bは高すぎる!
満足感に浸っている私は、もう1軒行くことにする。別の運転手に頼む。今度はひな壇に娘が並ぶ。が、レベルが低すぎる。ん〜 と考え込んでしまったが、夜もかなり遅い時間。とりあえず若くて良さそうなのを選びチョンの間。レベルと比例しているのか完璧なマグロ。生意気なのでガンガン気合で突いてやる。声ひとつ出さない。頑丈な娘である。でもなぜか満足してしまうのである。この娘、眠かったんだろう。といことで北部捜査1日目は終了である。満足、満足である。
あああああ
2日目の朝である。昼頃にチェンライ市内を歩いていると、昨日の夕方に最初に置屋に連れていってくれた運転手を発見する。街自体が狭いもので仕方ない。せっかくなのでメーサイに連れてけという。観光と置屋巡りで6時間500Bで交渉。行ってもらう。チェンライから1時間半くらいでメーサイに到着。ひととおりの観光を済ませ(仕方なく)、3時頃に得意の国境からワントンホテルの裏手にある置屋郡に案内してもらう。場所はわかっているのだが、500Bという低料金で観光を頼んだのである。リベートをくれてやろうということで置屋を巡らせる。
タイとミャンマーの国境の橋。 橋の右側のたもとから下の道路に降り、川沿いにしばらく右に歩くと置屋郡がある。
しばらく川沿いに歩くかワントンホテルの裏手から川に向かい歩くと凄いもんが現れる。

ち○この形をしたご神体(リンガ)が奉られている祠に出くわす!
このご神体の回りは小さなロータリーになっている。ちん○ご神体の祠を発見出来れば、容易に置屋も発見できる(長年の感が必要)。最初見たときは驚いたが、この近辺に置屋が点在しているとわからせるには十分過ぎる。タイらしいのかタイらしくないのかはわからない。
あたりはなんの変哲もない場所である。マッサージの看板を掲げているとこもある。
周りを見渡しても夕方よりかなり前なのか娘が少ない。1軒目は誰もいなかった。中から結構アプローチをかけてくる娘が2人いた。入るとする。1人はアカ族の娘。黒い肌でかなりオバサン。無視。もう1人はタイヤイで肌も白く英語もまあまあ話す。顔も良い方の部類。積極的なアプローチで降参。チョンの間契約。二階の部屋に移動。シャワーを浴びるも体を洗ってくれるわふいてくれるわ良い娘である。ベットでも激しいおしゃぶりのあと、バックから突かさせ上に乗られ私は昇天!もの凄いサービス。MP並みか。メーサイでは珍しくも大当たり。下の茶屋でしばらく談笑。さっきのアカ族のババァがよこやり入れて邪魔。話を聞くと、日本人は良く指名してくれるし良く来るとのこと。なんかいい娘で話しが弾む。別れ惜しいがやむなくチェンライへ戻る。ん〜〜 国境の街メーサイ。娘も探せば良いものに出くわす。また来たいものである。
あああああ
メーサイよりチェンライに戻る。さあ、最後にGOGOバー、バービアなどをチェックしに行く。前日は忙しく(?)行けなかったが、今日の夜はここらを捜査する。これらは、ワンカムホテルの裏あたり、時計塔のすぐ横の路地に固まって存在する。夜に行けばすぐにわかるであろう。バービアと言ってもレストランと併用してあるようなものだしGOGOと言っても普通のバーみたいなもん。女の子もとりあえずは踊っている。各店、女の子次第だがお持ち帰り可能。あまり積極的ではないので、ゆっくり飲める。ちょっと何軒か覗いてみたが、それほど落ち込んでいるわけでも無い。元々、寂れているのだから問題ないのでは?女の子達も素朴で元気で好感がもてる。のんびり、そしてゆっくり女の子達とくだらない話しをして飲む。あまり多くを望まない。その寂れに情緒を感じる。それがチェンライのGOGOバー&バービアの正当な遊び方ではないだろうか。
ああああああ
ワンカムホテルの裏、時計塔からすぐの小さな路地にこのように数は少ないがGOGOバーとバービアなどが固まって営業している。静かに、田舎の情緒を楽しみながら飲むにはいい。女の子もすれてなくて良い。
ウィヤンホテル内の右奥にMPもある。 手前がカラオケ屋、奥の赤と黄色の看板があるとこがMP。
ホテルの正面から入り右奥に歩くとMPは発見出来る。 レベルは良くない。ホテル内からも行ける。
2泊3日のチェンライ&メーサイの捜査は、少ない日数ながらなんとか捜査を完了した。元々が寂れているのだから、そんなに変わりは無いようだ。そりゃ、バンコクの夜遊びに比べたらたいしたことはないが、地方のゆっくりとした時の流れを肌で感じながらまったり楽しむ。私的には好きなエロ旅の一つである。たまにはバンコクを離れ、のんびりと楽しむのはいかがであろうか。お勧めである。

発行日2004年9月9日


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