ラマ9MP捜査外伝

マグ朗特捜隊員よりの投稿

私も隊長同様MPが好きである。隊長がラチャダーを特別捜査したので、今般、私はラマ9世通りのMPを捜査することとした(隊長の特捜ではないので、外伝とさせて頂く)。
ラマ9通りのMPはラチャダー程次に次に店を変えて見学出来る訳ではない。MP間の移動はタクシーになる訳だが、40B前後での移動になる。しかし地下鉄の出現により、アクセスが良くなったことは間違いない。
さて、ラマ9世通り駅の3番出口を出て、タクシーに乗ろう。これからは、あくまで私の独断でとらえたものであるから参考までに願いたい。
夜のキャサリン キャサリンの風呂
まずは、キャサリンを目指そう。ラマ9世通りに出て左折だ。ここは以前、炉で評判だったところだ(今は噂程度である・・・?)ここではタイ人客も多い。金魚鉢の後方から眺めているタイ人に負けぬよう、眼力を強化して臨もう。ボリがないわけではないらしいので、事前に価格はチェックしておこう。ここは高確率で生Fに当たる(私のバイブルである某掲示板では危険と指摘された生Fである)。嬢連は比較的若い(と思う)。
昼のキャサリン ラ・ディフォンス
次は隣と言っていい距離にある、ラ・ディフォンスである。以前はジュリアナと言い、最高級店の称号を得た程の店であった。さて、何年かぶりに室内に入ると・・・。前述キャサリンと経営者が同一(未確認)ということであるが、キャサリン人気とは程遠い(時間のせいもあろうが、キャサリンは時間に関係なく、いつも混んでいる)。嬢連の雰囲気はキャサリンと似ているが年齢が少々上か?暫く金魚鉢を見ていたが、嬢の数は減りも増えもしなかった。
ヴィクトリア・シークレット ヴィクトリア・シークレットの風呂
移動だ。ラマ9世通りを東へ。すぐに左折し、細い道を進む。見えてきた。ヴィクトリア・シークレットだ。ここはチューイット大君が最初に経営を手掛けた店だと聞く。現在はチューイット大君は経営を外れたらしい(未確認)。相変わらず、嬢連の数は少ない。タクシーの運転手が「ヴィクトリアは’’年増’’で’’オバサン’’ばかりだ」と言っていたが、この人数では確認できなかった。DAVISグループではなくなっている筈だったが、店内や室内にはDAVISグループ時代の名残が多い。室内な若干古さがあるか?また、元DAVISグループの中で一番狭いと思う。
コロンゼ ジオ・クラブ
さらにラマ9世通りを東へ進もう。目指すはコロンゼだ。ローション・プレイの魁となった店だが私はローションは未体験である。金魚鉢+店全体が「これぞMPだっ!」といった感がある。人数も多いし、バリエーションも豊富(ただし、「お前はMPで働くなっ!」と言いたくなる嬢も居る)、サイドラインは美形。日本語の上手な、中国人とのハーフ男コンシーア(本人確認)が嬢を勧める。椅子に座って眺めていると、1人巨乳が入ってきた。すると、すぐさま、2席先でうたた寝をしていたと思った日本人(コンシーアに確認)が指名。どこにでも巨乳好きがいたものだ。嬢連は入れ替わり、立ち代わりを繰り返していた。人気のある証左なのだろう。

さて、ラマ9世通りをUターンして、ラマ9世通りの南側に行ってみよう。程なくして、
ジオ・クラブが見えるはずだ。チャンプ・エリーゼとの姉妹店とも、実は違うとも言われている。残念ながら、私はここに入館したことがない。次回以降、必ず訪問する所存なので今回のリポート不足を容赦願いたい。
ロング・ビーチ ロング・ビーチの風呂
ラマ9世通りを西進、地下鉄ラマ9世通りに戻る前に看板が見える、ロング・ビーチだ。ここも元DAVISグループだったが(旧ホノルル)、現在は違う。ここは金魚鉢も広く、店内も小奇麗だ。元DAVISグループの特性か、嬢連の数に当たり外れがある。数が少ないとこは諦めよう。ここに今回のように東から来る時、店の名前や近くのラディソンホテル、またはRCAを告げると新ラマ9世通りに回ってしまい、遠回りになるので気を付けよう。

以上、ラマ9世通りを一通り回ったリポートである。


地下鉄ラマ9世通りからアクセス可であり、かつラマ9世通りにあるとも言えるMPは「チャンプ・エリーゼ」と「ユートピア」が他にある。この2店は隊長がラチャダーとして整理しており、私もその方が合点がいくので今回の捜査から外した。
価格については、タマダー、ダラーで1500B〜2200Bといったところで、コンシーアから言われた価格も日本人適正価格でボリはなかった。
皆様方は、好みのMPがFIXしておられるだろうから、敢えてラマ9世通りのMPを選ぶ必要もないであろう。しかし、もし行ったことがなく、初登楼するのであれば、私は「コロンゼ」が良いのではないかと思う。(私自身はキャサリンが好きだが・・・)。


最後になるが、やはりMPは楽しいものである。
次回捜査リポート「MPサイドラインを姦っつけろ!外伝」で、また逢えること(嘘です)を楽しみに筆を置く。
 
マグ朗

発行日 2004年11月28日


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