バンコク郊外マハーチャイ置屋レポート

アート隊員よりの投稿

アート特捜隊隊員よりのレポート
バンコクからロット、トゥー(ミニバス)に乗って30〜40分で行ける港町「マハーチャイ」です。
行き方は、BTSのアヌサワリーチャイ駅(ビクトリーモーメント)から14人乗りのミニバスが出ています。

    ビクトリーモニュメント

小さな港町かと思いきや、街中は繁華街なども有りそれなりに繁盛している街です。

   

   

はじめて行くので時間に余裕を持って1泊2日で予定を組んで見ました。
宿泊については当サイトの「ホテルの情報」に投稿済みです。
http://shirayuki.saiin.net/~mitsuo-thai/contents11-238.htmlご参考にしてください。

置屋の場所は、ミニバスの到着するソイ、バンチャオから徒歩15分ほどの所に有ります。マハーチャイ病院のとなりのソイです。バイタクに「キロヌン」と言えば連れて行ってくれます。20Bでした。まずボラレル事はありません。基本的には、夕方からですが、7〜8時位には全店、開くみたいです。10軒弱有るようです。

金額は事前調査の通り320Bと言われました。
「カンクン」は?と聞くと2000Bと言われたので「高い」と言ったらすぐ1500Bまで下がりました。
3軒ほど見て回りましたが、レベルは、掃き溜めに「鶴」も何人か居ました。

画像はカメラを持っていると外に居る、おっさんににらみ付けられるので、隠し撮りとなってしまいました。また、外国人でウロウロしているのは小生だけでした。

   

   

   

   

今回は探検のみでしたが、次に行く時は、実戦しようかと思っています。

<あとがき>
次の日バンコクに帰る為に、ホテルに呼んだタクシーの運転手に、「女は要るか」と聞かれたので、「キロヌンか?」と聞いたら「あそこの女はダメだ、すれている」と言ったので「残念、今から帰る」と言ったら「今度来たら連絡しろ」と電話番号の書いた紙をくれました。受け取りながらタイの奥深さを感じました。
今回の特捜は前回に予定をしていたのですが、滞在時間の都合上、出来ませんでしたので、今回は余裕をもって特捜で来ました。次回訪タイ時も行ってみようと思っています。


アート


【隊長よりのコメント】

アート隊員、ご苦労であった。
「マハーチャイ、マハーチャイ」とバンコクで良く聞くのであるが、まあだいたいはどういうところかはわかってはいたが、この特捜で良くわかった。面白いかどうかは行ってみないとわからなそうであるな。

発行日 2009年3月05日

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