| Ｊａｃｋ特捜隊隊員よりのレポート 全集のゴルフ伝道士、JACKです。なかなか、全集内でのゴルフ人口が増えないので、再度啓蒙も含め、特捜いたします。 今回面白かったのは、全集で話題になったエッチなゴルフ場、「パンヤインドラ」。突然、日本の観光客グループが増え大賑わいになったそうです。明らかに全集の影響でしょうね。この、「パンヤインドラ」と今回、銀座姫の柏木さんのお誕生日コンペが開催された、「チュアンチュン」を紹介します。 パンヤインドラ、メンバーさんと一緒に回ったので、いろいろお話を伺いました。最近急にエージェンシー通しの観光客が増えたので、専用の可愛いキャディーを増やしたのだそうです。このキャディーは直接コースに行ったのでは雇えません。ただ、キャディとして役にはたたないのだそうです。GOGOの姉ちゃんみたいで。それでもいいと思いましたが・・。パッケージで入ると送迎付きで平日4,000Bはするそうですが・・。 我々は当然、自力で参ります。2名でタクシーで向かいます。平日でしたら、行けば断られる事はありません。北への高速から、ドンムアン空港の北東方向、300Bぐらい、30分で着きます。ここのいいのは、新興住宅地の真ん中にあるので、タクシーが迷いません。 到着後、順番でキャディーがクラブを握り締めますが、心を鬼にしてひな壇から選びます。これが、ここで楽しくなるかどうかの境目です。フロントで支払い。火・金はスポーツデーでグリーンフィー1,200B。通常2,500Bです！ キャディフィー300B、カート1人1台で600B。カートはなしでもOKですが、暑さに慣れないゴルファーはダウンします。このほかにかかるのはキャディーへのチップですが、200から300に上がっていました。人気にしてしまった自分のせいです。ごめんなさい。 パッケージでもカートは別料金なので、タクシー代を300Bとすると、2人で行けば、1,800Bと4,000Bの違いですから、大きいですね。 持参として、帽子、タオルは○必。あと、ホテルのサービスの水を凍らせて持参すると役に立ちます。ロッカーで着替えて、ティーグラウンドへ。小銭は持っていないと、売店で困ります。 このコースはよく手入れがされた、距離が長いタフなコースです。ミドルがだいたい380～440あります。必ず池が各ホールにあるので対処が必要です。この日は、初めて自分のクラブを持参したので、距離が合い、Aコース6番の440ヤードミドル、ハンデ１をドライバー250、クリーク190でピン下1,5ｍでバーディ！Bコース5番ロング546ヤードハンデ６をドライバー240、クリーク180、7番でピン下２ｍをバーディ！の快挙でした。メンバーさんに、ハンデ１をバーディは見た事がないと驚かれました。エヘン！ とはいえ、池に4個もつかまって９８でしたが・・。 プレー中はたっぷり水分を取ることが必要です。売店でつまみながら行くのがいいでしょう。プレー後はキャディにチップ300B。通常は200Bです。 シャワーを浴びて、フロントでタクシーを呼んでもらって、バンコクへ帰還です。  これがパンヤインドラのキャディひな壇です。 池ばかりです。 右ドッグレッグ。ショートカットする勇気ある？ Cコース１番、比較的広い。 木もそんなに気になりません。 ショート１９３ヤード池越え。どうします？ 同じくショート１４５ヤード。ここは普通。 シヨート池越え。１６０ヤード、フロックはありません。 Aコース１番。３７０ヤード。 意外に広いフェアウェイ。 フェアウェイのメインテナンスの良さがわかります。 Bコース９番。最終です。数日後、今度は、銀座姫のオーナー、柏木さん主催のコンペに参加しました。13人参加で全集組は3人です。店の前に7時に集合。2台のミニバンで行きます。 この時間、タニヤは屋台が開いていて、朝飯代わりにバーミーを食べる事ができました。 タニヤから会場の「チュアンチュン」まで小一時間。ドンムアンの北西、ノンタンブリのようです。ここには前にチャオプラヤ川を船で帰るオキニの実家があったことがあります。 9時スタートで3組のコンペ。グリーンフィー860B、キャディーフィー250B、カート2人乗りで600B（1人300B）安いですねえ！ コースも写真を見て、パンヤインドラと比べてもらえばわかりますが、木が成長していて林が各所に在る分、難易度が高いです。池が必ず、左右、時には両方にハザードとして存在し、難しい。かなり面白いコースだと思いました。 ワタシはといえば、連日の飲酒、寝不足6日目で、腰が浮きよれよれ。ご報告できるほどのことはありませんでした。キャディへのチップ200Bで大喜び。 13人中3人の全集組でニヤピン総取り、面目は保ったか？ パーティ、送迎込みで2,000Bに仕切ってもらいました。柏木さん、ありがとうございました。  １９９７年オープンですが、木が成長しています。 キャディが若い！ カートが２人で使えるのはありがたい。 １番スタート。 歯ごたえがあるコースです。 池が取り囲みます。 看板です。 クラブハウス 夜は柏木さんのお誕生パーティです。このように、わかってしまえば、タイでのゴルフは簡単で楽しいです。1人で行ってもプレー可能です。 今回お世話になった、銀座姫の柏木さんも現在、ゴルフが覚えたてでこりまくっていて、全集のファンならば面倒を見てくれるので相談すると力強い味方になってくれますので、ぜひ連絡してみてください。 http://www.golfplazathai.com/＊このサイトが強い味方です。 Ｊａｃｋ 発行日 ２００９年１０月１３日 |