こちら全集MP研究室 2013年2月号

マグ朗隊員よりの投稿

マグ朗特捜隊隊員よりのレポート
今回は、珍しく時間があった。こんなにMP行脚したのは、いつ以来だろう。。。
楽しい、楽しい、楽しいぃぃぃっ
時間さえあれば、ただ時間さえあれば、こんなに充実した気分になれるものを、、、

それはともかく、リポートの対象とするのは、
「To nite」。これで “トゥナイト” と読むらしい、、、(昔あった深夜番組に非ず)。2012年にオープンした新しいMPである。場所は、マグ郎の主戦場の1つであるラマ9通り、ソイ26近辺になる。新規のMP訪問も久しぶりになる。新規だけに、ハズす確率は低くない(マグ郎の場合は、当る確率の方が管理人同様低い)とはいえ、一度は足を運ぶ必要がある。
さぁ、期待に心を弾ませ地下鉄ラマ9世通り駅の3番出口からタクシーに乗ろう。

度々申し訳ないが、期待せず(毎回毎回期待させていないことはシリアスに承知しております…、ハイ)にご笑覧下さいますようお願い致したい。

    

    

ベップリー通りからもタクシーで来る事が出来る筈だが、マグ郎は勝手知ったるラマ9通りを東進し、Uターンして行く。アクセスがいいとは決して言えないと感じる。
1階よりエレベーターで2階に上がると、すぐ右手にサイライ、左手に背を向けたところに雛壇がある。残念ながらマグ郎が愛して止まない金魚鉢はない。最近は金魚鉢を設置しない店が増えていると思う。
当日は、雛壇、サイライともMAX 8人ずつ。巨漢の♂コンシーアに尋ねるとPM6~7:00が一番多いとのこと。日本人も結構来るとのこと。
雛壇の金額は、1900、2200、2500、2900 と価格帯が複雑(何をもって価格の基準とするかは、100%分からない)。サイライは、3700、4700、5700 と1000B刻み。
特捜のために時間を割いたので(大袈裟w)時間はあったのだが、いつもの悪い癖で人数が増加しないとアセりが生じ、巨漢♂コンシーアに話し、ちちのある姫をバックドア(コスメ中)から引っ張り出してもらい、To Nite 初登楼。

    
結構綺麗なトイレ

    

    

室内は新しくて綺麗、シミひとつない(って、ラマ9Cと比較するなっ!!)。湯船はジェットバス機能も付加、泡踊り(本来の意味ではない)もどきが体験できる。
しかし、防音対策がなっておらず、廊下の音や向かい側の部屋の出入り音が頻繁に聞こえる。姫に尋ねると偶さか向かいがVIPルームとのことで、出入りが多かっただけかも知れないが。
残念ながら、姫の成果の方は零点、完璧なハズレであったが、それは時の運。敢えてコメントしない(本当は悔しい)。

店の造りからすると、高級店という訳ではないような印象であるが、マグ郎的感覚では、{ニュータイプ}のMPとでも言おうか、既存のMPとはちぃとばかし違うイメージである。
なんとか、この場所に都合の良いアクセスはないのだろうか?アクセスの問題さえ解消されれば、夜遊び選択肢の中に入れても問題ないと感じる(くどいけど姫の失敗は時の運)。

<その他訪問MP>
ここに行かないとバンコックに来た感じにならない、
ラチャダーC と ラマ9C

夜ラチャダーCが2回、昼ラマ9Cが2回。うううぅぅぅん、充実。
しかしながら、2度目のラチャダーCにおいて、潜望鏡はしたのにベットではフー付という姫に出くわした。それは定理に反する。おかしいっ!!コンシーアに文句を言おうかとも思った。
ラマ9Cは弟コンシーア(レックさん)に名刺を頂戴した。兄コンーシア(ヤイさん)に名刺をもらったのが10年前、時の経過を感じてしまう。

<素見しMP等>
@ニュー・ベルサイユ

  

スラウォン通りの奥にある老舗MP、前回の特捜対象だったが今回は素見した。
初めて訪れたのは21年前。ホーンテッド・マンションのよう外観と館内の薄暗さ、当時マグ郎も若かったせいもあり、年増ババアの妖怪しか居なかった記憶なのだが、、、。
なんと、なんと、選べる姫も複数居るではないか??それも20代と思しき姫だ。変わった、確かに変わった。これはマグ郎だけでなく、同行願ったTawan氏も納得したので間違いはない。
価格は1900と2500だったか?ボッてはいない価格であろうか?興味のある方はTawan氏に連絡願いたい。

Aプラザ温泉

  

パッポン2のシーロム寄りに存在した老舗MP。
もう、クローズだろう、改装という感じではない。嗚呼、パッポンのMPの灯が消えてしまう、、、隊長、なんとかしてください。

B海神

  

ご存知、ラチャダー通りの海神。
ラチャダーCの前後に素見したが、人数的にはこちらのほうが多く、姫連のバリエーションも多彩&面クォリティも高い。偶さかであろう、日本人は見なかった。
帰ろうとすると、ガキ・コンシーアが 怪訝な顔で “なぜ帰る?” とおっしゃる。日本人は皆選ぶとでも思っているのか?{小僧、お前ぇんとこは生Fしねぇからだ!!クズ!!}やはり、ここはマグ郎には合わない。

COFFICE

    

特捜の To nite の極近く、小路を挟んで向かいにあるMP。以前は「コロンゼ4」と言っており、マグ郎も当時特捜済み。
名前を変え、館内も改装(とても美しい)して出直したのであろう。姫連はOL風に白いブラウスと黒いタイトスカート着用。残念ながらマグ郎はその服装に全く興味がない。そんな格好をするくらいだったら、派手派手・ケバケバの That's MP姫ドレスでも着ていて欲しい。まあ、人それぞれと言う事で、、、。

【データ例外 0C7】
世界遺産ルアンパバーンにも置屋は存在する。。。。』
どこかで聞いたフレーズのような気がするが、、、

今回、ラオスに渡った。欧米では絶大な人気があるらしい世界遺産のルアンパバーン。ファラン老若男女が街に溢れている街であった。こんな文化的な街にも置屋は存在した(敢えて探す必要もなかったのだが)。タクシーの運ちゃんの嗅覚は鋭い、数多居る観光客の中かにマグ郎に声を掛けるとは、、、(多分独り歩きの♂には一律声を掛けるのだろうがノコノコ付いていこうとするのはマグ郎ぐらい?)。
マグ郎が体験したのは以下のとおりである。

壱 所謂デリバリー型
弐 置屋に出向いて、それこそ粗末な部屋でイタすもの

壱 は写真のようなゲストハウスに娘がやってくる形式。やってくるのに少々時間が掛かったケースと、途中まで娘を出迎えに行ったケースがあった。

  

弐 は、ウドンタニーのソイ2よりも粗末な、蒸し暑い部屋で事に及ぶ形式。実際に見ると、フツーの感覚では“ヒ”く。
運ちゃんのいうところの価格では、700,000キップ か 2000バーツ とのことだ。テリバリーで来た姫、置屋で待機していた姫連ともに若い。
しかしながら、マグ郎にとって、あの感覚は駄目だ。オマンタ囃子は、『pleasure』化を図らなければならない。どう考えても、ただ冷凍マグロのように寝ているであろう娘とはテンションが上昇しない。只の“穴借”ではないのだ。“若い娘とデキればいい”という歳でもないのだ。
絶対ヤルもんだと信じ込んでいる運ちゃんに、拒否を納得させて退散するため、オマンタ代に近いぐらいのキップを払ったが、それはそれで勉強である。

<あとがき>
マグ郎は、MP遊びだけしていればいいのではないか?


そんな感じがした今回の天使の都であった。

誰か、何方か、この価値観を共有してもらえはしないものか???


マグ郎特捜隊隊員 MP研究室室長


【隊長よりのコメント】

最近多忙にてコメントなし失礼。


発行日 2013年3月17日

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