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SS~女王様青信号

「伏羲、僕今とても幸せ…」

※現代パラレル 十八禁 ソフトSM
※普賢さんが変態 伏羲さんがド変態
 
続き
 
 

 
 
 これ以上は待てないと、はっきり言われた。
 黒服のいかついおじさんはすまなさそうに、しかし獲物を見る目で僕を見据える。まったく、この年でヤミ金で多重債務?自分のせいならまだ割り切れたかもしれないのに、こんなときだけ血のつながりを利用されるなんて!
 くやし涙でぼやけたまま夜の街に飛び出した。
 せめて体を売る店ぐらい自分で選びたかったから。
 走って走って、息切れ起こして、顔を上げた先にあった妙にゴシックな看板。それが最初の一歩だった。
 
 + + +
 
「ん……あ……」
 普賢の体をまさぐる伏羲の手が止まり、ふとももへ繰り返し口付けられる。
「……よいか?」
 どうして毎回同じことを聞くのかと、内心ふしぎに思いながら普賢は恥ずかしそうにうなずいて見せる。伏羲が普賢の両足を抱え上げれば、自然と秘所をさらす形になる。そこは濡れてあえいで物欲しげにひくひく動いているので、普賢は今度こそ演技でなく羞恥に顔を赤らめる。
 硬い先端が押し付けられた、探るように普賢の反応を見て。伏羲と普賢の視線が絡み合う。
「…んっ!」
 押し込まれる太くて、熱い。背をのけぞらせるのは拒むためでなく、もっと奥に来て欲しいから。
「ああ、もっと…伏羲……」
 普賢が両足を伏羲の腰に絡め続きをねだれば、彼はうれしげに普賢の頭を撫でた。無骨な指先が頭皮をまさぐる感触に白い肌が震える。
「もっと、ん、んあ…あ、ああ…」
 一番奥、ねじこむように叩きつけられるのが好き。そうされるたびに、普賢の体は伏羲をくわえ込んで離さなくなっていく。
 とぎれなくあえぎ声をこぼしながら、普賢は薄目を開けて伏羲を見る。切なげに眉を寄せ、乱れていく呼吸を抑えようとしているその様が、何よりも普賢を酔わせていると気づかずに。二人の余裕が消えていく、お互いの動きに合わせて身も心も高まっていく。悦びがあふれるのを止められない。
「あ、あ、もう…ね?いっしょに、中に、ね?」
「ああ普賢、いっしょに、な…」
 苦しいくらい貫かれて、瞬間、光がはじける。伏羲の腕の中、目を閉じぬくもりだけを頼りにすがりついて追い詰められた声を上げる。ひりつくような快楽の後味、眩暈がする。
「普賢……」
 大きく息をつき、伏羲が普賢を抱きしめてベッドの中にくずおれた。普賢は両の手を伸べて、その背を包み込むように抱きしめる。体温が心地よくて甘えた声で囁いた。
「伏羲、僕今とても幸せ…」
「わしもだ」
 けれどその語尾に貼りついた小さなため息を、聞き逃す普賢ではなかった。
 
 一通りの掃除を終え、洗濯機が回る音を聞きながらリビングのソファにどっかり座りこんで足を組む。ついでに腕も組んだ。
 彼女の名は普賢。この春まで崑崙大学に籍を置いていた。
 卒業と同時に交際していた民俗学教授の伏羲と結婚。肩書きだけは崑崙大学理系事務員として残し、現在は家事の傍ら学院と家を往復して物理学の研究を進め、新しく論文も執筆中の兼業主婦。
 伏羲との出会いは四年前、大学進学とほぼ同時だ。
 一般教養で取った歴史の講義で担当教官の伏羲に見初められ、その場で熱烈なプロポーズを受ける羽目になり、三ヶ月の闘争と説得を経て和解した後は傍から見ても順風満帆かつ標準的ないちゃつきっぷりであったろうと思われる。
 のだが。
 このところ伏羲の帰りが遅い。
 元々忙しい人だ、それは承知している。だが予定を報せるメールの頻度が、結婚前に比べるとあからさまに減っていき、そして先日はついに、無断外泊を、されてしまった。翌日寝ぼけ眼の伏羲から、学会前で資料の整理に必死になり研究室に泊り込んだと釈明された。学院内の友人の情報によると事実と受け止めてよいようだ。
 別に無断外泊自体はなんとも思わない。実際教授として門下生を抱えている伏羲は、学会前になると自分の研究以上に学生達の指導と添削に追われ、目の回るような忙しさだと知っている。メールだって、必要な要件以外をむやみやたらと送ってこられるのは御免だ。
 だがしかしと、普賢の胸に黒雲が広がる。
 どうも結婚を機に、伏羲の興味が自分から離れている気がする。神前で誓いを交わして四ヵ月。もう四ヶ月か、まだ四ヶ月か。どちらにせよ倦怠期には早いと思うのだが。
 やはりあれだろうか。
 普賢は眉間にしわを寄せる。
 いわゆる、夜の営み、というやつ。
 恋人から夫婦になった二人の関係で変わったことと言えば、帰る家が同じになったことと、身も心も夫と妻の関係になったということくらい。結婚前は聞いた周りが心配するくらい清く正しく健全なお付き合いを経てきた自分達だったから、その分伏羲の中で期待が鰻上りK点超えになっていた可能性は高い。けれども自分はとある理由があって、そっち方面にはてんで興味が湧かなくて、ついつい淡白な態度を取ってしまいがちだったから。
 まあそんなわけで最近はちょっとがんばって色気なんか出してみたりしてるんだが。どうにも上手くいっていない様子。
「参ったなあ……」
 普賢は吐息をこぼすと腕をほどいてソファに寄りかかる。
 釣った魚にエサはやらないという奴なのかしらん?
 別に誕生日に花束なんてくれなくても、十年ごとにダイヤのリングなんてくれなくても、一緒の時間を共有できれば。それができないなら思いだけでも伝えてくれれば。僕は満足なのに。
 物思いにふけっていると、洗濯機が仕上がりを告げるベルを鳴らした。
 普賢は濡れた洗濯物を籠に入れて抱え上げる。元々が二人分だ、大した量ではない。ベランダへ出るために伏羲の部屋を通った。チャコールグレイのストライプで彩られたベッドを横目で眺めながら、寝床が別なのも問題の一環かと悩んだ。
 突然籠を横から引っ張られ、普賢はたたらを踏んだ。その足の上に分厚い本が次々と襲い掛かる。
「い、いたっ!いたあっ!」
 籠の取っ手が無造作につっこまれた本棚の本に引っかかったらしい。その一角がごっそり落ちて床に中身をぶちまけていた。洗濯物を放り出さなかった自分をちょっと誉めてやりたい。
「あれ?」
 本の山の中にぽつんと、場違いな大きさの物がまぎれている。黒の合皮らしきてらてらしたそれをひっぱりあげてみると、DVDケースだった。チャックを開くとバインダー式になっており、中に複数のROMが収納できるようになっている。ほど近いところで開いた本のひとつが、無残に中身をくりぬかれていた。ちょうどケースが入るくらいの大きさで。
 不穏な気分に急かされ普賢は中身を改めた。無機質なROMの白い表面には伏羲の筆跡で『女王様モコ』。
「……」
 無言でそれをスリーブに戻し、次のROMを引っ張り出す。やはり伏羲の筆跡で『痴女カナエ28才』。
「…………」
 『タマエの夏~豚と~』『S嬢と肉欲の宴』『ビシバシトムチウツモノ』。
「………………」
 普賢は何も言わずROMを戻すとケースごと本に封印しそこを片付けた。
 
 その晩遅くに伏羲が帰ってきた。疲労が色濃く残り、鞄は書類とノートパソコンではちきれそうだ。風呂を沸かしてあると伝えると、リビングにスーツを脱ぎ散らかしてさっさと行ってしまった。
 疲れているときは無口になるものだけれど、少し寂しい。普賢はスーツを調えハンガーにかけると、足音を忍ばせて脱衣所に近づいた。風呂場の扉をノックする。
「なんだ?」
「えっと、その、背中流そうかなって」
「……いらん」
 長めの沈黙のあと、不機嫌な返事が響いた。余計なことをしたかと普賢は首をすくめる。ちょっと甘えてみたいだけだったのに。
 リビングに戻るとすることもなくて、ただソファに座っていた。気持ちが打ち沈み、テレビをつける気にもなれない。
 寝巻きに着替えた伏羲が風呂場から戻ってきた。濡れた髪をタオルで拭いている。視線が合い、困ったように顔をしかめられる。そんなに情けない顔をしていたのだろうか、自分は。
「普賢……」
 伏羲が普賢の隣に浅く腰掛ける。深く長い間のあと、伏羲はだしぬけに両の手を合わせた。
「すまぬ!本当にすまぬ!」
「え、何?」
「わしはおぬしを愛していると思っていた。だが違ったようだ…」
「え」
「わしは昔、おぬしによく似た雰囲気の女性に恋をした。だが諸々の事情でその方とは音信普通になってしまった。片恋だったが、わしは本気だった。だから生き写しのおぬしが現れたとき、わしは運命だと思った」
「伏羲……」
「わしは確かにおぬしを好ましく思っている。おぬしはおぬしで大切に思うし、おぬしとすごした日々は何にも変えがたい。一時期はあの方を思い出にできたと思うたりもした。だが一緒に暮らすようになって違和感がつのる一方なのだ。おぬしへの罪の意識と、あの方への恋心が強まるばかりなのだ」
「伏羲」
「もちろん責任は取る。わしから離縁などはせぬ。逆におぬしが望むならいつでも応じるし必要なら金も出す」
「伏羲」
「すまなかった!わしの目がくらんでいたばかりにおぬしを傷物にして…!」
「…伏羲、ちょっと顔上げなよ」
 平手で頬を張る、いっそ爽快な音がリビングに響いた。
 
「つまりこう呼んで欲しいんでしょう、望ちゃぁん?」
 
 痛む頬を押さえ放心した伏羲の前に、剣呑な笑みを浮かべた普賢の姿があった。すっと立ち上がり、固まったままの伏羲の顎に指を這わせ軽く上向かせる。
「今から5年前、キミは付き合いである風俗店に顔を出した。そこは各種SMプレイが楽しめる会員制秘密クラブで、キミは太公望と言う偽名でそこに登録し、お試しとして一人の女王様を指名する。おさわり無し、本番無しの、ソフトプレイ専門の子。キミはすっかりその子にはまって通いつめたけど、てんで取り合ってもらえなかった。ある日その子はお店をやめちゃって、それっきり」
「何故それを……!」
「僕がその女王様だからだよ、望ちゃん」
 ぽかんと伏羲が口を開く。
「あ、あまね女王様には鎖骨の下に花のタトゥーが…!」
「ボディーペイントだよ!」
 今度は軽く頭をはたいてやる。
「種明かしをしようか。ある貧乏な女の子が親の借金の形にソープに売り飛ばされそうになった。逆ギレしたその子は自分が働くお店を自分で選んだ。そこがそのクラブだったんだ。
 飛び込みで働かせてくれと頼んだ僕をマダムは厳しく仕込んでくれた。一方で僕が清い体でいられるように配慮もしてくれた。その日から僕は昼は苦学生、夜は仮面を付けてボディペイントをして女王様。そうして学費と最低限の義理を果たす額を稼ぐと、親と縁を切り、この町に引っ越してきた」
「……馬鹿な」
「驚いたのは僕だよ。大学にも入って新しい人生を踏み出そうとした瞬間、目の前に女王様時代の常連が居たんだもの。……しかも講義中に突然告白してくるし」
「し、仕方なかろう、二度と会えぬと思った人に会えたのだから!」
「でもそれは僕じゃなくて、あまね女王様だったんでしょう?」
 伏羲が息を呑み、うなだれる。その姿に普賢の胸の奥が針で刺されたように痛んだ。
「……僕だって、悩んだんだからぁ」
 湿った声に伏羲は顔を上げた。視線の先では普賢がしきりと目元をこすっていた。赤くなった瞳に涙の膜が張っている。
「マダムにきつく言われてたんだ。お客さんはお客さんだって、絶対に恋しちゃいけないって。だけど望ちゃんはいつも優しくて僕のこと気づかってくれたりして、気がついたら望ちゃんのことで頭がいっぱいになってた。マダムに相談したらやめ時だって言われて。お金も貯まったし、遠くに行こうって。忘れちゃおうって。そう思ってこの町に来たのに……」
 キミが僕じゃない僕を見つめてここに居る僕を求める。
「僕、違うんだ。キミが好きになった僕じゃないんだ」
 最初のしずくが頬を伝った。ほたりほたりとエプロンに円が増えていく。ついと手を取られた。指先に手のひらに、暖かい感触が押し付けられる。
「伏羲?…んぁ!」
 普賢の指先にねとりとした感触。小指から順に味わい甘噛みされる。体を引こうとしたが手首を痛いくらい握られて逃げられない。
「ねえ、伏羲、やめ、て…」
「いやだ」
 伏羲の瞳が普賢を見上げ、やさしく笑った。
「愛し合わんか。わしは今ひどくおぬしを抱きたいし、抱かれたい。おぬしがわしにとって一体誰なのか、確かめたいのだ」
 
「ん、ふ、…う…ん、ん…」
 ぴちゃぴちゃと音を立てて伏羲は普賢の体を舐めまわす。鎖骨のくぼみ、首筋のなめらかなライン、浮き出たアバラとその上に薄く乗った白い肌。
 彼の両腕はベルトでがんじがらめにされている。望ちゃんのおててはずるいからねと、とろりと微笑む普賢に封じられた。触れられると、胸の奥がきゅうっとなって全部投げ出したくなるからと。ふたりでもっともっと甘く濃密な時間を過ごすために、両手でなくただ口で普賢の肌を冒す。
「ん、あ…だめでしょ、ね?ふふ…」
 肝心なところには触れさせてもらえない、もどかしさが恋しさに変わる、つのる。舌での愛撫をそれなりに続けているのに唾液があふれて止まらない。
「…ねえ…知ってた?ここま、で、触らせるの、キミだけ、だったって…こと…」
 睦言のように普賢が告白する。霞む目元は恍惚の気配。秘密だよと囁いた。頭をさらさら撫でられ奉仕を中断させられる。
「そこに座って、望ちゃん」
 僕も望ちゃんを気持ちよくしてあげるからねと笑って指差すのはベッドサイドの床。カーペットの上、言われたとおり大人しく座れば立ち上がっていた自分の陽物を柔らかく踏みつけられる。そのまま足の裏ですりあげられ、息をつめた彼の目の前で普賢が膝を開いていく。
「…ほら、望ちゃんの大好きなトコだよ?」
 色づいた秘裂は愛液があふれ、乏しい灯りの下ぬらぬらと妖しく光っている。美しいとは言いがたい形状のはずなのに、そこが自分を呑みこんだ時の悦楽を今では知っている。 
 思わず生唾を飲み込んだ伏羲の頭を白い手が撫でる。その手は自分の秘所へあてがわれ淫らに動き始めた。最初はなぞるようにゆっくり、だんだん早く。目と鼻の先で繰り広げられる痴態にどうしようもなく下肢が猛った。
 ふいに普賢の手が止まる。ショーの続きをねだる視線を受けて普賢がうっそりと笑った。
「望ちゃんったらほんとに犬みたい」
 愛液に濡れた指先が頬をなぞった。色濃く立ち上る雌の香りにくらくらする。
「あの頃は見てるだけだったものね。……欲しい?」
 情熱を言葉にできず何度もうなずいた。欲しい、そこにむしゃぶりついて舐めまわして、奥を舌先でかき出してあふれくる甘露をすすりたい。
「ふふ、おあずけ」
 くちゅりとかすかな水音を立て、普賢は自分の秘所を見せ付けるようにまさぐる。柔らかそうなひだの奥、とめどなく新たな潤滑油をこぼすそこを広げるように。伏羲の顔は普賢の膝の間に吸い寄せられていく。ほんの少し、あと少し舌を伸ばせばすぐにも届くところで制止を喰らったまま荒い息を吐く。普賢の手がそこを離れた。
「……よし」
 許しの声に夢中でむしゃぶりついた。舐める味わう、飲みこむ嗅ぐ。顔中が濡れるのもかまわずに何度もそこへ吸い付き蜜をすする。
「ん、あ!あっ、はぁ!あぅ!」
 細いからだが跳ね、骨ばった手がシーツをつかんだ。強い刺激に溺れる表情は苦悶に近い。たまらず両のふとももで伏羲の頭を締め付けるが、それが余計に愛撫と秘所と密着させている。
「はあ、あ、望ちゃん…!ストップ…ストップ!聞きなさい、この駄犬!」
 声がしなり、伏羲が反射的に体を離す。普賢は乱れた呼吸を整えようとして諦めた。四つ這いになる。
「…気持ちよかったからご褒美。犬は犬らしく、ね?」
 そう言って尻を高く上げた。ちょうど立ち上がった伏羲の腰の辺りとなるように。
 伏羲は我を忘れ限界まで張り詰めた自身をねじこんだ。下肢から背筋を這い登る悦楽。ふたつの嬌声が重なる。
「ん、ああ!望ちゃ、激し、いっ!ふあっ…あ!」
「普賢、普賢……!」
 無我夢中で痩躯を刺し貫き、待ちわびた瞬間にすべて任せる。胎内へ深く深くたっぷりとそそぎこむ、その悦びに意識が飛んだ。
 
「で、どうだったの?」
「んー?」
 ベッドの中、ジト目で伏羲を見やる普賢に対して、伏羲は満腹した猫のような顔で普賢に腕枕をしている。
「だから、キミにとっての僕って誰だったの?」
「わしの嫁」
 のんびりした返事に普賢はなにそれとつぶやいた。頭痛を感じて額を押さえる。
「考えてみればなーんも思い悩む必要はなかったのだ。おぬしはわしの恋うた相手そのものでもう面影を追う必要はなし。さらに此度のことでわしの性癖もぜーんぶ、ぶっちゃけられたわけだ。ついでに言うとネコかぶっておるおぬしも堪能できたわけだな、フゥハハァー」
「バルス」
「めがめがー」
 目を付く真似をしてやるとかかと笑われた。
「つまりわしはおぬしが好きだということだ」
 な?と首をかしげて顔をのぞきこまれる。頬が赤くなるのが自分でもわかった。
「で、おぬしはどうなのだ」
「え」
「だからおぬしは以前の客で特殊性癖がある旦那をどう思うのだ」
 問う瞳は思いのほか真剣で普賢は耳まで熱くなる。くやしい。
「……僕だって好きじゃない人と結婚なんかしない」
 うれしげな夫の笑みを見とどけると、普賢はその胸に顔をうずめた。
 
 明日になったら、マダムに電話して鞭を買ってやるんだと心に決めながら。
 
 

 
 

COMMENT

■ノヒト ... 2011/12/14(水)05:00 [編集・削除]

色々無茶があるけどいいんだパラレルだから!