獣 姦 注 意 むい女体化 問題ない人だけ読んでください 有一郎生存if時空
こんにちは、時透無一郎です。
今日も拷問の訓練です。普段は兄さんがひとりで相手をしてくれるのだけど、そうではない時もあります。
たとえば隠を一度に十人満足させるとか、裸の上から縄で戒められたまま屋外での偵察任務とか。僕は兄さんが相手をしてくれる方がいいのだけど、それではダメだと兄さんは言います。だから僕もじっと耐えて命令どおりにします。そうするとちゃんとごほうびがもらえるし、それに、どんな内容の訓練でも兄さんが傍で見ていてくれるから僕はそれでいいのです。
兄さん、大好きな兄さん。ここだけの話、何をされてもうれしいのは秘密です。そんなことを言うと訓練にならないから。もしかすると兄さんはそれを見抜いていて、だから僕にいろんな体験を積ませるのかもしれません。おかげで度胸だけはついてます。戦いの場で度胸は冷静さと同じくらい必要です。僕が柱になれたのも兄さんの訓練のおかげだと思ってます。今日の訓練は何をされるんだろう。霞屋敷の土蔵で、僕は裸に首輪ひとつをつけられ、柱に繋がれたまま兄さんの到着を待っていました。首輪は内側が毛皮に覆われていて、痕がつかないようになっています。こういうところに兄さんの優しさを感じてしまいます。もちろんただ待っているのではなく、兄さんに言われた通り自分で自分の乳房を弄びながら退屈しのぎに今日の相手を夢想していました。今日はどんな無理難題が出されるんでしょう。どきどきしてしまうのを止められません。
しばらくすると、三つの足音が近づいてきました。ひとつは兄さん、もうひとつは知らない人、残りのひとつは……動物。四足の音です。まだ山に住んでいたときにさんざん聞いたからわかります。
「無一郎、いい子にしてたか」
「はい、兄さん」
僕は正座をして兄さんを出迎えます。兄さんが連れてきたのは細面の男の人と、犬でした。土佐犬かな。堂々として筋肉質な立派な体躯をもっています。
「今日のお前の相手はこの剛太郎だ」
ぎょっとして体が固くなりました。男の人は剛太郎と呼ばれた犬をおすわりさせると、喉の下を撫でました。
「よかったな剛太郎。霞柱が相手なんて光栄じゃないか。ああ、大丈夫ですよ霞柱。剛太郎は女性を満足させる調教を施してあるんです。体も清潔に保っていますからご安心ください」
そんな犬がいるなんて初耳です。というか、人間ですらないなんて。僕は目の前が暗くなりました。兄さんは冷たい目で僕を見ています。こういうときの兄さんに逆らってはいけないと身にしみてわかっています。
「剛太郎、いけ」
男の人が犬をけしかけました。剛太郎は僕に近づき、しきりに股ぐらの匂いを嗅いでいます。くすぐったくて恥ずかしくて、僕は思わず後ずさりました。
「無一郎」
兄さんの声がムチのように僕を打ち据えました。
「何をしている。同じことを二度も言わせるな」
「は、はい。兄さん」
僕は剛太郎を試しに抱きしめてみました。硬い毛皮がチクチクと肌に刺さって愛撫されているようです。意外なことに剛太郎はおとなしくしています。
「霞柱、どうしてもつらかったら『ストップ』と言ってください。そうすれば剛太郎は引き下がります」
「それを決めるのは俺だ」
兄さんは鋭く男の人を眺めました。男の人は刃物で首筋を撫でられたように肩をすくめます。
「まあでも相手は言葉が通じないから、何をされてどんな風に感じているのかは、無一郎お前が自己申告するんだ」
「えっ、それは、したりされたりすること全部言わなきゃいけないってこと?」
「そうだ。不満か?」
兄さんが不機嫌そうに目をすがめました。僕は慌てて首を振り、剛太郎の前に座り直しました。兄さんが今日の相手だといったからには、きちんと礼を尽くさないと。
「ご、剛太郎、今日はよろしくね」
「様をつけろ、お前は畜生以下だと忘れるな。ちんぽを恵んでもらうんだからひれ伏して感謝を示せ」
「……はい。剛太郎様、本日はようこそいらっしゃいました。僕の体で楽しんでいってください」
兄さんに言われたとおり僕は剛太郎へ土下座しました。顔を上げると太いものがいやでも目に入ってきます。まだそれは覚醒まえらしく、毛皮に覆われています。
(えっと、どうすればいいんだろう。パイズリは位置的にできないし。手でしたらいいのかな)
抵抗がなかったと言えば嘘になります。いくら清潔にしてあると言われても、相手は犬です。でもそれ以上に兄さんに嫌われるのが恐ろしくて、僕はおそるおそる手を伸ばしました。
「無一郎、何をしている。畜生が手なんか使うか」
兄さんの声に僕は小さくうなずきました。
(口淫は苦手だけど……でもやるしかない)
半分泣きそうになりながら僕は口を大きく開け、剛太郎のものを飲み込みました。毛の感触がして不快です。それでも懸命に舐めていると中から粘液といっしょに、なまあたたかいものが顔を出してきました。
(くっ、大きい!)
喉の奥を突かれながら、僕は剛太郎の本体へ必死で奉仕しました。真珠が埋め込まれているのでしょうか。剛太郎の本体はいぼだらけです。
「よし、そろそろいいぞ」
兄さんの声にホッとして僕は剛太郎から離れ、その大きさに改めて背筋が寒くなりました。あんなのが僕の中に入るわけない。そう思っていたら兄さんが僕の隣まで歩いてきました。
「無一郎、ケツを出せ」
「はい……」
四つん這いでおしりをむけると、兄さんは僕の秘所へ香油の小瓶を詰め込みました。急に冷たいものをねじ込まれたものだから、僕は短く悲鳴を上げました。
「これは訓練だぞ、わかってるんだろうな無一郎。さっきからお前の態度を見ていると、あまり集中できてないようだが?」
「ごめん、なさい。がんばります。がんばるから抜いてください」
「この程度で嫌がるな、何人咥えこんできたと思っているんだ」
とろりと僕の奥が冷たい香油で濡れます。同時に中から小瓶が引き抜かれ、つかのまの安堵に僕はため息をつきました。剛太郎は興奮してきたのか、あの大きなものを振り回しながら僕の周りをのそのそと歩き回り、秘所からあふれでる香油へ鼻を近づけてきます。そして後ろから僕に勢いよくのしかかってきました。ああもう、来るなら来い。この程度の拷問で折れたりなんかしない。僕には兄さんが居る。兄さんがいる限り……どちゅん! あうっ♡!
あまりの衝撃と快感に僕は跳ね上がりました。頭の中に星が飛び散り、視界が波をうちます。
「今どうなってる、無一郎?」
「お♡、おおっ♡、お♡、おあっ♡、壊れるっ♡、壊れますっ♡♡、ダメ♡、動かないでっ♡!」
剛太郎は僕の静止などまるで意に介さず腰を振り続けます。どちゅん、どちゅん、どちゅっ! ぐっちゅ、にゅちっ、どちゅん! 兄さんの香油の効果で、剛太郎は最初から僕の奥底まで貫き通しています。なんとか様子をうかがうと、僕のおなかが剛太郎のものの形で突き上げられていました。
「口が止まってるぞ」
「あ、ああ♡……剛太郎様のおちんぽで♡、子宮が潰れそうです♡。あおっ♡♡♡、お♡、リズムを変えて♡お腰を振るので♡、おほっ♡、気持ちいひっ♡♡♡、きもちい♡、気持ちいいのが♡、あおおっ♡、止まらないですっ♡♡♡♡♡」
「他には?」
「んおおっ♡♡♡、い♡、イッてます♡。イッて♡、止まんないです♡、Gスポも♡クリも♡子宮口も♡、全部♡、ぜんぶ剛太郎様のおちんぽで♡♡征服されてます♡!」
「よかったな無一郎、晴れてメス犬になった気分はどうだ?」
「すごいです♡♡♡、すごい♡、しゅご♡♡♡、んおおおっ♡、むいちろ♡、ずっとメス犬になります♡♡♡! 剛太郎様のちんぽしごき穴になりましゅ♡♡♡! ならせてえ♡♡♡♡♡!」
「ザーコ、ザコ、雑魚まんこ。もう犬ちんぽ奴隷かよ。俺のよりずっとイイか?」
「……ちがっ、いや、いやです、ちがうます、も、ムリぃ、許して、んおおおっ♡♡♡、トンじゃう♡、またトンじゃう♡、メスになるぅ……♡♡♡!」
「これからが本番だぞ、やってしまえ剛太郎」
答えるように鳴くと剛太郎はさらに奥をこじ開けるように突いてきました。あ、ダメ、そこは……。
「ひぎっ♡。に、兄さん、止めて、止めさせて、子宮口開いちゃう、犯されちゃう!」
「いいじゃないか、そのままお犬様に中の処女捧げろよ」
「ひぐっ♡、い♡、イグッ♡♡♡。入ってくるっ♡♡♡! ダメ♡、ダメ♡、ダメ♡、おあああ♡♡♡!」
ばつん、となにかが弾ける感触がして、僕の中の一番奥へ獣のいちもつが入ってきます。いつか兄さんに捧げようと思っていたそこが、大事にとっておいたところが、あ♡、あ♡、おほおっ♡、ごりごり♡、すごぅい♡、ダメッ♡、バカになるぅ……♡♡!
「お♡、犯され♡、ました♡。しゅご♡、むいちろはもう♡、ダメです♡、こーびきもちいっ♡♡、きもぢいいれす♡♡♡!」
「今日の訓練も落第だな」
「は、はいっ♡、なんでもします♡、だからこーびさせてえええ♡♡♡♡♡」
「まだ本気のも恵んでもらってないのにこの乱れっぷり、お前本当に柱か?」
「はしらとかいいでしゅっ♡♡♡、こーび♡、こーび♡、にいしゃん♡、こーびもっとお♡、ん。んあうっ?」
剛太郎が僕の子宮の一番奥へ突き入れました。そのままじっと静かにしています。ぶっ飛んでいった理性が帰ってきそうになった瞬間、ぼこん、剛太郎の根本が一気に膨らみました。Gスポがすりきれそうな快感に、またもや僕の理性はどこかへ飛んでいきました。剛太郎はふうふうとよだれをこぼしながら牙の間から息を吐いています。
「気に入ってもらったようだな無一郎。たっぷり種付けしてもらえよ」
「あっ♡、あはぁん♡、出てる♡、出てる出てる♡、子宮に直接♡びゅーびゅー♡♡♡中出しされてる♡♡♡、しあわせぇ♡♡♡♡♡」
ゆでたホースを奥まで入れられ、熱湯を注がれているようです。灼けるように熱い精子が僕の子宮をぱんぱんにして、おなかが大きくなっていきます。
「うそ♡、ど♡、どれだけ出るの♡、あはっ♡♡♡、中イキまたくる♡、種付け本気アクメ来てる♡♡♡。びゅーびゅーして♡、もっとしてぇ♡、むいちろをザーメン袋にして♡♡♡」
「30分はそのままだからな。せいぜいかわいがってもらえよ」
「霞柱、気持ちよさそうですね。うちの剛太郎を連れてきたかいがあります」
「そういうお前こそ前膨らませて、出したいんだろ、無一郎に。いいぞ、口が開いてるから突っ込んでやれよ」
「いいんですか!?」
「ああ、好きに使っていい」
もう兄さんが何を言ってるかもわかりません。ひたすら種付けされる悦びを教え込まれます。男の人が僕の顔を掴み、乱暴に喉の奥まで押し込んできます。息ができない。苦しいです。それ以上にイキ過ぎで体中がおかしくなってます。
扉が閉まる音がして、真っ暗闇に包まれました。足音が遠ざかっていきます。兄さん、行かないで。どこ。どこなの。んおっ♡。おっ♡、おお♡、イグ♡♡♡、またトンじゃう♡……もうやめて許して、兄さんどこ。意識が遠くなっていきます。暗闇の中、剛太郎の息遣いと不快な毛皮の感触、男の人の精液の味、そしてどうしようもない快感だけが僕を包みました。「失望したぞ無一郎」
扉の隙間から朝の光がこぼれています。兄さんは冷たい目で床に転がっている僕を眺めていました。
「あの程度のことも我慢できないなんて訓練にもならない。痛みは耐えられても快楽には弱いな、お前は」
「……ごめんなさい」
何もかも夢だったと思いたい。でもぼくのおなかは大量の犬ザーメンですっかりボテ腹になっていました。孕んだりは、しないと思うけど、ちょっと怖いです。兄さんが僕のおなかをつま先で押しますと、股の合間からどろりと精液があふれてくるのがわかります。
「幸いにも剛太郎はお前を気に入ったみたいだ。今日から一週間、特訓する。その間に俺の納得行く結果にならなかったら犬を増やす」
「……」
「返事は?」
「はい」
もういやだ。もういやだ。あんなのはもういや。なのに体が期待でうずきだして、心は闇に沈んでいきます。
「お願い兄さん」
「なんだ」
「何してもいい。何してもいいけど、途中で出ていくのはやめて」
僕は涙を振り絞りお願いをしました。兄さんは虚を突かれたように目を丸くし、僕を睨みつけました。
「戦場に俺はいないんだぞ」
「わかってる。でも、でも、お願い。そばにいてよ。何でもするし、何してもいいから、見捨てないで兄さん」
兄さんはため息を付き、僕のかたわらへ膝を付きました。
「仕方ないやつだな。あれは外の様子をうかがっていただけだ。べつに見捨てたわけじゃない」
「本当?」
「ああ、お前があそこまでよがり狂うとは計算外だったけれどな。どうやら俺が思ってるよりお前はずっと未熟らしい」
「兄さん……」
立ち上がりかけた兄さんの袖を引きました。意図を察した兄さんが僕を抱きしめてくれます。
「兄さん、見ていて」
「ああ」
僕は自分の乳首をいじりはじめました。最初は軽く触れるように、だんだん強く弾くように。そうすると胸の奥から熱がせり上がってきてたまらない感覚になっていきます。ぴゅっ。あふれでた熱が母乳になって僕の手を濡らしました。
「飲んで、兄さん」
僕は両方の胸を持ち上げて兄さんに差し出しました。兄さんは片方の胸へ吸い付き、もう片方をくにくにと指先で転がしながら母乳を飲んでいきます。
「あ、あ、ああ……」
きもちいい。頭がぼーっとして、体から力が抜けていきます。嫌なことなんてなにもない純粋な快楽。それは兄さんが相手でないとけっして手に入らないもの。
「……兄さん、僕、今夜こそ、耐えてみせるから、ね……」
「有限実行しろよ」
ちゅうと音を立てて僕の乳首へむしゃぶりつく兄さん。心の中にあたたかいものがあふれていきます。今夜からはじまる特訓のことなど考えないようにして、今はただ兄さんのぬくもりに酔っていたい。
「兄さん、大好き」
「いいかげん兄離れしろ」
「いや」
そんなだから心配になるんだと、顔を背けてつぶやく兄さんが愛おしくて、僕はやさしくその頭を抱きしめました。