お問い合わせはこちらへ　 post@nekok.jp TopPageへ 　　　螺旋幻想 　　猫の結社の結社 ブランド software・ 　 ・Ｓｔｏｒｙ 夜な夜な触手にもてあそばれる悪夢を見続ける少女。 彼女を古い奇書がその悪夢の中へと引きずり込む。 狂えるほどの快楽の果てに少女が見たものは？ 触手陵辱にこだわった猫の結社タイトル、ここにリリース！！ ・推薦環境 Ｗｉｎｄｏｗｓ９５/９８/Ｍｅ/2000/Xp/Vs 日本語版 ・CPU　Ｐｅｎｔｉｕｍ２・Celeron333Ｍｈｚ相当以上推薦 ・メモリ　３２ＭＢｙｔｅ以上(Me/Xp128Mbyte推薦) ・ＨＤＤ　　インストールに100ＭＢｙｔｅの空き容量が必要です。 ・ドライブ　４倍速以上（８倍速推薦） ・VRAM　　８００×６００（ハイカラー以上） ＣＤ盤面デザイン↓ 螺旋幻想 ●　　デモムービー 　好評発売中！ パッケージ版　￥１０００ 　パッケージ版特典　Ｈボイス＆書下ろし壁紙収録＠ 　・ メッセサンオー 　・虎の穴 　・たちばな書店 　・ メロンブックス 　・MAGMAG 　・リブロハウス 　・ まんだらけ 　・あきばおー 　・信長書店 　・Wキャンパス 　・K-Books 　・あきばんぐ 　好評発売中！ ダウンロード版　￥９００ ダウンロードサイト販売　　　・ ＤＬサイトコム 　・デジパレ 　・サーバラ 　・DojinClub 　・DiGiket.com STAFF 原画・彩色　佐伯kouji シナリオ　　佐伯kouji 声の出演　　柊神楽 備考 ・ボイスあり ・ＣＧ鑑賞モードあり ・シーン回想モードあり ・シナリオスキップ機能あり パッケージ版特典壁紙サンプル ※下のセリフ部分をクリックすると音声サンプルが試聴出来ます！ 　少女は肢脚の力をあらかた奪うほどの快楽の中、 　這うようにして触手たちの中から抜け出そうと、 　四つんばいになって前へ前へと、わずかづつだが体を進める。 「 あ、はっ！・・・ん、くぅっ・・・ に、逃げなきゃ・・・あ、は、あっ・・・」 　少女は熱い息を吐きながら、じりじりと両の肘で、 　まるでいざるように前進する。 　しかし、彼女の手足に触れる触手達が塗りつける妖しい粘液が、 　少女の体に沸々とした消しがたい火照りを引き起こしていった。 　少女は、自分のまだ男を知らぬその、 　サーモンピンクの粘膜が、 　暗闇の冷気に曝されたのを悟り思わず悲鳴を上げる。 　彼女は、この後起こる事を、夢の中で幾度と無く経験していた。 　 「 あ、だめっ！　それだけはだめぇっ！」 　 　足の付け根に、触手のぬるりとした先端が当てられた時、 　少女は体をのたうたせる様に暴れ、その矛先をそらすが、 　それは、ただ破瓜の瞬間を先に延ばしただけに過ぎない。 　すっかり明けた日の光が、 　さまざまな骨董品が、 　乱雑に積み重ねられた部屋の中を照らす。 　そして、同じ光が昨夜の悪夢に、 　呆然とする少女の、抜けるように白い裸体を照らしだした。 「 欲求不満？・・・ そんなこと、無い・・・無いわよね・・・？」 　少女は疲れの取れぬ顔で、その見事な朱色の髪をすき上げ、 　たった今までうなされていた悪夢を、思い返してため息をつく。 　両の腕に巻きついた触手が、上半身の動きを制限し、 　そして、さらに一本の触手が両股の間へ割り込み、 　少女の、まだ男を知らぬ股間の軟らかい肉の丘へと、 　妖しい粘液を滴らせながら、己を擦り付けた。 「 あぁ、だめっ・・・」 　駄目よぅ・・・あ、あぁ、はあぁ・・・」 　触手の粘液に包まれた凹凸が、粘液の毒に狂わされ、 　しこり切った敏感な肉芽をこすり上げ、その度に少女は、 　強い快楽を感じ、額に汗の玉を浮かべて艶やかに悶える。 　少女は冷たい地面に座ったまま体を仰け反らせて呻く、 　喘ぐ口元から流れ落ちた涎が、 　その硬くし凝りきった乳房を濡らし。 　Ｍの字に開脚した足の間、まだ熟れ切っていない 　秘所から溢れる愛液が、床へと水溜りを広げていった。 「 くっ・・・あ、あぁ・・・ くるっ、あ、あはぁ・・・きちゃうぅ！！」 　全身が過敏に反応する少女は、 　真っ赤に紅潮した顔を仰け反らせて、 　何度目かさえもう忘れてしまった絶頂を迎える。 　ずるりと太い物が少女の中へ、くねる様にめり込んでいく・・・ 　彼女は、やがて訪れるだろう破瓜の 　鋭い痛みに備える様に、その身を震わせ硬くこわばらせる。 「 あぁ・・・あっ、はぁっ・・・ ぁ、はぁ、そ、そんなっ・・・」 　だが、訪れたのは今まで感じたことの無い、 　鳥肌が立つほどの快楽だった・・・ 　少女は、始めて感じる悦楽に、戸惑い甘い悲鳴を上げた。 　　掲載状態・ ● 2004/11月号のテックジャイアン(p355)で紹介していただきました ● 2004/10月号のパソコンパラダイス(p264)で紹介していただきました 　　猫の結社 ブランドwab-Page End Text・