４日目。
がっくんの髪が綺麗とほめるヒロイン。
「おう！わかってくれるか！いつも手入れに手間暇掛けてるんだぜ」
最初にがっくんを見た時、ブチャラティかと思いました。おかっぱ！

どうして山側を選んだか、という問いに
「何でって言われてもなぁ。跡部の奴が苦手なんだよなぁ、俺」
えっ、そうだったのですか！原作でもそうだったのでしょうか。
そしてセキララに語られる跡部像。
「そりゃ、仕事やテニスに対しては真面目だけどよ〜。発言が変だぜ。あれ、素でやるから、たまに笑える」

やっぱり跡部サマはそういうキャラ位置なんですね。

忍足に「岳人はな、ノリのええ子が好きなんや」と教えられノリツッコミを披露するヒロイン。
「それや。見事なノリツッコミ。俺のもとで修行せえへんか？」
どんな修行を展開するつもりなんか教えてほしいものです。

夕方のミーティングで、菊丸がミステリーサークルを見つけたと言うと、神尾が
「実は、オレもＵＦＯを見たんだ」
と言い始めます。これははじめてのシナリオ。
「おぉ〜！これは一大事だよ！この島にはきっと宇宙人がいるんだよ！」
いないよ！！

日吉からキーワード入手です。
「あの人な、すぐに相手を舐めるクセがあるんだよ」
お前が言うか！！！いやいや、主人公と試合に当たってしまったのはしょうがないですね。
「プライドが高いせいかそれでいつも失敗してる。関東大会だてそうだ」
だからお前がそれを言うか！！いやいや（略

夢見が悪い、とがっくんに話すと、後で鳥の羽で作ったアクセサリーとお守りをもらえます。近づいてつけてくれるがっくん。
「お前の髪っていい匂いすんのな」
匂いをかがないように。

そして忍足の悪事はがっくんにバレているようです。
「いいか、侑士にはあまり近づくな。悪い奴じゃねーんだけど…なんつーか、とにかく二人きりにはなんなよ」
全く信頼されていない忍足。
そう言ってたら現れました。
「冷たいな、岳人。俺と岳人の仲やろ。水臭いわ。」
「お、おいっ！侑士！何言い出すんだよ？！」
「俺と岳人の間に秘密なんかあれへん。全てさらけ出しあった仲やからな」
「ば、バカ！侑士！バカな事言うんじゃねー！」
全く入っていけないヒロイン。おしがくって感じです。そしてダメ押し。
「そーゆー訳でお嬢ちゃん。岳人の事はあきらめたって。俺ら二人の間に入り込むスキはないんや」

笑って言ってるけど、忍足の目は笑っていませんでした。
ヒロインの感想「お二人って、仲がいいんですね」そりゃ「このベーコンレタスがぁぁぁ！！」とかは言えません。

夜、明日はＵＦＯの探索に行こうぜという打ち合わせをしてこの日は終了です。

５日目。
がっくんが起こしに来てくれませんでした。
…やりなおしました。

もう２日目から。すると全然やってないイベントが多数でした。プレイヤーの目は節穴なのです。滝へのダイブとか、ハンカチが木にひっかかってジャンプしてもらうとか。するとがっくんからもイッパイ話しかけてもらえるし、らぶらぶです。
「お前さっき薪割り場で…海堂と楽しそうに話してただろ」
全く見に覚えがありません。
ずっとがっくんと話すか、ウワサを聞くために忍足か日吉と話してるだけです。が、心当たりがあったヒロイン。ムスっとするがっくん。
「…そういう時はよ。俺を呼べよな。薪割りだって俺にも出来るしよ。なんか、他の奴と楽しく話してるの見るとムカつく」
正直な感じでカワイイです。

そしてやっぱりがっくんは起こしに来てくれませんでした。が！菊丸から声がかかります。
「あのさ、向日の奴がまだ寝てんだよね。キミ、起こしてあげてくんない？」
これは初めてのパターンです。
寝顔ＣＧ付き。美少女っぽいがっくんの寝姿を…見ました。
なんかそういうエロゲーみたいです。
目が覚めてから焦るがっくんが面白かったです。
そして見せたいモノがあるイベント。道中で好感度ＭＡＸになり、名前で呼び合うし成功です！（そりゃ 2 回やったから）
がっくんの見せたいモノは霧がかった湖でした。

午後からは菊丸、神尾、がっくんの 3 人とミステリーサークル周辺を探します。今までのイベントは「ここで集まってるとバレるから、つり橋の辺りで待ち合わせ」とかですが、この三人だと頭脳役もいませんのでそのまま皆で移動。
神尾はノリノリでＭＩＢまで持ち出してます。その時に黒ずくめの男（榊のＳＰ）が現れあれはＭＩＢだ！とかＵＦＯが森の方に着地した！とかいう展開になります。
がっくんとヒロインはＵＦＯを追いかけて森へ、菊丸と神尾は男達を追いかける事になりました。
森の中にホントにあるＵＦＯ。その図はなかなかシュールでした。二人は黒服に捕まってしまい、気付いたら部屋の中でした。換気ダクトから逃げる二人。そこから見た風景をエリア５１とか言い出します。
最後は榊監督とオジイが出てきて、ネタバレしてくれました。

最終日。
告白しようとしたらがっくんから話はじめました。
「実は俺な、ここに来る時に決心してたんだよ。お前に…その…お前の事が…好きだって言おうと思ってな。ど、どうだ？俺と付き合わねぇ？」
OK するヒロイン、そしてハグ。
「離さねぇぞ、はじめ。俺はお前が好きだっ！」
懲りずにヒロインははじめです…
大好きだーっ！とか言われて ED 。

スケートをやってます。がっくんが先生で。ダブルアクセルが出来るかどうかで
「出来たらご褒美くれるのか？」
「いいですよ。何でも言う事聞いちゃいます」
ＥＤはこうやっていちゃつきを匂わせるのです、いつも。
ダブルアクセルを成功させて注目を浴びるがっくん。目立ってるよ、というヒロインに
「そうか？ま、どっちでもいいや。俺の目にはお前しか映ってねーんだからな、はじめ」

これで終わり！です。


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