４日目。
海堂の笑顔が見たいとじっと見つめたり積極的ヒロイン。キノコを獲りに行って落雷にあった時ももちろん抱きつきます。その後、好感度が高くなったせいか海堂が挙動不審になりました。
「私…何か海堂くんに悪い事した？だって…何だか海堂くんに避けられてる様な気がするんだけど…」
ここで海堂はさっさと行ってしまい一旦行動は終わりますが、後で謝りに来てくれました。
「お前を…避ける様な感じになっちまった」
明らかに意識してます。しかしヒロインは知ってか知らずか海堂を追い詰めます。
「海堂くん、その…私と話すのがいやなら、そう言って。もしそうなら、私…」
「い、いや！そうじゃねぇ！あ…そ、その、何だ…俺は…女にくっつかれるのは慣れてねぇんでな」
乾センパイとはアレですか？とか色々聞きたいところです。

他の人に話しかけに行ったら邪魔しに来て
「お前はよくやってる。これ以上頑張らなくていい。見てて心配だ。」
と心配してくれたり付き合いやすいタイプを聞くと
「お前みたいな奴は嫌いじゃねぇ」
と言ってくれたり、もう好感度はＭＡＸ寸前！
明日の洋館探索の事を打ち合わせてこの日は終了です。

５日目。
目覚めの声は
「フシュウゥゥゥ…」
でした。海堂が起こしに来てくれたけど
「もうじきメシだ。遅れるんじゃねぇぞ」
と全く甘くも何ともなく起こしてくれました。

そして見せたいモノがあるイベントに行く道中好感度ＭＡＸ！名前を呼び合う仲となりました。
海堂の見せたいモノはもやがかかった湖でした。
午後からは洋館を探索して、スミレちゃんにネタバレしてもらって、打ち上げでした。

最終日。
呼び出した開口一番
「何の用だ」
と言われました、が付き合ってる人がいるかどうか聞きます。逆に聞き返され
「そうか…なら、その…お前、俺と付き合う気はないか？」
もちろんＯＫするヒロイン。「薫くんは、私の事どう思ってるの？」
「…言うまでもねぇだろ」
答えをはぐらかす海堂。でも「言って…くれないの？」とねばると
「チッ…わかった、俺の負けだ。惚れたもんの弱みだな…好きだ…はじめ」
懲りずにはじめヒロインでやってる事が丸分かりですね…

ＥＤはお弁当を作って持ってきたヒロインとお花見です。
お弁当が美味しいと褒められたヒロインは、これは愛情だからと言います。
「私は具体的に愛情を形にしたのよ。薫くんは示してくれないの？」
何を言うだー！積極的！！！
「そ、それは…ここじゃダメだ。人目がある」
お前も何するつもりだよ！！！
「それじゃ…後でって事？」
…！！！！

「ああ…お前がいいんならな」
どこまでするつもりなんだ！！！

「聞かないでもわかるでしょ…いいに決まってるじゃない」
あ、そうですか…
「それじゃ、食後の甘い、甘いデザートは後の楽しみとして、まずは、お弁当食べましょう」
そして終わり！です。
食後にどこでナニをしたのかはPS2のゲームでは表現出来ません。

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