一緒にいて2日ほどで神尾はヒロインのモノって感じでした  
   

神尾を追いかけます。ヒロイン名は杏ちゃんにしました!
神尾に存在を忘れさせない為にな。
もし杏ちゃんじゃない名前なら、神尾は杏ちゃんの事を忘れて他の人とアレになるのかな、とか初っ端からネガティブっぽいことを考えつつ始めます(どうでもいい)

最初に話しかけた時から
「お、ちょうどいい所に来たな。倉庫を調べんの手伝ってくれ」
と明るく屈託のない神尾。感じが良いです。
励ます時も
「元気出して行こうぜ。ほら、明日も朝が早いし、色々やんなきゃいけないし、考え込んでるヒマなんてないぜ、きっと」
と考える間がないくらい動こうぜ!という神尾らしいお言葉でした。


2日目。
ラケットを持っていた神尾に話しかけるヒロイン。
「軽く打ち合いをしようって約束してたんだ、千石さんとな。」
えっ、千石と!千神?!そうなの。神尾と言えばベカミと思ってた!(すぐそういう発想をする)
跡部サマはこのシナリオに出てくるんでしょうか。

伊武に話しかけると
「神尾が『ポトフが食いてー』ってぼやいてた」
と言われキーワードポトフを入手です。ぼやくのは深司じゃないの?と思っていると
「何考えてんだろうな、全く。この暑いのにポトフなんて食えたもんじゃないってのに…」
ほらやっぱり。

この後も、深司にチョコというキーワードをもらいます。神尾はいつも持っているそうです。
「はあ、何でここまで説明しなくちゃわからないかなぁ。ったく、面倒くさいよなぁ」
どうして私が神尾くんにもらいに行かなきゃダメなの?と尋ねるヒロイン、
「そんなのわかってるくせに。白々しいんだよなぁ…ムカつく
おまえ…ムカつくまで言うか!
いや、深司なりに気を回してくれたと思うことに…無理がありますがそうします。

橘さんはそんな事は絶対に言いません。
「ああ、お前か。どうだ、神尾の様子は?ああ、最近お前達の仲がいい様子だったからな。…違ったのか?」
よく見てる橘さん。そして良い先輩です。
「そうか。アイツはいい奴だからな。仲良くしてやってくれ」
こうしてほうれん草のおひたしというキーワードを入手です。
神尾の仲良しは当然伊武ということが分かってこの日は終わりです。


3日目。
釣りに行って、映画の話なんかをしますが中学生らしい可愛い会話でした。真田とか手塚とは全然違うー。バーニングカンフーを選ぶと盛り上ります。

橘さんからキーワード「伊武からのぼやき電話」を入手です。なんか毎晩のように深司はグチってたようです。でも聞いて上げる神尾。優しい子です、ほんと。
「アイツ、気に入らねぇ事があるとすぐに俺んトコに電話して、ねちねち文句言いやがるんだ」
ちゃんと聞いてあげて偉いよ、というヒロインに
「俺たち、何気に深司の事をけなしてねぇか?」
わー、ちゃんとそこも気遣えてるいい子です。

桃、神尾、菊丸の三人がカブトムシを対決させて遊んでいるところに応援しに行きます。神尾の虫は「ゴッドスピード」です。
・・・・・
いや、応援して好感度上がったからそれでいいんですけど。

次に話しかけた時。
「神尾くんは、橘さんの事が好きなの?」
ちょっ!!!いきなり何を言い出すんですか!ヒロインなのに!
「まあ、尊敬してるって方が近いけどな。急にどうしたんだ?」
そりゃそう聞き返しますよ、急にどうしたんだ。
橘さんが山側に行くと言ったら真っ先について行ってたから、との事でした。

神尾が薪割りをしている所に行くと、自分もやると言い出したヒロイン。もちろん危なっかしくてしょうがないです。
「まあ百聞は一見にしかずだ、見てろって」
とお手本を見せてくれました。
忍足だったら後ろからそっと抱き寄せてレクチャーしてくれるのに。
やっぱり神尾と忍足は違うんだ、と思いました。

橘さんに噂を聞きに行くと
「ああ、神尾の様子はどうだ?ん?お前達、付き合ってるんじゃないのか?
とまで言われてしまいます。橘さん公認!もちろん否定するヒロイン。
「そ、そんな違いますよ!まだ、付き合ってなんて…」
「ほう、『まだ』…ね。まあいい、あいつと付き合うならカラオケの練習はしておいた方がいいぞ」
となんか含みを持たされつつカラオケというキーワード入手です。

夜、神尾の薪拾いを手伝うと転びそうになる所を柳生に助けられるというイベントがありました。
「夜は暗いので足元には気を付けてくださいね。今は大丈夫でしたが、転んで大ケガするかもしれませんよ」
すごい口調!何を目指しているんでしょう、この紳士は。
そしてお約束でムスっとする神尾。
「…さっき俺の方がお前に近かったのに助けられなかったから」
気にしてないよ、というヒロイン。そういう問題では無いような気がしますが
「俺は…俺が、気にする」
「じゃあ、次何かあったら助けてね」
「ああ、任せろ」
もう神尾はヒロインの物ですよ!


つづく