4日目。
大石にウワサを聞きに行くと
「英二にからかわれたりしてない?」
と尋ねられます。えっ、どうして?と言うヒロインに
「え?あ、いや、キミ…最近よく英二と話してるからさ」
ジェラシーですね!
大丈夫、というヒロインに
「そっか、なら良かった。俺はよく、英二のイタズラには困らされたから」
これって俺はそうされたけどね!という張り合いに聞こえるのは気のせいでしょうか。ヒロインと張り合う大石。
しかしキーワード「熊の大五郎」を入手です。
菊丸がいなかったので、他の人に話しかけようとするとジャマしに来てくれました。
「キミの髪ってサラサラで長くていいよね」
そして髪形の話をした後、おもむろに
「ね、ちょっと触っていい?うん、さわり心地も抜群!それに、いい匂いがする」
「あ、あの…も、もうちょっと離れてくれませんか?」
「え〜?やだ」
昼間っから思う存分いちゃつく二人。
しかしここは広場、公衆の面前です。背景にはブン太らしき人と葵くんらしき人が見えてます。丸見えです。
「そ、そんな…あの…」羞恥プレイに照れるヒロイン。
「な〜んてね、ウソ。照れちゃって、可愛いぞ」
ウソ、じゃねーだろ!落ち着け、と言いたい。
二人で探索に行く途中、色々質問されました。もう全然分からないのでカンニングするプレイヤー。攻略サイトさんの答え見ちゃった…ずるいやり方です。
そしてミステリーサークルを発見。がっくんシナリオの見つけた!と言ってたモノを一緒に発見したのです。
そして蛇が足元にいたイベント。菊丸が追い払ってくれました。その後なのに抱きつくヒロイン。いつもの事ですが確信犯のようなお約束です。
夜、炊事場で菊丸に話しかけるとジャム作成イベントが発生です。息があった感じで作ってると
「おっ、息ぴったり!いいタイミングだね〜。まるで大石みたい」
それはどうなんでしょう。菊丸の中で大石>ヒロインという事が良く分かります。
ジャムを口の横につけるヒロイン、それを取ってくれる菊丸、そしてそれを食べちゃう菊丸。照れるヒロイン(確信犯にしか思えません!)
「え?あっ…そっか!あー、間接キス?なんちゃって」
(菊丸さん、どこまで意識してるのかな)
というヒロインの想いに、キミは全部が計算づくか、と思いつつ本日のイベントは終了。明日、UFOを探しに行こうということになりました。
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