キーワードが無駄に集まって大変でした  
  


4日目。
柳に噂マークが出ていたの聞きに行くと柳生のキーワードを言われてしまいました。好感度が一緒に高くなったりするからでしょうか。同じ立海メンバーが噂マークだとどっちか分かりません。
その後、真田に話を聞きに行っても柳生のキーワードを言われてしまい、赤也に話を聞くと真田のキーワードを言われてしまいました。
困ります…
しかし何とか柳生からキーワードを入手。「好みのタイプ」でした。駆け引き上手な女が好きだそうです。今回のヒロインは全く当てはまりません。

そして駆け引き上手ではない証に、探索に行く途中の会話でハートが全く増えませんでした。半個も増えないって!選択肢の下手さ加減に驚きです。
(しかしそれは単にプレイヤーがゲーム下手なだけ)
滝の裏側に洞窟があるのを見つけ、ちょっと探索して帰りました。明日の山場です。

夜、マイタケが美味しかったと言った仁王の為に雑木林まで探しに行くヒロイン。当然迷って、不安な所にちょうど捜しに来てくれた仁王の胸に飛び込むというまた王道です。
明日、滝に行こうという打ち合わせがあってこの日は終わりです。


5日目。
好感度が足りないから仁王は起こしに来てくれませんでした。そりゃ選択肢全部間違えてますから…
しかし最終日のデートイベントはちゃんと起こりました。下の名で呼び合う事にもなったし、これは自分から告白パターンです。
仁王の見せたいモノは霧がかかった湖でした。二人で座ってゆっくりしました。
呼ばれて答えると
「何でもない。呼んでみただけ」
とか言われたりラヴい感じです。

これで二人の時は終わりました。後は探索です。
黒服達に追われている時、最後仁王と忍足の二人が残ったんですが忍足が突破口を開いてくれることになりました。
「ふっ…こんな所で披露するはめになるとは思わなんだな…俺の、千一番目の技を」
忍足シナリオの時の千一番目の技をここで披露すると大変な事になります!
ヒロインも「千一番目の技って、なんだかすごく気になるんだけど」と言いながら仁王と脱出しました。
そしていつも通りラスボス榊先生が出てきてめでたく終わりとなりました。


最終日。
告白です。ヒロインが好きだと言うと
「そいつは奇遇じゃな、実は、俺もお前さんの事が好きでな。ここは、気が合う者同士、一度付き合ってみんか?」
とあっさりOKいただけました。

EDは遊園地に行っている二人。おうちが遠い設定で、帰るのに名残惜しそうです。
「いっその事、二人で住むか」
プロポーズ?!!中学生が同棲!!!
「魅力的な提案ですね、無理ですけど
すごい冷静なヒロイン。
甘いのか辛いのかよく分からないまま仁王シナリオはおしまいです。


もどる