やり手ヒロイン観月、しまいには逆プロポーズです  
  


4日目。
洗い物を手伝う時に手と手が触れ合って、お皿が落ちたりとかいう純情風味な事をするタカさんとヒロイン。忍足の時とは大違いです。ほのぼの仲良しでいい感じです。
魚をさばいているタカさんCGを見たりしながら、少しずつ親密度を上げます。
タカさんの時も大石が竜崎先生を見かけたというイベントが起こります。

夜、薪を拾いに行って何だかんだでガケから飛び降りる事になり、タカさんに受け止めてもらったりします。
「い、いいんだって。俺、こういう時位しか役に立たないから」
タカさん…そんな事言われると心苦しいです…

不二に話を聞きにいくと
「やあ、タカさんとはうまくいってる?」
と聞かれクスッと笑われつつタカさんの好みのタイプを教えてくれました。
「タカさんはね、スレンダーな女の子が好みなんだって。」
これでキーワード「好みのタイプ」をゲットです。
「クスッ、気になるみたいだね。タカさんに直接確認してみたら?もっとも、そういう雰囲気の時じゃないと切り出しにくいだろうけどね

本当に不二の腹黒さにはオドロキです。
そしてこの日は終わりました。次の日の打ち合わせとかしてないのに、大丈夫なんでしょうか。


5日目。
タカさんが爽やかに優しく起こしに来てくれました。
「やあ、目が覚めた?おはよう」
いや、ホントに優しいしヤらしくないし、良い人です。

この日は手塚が何か隠しているという事で、ヒロインはタカさんに話を聞きに行ってほしいと思います。しかし煮え切らないタカさん。するとヒロインは思いついてラケットを手渡します。もちろん
「オラオラオラオラ!バーニィィングッ!!」
と言い出すタカさん。いいんでしょうかコレ。
そして「さ、手塚さんの所に行きましょう、河村さん」とそそのかすヒロイン。
「OK!ミーに任せな!!」

操られてますけど。
手塚の所に話を聞きに行きますが、冷静に諭され結局手塚を信じようということになりました。
「ごめんなさい…私、河村さんに余計な事させちゃって…何だか無理にたきつけて…」
ほんとそうです。でもさすがタカさんは良い人です。
「いや、いいんだよ。キミのお陰で手塚の真意を知る事が出来たんだし」

このパターンの時は探索が無いので、夜7時から見せたいモノがあるんだイベントです。道中、名前を呼び合ったり好みのタイプを聞いたりして好感度MAXです!やった、成功です。タカさんの見せたいモノは蛍でした。

9 時からは手塚のネタバレ、その後パーティと花火で終了です。


最終日。
告白です。
「俺…キミの事が好きだ!」
ストレートに言ってくれました。
「キミが他の誰かを好きでも、それでも構わない。俺がキミを好きだって事だけは変え様がないから…」
これからもよろしく、と爽やかカップルの誕生です!

ED は桜を見に行ってる二人。
「荷物持つよ。ハハ、こういう時は素直に持たせてくれると嬉しいんだけどね、はじめさん」
もう当然のようにヒロイン名がはじめ…
そしてヒロインが作ってきたお弁当を美味しく食べてくれて
「すっごく腕のいい寿司職人さんのお嫁さんとしても務まりますか?」
とかはじめの方からプロポーズしてる感じで終わり!です。


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