意識すると手塚は挙動不審になります  
  


4日目。
「ま、今んトコ大きな問題はねぇな」
「そうか。だが油断は禁物だ」
やはりからくりを知ってる手塚を攻略すると、跡部サマもよく出てきます。
そして続く二人の会話。しかし、観月が生ゴミ処理をしようとすると手塚はそれを制止し、自分がすると言い出します。
この光景を目の当たりにした跡部サマは絡みだします。
「珍しいもんを見せてもらったぜ。お前があの子の事をあそこまで気遣ってるとはな」
要するに嫉妬で逆上からかってやりたい跡部サマ。気遣って当然だろう、巻き込んだんだからと答える手塚に対し
「ほう、言い訳も板についてるじゃねぇか」「リーダーね…本当にそれだけか?アーン」
からみまくりです。
さっさと去っていく手塚、しかしもっと絡む気まんまんの跡部サマ。
跡部→手塚←観月 という構図が見てとれます。(妄想内で)

ここで、噂マークが赤也や柳生にも出ているので不思議に思いながらも赤也に話しかけると…なぜか真田副部長の「肉」というキーワードをもらってしまいました。ナゼ?手塚しか追い掛け回してないのに、知らない間に真田サンの好感度まであがってたんでしょうか。気を取り直して大石に話しかけキーワード「山登り」をゲットです。あれ、これって前聞かなかったっけ?もう何回もやっていると前回なのか今回なのか、記憶もうつろになってきました。

次、手塚に話しかけると
「あ…ああ」「い、いや。俺一人でやる。」「…いや、待て」
とかあからさまに様子がおかしくなってました。これは…フラグが立った!
噂を聞くために大石に話しかけに行こうとすると、邪魔をして話しかけたりもされます。
さらに、お昼になるとまた跡部サマ登場。
「少しは素直に自分の気持ちに向き合ってみな」
それは自分の事ではないのでしょうか。

「ほんとはお前、手塚のことが好きで気付いてほしいからそう言ってんだろ!!!」と突っ込みたくてしょうがありません。(偏った見方です)
「跡部、何の為に俺にそんな事を言う?」
「お前だけの事じゃねぇからな。」
これはもう告白してますよね!

昼から、キノコを獲りに行くとなぜかマツタケ発見。南国で夏なのに…皆で喜んでマツタケごはんにしよう、ということに。
「うむ、こんな所でマツタケに出会えるとはありがたい」
何者なんですか真田さん。

続いて手塚と二人でコケモモを取りに行きます。いつもながら三択が下手な観月(プレイヤー)ハートが増えないか、増えても半分です。
さて、コケモモを獲ったらいきなり落石が!かばってくれる手塚は覆いかぶさってキラキラ、というなんか見慣れてしまった展開がありました。
クリア4人目で慣れた感じになって…この先、もっとクリアするのは事務的な作業になったりするんでしょうか。
「さあ、油断せずに帰ろう」
いや、セリフはかなり面白いです。

さて、いつもと違う展開です。
「大発見だよ!竜崎先生を見つけたんだ」
えぇぇぇぇ!!!
どうするんですか、もうネタバレならハートが全然足りませんよ。
しかし!竜崎先生は目が合うと走って逃げたらしいです。どんな先生なんだ…
えぇー?!驚くみな。
「どういう事だ、大石?」
知ってるくせに!状況を説明してもらって、探しに行くかどうかは明日の朝発表する、ということでミーティングは終わりました。

夜、真田となにやら話している手塚の所に行くと左肩のケガの事を知った観月たん。昼間にかばってもらった事を思い出し、自分のせいでケガが再発したらどうしようと思います。
大丈夫だ、と手塚が言っているにも関わらず「本当ですか?す、少し見せてみてください」
「疑り深いな…」
そしてチラ見せショット!!!!! もろはだ脱いでる姿がCGとなっています…
ちょ、こんな事で興奮すると思わないでよね!はあはあ!!

その後、手塚に話しかけようとすると跡部サマと密談していました。もちろん立ち聞きする観月。この先の計画をどうするか、という話でした。
(…一体何の話?手塚さん…私たちに何か隠してるの?)
気付けよ!

その後、手塚に口止めされる観月。不安がる観月。何か面白くなってきました。



5日目。
手塚が起こしにきてくれました!これって一定以上の好感度があれば必ず起こしに着てくれるモノなんでしょうか。最初に日吉を狙った時は来てくれなかったので…

そして朝のミーティングで先生を探さないと決めた手塚。
「崖もあるし危険だ。それに、お前が見たのは本当に竜崎先生だったのか?」「見間違いという可能性もある」「夕方に近い時刻で一瞬だったろう」「先入観で竜崎先生だと決め付けていないか?」「仮に竜崎先生だとしたら、なぜ逃げ出したんだ?」
懇々と大石が幻覚を見たかのように皆の前で諭します。冤罪で。
「う…」
「大石、少し落ち着いた方がいいぞ」

大石が可哀想です!!!!!
なおも先生を探しに行くという大石に、手塚は外出禁止を申し渡します。謹慎です。

大石が可哀想過ぎます!!!!!!
人望があって誰からも頼られるリーダーが実は腹黒く、それを告発しようとした良い人が逆に罠にはめられる、というなんかそういう物語みたいです。
しかしみんな手塚に不信感を抱き始めています。どうしよう、とどうしようも出来ないのにおろおろする観月。

話しかけた初回こそ「何か隠し事をしていませんか?」だったけれど、後は普通の会話。お水をどうぞ、とか無理するな、とか。そこいらはやはりゲームだからね、という感じでした。

午後から、やはり桃や乾は手塚のやり方を強引すぎる、と文句を言っていますが
「いや、ゆっくり考えてみて分かったんだ。確かにオレは冷静さを欠いていた」
いい人すぎます!!!
手塚が俺達にとって悪い事をするはずがない、もっと信用しなければいけなかったんだ、と全面信頼です。
「きっと何か訳があるんだ。オレは手塚を信じるよ」
こうしてわだかまりは解け、皆が手塚を信頼するということに落ち着きました。

今回は潜入イベント無し、夜に発表する事があるからミーティングとなりました。それまでの自由行動、手塚に話しかけると
「疲れてるなら肩を揉もうかと思ったもので…」
やらしいよ!!!!
「そんなに気を遣う必要はない。だが…そうだな、折角の申し出だ。やってもらおうか」
やらせるのかよ!!!!
しかしそうこうしているうちに好感度MAXです。二人きりのお出かけイベント(いいモノ見せてあげるってヤツ)が無いけど、うまく行きました。

夜のミーティングでは
「今回の遭難だが…実は全て仕組まれていたものだ」
ストレート!!!
ネタをばらして丸く治め、いつものパーティと写真撮影でこの日は終わりました。




最終日。
なんと好感度 MAX だったのに見事玉砕
えーーー!!!あれだけ仲良かったのに!!
そういえば下の名前で呼び合ってなかったけど。何がダメだったんでしょうか。チョロいと思ったのに初めてのバッドエンドです。くそー!

調べた結果、理由が分かりました!
5日目の初回の会話「何か隠していませんか」の時の選択を「今までの探索でも同じじゃないですか」にしないといけないようです!前は「そう…ですか…」にしてしまいました。この選択にすると昼から手塚がしばらく離れるので皆に連絡をすることになります。
すると、さっきは良い人すぎた大石が普通の人となっています。つまり手塚を信頼しないと、とは言っていないのです。そこを諭す観月。そして「私は手塚さんを信じます」
あぁ、さっきの大石のセリフが観月に奪われてしまいました。ほぼ全部。
さっきの展開の方が良かった、けど告白を成功させる為にはしょうがない。
「7時に広場で待っている」
とのお呼びもかかりましたよ!もう好感度 MAX なので会話しても一喜一憂しなくてすみます。余裕。手塚の見せたいモノは蛍でした。
そしてここで謝られます。
「実は…この遭難は全て計画されたものだ」
ヒロインは先に話を聞ける特権があるのだ!
つまり皆と一緒に聞いた前回はてんでダメ。
断られた告白とは違い今回は
「俺もお前に話しておきたいことがある」「お前とは…これからも色々と会って話がしたい」
でも好きとかそういう言葉は言ってませんでした。
「全国大会に応援に来てくれ」「これからもよろしく頼む」
でした。

EDでルアーをもらったり、名前で呼び合ったりして終わり!です。




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