ひょっとしたらマスターは手が早いのかも  
  


4日目。
忙しいマークがついていて、通常なら断られる会話でヒロインが「手伝います」と押しました。これは初めてです。絶対断られてたのに。
感謝もされていい感じです。そして次も話しかけると、一緒に花畑に行ってもらえることに。
もちろん不安で泣き出すヒロインを柳は抱きしめ「胸の中でお泣き」状態です。きらきらCGも出て、いい感じに好感度が上がっています。

柳がいなかったので他の人に話しかけようとしたら、邪魔しに現れました。
「お前は…その、どういった男性に興味を持つのか…教えてほしい」
ヒロインはほぼ、柳の事を言っていますが、柳は気付きません。
そういうとこはご都合主義にぶいのです。
「なかなかうまくいかないものだ」
天然!

柳が気付いた島のからくり、「手塚が何かを隠している確立94%」ということで明日探索に行く打ち合わせをしてこの日は終了です。


5日目。
柳が起こしに来てくれました。起こし方もデータです。
「あと○分○秒で朝食に遅れる確立85%」
とか実際に言われたら余計焦って遅れそうな事を言ってくれました。

そして朝からは見せたいモノがあるイベントです。道中は名前で呼び合うイベントもあったし、奇跡的にイベントの最後でちょうど好感度が満タンになったしでもう成功を確信ですよ!好感度がMAXになるの、珍しいです。(選択肢を選ぶのヘタだから)
いつもの通り榊先生が黒幕として現われ、めでたしめでたしでした。


最終日。
告白を柳からしてくれました。ヒロインが言いたいことをほぼ予測した柳。
「お前がもし、俺と同じ様に考え同じ様にリスクを承知でここにいるのなら…俺は、お前にそれをさせる前に俺自信から言い出さなくてはならん。聞いてくれ、はじめ」
あ、ヒロインがはじめってことがバレる…

「俺は…お前の事が好きだ。付き合って…もらえないだろうか」
そして柳の告白はハグつきでした。これは初めてです。

「ああ…こうしているとお前の温もりが伝わってくる…」
なんかやらしいと思うのは考えすぎですか。そうですか。
「お前のことをこれほど好きになるとは…予想できなかった」
マスターの計算を狂わせてやった、といったことろでしょうか。

EDは和服の柳とお茶を立てていました。干菓子を
「ほら、あーんしろ」
和服ぷれい!!!

最後は
「可愛いな、お前は…」
「あ…」→このまま黒い画面にフェイドアウト

すごい意味深じゃないですか!!これも深読みしすぎなんですか!!

お茶室ではPS2上で表現出来ないあんな事やこんな事がなんか色々あったんじゃないか、と疑いながらレポを終わります。


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