貧乏ネタが多く不憫な感じがありありでした  
  


4日目。
ブン太に話に行くと
「わかってる、皆まで言うな。ジャッカルの事だな?」
と言われました。もう分かられているヒロイン。
「んじゃ、とっときの情報を教えてやるぜぃ。アイツはな、グラマーで色白な女が好みなんだよ」
全くグラマーじゃないヒロインにそれを言っちゃうブン太。しかし全くめげないヒロイン。

ジャッカルが素もぐりでサザエを取りに行くので着いて行きました。肺活量が多いので3分は潜っていました。すごすぎです。しかしヒロインは心配であまり長く潜らないでほしいとお願いします。ムチャしないでくださいね、とお願いするヒロインに
「あ、ああ…気を付けるよ。…お前、いい奴だな」
普段心配されなれてないのか、困った顔になるジャッカル。そして好感度うなぎのぼりです。

ジャッカルの探索に着いて行きました。趣味は乗馬らしいです!おお、ブルジョワジーな!と思ったら
「まあ、日本に来てからはほとんど乗ってねぇけど。乗馬クラブって会員費とか高いしな
じゃ、ジャッカルぅぅ!
ヒロインの趣味をウィンドショッピングに選択すると
「ああ、金が掛からなくていい趣味だな

・゚・ ( ノД `) ・゚・。


どこまでも経済的に苦しいジャッカル。

UFOを見て、波打ち際でこけそうになって抱き止められ、いい感じになって探索終了です。

夜、ジャッカルに話しかけると何か作っているところでした。が、何を作っているか教えてくれませんでした。また今度見せてやる、とのことでしたので続きものイベントかもしれません。

幸村に話しかけました。
「やあ、辻本さん。ジャッカルの事を聞きに来たのかな?」
お見通しです。
「フフフ、そんな事はないけどね。ジャッカルの何が知りたいんだい?」
なんか怖いと思うのは気のせいでしょうか。こうして四つの肺を持つ男という別名を教えてもらえました。

次の日のUFOイベント探索の打ち合わせをしてこの日は終了です。


5日目。
ジャッカルが起こしに来てくれました。
「やれやれ、無邪気な寝顔しやがって。起きないと朝食に間に合わねぇぞ」
朝食に一緒に行く為、外で待っててくれるパターンでした。(先に行ってしまう人もいる)
やっぱりジャッカルは優しいです。

見せたいモノがあるイベントで道中「桑原さんの好みの女性のタイプってグラマーで色白な人って聞きましたけど…」とネタを振りました。
「なっ?!そ、それはだな…い、いや、それより誰に聞いた?ブン太か?ブン太だな?」
動揺しまくるジャッカル。
昔の事であって、若さ故の過ちと言い訳を始めます。若さ故って、おまえいくつだよ…
今は好みのタイプが違うんだ、明るい子だな、と遠まわしにヒロインの事を言いますが当然ヒロインは気付きません。こうして二人はいちゃつきながら好感度MAX!下の名前で呼び合うようになり、青の洞窟を見ました。
そして真珠のネックレスをくれました。前に作ってたのはコレだったのです。

UFO探索イベントでは、見つけられませんでした。こんなパターンもあるんですね。そして帰り、ジャッカルとヒロインの二人だけなんやかやでボートが流されて漂流することになりました。星空のもと、二人で漂流しているとへりで伴爺がやってきて助けてネタバレしてくれました。


最終日。
俺に何か用か?と言うジャッカルに告白しようとするヒロイン。でもジャッカルも告白しようとしてくれます。
「あー、その…何だ。実は俺からもお前に話があるんだ」
しかしなかなかうまく言えないジャッカル。
「くっ、うまく言えねぇ。か、簡単に一言で言うとだな」
「よし、そこだ!行けっ!」
なんと赤也が覗いていました。初めてです、他キャラ乱入。

「お前な…人が今から告白しようってのに…」
こうして言ってしまうジャッカル。なんか最後まで可哀想です。
でも赤也の目の前で
「嬉しいです…私も、ジャッカルさんの事が好きです!」
「お…おお…本当か?」
「はい!」
という会話が繰り広げられます。
「良かったっスね、ジャッカル先輩。そんじゃ、お邪魔虫はこれで…」
本当に気の利かない子です、赤也は。どうしてここにいるんだ?という問いに
「まー、振られた時のフォロー?みたいな感じっスかね」
いやいや、それはナイですよ。ここはゲームの世界、ヒロインが振られる事はあっても、ジャッカルが振られる事はないのです。

EDはスキーでした。
「あのな、南国育ちの俺がスキーが出来ると思うか?」
苦手なのに連れて来られたみたいです。EDでまで可哀想な感じが出ています。でもお互い好き好き言い合っていちゃついて、滑りの勝負!勝った方が負けた方に何でもいう事をきいてもらえるとかいう展開になりました。
「どっちが勝っても同じことになると思いません?」
「えっ?」
エロい事いいやがってこのヒロインがー!という終わり方でした。


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