6/23（金）
『また新しい下宿人が！』

●先日のサンクリでのチラシもゲットしたりしまして。
夏コミにも出るそうで。
天広先生。

というわけで、『羊くんならキスしてあげる☆』です。

「E☆2」4号の表紙に「話題沸騰！！」とある割には、話題に上っているのを全く見かけたことがありません！
もしかして、自分が知らないだけかも？　と思ってグーグル先生に聞いてみました。

……よし！！

ならば、吉良吉影さんの「ふんじゃかじゃん」に対抗して、こちらは「羊くんならキスしてあげる☆」で行こうじゃないか、と相成りました。

ちなみに、E☆2みたいな雑誌を買ってると、「お前の買ってくる雑誌はいっつも微妙」という称号を得ることができます。
なんだよー！　お前らだって、「5階美少女家電売り場でございます＠マジキュー」が大好きなくせにー！

そんなこんなで、これを気に、4号3話分をやっと読んだりしてます。

しかし、「羊くんならキスしてあげる☆」って、略称なんなんでしょうかねぇ。
劇中で羊くんこと永原羊が「ひーくん」と呼ばれてるので、勝手に「ひーくん」と自分は呼んでますが。
「ひつキス」って略すと、言いにくい上になんか「キミキス」みたい。
『羊くん』と略してあるのをお便りページに見つけたのは無かったことにします。

で、肝心の内容はラブ？コメディ。
いや、当初はまさかこんなハーレム的展開になるとは思ってなかったので。
ひーくんとお嬢のほのぼの話だけで展開すると思ってたんですよ。
いやまあ、中心がこの2人なのは間違いないのですが。

没落貴族の宝条家。そこに仕える羊。
なんとかその貧乏暮らしを脱するため、この広い洋館を下宿として貸し出し収入を得ようとする。
そこにやってくる下宿人と繰り広げられるコメディ、というお話。

■永原羊（ながはら　ひつじ）。通称「ひーくん」。高校1年生。
羊の執事、いや執事の羊か。
宝条家に仕えている執事の家系で父親も執事。但し、死別。
家出しようとしていた一姫の母から、「この子、あげるわ」とまだ生まれたばかりの一姫を託される。
後に、父親も事故死、一姫の父も発掘に出かけ行方不明、使用人も次々と辞めていき、残ったのは羊１人。
そんな状況でもめげずに、料理、洗濯、掃除、果ては着付けまでしっかりこなすように。
すっかり頼れる執事。
色々あって、貧乏暮らしを打開する為に洋館を下宿として貸し出すことに。

■宝条一姫（ほうじょう　かづき）。通称「お嬢」。小学2年生。
平安時代より続く宝条家の一人娘。
が、前述のように家はすっかり没落。
幼い頃より身の回りの世話をしてくれるひーくんが、すっかり親代わり。
羊の贔屓目を差し引いても世界で一番可愛いが、あがり症で人見知りが激しい為、人前では全く笑わないちょっと難しい子に見られている。
色々と気遣ってくれるひーくんのことを、逆に心配する優しい子。
空色のノートに日記をつけている。

■麻生小鳩（あそう　こばと）。15歳。下宿人その1。2話〜。
母親の、アイドルになりたかった、という夢を押し付けられてしまったアイドル2年生。
ところが本人は、顔は十人並み、大根演技、音痴とまあアイドルとしてはいいとこなし。
美人女優の母親と天才的演出家の父親の娘である為に、七光×七光で四十九光アイドルと呼ばれる始末。
そんな中、偶然出会った羊の優しさや渚の芸能人としての意識の高さに触れ、心機一転、環境を変えて頑張る為に洋館に転がり込む。
但し、渚とは犬猿の仲で、彼女のことを「チンネンさん」と呼ぶ。
口癖は「はぅ〜ん」「ふぇ〜ん」。

■知念渚（ちねん　なぎさ）。下宿人その2。2話〜。
羊の同級生にして女優の卵。
国民栄誉賞を取る、というのを事あるごとに言っており、まるで某猪熊さんのようである。
しかし、オーディションに受かり所属するはずだったプロダクションが倒産。
実家に仕送りするために上京したのに、それどころではない貧乏暮らしに。
バイトで生計を立てながら、死体役やバックダンサーなどの小さな役を粛々とこなす。
お金が落ちた音には耳聡く反応してしまう悲しい性。
本人曰く、有名人は神秘性が大事らしく普段はおさげに眼鏡で変装（？）。
家賃激安に惹かれ洋館に転がり込む。
意地っ張り。

■神凪ソアラ（かんなぎ　そあら）。下宿人その3。3話〜。
朝のテレビ番組の占いコーナーでお馴染みの占いお姉さん。
占いお姉さんらしくセクシーな出で立ち（という偏見）。
但し、占いは全く当たらず、主にその癒しの笑顔で人気を博している。
しかし、その占いもわざと当てずっぽうを言ってる節が……。
公園で出会った羊のことを気に入り、またちょうど引越し先を探していた（？）こともあり、洋館に転がり込む。
身の回りのことに関してはずぼら。

そんなこんなで続くかも？

6/15（木）
『ラビリンス』

●勘違いによる思い込みというのは往々にありまして。
最近だと、ストパニのOP「少女迷路でつかまえて」を、「少女迷宮でつかまえて」だと思っておりました。
まあ、“迷路”と“迷宮”じゃそんなに差は無いんですけどね。
イメージ的には、迷路が屋外で迷宮が屋内。
だって、OP映像が屋内っぽかったでしょでしょ？

ところで、この少女迷路って想像するにとうもろこし迷路みたいなものですかね。
十勝二十番勝負。3万坪。
どうやら、本別町のとうもろこし迷路は既に廃止されてしまったらしいですが、ちょっと寂しいですなぁ。

閑話休題。

勘違いといえば、小さい頃からしばらく、小林亜星を「こばやしあすえ」だと思っておりました。
わくわく動物ランド。
そう聞こえたんだから仕方がないったら仕方ない。

ググってみたら、同じような人がいるようで一安心。
子供の耳は楽しい耳よ。

●web拍手

＊＞よしきくりん　かつて僕も同じ事を考えました。　てかプロテインｗ（笑）　ｂｙサイファー
ああ、よかった。誰もが通る道だったのね、よしきくりん。
要するに、「ここではきものをぬいでください」ということなのですよ。
迸るパッション。

＊巧みな鞭と覚えれば良かろう？＞なんかドラクエの武器風
なるほどチェキほど。
グリンガムの鞭よりは弱いけど、いばらの鞭よりは強い、みたいな。
なんとなく技の名前っぽい感じもしますね。
かく言う自分は、鞭といえば、すっかり８のゼシカのイメージで固まってしまいました。
ゼシカの　すごい　巧みな鞭。

6/8（木）
『真名仮名』

●「たくみなむち」という名前が覚えられません。
「おかゆまさき」並に。

ちなみに、「おかゆまさき」はQMAのキューブで出て答えられなかった腹いせに覚えました。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

そもそも、平仮名のみの名前というのは覚えづらいことこの上ないことが多いのです。
そもそも、どこで切れるのかもよく分からないし。
「たく/みなむち」なのか、「たくみ/なむち」なのか、「たくみな/むち」なのか。
（「たくみ/なむち」らしいですが。）

平仮名のみの名前といえば、「かないみか」とか「こおろぎさとみ」とか「かかずゆみ」とか「よしきくりん」とか。

そういえば「よしきくりん」も、「よし/きくりん」なのか、「よしき/くりん」なのか、「よしきく/りん」なのかよく分からない、というような話がかつてどこかであったような気がするんだけど、さて本当にあったかなぁ？
実家にあるときメモのCDを漁れば出てくるかも出てこないかも。

ということで、みんなー！　よしきくりんって覚えてるー？

そうだね、プロテインだね。

で、おなじみの早乙女優美＠ときめきメモリアルですが、そういえばその兄、早乙女好雄こと上田祐司も「うえだゆうじ」に改名しましたね。
仲良し兄妹。

そんな「うえだゆうじ」が、ときメモGS2ndに出るという記事を目にして吹きました。
まあ、ベタといえばベタだけど、何やってるんだ、好雄。