★☆★☆ドラゴンボール+α★☆★☆
(2004年12月2日)投稿
第13話
ピッコロ「まあ何にしても貴様をここで生かしておくにはいかん」
ツーン 「そう簡単にはいかないぜ」
ピッコロ「はあああああああ」
ピッコロは気をグングン上げ
その戦闘力は超サイヤ人を超えていた
ツーン 「ほー」
ピッコロ「じゃあいくぜ」
ズオーン
地面を蹴り砂ぼこりの中猛スピードでツーンの方に向かっていった
ピッコロ「ライジングキック」
ピッコロの足に気がまとい攻撃した
ツーン 「ふっ」
ツーンは攻撃を避け空に逃げた
地面はピッコロの攻撃によって崩れピッコロも空に飛んだ
ピッコロ「爆力魔波!!!」
大きな気弾は猛スピードでツーンを襲った
ツーン 「そんな物じゃ俺に傷一つ付けられないぜ」
そう言うとツーンはそれをすばやく避けた
ピッコロ「くっ」
ツーン 「にっ」
ツーンはニヤリと笑った
ピッコロ「波っ波っ波っ波っ波っ波ー」
ピッコロは一発ではあたらないと思い連続エネルギー弾を放った
ツーン 「下手な鉄砲は数撃ってもあたらねーよ」
さっさっさっさっさっさ
ツーンはすべてのエネルギー弾を軽く避けきった
ピッコロ「貴様戦う気があるのか!!!」
ツーン 「さーな」
ピッコロ【こいつは戦闘力は俺より低いがスピードでは俺を上まあっている・・・やっかいだぜ】
この後もピッコロの怒涛の攻撃を軽く避けていくツーン
ピッコロ「何故攻撃せん!!!」
ツーン 「そろそろ言ってやってもいいかな」
ピッコロ「んっ?」
ツーン 「この地球に来たのは俺だけじゃないんだぜ」
ピッコロ「まっまさか!!!」
ツーン 「俺たちの目的はドラゴンボールだそのためにはお前たちが作ったドラゴンレーダが必要だろ」
ピッコロ「お前の目的がわかったぞ」
ツーン 「そうお前をあの場所から離し俺の仲間がそれを奪うと言う手はずだ」
ピッコロ「貴様はおとりだったと言う事か・・・くそー何て軽率な行動をしてしまったんだ」
ツーン 「今頃俺の仲間がおまえの仲間を殺しているところだろう」
ピッコロ「貴様を殺し今すぐあいつらのところに行く」
ツーン 「無理だ」
ピッコロは空から地面に降り上に気弾を放った
ツーン 「そんな攻撃あたるものか」
ピッコロ「波っ波っ波っ波っ波っ波」
何発も気弾を放ったがツーンはことごとくよけって行った
ピッコロ「貴様にはもう逃げ道がなくなったぞ!!」
ツーン 「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ツーンの周りには複数の気弾が浮いていた
ピッコロ「くたばれ!!!」バッ
ツーン 「くそー!!!」
きずいた時には遅かった逃げ道はなくすべての気弾がツーンを捉え大爆発した
ドカーーーーン
ピッコロ「今行くぞ!!!」
ピッコロは急ぎカメハウスに戻ったその後ろにはツーンの影だけが残っていた
--第14話へつづく--