★☆★☆バーダックストーリー★☆★☆
(2004年10月24日)投稿
第九話
バーダックが界王拳を極めてから十数年たったある日一人の男が来た。
界王「お前は誰だ」
??「オラ孫悟空だ」
その頃バーダックは下界をのぞいていたので孫悟空(カカロット)がくるのをわかっていたので地獄へ暴れている奴らを始末していった。
そして数ヶ月後
悟空「サンキュー界王様。じゃあ行って来る」
そしてバーダックが戻ってくる
バーダック「どうだあいつなかなか見込みはあるか」
界王「まあなかなか見込みはあるね」
バーダック「ところであいつなんでいきかえってんの」
界王「地球にはドラゴンボールというのがあって死人も生き返らせれるらしい」
バーダック「そうなのか。ところで界王様フリーザって知ってるよな」
界王「当たり前だ。なぜそんなことをきく」
バーダック「近い将来フリーザは地獄にくるぜ」
界王「なに!!」
バーダック「しかもいまの孫悟空が倒すんだぜ」
界王「本当か」
バーダック「本当だ俺は未来を予知できる拳を受けたからな。最近も無意識のうちに未来を見ているんだ」
界王「・・・・」
バーダック「信じていないな。まあいい。地獄にフリーザが来て暴れてたら俺が地獄に始末しにいくからな」
界王「・・・・無茶だ」
バーダック「無茶だとしても俺はやる」
そして数年後・・・
地獄の監視員「地獄でフリーザが暴れています。至急応援を」
バーダック「ほらな。じゃあ行って来る。界王様今までありがとう」
ヒューーーーーーーーン
地獄では・・・
フリーザ「サイや人は皆殺しだー」
そこへ
バーダック「フリーザあのときの借りかえしてやる」
フリーザ「お前はあのとき惑星ベジータにいたやつだな。お前なんかに倒されてたまるか」
バーダック「あのときみたいにはいかない。俺の背中にはトーマ達の思いもあるんだ。それに修行も欠かさず毎日やった。負けない。いくぞ界王拳50倍だ」
フリーザ「なかなか強そうだね。でも僕にはかなわない」
一進一退の攻防が始まる・・・ボキボキドカドカガンガン
バーダック「くそー勝てない。しょうがない界王拳MAX80倍だー」
フリーザ「100%・・・これで僕は負けない」
バーダック「うらうらうらうらうら」
バキボキガンドキ
フリーザ「君もよく頑張った。でももう飽きた。バイバイ。デスボール」
バーダック「う・うわぁー」
その頃天国では
????「こんな勇敢な戦士を消すわけにはいきませんね。地獄までいって引き取ってください。可能な限り生き返らせます」
↑はいったい誰なのか。バーダックは生き返るのか。
第九話終わり
--第10話へつづく--