★☆★☆バーダックストーリー★☆★☆
(2004年11月8日)投稿
--第18話--
マイート「なかなか強い気だな。俺じゃかなわない相手だな」
クウラ「ベジータまずお前を血祭りにしてやる」
ベジータ「返り討ちにしてやる」
ベジータとクウラとの激闘がはじまった
クリリン「すごい気のぶつかりあいだ」
ヤムチャ「正直人造人間がくる前にしんじまうよ」
クリリン「それはそれでしょうがないよ」
ヤムチャ「はぁー俺の人生散々だったな」
ヒューーーーーーン
数分後
クリリン、ヤムチャ、マイートがベジータのもとにつく。
クリリン「お前は!!!!」
クウラ「ん」
クリリン「クウラ!!!!」
クウラ「お前はあの時の」
クリリン「お前は悟空にやられたはずじゃ」
クウラ「確かにやられたが。俺は地獄からぬけだしたんだ」
マイート「なに!!!」
クウラ「なんだお前は」
マイート「名乗る程の者じゃない」
クウラ「そうか」
マイート「ちょっと待ってろ」
そう言い残すとマイートは飛んで行った。
クリリン「ところでベジータはどこだ?」
クウラ「こいつか」
そういうとクウラはボロボロになったベジータを投げた。
クリリン「ベジータが………」
クウラ「こいつもなかなか強かったが俺の相手ではなかった」
クリリン「悟空はこないのか」
クウラ「そいつならもう倒した」
ヤムチャ「なに!!悟空がやられただと」
クウラ「ついでにそこにいたチビとナメック星人も倒してやった」
ヤムチャ「なに!!!!!!!」
クリリン「ベジータや悟空それに悟飯そしてピッコロまでやられるとな。地球にはもう闘
えるやつが………………いない」
クウラ「そういうことだ」
ヤムチャ「しかし闘うしかないだろ」
天津飯「そうだ!!!!」
クリリン「天津飯気がついたのか」
天津飯「ああしかし大変な事になったな」
ヤムチャ「玉砕覚悟で闘うか」
クリリン「よしいくぞ」
クウラ「こい」
そのころマイートは………
マイート「おい閻魔地獄から脱走したやつがいるぞ」
閻魔「知ってる。そいつとても強いんだ。一緒に脱走を試みた実の弟フリーザを足手まと
いとわかり一発で殺して脱走していった」
マイート「そんなことはどうでもいい」
閻魔「とにかくわしらじゃかなわないんだ」
マイート「くそっっっっ。なにかいい方法は…………もしかしたら」
そういってマイートはとんでいき
マイート「おいバーダックはどうだ」
サンゴ「なおりました」
マイート「完全にか?」
サンゴ「まあだいたいは」
マイート「よし。バーダックをつれていく。バーダックはどこだ」
バーダック「俺はここだ」
マイート「きてくれ」
バーダック「いいだろう。どこに」
マイート「下界だ!!」
バーダック「しかし俺は死人だけど」
マイート「気にするな。閻魔は事情を話す」
バーダック「わかった」
サンゴ「くれぐれもお気をつけて」
マイート「わかっている」
閻魔界では
マイート「こういうことなんだ。バーダック連れていくぜ」
閻魔「しょうがないいいだろう」
マイート「いくぜ」
バーダック「ああ」
ヒューーーーーーン
下界では…
クリリン「くそ!!!!歯が立たない」
クウラ「死ね!!!!」
ドカーーーーン
クリリンもやられたそしてヤムチャ、天津飯も。
その時
ヒューーーーーーン
バーダックとマイートがついた。
マイート「みんなやられている」
クウラ「次はてめえらだ」
バーダック「久しぶりに腕がなるぜ」
その時
マイートの様子がかわった。
マイート「うわぁーーーーー」
マイートが叫び始めた。
マイートの頭の中では記憶が撹乱しはじめた
マイートの頭の中………
マイート「そこにいるのはバーダックか」
マイート「お前はドドリア……うわぁーーーー」
マイート「なんなんだいまのは。一体誰の記憶だ」
バーダック「ところでお前俺のダチのトーマに似てるな」
マイート「トーマ!?!?!?もしかして…………」
クウラ「雑談はそれまでにしな。そろそろ行くぞ」
マイート&バーダック「きやがれ」
悟空やベジータでも勝てないクウラにバーダックたちは勝てるのか。
第18話終わり
--第19話へつづく--