★☆★☆バーダックストーリー★☆★☆

(2004年11月28日)投稿


--第23話(最終回)--

サンゴ「いい案とはナメック星人の天才中の天才から生まれた僕がこの天界にドラゴン
ボールをつくるんです」
なんとサンゴのいい案とは天界にドラゴンボールをつくることであった。

そのことを聞いたバーダックは……

バーダック「ドラゴンボールってたしかどんな願いでも叶うってやつじゃ。でもそれでな
にをするんだ??」

サンゴ「にぶいなバーダックもそれでお前を生き返らせてやるってことだ」

バーダック「はやくつくれ」
バーダックは命令口調でサンゴに言う。

サンゴ「なんだその言い方は。まあいいだろう。いまからつくるがそれには条件がある」

バーダック「条件???」

サンゴ「まあそれは僕が老けるだけです」

バーダック「俺には関係ないがいいのか??」

サンゴ「ああ。お前は地球を救ったからな。しかしそれには多大な時間がかかる」

バーダック「本当か!!頼むはやくつくってくれ。正直俺はカカロットに会いたいんだ」

サンゴ「わかった」

そして○○年後

サンゴ「できた。今から神龍(しんりゅう)をよびだす」

バーダック「お前時間がかかりすぎだ。まあいいはやくよんでくれ」

サンゴ「いでよ神龍!!!!!!!」

神龍「どんな願いでも二つ叶えてやる」

サンゴ「ではこのバーダックを生き返らせてくれ」

神龍「いいだろう。………願いは叶えた。あと一つはどうする??」

その時

パイクーハン「バーダックいるか。いま地球で大変なことがおきてるんだ」

バーダック「大変なこと??」

パイクーハン「悟空が地球で……敵になってるんだ……それで暴れているんだ」

バーダック「なに。しょうがない神龍!!俺とサンゴを地球につれていってくれ」

神龍「いいだろう。ハァッッッ。願いは叶えてやったさらばだ」

そして

バーダック「カカロット……」

ヒューーーーーーン
バーダックはとんでいった…………………………………………………………………………

終わり



後書き
とりあえず完成しました。20話以上になりすいません。また新しく小説を書こうと思いま
す。では読んでくれた方ありがとうございました。
2004年11月28日