世界観、ストーリーについて。
時は近未来。鳳小学校5年生の大門マサルは、
転校生のミステリアスな美少女トーマ・H・ノルシュタインと授業でうさぎ小屋へ訪れた時、
不思議な生き物「精霊」のコロモンとワニャモンに出会う。
突如、何者かに狙われるうさぎ小屋。
クラスメートたちが次々と得体の知れない"何か"に陵辱されていくことに
耐えられなくなったマサルとトーマに精霊たちは言う。
「プリキュアになってくれ」と。

クラスメートを犯していたのは不気味な仮面をつけた白衣の男「ひろあki」と名乗る怪人と、
ギズイナーと呼ばれる化け物だった。
奴らからクラスメートを助けなければ!
そうおもったマサルとトーマは手を繋いで呪文を叫ぶ。

「デュアル・デジソウルパワー!」

「愛と情熱のキュアホット!」

「希望と知性のキュアクール!」

「少女の純潔を汚す者よ!」

「あこぎな真似はおやめなさい!!」

まばゆい光に包まれた少女たちの身体は戦士へと変身し、怪人たちを退けるのだった。
ここから、ふたりの戦いが始まる。

以下キャラ紹介




大門マサル。10歳。胸はD80。
性的なことに興味がないわけではなく、喧嘩っ早い以外は至って平凡な少女。
カエルのぬいぐるみを集めるのが好き。
胸が大きいことがコンプレックスであり、普段はスポーツブラで押さえ込んでいる。
父親は10年前から行方不明で、母・小百合と妹の知香と3人暮らし。
妹から、日頃性的ないたずらを受けている。
どこからともなく現れ、厳しくも優しく慰めてくれるバンチョーレオモンの事が好き。
父からのプレゼントである指輪を大事に持っている。
転校生であるトーマに世話を焼くが強く跳ね除けられている。
コロモンに惚れられているが本人はまるで気付いていない。
乳フェチであり、乳を見つけるとつい揉んでしまう。



トーマ・H・ノルシュタイン。10歳。胸はA65。
有名なノルシュタイン財閥の娘であり、日本人の母とオーストリア人の父との間に生まれたハーフ。
無愛想で冷徹な性格をしており、人を必要以上に近づけようとしない。
鳳小学校に時期はずれの転校をしてきた。
理由は「卒業証書をもらうため」である。
大学は既に主席で卒業しているため、学校に行く必要はないほどの天才児なのだが
小学校に行っていないから、という理由で通うことになった。 何かとしつこく世話を焼いてくるマサルのことが嫌い。
父の母(トーマの祖母)からは疎まれており、「裏社交界の華」となるため毎晩性的な躾をほどこされている。
父からは亡き妻(トーマの母)の面影を重ねられ、病的なまでに愛されながらも躾は積極的に行われている。
助けてくれる者もおらず、毎晩泣いて暮らしていたがパートナーのワニャモンに惹かれ、心を開いた。
ワニャモンの前でだけ無邪気な笑顔を見せ、甘え下手な面もあるが根本的には素直。



キュアホット。コロモンの力を借りてマサルが変身した姿。
感度が大幅にアップしたことにより、常に濡れている。
締め付けのエキスパート。
得意技は「秘奥義・シャイニングホットいりゅ〜じょん」
相手の乳を激しく揉み、戦意を消失させる技。
ただし、この技は敵が女である時だけ絶大な力を発揮する。
必殺技は「秘奥義・もやし縛り」「秘奥義・亀縛り」
その名のとおり、相手のいちもつを強く締め付け、絶頂へと誘う技。
この技でイカない敵はいないとされる。



キュアクール。ワニャモンの力を借りてトーマが変身した姿。
感度が大幅にアップしたことにより、常に濡れている。
奉仕の達人であり、キュアクールの素股技でイカない敵はいない。


その他のキャラ

コロモン/シャイン

マサルのパートナー。
うさぎのような姿をしているが、人(シャイン)に変身することができる。
マサルにベタ惚れでスケベな面があるものの、基本的にヘタレている。
ミラージュがかけた魔法のお陰で学校内で体育教師としてマサルたちをまもる事になった。
精霊2匹は英に姿を与えられた事やプリキュアの事も知っているが
英の姿を見たことがないため、バンチョーレオモンの事を知らない。

ワニャモン/ミラージュ

トーマのパートナー。
猫のような姿をしており、コロモン同様人(ミラージュ)に変身することができる。
自分たちが自由に動けるように学校内に記憶操作の魔法をかけ、数学教師としてトーマの身をまもっている。
猫缶が大好きで、語尾は「でちゅ」「にゃー」。トーマを「まちゅたー」と呼ぶ。
ミラージュ時は紳士的であり、トーマを「マスター」と呼ぶが、ふたりきりの時は「トーマ」と呼ぶ。
水が嫌い。

バンチョーレオモン/大門英

マサルの父であり、倉田の親友だった男。
10年前、意見の食い違いにより倉田に獣の姿へ変えられてしまった。
倉田が怪しい能力を身につけ、世界の少女たちを我が物にすると知った英は
すぐに、姿のない精霊だったコロモンとワニャモンに姿を与え、倉田に対抗できる戦士「プリキュア」を探すように命じた。
10年間マサルに姿を見せられずにいたがバンチョーレオモンと名乗ってマサルとトーマの前に姿を現した。
ぶっきらぼうな態度ではあるが情に厚い。
自分の正体を知らないマサルに想いを寄せられており、素直に受け入れられず困惑している。
また、妻である小百合には自分の正体をすべて話しているため、子供たちがいないときにこっそり密会している。

倉田明宏/ひろあki

マサルとトーマの担任の先生。
普段からいやらしい目で女生徒を見つめているがその正体は怪人ひろあki。
白衣を裏返すとひろあkiに変身する。
ちなみに、名前もリバーシブル(あきひろ→ひろあき)になっている。
特別な薬品を使って物質を怪物「ギズイナー」に変えることが可能。
10年前、マサルの父親、英と魔法に関する研究をしていたが、魔法の力を悪用しようと企んだ倉田は
英を獣の姿へ変えてしまった。魔法の力を手に入れ、少女の精気を日々吸い取っているがその目的は
長きにわたり眠っている魔界の邪悪な王「ベルフェモン」に精気をささげ、魔王を復活させること。
世界を完全に自分のものにしようと企んでいる。

薩摩廉太郎/れんたRo−

コウキの担任の先生。
時間に厳しく、生徒たちに怖がられているが実はサングラスの奥で少女たちを値踏みしたり、
生徒指導と称してみだらな行為をしている。
ひろあkiの仲間。

翼コウキ/キュアウルフ

マサルとトーマより1学年上の6年生。胸はF95。
マサルがいるためにエリアが拡大できずイライラしていると偶然、マサルたちがギズイナーや倉田に犯されている現場を目撃。
その後、倉田に見つかり「バイオプリキュア」の固体サンプルとしてスカウトされ承諾。
精霊の力無しで「キュアウルフに変身する。
マサルに対し、一方的なライバル心を燃やしている。 必殺技は自慢のFカップでのパイズリと、
獣のような腰使いで相手を素早くイカせる高速ピストン。
得意技は乳房からミルクを飛ばして相手を混乱させる「ミルクセーェキ」だ。
ミルクは濃度が調節でき、濃度が高いほど殺傷率が上がる。
また、ミルクセーェキ濃度35%は乳フェチのマサルに気に入られてしまい、勝手に愛飲されている。