天橋立〜丹後半島旅行記

天橋立は日本三景、と言われる景色が特異で綺麗な所。
そこを要に、丹後半島を旅行してきました。

外国でいっぱい行きたい所もあるけど、
日本で行っていない、名の知れた美しい所は、
外国に行くより現実的な上格安、時間もかからない
つまり現実的に行きやすい。
人がいいと言う物は僕も実感したりしたい、
若い頃は一般的でなかったり、他と違うという事が美徳のように
思えた物だが、今は美しいと言われる物を深く感動したい。

長いけど、自分用日記みたいな物なのでご勘弁。

一日目


JET

BANDITS
大阪堺在住の僕は高速でカーナビを当てに
橋立めざして走りました。
僕は旅行の時は自分でドライブ用CDRを作って行きます
今流行りのイギリスやアメリカのリズムがタイトな
ドライブ向きのポップなギターロック系、今回はJETやBANDITS等。
多分JETはMTVでかかってたから知名度もあるのかな?
(今なら多分タワーレコードで視聴できます)
まぁそんなのを聴きながらとりあえず橋立につきました。

ウドン見た目良さそうでしょ...
所がどっこい(奥のは僕の具なしカレー)
まずは昼ご飯は目当てにしていた店は休みでした...うーーむ
天橋立ではアサリが名物だったから、
天橋立の丁度入り口にいっぱいある店に入る事にする
まず席に座る僕の向かいには妻が座っているのだが
その後ろに緑色に曇った水槽(金魚か?)緑色...
水替えてない...生臭くはないが気分は良くない。
綺麗な透明水槽にアロワナぐらいいても文句は無いけど
それですら喫茶であって食べ物メインの食堂ではやめて欲しい。
海水系もいい、臭くないから。
あーーむ、と思っていたら妻のもたれている背の横に金魚のえさの
入った缶...最悪や...。
ホコリの少し積もった造花が壁とかに山盛り。
なんか僕らの父の世代の食堂とか喫茶はみんなこんなかな〜
という感じだ、もう郷愁すら。
妻は元々食べるはずだったアサリうどんをあきらめず注文、アサリ激小さ!(というか痩せてる)
ウドン箸で持ち上がらん、ぶつ切れる、
カトキチの冷凍うどんって最近うまいですよね〜、それにしたほうがいいのでは...。
僕ははなからあきらめてカレー(それでも具がナニモナイというオチ...)
あーーけちついた、でもこれもネタだよな...気を取り直して快晴の天橋立を楽しもう
僕らの予定を立てた見学コースはまず
遊覧船で向こう岸に渡り→高台にリフトで上り→上から美しい天橋立を見て
降りてから徒歩で天橋立を渡り、元いた場所へ帰る。
遊覧船は大体15分程度だったかな?
写真横に見えてる林が天橋立。
コチラは内海、天橋立の向うは外海。
どういう経緯でこういう構造になったか不思議だ...
(後で上からの写真で構造はよく分かります)
工場なんてなく、、潮風まじりの空気が非常にうまい
いい香り、これはホントに激オススメ。
2階建て遊覧船の2階にのって超ご機嫌の僕です。
そして到着してから、ケーブルカーとリフトがあるんだけど
僕は絶景のリフトに載りたい!!!
どうです!天橋立があんなに俯瞰の構図で!
傘松公園に到着!絶景!!さすが日本三景
長さは4キロくらいだったかな?画面右がほとんど閉ざされた静かな内海。
左は流れの速い外海。
なぜこんな橋状になったのか...なぜ松がそこに生えたのか....
奇抜です、奇妙です、そして圧倒的な美しさ。
他まわりはただの田舎、でもこれがあるだけで見たくなる景色。
ここは通称股覗きと言うのが有名
股の間から覗くと天にかかった橋のように見える、
傘松公園はそのスポットで足置き台もある。
自分の股をフレームにして解像度レスな美しい橋の写真が見えます
やってみたけど価値は有りですよ!
さあ傘松公園を降りて天橋立を渡ります、あの珍妙かつ美しい所、
無料で渡れます。
1時間強くらいかかったかな?でも快晴だったからか最高です、
また来たいくらい癒し。
遊歩道を散策、巨松に名前がついてたりして、遊歩道は綺麗に掃除されゴミも少なく、綺麗です。

左は外海右は遊歩道もっと右はすぐ内海になってます。

外海です、これぞ日本、すばらしい。
途中休憩する所が洒落ててきもちいい〜
これこれ、なんと両方海に挟まれた天橋立遊歩道の真中に真水の井戸があるのです。
不思議です、これは飲まないと...なかなかまろやかでいやみの無い味です。
しらない年配夫婦と癖が無いですよね〜と談笑(こういうのも旅の楽しみ)。
名水に選ばれているとか。
妻です。左は内海、右の少し見えてるのは外海。
天橋立の幅、感覚的にわかるかな?
なんか座ったり、ぼーっとしたり出来て、落ち着く場所なのです。
さてそろそろ渡りきる頃、ちょっと遊んでみました。
僕の背中に天橋立があると思ってください。
外海と砂浜が綺麗なので取ってみました。

←画像クリックしたら数枚砂浜つなげた写真が出てきます。
 ちょっと画像重いですよ...

天橋立内にある橋立茶屋で知恩餅を食べる、うまい
妻は甘酒、それも良かったらしい
ここでアサリご飯みたいなのあるんだけどここで食べてたら
美味かったかも....しまった、あなどってた。

あーーよかった天橋立、また来る事を誓って
今日の宿に向かう。丹後半島を突っ切って、反対側
ズワイガニの名産地、間人タイザと読む)が今回の宿。
我々の祭りは始まったばかりだ。


タイザというのはタイザ港上でがったカニのブランドとして有名で、
味がいい事で有名らしい...
ほとんどが京都の料亭に行くものらしいが、ここではさすがに
現地だけあって食べられる、そんなとト屋というカニが美味い
という宿にカニを喰らいに行く。

とりあえず宿について温泉につかる...そして夕食
出てきましたこれがタイザがにと呼ばれるズワイガニです。
ブルーのタグが見えると思いますが、グリーンがタイザの印で
それこそ料亭行き。ブルーの物は隣の港のもの
「でもこれはタイザで漁をして隣の港に入った舟の物を買っているから
中身はタイザガニですよ〜」と...料理の前に生きガニを見せてくれる。
石鯛、イカ(丹後はイカも名産)の刺身も最高に美味い。
そして出てきたタイザの刺身、冷水につけるとぱっと花が開いたようになる
あ!!!甘い!!爽やかな甘味が体を突き抜ける。
思わず「アーーー!!」と悲鳴をあげる
焼きガニ、スゴイ!!普通少し潮臭くなる焼きガニが臭くない
甘味とうまみが凝縮されている。

湯でガニ(写真忘れた...)も甘味最高。

で、ここで普通のズワイと食べ比べ。
あっ!いつもの食べてる感じ、しかも僕がいつも食ってたのより
上等っぽい、でも...タイザの方が圧倒的に格上だ!
カニ鍋、そろそろ大食漢の僕も腹がいっぱいに
最後はカニミソたっぷり雑炊...濃厚なミソの味でうまい!
うまいばかり言ってるけど、ほかに思い浮かばない...幸せ。
宿からの風景、すぐ海

後は温泉つかって...明日は丹後半島回るか...。

 

二日目

 

今日は鳴き砂の琴引浜、舟屋で有名な伊根に行く予定
宿のすぐそば車でいくとこんな所が...
うれしがりの僕は高いところに登りたがる。
「お〜い、撮ってくれ〜」
鳴き砂の琴引浜

スゴイ綺麗な砂浜でした。
ホントにすり足で歩けばキュッキュッって砂が鳴きます
僕はつい小さい貝をひらってしまう。
妻は波イイ!とか言って仁王立ち。

そして丹後半島の最先端にある灯台、駐車場から
めちゃめちゃ登って疲れてます、でも歩かされた分、
人の来ないところって感じで綺麗で満足でした。
そして舟屋で有名な伊根に到着
舟屋ってなにかというと家の下が直接小さい舟が
入るようになっていて、まーその昔ながらの
なんか懐かしい風景を楽しむと...風情があって
いいけどホントにそれしかない。飯屋は一軒すし屋があるだけ
なのでそのなぎさ寿司という所で
このような寿司食ってきました、
いや〜味はさすが丹後というべきか最高でした。
丹後は海産物美味いのね...
出てくるのに三十分かかってウトウトしちっゃたけど
美味かった。

帰りは事故大渋滞で平日旅行の醍醐味は台無しでしたけど、
丹後半島はいいナー、美味いナー(笑)また来たいと思える、
地味だけど癒された所でした。