| ----2005/01/06-- -漫画作成していましたが断念(左の絵はその残骸)
漫画は中止して(遅筆のため)
文章メインで作成しなおします。ストーリーは同じです
荒く最後まで一応書いてあるので整頓します…
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カニモドキ2話
仲間と敵
暗い森でうごめく者、周りの生物は危険を察知して近寄らない。
あいつらは何だ?...あの女...なんだ...気にな...る
バラシテみたら分かるか?
バラシテ、みたら、色でわかる?
骨の形でわかるか...一緒にイル男も...バラスか?
バラシテから考えたらいい...色でわかる。
赤いハナサイタらニセモノ、ハナサカナイとホンモノ。
少しケズレバわかる、ホンモノでもバラス。
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木陰で休む二人、一人は筋肉質の大男、名はセブン、もう一人は小柄な女、名はヒトヨ
筋肉質の大男“セブン”は人間では無かった。
腕だけが甲殻類、ひらたく言えば腕だけがカニのツメ。
異様な容姿と大木をもなぎ倒す程のおそるべき力。
人間達からは蟹でも人間でも無いということで、
カニモドキと呼ばれ、で恐れられていた。
「おまえ、それスゲーな...」
ヒトヨはちょっとすまなさそうに、ソレから目線を外しながら言う
セブンは以前、ヒトヨを助ける為にちぎれて無くなった左腕のツメの替わりに、
機械製の見るからにイカツイ義手ならぬ義ツメを入れていた。
「心配してくれてるのか?」
「2.3ヶ月で生え変わるから心配ない!!」
「バーカ、機械がイケてるなって、言ってるだけだろ!」
言いながら、セブンの儀ツメを蹴る
ガィーーーン
「ぐあっっっっ!!」
セブンが大げさにうめく
「あっ!!わりぃ、思いっきり当たっちまった!大丈夫か、」
セブンの左手に顔を近寄ろうとすると、
それより先にセブンが顔を近づけて、真顔で覗く
「なんて冗談に決まってる...」
「だ、騙したな〜!!」
...調子くるっちまうな〜
ヒトヨは女だてらにカニモドキがたくさんいるという森に一人で入ってきた。
目当てはセブンがもってる宝石。
しかし、元々セブンは宝石など持っていなかった。
結局なにも盗れず、ヒトヨをかばって大怪我をしたセブンを介抱しただけの、ドン臭いコソ泥。
セブンはそんなドン臭いお人よしのヒトヨに惹かれてしまった。
(森にはこんなおもしろくて、いいやつはいなかった...)
(こいつと毎日ほのぼの暮らせたら楽しいだろうなぁ...)
そう思って、ヒトヨの住む街の近くの森まで移住する、と決めたのだ。
セブンたちは街をめざして丸5日歩いている。
もうずいぶん森の中心地から外側の街まで近づいてきたはずた。
セブンとヒトヨはしばし森の中の旧都市跡廃墟で休憩していた。
「建物があるって事はお前の住む街までもう少しか?」
「街まではまだちょっとあるけど、もう少しで目的地だ」
ヒトヨはそういうとニヤリと笑って見せた。
「目的地?やっぱり街に向かってんじゃ無いのか??」
「まぁな...」
「もうそろそろ、教えてくれてもいいだろ?」
「後悔するぞ....」
「なにか、含みのある言い方だなぁ」 |
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