森のリー  6話
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6話 サンデイの決意
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それから変な共同生活がはじまった、
もう5ヶ月は経過した。

リーは本当に面白い、純朴だ。
この辺りについては詳しいし、肉体鍛錬してきたリーは、
危険を察知するカンも鋭く、力は強いけど、
その他の知識的に知らない事が多い。
でもカンが鋭いから話ののみこみも早い、
それでつい色々聞かせてしまう。
最初僕の都会の毒で、リーの純粋さが
無くならないかとか思ったけど
そんな心配も無用な気がしてどんどん話してしまっている。

リーの孤独でも花を飾る、美しい純粋な心に僕はひかれている。
どろどろで全身装備を着込み、
巨漢の男達と戦っていても、綺麗に片付いた部屋。
それに召使いと言って引っ張ってきた僕に、
外見の力の強さとは逆に、何も強要できないでいるリーの優しさ。
僕に対して、口は悪いけど危害は加えないと
意思表示してくれているような態度。
ついつい四六時中一緒に居たくなってしまう。

最近気が付いたけど、リーは胸が大きい。
そんな事を言ったらさすがに殴られるかな?
でも僕も一応健康な成人男性だから、
意識して目線をそこに持っていかないようにしないと
気まずくなってしまう...

それにリーの目線やしぐさには、
ひょっとして勘違いでなければ、
僕に好意があるんじゃないかと思わせるものがある。
でも、その僕に対して、どうしたらいいかわからない、
といった感じだけど...そうなら僕は嬉しい。

ここは勘違いでも男の僕の方から言わないと卑怯だな...

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(更新2003-10-13)