| --------------------------------------------- 「寝るって?まだ早いよ、話でもしようぜ」
「いいよ...何を話そうか」
リーは戸惑っていた、サンデイが急に落ち込んで
よそよそしく感じたからだ。
「えっ?ええっと...」
なんにも浮かばない...
いつもなら、サンデイから色々話してくれるのに。
さっきの...怒ったんじゃなかったけど、
感じ悪かったかな?...
なーんか壁があるっていうか、遠慮してるっていうか...
なんで私の事リーって名前じゃなくなくて、君って呼んでんだろ。
明日になったらまたリーって呼んでくれるのか?
こんなんじゃ気になって寝れないよ...
「....う〜〜ん」
「君も料理作って疲れてるんじゃない?やっぱり寝る?」
今は取り繕って余計な事言ってしまいそうだ
また君って言った!!このまま寝るのは嫌だ!
そうだ、あれだ!あれの時はサンデイはいつもやさしい。
「じゃ〜マッサージしてくれよ!!」
「また肩が痛いの?...こっちに背を向けて」
ベットの角に座って背中をこっちに向ける
「よし....う〜〜ん」
最近武装してないし全然こってないなあと思っていたら...
「....!?」
ゆっくりとリーが僕にもたれかかる
(わわわ!!......)
「へへへ...気持ちいい〜」
(あれ?...わざとじゃなくて無意識?)
さらに身体の力を抜いてもたれかかる
「
サンデイ...毎日マッサージしてくれよ〜」
もう肩を揉む姿勢じゃない、
リーの頬が僕の胸にぴったりついてしまっている。
(これは?...甘えてる?よな)
「....リー」
「うん!なんだい!」
「おばあさんに教わった料理、他にも作ってよ」
「いいよ!!明日作ってやるよ!明日!!」
振り返って顔を僕に近づける、距離が近すぎて息がかかる。
無意識で僕のズボンの太もも部分の生地を掴んでいる。
「へへへ〜」
リーは、サンデイのズボンの生地を、掴んでいる事に
気が付かないまま、頬を紅くしてはにかんだ。
やっぱり僕は鈍感だった、ここまでされないと
気が付かないなんて...
不器用なリーは、無意識でしたことだと思うけど、
仲良くしたいという事を伝えたかったんだろう。
口で何を言っていいかわからないから...
気を使わせて悪かった...
リー...純粋でかわいすぎる。
自分が女としての魅力があることを、わかってない。
でも、もう、僕の方はスイッチが入ってしまった。
「リー、特別なマッサージがあるんだ...」
「へっ??特別?なに?」
(次)
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