薬。
サンデイは油断していた。
この村は平和そのもので、久しぶりに来たお店で
アルコール成分の分解阻害する薬を盛られ、
普段はあまり使われない山剣士達が物置として使用する為の
共同倉庫まで連れ出された。
「リーが?…どこに?」
「バ〜カ、いね〜よ!」
男はそう言うとサンデイの後頭部めがけて
固く締まって乾燥した木の棍棒を振り下ろす。
「っ!!」
サンデイは後頭部に激しい衝撃受けて、
うつぶせに突っ伏して地面に倒れる。
(しまった…油断してた…)
(やばい…)
「へへっ加減してるから心配するな!」
「リーに用事があるだけだ」
(このままじゃ…せめて…)
グキッ!
「グアァァッ!!!」
サンデイは意識が消える瞬間、
近寄った男の左手首をひねった。
男の手首は変な方向に曲がってしまう。
「こいつっ!悪あがきをしやがってっ!」
バクッ!
今度は節くれだった男の手がサンデイの顔に飛んでくる。
平手打ちだけで朦朧としたサンデイの、
意識を完全に失わせるには充分だった。
「なんだこいつ…! 左手動かネェ……っ!」
男の手はの外側に向かって曲がり、手首が紫色に
腫れ上がっていた。
「むかつくぜ!」
ガスッ!
腹立ち紛れに気絶したサンデイのわき腹を蹴る。
男はサンデイの手を後ろに廻して固く縛り、
小屋の中まで引きずり入れた。
「さぁ…リー・サリスベリィ見てろ!」
・
・
・
・
・
・
それから数時間後。リーは呼び出された。
「何っ!?何が!?」
「おっと、それ以上近付くな。」
リーがロンと他の山剣士3人で小屋に入ると
部屋の端の柱にサンデイがくくりつけられている。
その横で一人の山剣士が座っていた。
「サンデイっ!」
「リー・サリスベリィ、俺、覚えてないだろうなぁ」
「ブライアーズ! お前!?」
ロンはその山剣士と面識があり、名前で呼ぶ。
「ロン、俺はよそモンだからなぁ。リーにされた仕打ちのお返し
してから帰ろうと思ってな」
「仕返し!?私がなにしたんだよっ
サンデイを離せっ!」
「ほらな。忘れてやがるぜ。
だからこうしてるんだろ!」
ブライアーズはサンデイのアゴを掴んで顔を上に向かせる。
手を離すと再びサンデイはうなだれてしまう。
「やっ、やめろっ!」
リーはサンデイが顔を持ち上げられたのに
意識を失ったままなのを見て狼狽する。
「お前リーに何人かで襲い掛かって
関節を外されたんだったか…」
「ああ、逆恨みってやつだな」
「どうでもいいだろそんな事は!
ロン、お前デカイ顔しすぎだ」
ロンはこの村で山剣士と村人の仲介役をしていた。
よそ者の山剣士はロンに取り入らない限りは
商売にならなかった。
「全くこんな村くるんじゃなかったぜ。
リーがいるからろくに獲物も取れねぇし」
「取れないだと? しらじらしいこと言いやがる!
熊や蟹なら他の山にでもいるだろう。
随分儲けさせてやったはずだぜ?」
ロンはブライアーズがリーの森に自生する麻薬の原料に
なる植物をねらっていることを知っていた。
しかしロンはよそ者にはその情報を教えなかった。
その代わりいい猟場を教えることで納得させていた。
ブライアーズは無視してリーを襲い、返り討ちにあったのを逆恨みしていた。
「どうでもいいんだよ!今となってはな」
リーは二人の話を聞きながら、足がすくんで
動けなくなってしまっていた。
「こんな…助けたいのに…動かない」
サンデイに少しでも危険があると思うと
一歩も動けなくなってしまった。
俊敏なリーにとって一瞬で移動できる
15メートル四方の小屋の中が広く感じられた。
「ほら、ナイフももってるからな」
ブライアーズが刃渡り30センチ程度の
ナイフを取り出して見せる。
「やめろっ! サンデイに向けるな!
やめろっ! そんなことっ!」
「リー大丈夫だ、旦那血が出てないし
息してるみたいだ、何かで眠らせれてるだけだ」
怪我をしていない確証は無かったが、
パニックになるリーを鎮めるためになだめる。
「目的はなんだっ!」
「聞いてなかったのか!? 簡単だ。リーに
してもらいたい事がある」
「してもらいたいことだと?」
「ロン、リーの服脱がせて乳を揉みまくれ」
「えっ!?」
「リーは抵抗するなよ」
「何言ってるんだ!?
できるわけないだろ!」
「バカか! これからどうなるかは
俺しだいってわからないのか?」
「さぁ、ロンが脱がしてやれ!」
「いつもリーの乳、揉みたいって言ってただろ!」
「や、やろう!殺してやる」
ロンは1メートルはある山刀を持つとブライアーズに投げるしぐさを見せる
後ろの3人の山剣士たちはクナイのような刃物を構える。
「おっとっと…俺はいいよ?」
「致命傷じゃなければ
これがこっちにささるかもなぁ」
ブライアーズはサンデイの喉にナイフをあてがう。
「やめろっ!! ただで済むと思ってるのか!?」
「何も俺は元々命とろうっていうんじゃねぇ
でも逆らったら顔に大きな傷がつくかもなぁ!」
「それとも男にとっちゃ傷も
はくがつくってぐらいでたいした事ないか?」
「や、やめろっ!」
リーは身体をわなわなと震わせて拳を力いっぱい握り締める。
「お前なんか、1秒で首の骨へし折れるぞ」
「武器は地面に置け。殺しはしないが、こいつの顔に傷がつくぞ」
ブライアーズは無表情に言うが、リーたちから目を離さないままだった。
ロンはブライアーズを見据えて山刀を構えたまま離さない。
「だめだよ!ロン!」
「でもよォ…リー」
リーはもしものことを考えて何もできないでいた。
一人で生きてきたリーにとって祖母が死んだ時以来、
初めて感じる恐怖だった。
「サンデイは無傷で返してやる」
「小屋に鍵掛けてから馬で村を出る。
サンデイは峠に置いとくから後で取りにこい」
「殺してしまったら後まで本気で恨まれるだろ?
ちょっとリーに恥かいてもらったらいいだけだ」
「それぐらいなら時間がたったら忘れるだろ?」
「ほらな?優しいだろ?俺」
後ろの3人は話を聞きながら
ゆっくりと表に出るよう目配せし合う。
「お前らは観客だからしっかり見とけ!
小屋から出たりしたらこいつの顔に人数分の傷が出来るぞ!」
ブライアーズはサンデイの頬にナイフをぴったりと
つけたまままくしたてる。
「早く脱がせろ!ロンが脱がせて
リーの乳を揉めって言ってるだろっ!」
「ちくしょう…くそっ!」
「ロン…脱がせて…」
「ダメだ…出来ネェ」
「あいつ近寄ったら…わかるよな?」
リーは小声でロンに囁く。
(そうか…リーあいつのスキ作るって言ってるのか?)
「しかし…」
「私ならいいから…サンデイ助けてよ…」
リーはサンデイのためなら自分がどうなろうと構わない、
サンデイを助けるためだけを最優先に考えていた。
(リーほんとにサンデイの旦那が全てなんだな…)
「早くしろ! さっさと脱がせろロン」
「わ、わかった」
「リ…リーじゃぁ」
ロンは震える手でリーのシャツをたくし上げる。
「あのヤロウ! スキ見て絶対殺してやる」
(俺がリーの服脱がすなんて…これが
二人っきりだったらどんなにいいか…)
「ごくっ!」
ロンはリーの下着姿を見てつばを飲み込む。
リーは光るように眩いレース模様のついた白い下着を着けていた。
サンデイと村を降りるときだけ着けている物で、
それはリーの身体の白さと一体となって輝くようだった。
「な…なんだよロンっ! 今のつば飲んだのっ!?」
「い、いや!違うっ!」
「さぁ! いつも言ってた憧れのリーの乳だぜ!」
「揉みまくれ!」
「ほら! サンデイどうなるかな?」
「ぐっ…」
「殺そうっていうんじゃないから安心しろ。
飽きたらサンデイも開放してやる」
「俺はリーなんかに興味はねぇ!
リーに恥かかせたいだけなんだよ!」
「好き勝手言いやがって!」
「はやく揉みまくれ」
「いつも、揉みたい、いじりまくりたいって言ってただろ!」
「うるさいっ!俺はそんなことは言ってない!
いい加減にしろ!」
「ロン…いいよ、頼む、サンデイのためだから」
リーはサンデイが危険にさらせれていることへの不安と、
絶対助けるという必死な気持ちと、こみあげる怒りで混乱していた。
「リー…すまねぇ…それじゃぁ」
ロンはリーのブラの紐を解いて外す。
「あっ…! ちょっと……」
リーの胸は陶磁器のように透明で白く、その肌は
ロン達山剣士達とは全く違い、きめの細かい肌だった。
その白さは村の娘達の肌とも全く異質で誰もが見たことの無い透明感で、
その場に居る者達全員が目を奪われて一瞬空気が
止まったように感じられた。
リーの胸はこれから触られることが前提で
無防備に男達の目の前にに晒されていた。
理性が飛びそうだぜ…リー、月明かりとは違う。はっきりとこんな間近で…
でもリーに恥をかかせるのは……
すごいリーさんの胸…やばい、サンデイさんは助けるとしても…
味方であるはずのロンと他3人の山剣士達も、
刺激が強すぎて理性で抑えらずにリーの胸から目を離せずにいた。
リーはその男達の目線に気づき、戸惑っていた。
「んっ……」
リーは小さく息を飲む。
小屋には男が5人、しかも顔を見知ったロンに
胸を見られ、今まさに体をゆだねようとしなければならない。
その恥ずかしさに困惑していた。
(私の胸をみんなに見られてる…なんでこんなことに…
こんなこと嫌だよ…おかしいよ…でもサンデイ助けないと)
ほんの少しだけ盛り上がった乳輪の薄ピンク色は、
肌との境界線が溶け込むようにグラデーションしていて、
山剣士のごつごつした手で触ればすぐに傷がついてしまいそうに、
敏感でに淡くて柔らかそうだった。
乳首はブラを外されて外気に触れたことで緊張し、わずかに上を向いていた。
男達の視線は胸から乳首を中心に注がれいてた。
「リー…」
「な、なんだよ…」
「白い…な……」
「か、感想とか言うなよっ!」
「やっと拝めたぜ…噂以上だな…」
ブライアーズも思わずそんな感想をもらす。
山剣士の間ではリーは特別な存在で、その噂はブライアーズも聞いていた。
(ブライアーズのやろうっ!
やっぱりリーに恥をかかせるわけにはいかねぇ)
リーの耳元に小声でロンは話しかける。
「リー綺麗だぜ…恥じることは無い」
「な、何言ってるんだよっ
耳元でそんなこと言うなよ……」
「感想言うなって言ってるのに
余計に恥ずかしくなるだろっ!」
「わ、悪りぃ!」
(それにしてもさっきブライアーズ
が言ってたことって……ロンのやつ……)
「あの、ロン?」
リーはブライアーズに聞こえないような小声で尋ねる。
「なんだ?」
「そんなに……私の胸、憧れだったのか……?」
「っ!!!」
「いや、違う、リーそうじゃないんだっ、ただっ」
リーから言われた途端にロンの顔が真っ赤になる。
そこまで下世話なことは言っていない。
しかし、リーに自分の思いを知られてしまったかも知れない。
「はやくしろ!」
「おいリー、感じ出して胸せり出せ!」
「くそっ!」
「いいよ…あいつの興味をそらせるなら
スキみて私はやるよ」
「わ、わかった」
「また何か喋ってやがるな?
サンデイの顔に傷つけたいのか」
「わかってる! そうあせるなっ」
「リー行くぞ、少しの間だ……」
「んっ、よしっ、覚悟は出来たっ」
ロンは後ろからいきなりリーの胸を手のひらでぴっちりと覆う
ロンの分厚い手の平の皮膚が滑らかなリーの胸を5本の指が強く包み込む。
「うわっっ……! んっ」
リーは胸を覆う手の感覚に体をすくめる。
「おっ……」
ロンは滑らかな肌触りと柔らかさに息を飲む。
(う……うわ!なんてやわらけぇんだ
吸い付くみたいなきめの細かい肌触りだ!)
「ロ、ロン…強いよ…指緩めてよ…」
「す、すまん…リー」
「ロンっ指動かしまくって揉めよっ!
動きがないと面白くないだろっ!」
「リー………」
「うん……」
ロンは指を少し動かして胸全体をゆっくりと
潰すように愛撫する。
「ン……ッ はぁっ……」
リーは山剣士独特の節くれだったカサついた手で
胸を鷲づかみにされ、それを周りの男たちにも見られている。
リーに例えようの無い被虐的ななにかが湧き上がる。
「ううっ……んんッ……」
(こんな…サンデイがやばいのに…
ロンに胸触られまくって…私…)
「ロンどうだっ!? リーの乳は?
嬉しいだろ? 感謝しろよ」
「リー…すまん…」
「スキ作るためだし…いかたないしっ……ンっ」
「いいよ…ロン、それにしたかったんだろ…?」
リーの言葉には嫌味はなかった。
『今だけなら、嫌じゃないからいいよ』
という許可のような響きがこもっていた。
(知れたくないことも知らちまったけど
嫌われていないだけマシだ……)
リーはふとサンデイに目をやる。
(サンデイは無事だ…全然大丈夫。
あいつ近寄ってくる…)
「ロン、サンデイは私が助ける」
(そうだ、リーにはサンデイの旦那が似合ってる。
そんなことはわかってる)
「ああ、わかってる。だから
少し我慢してくれ」
「い、いいよちょっとぐらい…
サンデイ助けるためだから」
(サンデイの旦那がリーを女にしている。
そのリーに俺は惹かれているだけだ…)
「リーすまねぇ…」
「あいつ離れたらな…」
「おいっ、じゃれあうな!
俺の仲間が来ちまったらまわすぞ」
「勝手なこといいやがって!」
「いいよロン、今だけだから」
「そうだな……」
ロンはリーの胸全体を愛撫しながら
軽く指先で乳首に触れる。
「あっ、ロンっ! くすぐったいよ…
あふっ…ふぁっ」
「わ、悪い! そんなつもりじゃ」
「いいよ……ロンでよかった…
お前だったらまぁいいやっ…んっ」
「え?」
「ロンはいいやつだから、
別に思ったより嫌でもないかな…」
「ありがとーな」
リーは少し振り返って、おどけたように口を閉じたまま
恥ずかしそうな笑顔を作る。
「でも誰かに言ったら許さないからなっ!」
ロンはリーの言葉とほほを真っ赤にした笑顔とで、瞬間的に舞い上がる。
前は森で敵だと思われて関節を外された。
しかし今、リーは胸をロンに揉んまれながら恥ずかしそうに“ありがとう”と言った。
そして“嫌でもない”“ロンはいいやつ”“ロンでよかった”。
舞い上がってもしかたないといえる状況だった。
「リー、そんな言い方されたら知らないぜ、
俺は自分だけに踏ん切りつけようとしてたのに」
「踏ん切り?」
ロンはリーの乳首を軽くさすったり、
胸全体を大きく揉みつぶす。
「あっ!ちょっ…!」
「お前…こんなことするやつだったなんてっ…」
「ふ、ふぅっ……」
「俺はずっと前からリーに憧れてたし、
こんなことしたいって思ってた」
「やっぱり…そうなのか……?」
(どうせもうリーに隠せてない。ブライアーズにばらされてしまったかしな)
(それならすべて言ってしまった方が、まだ今してることが
後ろめたくないかもしれねぇ)
(これでリーにどう思われても別にかまわねぇ)
「私力強いからな……」
「それだけじゃねぇ、リーは綺麗だからな…」
「綺麗?……何言ってんの?」
「リーみたいなのが俺の……なってくれれば…」
「え? 私が何?」
「いや……すまねぇ忘れてくれ」
「忘れろって何を…?」
えー…っと…えーーー!?」
ロンが? 私みたいな? なにそれ? どういうこと?
「今だけでいいから勘弁してくれ…」
「あ、う、うん……え?」
「なにじゃれあってるんだ?
ロン、リーが感じるように
もっと乳首ひねってしごいてやれ」
「リー、乳首をもっと触るぞ」
「あっ、え!? なに!?」
ロンは両方の乳首を人差し指で
下からすくうように持ち上げ親指と鋏んで
ゆっくりとつねる。
ギュゥゥゥゥゥゥ
「い、いやっ…あっ!
くぅぅぅっ!!
リーから甘い声が漏れる。
サンデイに性感を開発されていたリーの
乳首はロンの指先の動きにあわせて敏感に反応する。
「ロンっ! ゆ、指っ離してっ!
ロ、ロンっちょっと…
ロンは構わず乳首を圧迫する。
キュゥゥゥゥ
「ひっ……ンっっ!」
ロンの硬く厚い指先の皮膚が、
柔らかくツンと尖ったリーの乳首をしごくようにつまみ出す。
「あッ…!! くうっ!」
「ロンっっ!!」
「すまねぇリー、でもリーの乳首すげぇ柔らかい…」
「そんなやらしいこと
言うなよ……!」
リーは指で敏感になって感じすぎる部分を擦られる
刺激に腰を引いてしまい、ロンの体に自分の体
をもたれかからせる。
「あッ!……あんっ…ふぅぅぅっ!」
乳首を擦られるたび目をつぶって震えるリーを
見てロンは興奮を抑えきれなくなってくる。
(リー、なんて甘くて可愛い声出すんだ…
こりゃ…やばい…やばいこと考えちまうじゃねぇか…)
(ブライアーズからその先を命令されたら…
止められないかも知れねぇ……)
(っていうかそういう命令出されることを望んじまってる…)
こっそりと水浴びを覗いたこともあった。
遠くて薄暗くよく見えなかったが月明かりて白く輝いていた。
非常事態とはいえ、憧れていたリーの肌に触れられる。
リーからは以前拒絶されたるうな反応とは正反対の反応。
リー甘い響きが混じった鼻声で、自分の指に反応して
目を白黒させるばかり。
ロンは完全にはまってしまっていた。
「うっ、リーさん…すげぇ…」
「白い…真っ白な乳があんなにつぶれて、
胸の先ビンビンに尖ってる!」
「エロすぎる」
後ろの3人の山剣士が小声でひそひそと喋っているのが
会話がリーにまで聞こえる。
「ううっ……」
(エ、エロいってなんだよっ!
も、もう……や、やだ……
そんな見られて……サンデイ…私…)
ロンは両手の平を胸全体にぴったりとつけて、
時折乳首を搾り出す。
「あっ、ああっ、ちょっ、と止めっ……」
「あ、あふぅ……っ!」
ロンの堅い指が、優しく撫でるように
乳首を通過するたびリーはブルブルと震えて
腰を引いてしまう。
「私サンデイ助けないとっ!」
「ロンっそんなにされたら
動けなくなるだろっ…」
「はははっ、リー! いい気味だぜ!」
ブライアーズにリーの声はあまり声は聞こえていなかったが、
リーが刺激にこらえられずに震えてロンになにか言っているのはわかる。
リー、思った以上にいい体だ。
怪力っていっても体触られたらなすがままじゃねぇか。
ぶちこまないと気がすまなくなって来たぜ……
それにしてもここじゃリーのあえぎ声がいまいち聞こえねぇな…
(ブライアーズこっち見てやがる。
リーの反応を見て近寄ってるんだ…)
「いいな……リー?」
ロンはリーに小声で話しかける。
「いいなってなんだよ?」
「リー、悪い、サンデイは絶対助ける
だからイクところ見せてくれ……」
「も、もうっ!
イクわけないだ――」
ロンが胸全体を搾り出すように強く握る。
「あっ、ああっ」
握ってた指がそのまますべるように乳首をしごく。
「くぅぅぅぅぅっっっ!」
「リーさんあんなにとがらせて胸突き出して
乳首でイってしまいそうな勢いだ……」
「あっ! はぁ〜〜
イかないっていってるのに……」
「イクわけないだろぉーーー!」
「はははっ、いいぜ、イカせてやれっ ロン、
乳首しごかれてリーがイクのをここにいる全員で
見届けてやるっ!」
「バッ、バカっ、ロンっ! だめっ……」
いつものリーの力で拒絶すればすぐ撥ねのけられる
はずだったが、胸からくるジンジンした刺激に痺れてしまって
全身から力が抜け、異常な背徳感に思考もまとまらなかった。
(いやっ…なんにもわかんないっ…ダメだ
胸の先しびれてジンジンするっーーー)
「リー、イクとこ俺に見せてくれ……
もっと乳首をさすってやるから」
「イヤ……そんなのイヤ…だよ…」
リーは言っていることとは裏腹に、背をのけぞらせて
胸を上に突き出した姿勢でロンに全てを預けてしまう。
「いいんだな……」
「わ、わかんないっよ…」
リーはサンデイに完全に教育されてしまっていた。
快感と背徳の中、自然と無抵抗になってしまう。
リーの中にあるマゾ的な素質がそうさせてしまった。
ロンは突き出された胸を牛の乳搾りでも
しているように何度もしごく。
ギュ……ギュ……ギュ……
「あっ! そ、そんなの強すぎるっ!!」
「ロン……っ! ゆるめてっ!」
今度は圧迫する間隔を短くして強弱をつける。
グイッ、キュ、グイッ!
「ロンっ! あぁぁぁーーーっ!」
「すごいリーさん……」
「乳首で感じまくってるぜ、はははっ」
山剣士達の声と向こうからブライアーズの声も聞こえてくる。
「気にすることはねぇ、俺がイカせてやるから
今は俺のことだけ感じてくれ」
「あぁっ〜! ロン〜〜」
ロンの指が乳首を強くゆすって震わせるようにしごく。
「あっ! あぁん! ひぐぅぅぅーーーーーーーっ!」
「くぅっ……イ、イクぅぅっ……」
リーが背筋を震わせている間もロンはしごき続け、
震えて硬直する間リーを支える。
「くぅ…んっ、んんっ…ふぅぅぅっ…」
リーは乳首をしごかれるだけでイッてしまい、
ぐったりと放心状態になっていた。
(やべぇ、リー可愛いすぎる……
こんなイキっぷり……ありえねぇぐらいエロいぜ)
「リー痛くはなかったか?」
「はぁ……うっ……うん……」
(でも……やっぱりリーはサンデイの旦那のもんだ。
こんなに可愛いく従順になったのは旦那だな……)
(なるほど……この村の連中が
夢中になったのはわからんでもねぇな)
「ロン、そこでお預けだ。
リーをこっち側の机に裸にひん剥いてくくりつけろ」
「俺が味見してやる。
後少ししたら俺の仲間が入ってくるからそれまでだ
味見したら解放してやる、心配するな」
(よし、あいつのってきやがった。
チャンスだ、くくられてもリーなら……)
「あ……あぅ…ロン……ふぅ……」
「お、おい? リー?」
リーは絶頂の余韻で脱力したままだった。
(これはやばい…)
「ロン……」
ロンは後ろの山剣士達はいつでも準備は
出来ているという意思表示はする。
(あいつサンデイからは離れようとしないな、
リーを机にくくり付ける間も離れないつもりだな……)
「おい、早くしろ。リーが
ぐったりしてる間にお前がやっちまえ」
(くくりつけてもリーならブチ破れると思ってたが、
胸触っただけでこれじゃ、このままあいつに犯られちまうかもしれねぇ。
その時にあいつの仲間なんか来られたら……)
「わかった、そっちの机だな。
後ろのやつらに手伝ってもらう」
「ダメだ。ロンが一人でやれ。
おまえの力でそれぐらい出来るだろ?」
(しかたない、変更だ。サンデイのだんなに多少傷がついても、
リーを犯らせるわけにはいかねぇ)
(サンデイのだんなから少しでも離れたらその時だ)
(リーをくくり付ける時に近づく時だ……)
ロンは後ろの3人に後ろの手で合図する。
意味は解らないが、ロンがいまから何かするのは十分わかった。
そこで唐突にサンデイは目を覚ます。
(な、なんだ!? 動けない…そうか…殴られて…)
自分の横には遠くを見たままナイフを持った男。
(そうだ…騙されたんだ、半分酩酊してて…)
(…こいつ、こっちを見ないで何を見てるんだ)
(リーとロンさん…?)
(えっ!?リー!?裸!)
(ちょっと!何だこれ)
(い、痛っ! 頭っ!)
ぼうっとしていたサンデイが徐々に覚醒する。
思考がはっきりして来て周りを見回す。
(僕のせいで! まさか! そんなっ)
(大変だっ!)
「おいっ!早くくくりつけろ! 」
ブライアーズはサンデイにねじられた
手をさすりながらリーとロンに向かって叫ぶ。
「だ、大丈夫だよ…ロン。ロープは切るから」
「あっ、リー」
リーはぐったりしたままの姿勢でロンに囁く。
リーが戻ったなら全く問題ない。
くくりつけられても正気のリーはとんでもない怪力の持ち主。
自然石を素手で割り、道具無しで木を切り倒す女。
(あいつ、リーのほんとの怖さを知らない。
大変なことになるぞ……)
過去関節を外されたり、黒檀のテーブルをブチ割ったり
しているリーり姿を思い出す。
と同時にさっきのリーの姿。あまりに激しいイキっぷり。
(こんな女に他で出会ったことが無い……)
ロンはいまだ剥きだしのリーの胸をチラリと見る。
(ロン、今胸見た……?)
ロンの顔を睨む。
「すまん…」
聞こえないほどの小声でロンはリーに謝ると
ロンはリーと目が合い目線を外す。
「っ……」
リーは耳まで赤くなる。
(ううっ、イクとこ見られた……死ぬほど恥ずかしい…)
「ブライアーズ、それじゃあそっちに行くぞ」
「ああ、来い。俺の味見ぐらいじゃ、
処女じゃあるまいしリーもたいしたことないだろ」
(……言い訳してるな。やっぱりリーのことを
関節外されてるし警戒はしてるんだな。
ただ、間違いはサンデイの旦那を傷つけたことだな)
(大丈夫だよ……)
(よし……)
二人は目配せだけで語り合う。
(んっ!サンデイの旦那っ目が開いてる)
ロンが気づいた瞬間。
「ぐぁぁぁぁぁーーーーーーッ!」
悲鳴。小屋の外にまで響く絶叫!
「サンデイっ!」
そこにいた全員があっけにとられる。
悲鳴を上げたのはサンデイではなくブライアーズ。
サンデイはいつのまにか縄から抜け、ブライアーズの首の後ろを掴んでいた。
「ぐぅぐぅぇぇぇっーーーーーっ! うぐっ! おぐぇぇっっ!」
ブライアーズは床に横たわりたったまま痙攣しながら
嘔吐するような腹の底から苦悶の声を上げ続ける。
サンデイは無言のまま立ちつくし、
リーとロンの方を見る。
(許せない。こんなことは!)
サンデイの目は冷たく無表情で、その場にいた誰もが
今まで見たことがのない表情で、一緒に暮らしてきた
リーも、全く知らないような顔だった。
「旦那!大丈夫か!?」
ロンが話しかけた瞬間サンデイは物音を立てずにロンの真横まで来ていた。
動体視力が動物並みのリーも、他の山剣士の誰もそれに気がつかなかった。
「サンデイっ!」
喋りかけるリーにかまわず、すばやい身のこなしで
ロンの後ろに回り、音も無く首に針のようなもの
をつきたて挿入する。
どさっとロンが地面にうつぶせに倒れる。
「ぐうっ! うおっっ!」
ロンが悲鳴を上げたと同時にサンデイは残りの3人の前に
移動したかと思うと、抵抗する間も与えない早業で額に針を立てる。
「うっ、うぐっ!」
残りの3人は地面に仰向けに崩れる。
「うぉーーーー目がっ、目がみえねぇーーっ!」
「ひっひぃーーー動けねぇっ!」
「お、お助けっ」
ロンと3人の山剣士達は体を動かせず、
目も全く見えなくなっていた。
「サンデイっ違うんだっ!聞いてくれっ」
ロンは全身が麻痺したまま目が
見えなくなっていた。
「僕を罠にはめた人はもう去勢した」
去勢、サンデイからは聞きなれない
言葉にロンは恐怖する。
「あいつはよそ者でリーに逆恨みを!」
「僕は全員二度とリーに
触れられないように処理させてもらう」
サンデイは完全に頭に血が上っていた。
「違うんだっ!サンデイっ!」
「ロンさん、あなたは信じてたのに…」
「…針を刺せばそんなことも出来ない」
「待てっ! 待ってくれっ!」
サンデイは無表情に目を細めて
指先の針を見つめる。
ロンに近付こうとサンデイが立ち上がると
リーがサンデイに飛びつくように抱きつく。
「サンデイっーーーーっ!」
「わっ!リ、リー!?」
「怖かったよぉ……」
「良かった…リー
ごめんね…僕のせいでこんな事……」
「怖かったよーーーっ
サンデイ…うぅっ…」
「サンデイーーーーー!!
うわーーーーーーーん」
リーはサンデイに抱きついたまま
緊張の糸が切れたように大声で泣く。
「ううっ、私っ!サンデイがっ
サンデイがっ…ひっく」
怖かったのは自分の事ではなく、サンデイが
怪我をして、意識を失っていたこと。
大切な人が命の危険に晒されていたこと。
「僕は大丈夫だから泣かないでリー」
サンデイはりーの頭を撫でているうち、
表情を取り戻し、落ち着いて優しい笑顔になる。
「ちょっと油断しちゃってて
心配かけてごめんね?」
リーは嗚咽で震えながら、
サンデイに強く抱きつく。
「私っ…サンデイが動かなくって…」
「ごめんリー、こんな目に遇わせて」
「私はいいよ…そんなこと…
サンデイ頭の怪我…うぅっ…」
「僕はちょっと頭痛いけど多分大丈夫」
「でも……」
サンデイは首を左右に軽く振って
にっこりと微笑む。
「ね? ほら!」
「それより、リーのすごい力で
抱きつかれて肋骨折れそう」
リーはかなりの馬鹿力でサンデイの胸を
締め付けていた。
「う! なっ…なんだよっ…
もうっ…」
リーは泣き顔のまま
我に返って力を弛める。
「ね? リーは 大丈夫?
その………」
「な、何もないよっ
ちょっと胸…触られたけど」
「そうだね…ロンさんひどいよ……」
「サンデイっ、ちょっと話を!
ちょっ、リーから言ってくれ!」
すかさずロンは取りすがる。
「そ、そうだっサンデイっ
違うんだよ」
全身が麻痺したまま目が見えなくなった
ロンは必死で経緯を説目した。
「そう……なんだ……」
「そうなんだ…違うんだ」
「そ、そうだよっサンデイっ!
私もさ、無理やりさ……」
もちろんロンにイカされたことは話していない。
そんなことはとてもサンデイには言えないし、
ロンにしてもそんなことを言えるわけも無い。
「ロンが協力してくれたっていうか…」
「旦那っわかったろ?」
「しかたなかったんだよ、
私が無理やり頼んだっていうか
だってサンデイあんなだったし
油断させたっていうか……」
「そうか……ごめん無茶させて」
「恥ずかしい思いして
僕を助けてくれたんだね」
「ロン達も助けようとしてくれたんだよ
サンデイのこと…」
「そうか……
カッとなってしまってた」
「すみません…ロンさん
ひどいこと言って」
「い、いいんだ、気にするなよ!
友達なんだから。そ、そうだろ…?」
ロンには少し負い目があった。勢いに任せて
リーの胸を揉んでイカせてしまった。
ブライアーズの興味を引くためだならそこまでする必要は無かった。
「友達……」
よそ者の自分をこの村のコミュニティで
友達として招き入れてくれた人。
「僕のほうこそ友達を疑うなんて…」
サンデイはすっかり憑き物が取れたように
落ち着いて表情からも緊張がなくなる。
「ごめんなさい……
信頼してたはずなのに」
「わ、わかりゃいいんだ」
「しかたねぇ、リーのかっこ見て
血がのぼってしまったんだから」
サンデイはロンと3人の首と額に針を打って回って
体の自由と見えなくなっていた目を戻してやる。
「よ、よかったなー助かってよぉ
はははははっ」
「ロンさんがいなったら
あいつにリーはもっとひどいことされてた…
「一番ひどいのは僕だ
助けてもらっておいて恩人にこんな……」
「許してください」
サンデイは自分がカッとなってしたことに
落ち込んでうなだれる。
「い、いいんだそんなこと、二人が無事なら!」
「ま、全くっ!」
「そうだなっ!」
「全員無事でよかった!」
「はははははっ」
ロンと他3人の山剣士達は、引きつった顔で
笑いながら一様に目尻から涙が出ていた。
しばらくして、ブライアーズはサンデイに
全てを元に戻してもらってから
サンデイにこう言われた。
このツボは僕に逆らわないために刺しておく。
効果は言わない。ただ僕に逆らわない方がいい。
離れててもあなたは大変なことになるから。
日常生活にはなんの影響もありません。
僕らにかかわらないなら無関係です。
針を刺した瞬間ブライアーズの腹からしぼりきるような絶叫。
「ただの痛みのツボなんだけど、これくらいいいでしょう?」
呆然とその様を見守る山剣士達とリーに
サンデイはこっそりとに話す。
(やっぱり旦那……ただもんじゃなかったな)
ブライアーズの協力者は結局金だけの関係で、
なにをさせられるかもろくに聞いていなかった。
リーがらみのことだとわかていったら、
協力なんてしなかったと言ったぐらいだった。
ロン達山剣士達はサンデイに、
この事件は決して村の人には言わないと
サンデイに約束して帰って行った。
・
・
・
・
・
・
二人は村にある山剣士達が使う宿の部屋の3階の
ベッドに腰掛けていた。
サンデイの怪我はたいしたとこは無かったが、
大事をとって一晩泊まることにしていた。
「僕は元々医者みたいなもんなんだよ。
人のツボというか神経や血液の流れている
ところに軽い針を刺して病気を軽くしたり」
「い、医者!?」
「それにちょっとした身のこなしの訓練もうけてた」
「身のこなしって戦うってこと?
そんなの全然わかんなかったよ」
「私の前で弱そうにわざとしてたの?」
「ちょっとツボや針知ってたところで
硬い服着てたり鎧だったらなんの役にもたたないし、
それにすばやく動けるのも体力無いから持続できないし」
「僕は弱いよ……」
「なんだよなんで隠してたんだよ」
「隠してたわけじゃないんだけど、
言う機会無かっただけで……」
「ごめん…」
「それじゃ、出会った最初っから私のこと
針でなんとでもして逃げればよかったじゃないか!」
リーは涙をいっぱい溜めて、上ずった声でサンデイから顔を背ける。
サンデイが助かって以来リーはずっと情緒不安定になっていた。
「リー、僕のこと心配してくれてたんだね。
ありがとう……」
サンデイは後ろからリーを抱きすくめる。
「あっ! なんだよっ!」
「リー、最初、君は隙なんてなかったよ」
「だいたい一目ぼれだって言わなかったけっ?」
「聞いた……」
「それに毎日凄く楽しいのにそんなことする
必要がどこにあるんだい?」
「うん……」
サンデイは後ろからリーの頬に軽くキスをする。
「ふっ、ふあっ!?なにやってるんだよっ!」
「だから僕はそんな卑怯な方法でなく
正攻法でリーとはエッチしたよね?」
「うそだっ!騙してマッサージしたくせにっ!
いつもサンデイは意地悪なんだっ!」
「うん。僕は意地悪なのは認めるよ。
でも本当に嫌がることは絶対しないよ。
リーがかわいい反応するからつい……ね?」
「ひどいよっ! そんなのずるいっ」
リーは怒りながらも、サンデイに
抱きすくめられ、無抵抗だった。
「ごめんね、リー、心配かけちゃって。
一人にしたりしないから」
「サンデイ……」
リーは後ろを振り返り少し唇を開けて
キスをせがむ
「死んじゃうかと思ったよ……」
「んっ……」
二人はキスしあい舌を絡みあわせる。
それはお互いの無事を確認しあうようなキスだった。
「ふっ……ふぅぅ……」
「もっと気をつけるよ」
サンデイはリーを抱きすくめ、
おなかから胸に手を這わせる。
ビクッ
「ちょっ、どこ触ってるんだよっ!」
リーの胸はロンに触られた時から
熱を持っていて過敏になっていた。
それは乳首を触られてイカされたことを
意識していたせいもあった。
「もう……っ」
「リー、また胸を強調した服着て……」
「ロンさんに触られてたのはやっぱり
なんだか許せないな」
「えっ、あ、あれはちょっとだけだよっ」
サンデイはかまわずリーの胸の先を
すべるようになぞる。
「あっ!――んッ!」
「ダメだって頭の怪我だって…」
「リーの胸触ってるだけだから
大丈夫」
「でも…頭診てもらわないとダメだよ……」
「だから今日は僕は無理しないけど、
ロンさんの感覚を僕の手で打ち消さないと
納得できないな……」
「ま、窓開いてるよっ!」
「部屋の灯り消してるからこっちは見えないよ」
「涼しいし、真っ暗だし、人けもないし。
リーは声だしたらダメだよ
声は下や隣に聞かれちゃうから」
「こ、声って……」
リーはあっという間に
サンデイに服をすべて脱がされてしまう。
「窓っ! せめて窓閉めないとやだっ!」
「ダメだよ」
「今日は僕が心配させたお詫びで奉仕するから。
リーは僕以外の人に胸触らせた罰として窓あけたままね?」
向こう側は森。街灯のない村では夜は真っ暗になる。
そして窓からは森の輪郭と星空が見えていた。
「ええーーーー意味わかんない……
あっ、ダメっ……んっ!」
「誰かに見られるよっ」
「誰か外を通ったら引っ込めばいいよ」
サンデイの指がリーの薄くて柔らかい陰毛を撫でる。
「恥ずかしいっ、見られるっ」
窓枠に両手をついてから裸の上半身が丸見えのまま、
秘裂を指がなぞる。
「んんっ、ふぅぅぅっ」
丁度窓の下で人の声がする。
おそらく一回の部屋の窓が開けられてそこからの声だった。
「や、人がっ、サンデイっ」
「声殺してね……僕の指で気持ちよくなって…」
「あっ、サンデイだめっ、人がいるのに……っ」
「んっ、……んんっっっっっ」
「一階の部屋の窓だから大丈夫」
「んんっ、だめっ気づかれるっ」
「声出したらダメだよ、いいね? リー」
サンデイは人の話し声がするのをかまわずリーの
クリトリスを指ですくいながら、中指を深く挿入する。
「あっ、サンデイ……熱いっ……」
「あぁぁんっ! サンデイっ、んんっ! んうっ 」
リー窓枠に両手をついた姿勢のまま、胸をからお腹をさすられながら
ゆっくりと繰り返されるサンデイの指の抽送に背をのけぞらせる。
「あっ! んんっ!やっ 声漏れるよっ……こんなぁっ!」
「僕がいるから大丈夫。
いっぱいイカせてあげるから……」
「んんんんっーーーーー!」
リーは一階から聞こえる男たちの話し声の中、
声を押し殺しながら星空に向かって、何度も絶頂をむかえた。
・
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リーは疲れきって寝てしまった。
色々あったからな……
サンデイはリーに腕枕をしながら考えをめぐらせていた。
やっぱり僕は弱いな。腕枕一つでこんなに腕が痺れるくらいだから。
ここで住むには僕も仕事をしないといけないな。
やっぱり早く街へ戻ろう。
仕事道具を取るのと、ついでに頭も一度街に戻って診てもらわないと。
一人にしないって約束したしな…
自分の健康も自分のためだけじゃないし。
リーの為にはリーより先には死ねないな…
そう思うとサンデイはリーのことがよりいっそう愛しくなる。
サンデイはリーに掛かった薄い掛け布のずれを空いた手で直してやる。
でも、リーは街に一緒にはつれて行けないかな。
そんな気がする…
僕の帰りを待ってもらわないといけないかもしれない…
一緒に旅できたら楽しそうだけどリーは目立つかもしれない…
リーの為にサンデイは街に一度もどることを決意していた。
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