ベッドの上サンデイに甘えるリーが、話してるうち
ふと、おばあちゃんから教わった難しい組木の話をする。
それは平たい手のひらほどの4角形を幾つかの小さい四角形や
三角形に分裂させた物。
お題の絵の形があって、組み合わせてお題をクリアーする。
大きい3角形とかTの字とかを作るのだった。
物によっては難易度がかなり高い。
「一応全部やったけど、もう忘れた…」
「じゃあちょっと僕が…」
サンデイはそう言ってテーブルの方へ行ってランプをつけて
真剣に取り組み出した。
最初は楽しそうに2人で一緒にしていたが、
サンデイは次第に集中して組み木のこと以外
喋らなくなってしまった。
夜の3時…
「出来た?」
「ゴメンちょっと黙っててくれる?」
「……」
「どうして出来ないんだ…この形…2等辺3角形がミソか…」
「うーーーーん、こういうのは自信あったのに…」
「これは!…いやこんなに鋭角じゃないなぁ」
「…つまんない…」
「そっか…先に下のほうに90度を作れば…」
「…つまんないなぁ…あ〜寝よっかなぁ…」
「あっ…ごめん、先寝てて…僕はもう少し…」
「…ほんとに寝るよ?」
「うん?…うん…ちょっとしたら僕も…あーーー」
「なんだよ、明日にしたらいいのに」
とうとうサンデイは返事をしなくなってしまった。
リーの方には向かずにずっと組み木を睨みつづけ、
3角形の木片を回転したり組んでみたりするのに夢中だった。
「何だよ……さっきは無理やりキスして来たのに…」
リーは小声で、ブツブツ愚痴を言い出した。
「あ〜今日は…いいかなって思ってたのにな…」
リーはサンデイに背を向けてふて寝しだした。
「あーーーヤメヤメ!」
サンデイは机のランプの明かりを消して、
リーの布団にもぐりこんできた。
「あー眠たいなぁ…とっとと寝よ…」
「あれっ?…機嫌悪いの?」
「悪くないっ!」
「じゃあさ…」
サンデイはリーを後ろから抱かえこむ。
「あっ…ん…っっ」
「なんだよっ…今更…組み木やっとけよ…」
「ほら…怒ってる…」
「う…」
「機嫌なおしてよ…今日は奉仕するから」
「奉仕ってなんだよ…」
「いいかなって言ってただろ」
「口…の事じゃないの?」
「えっ!聞こえてたの!?」
「うん…そんなの聞いたら
組み木なんてもうどうでもいいよ。」
「今日こそは僕がしてあげる…」
「いっいやだよっ…誰もその事って言ってないだろ!」
「だめだよ…言い訳するなんて…」
今まで恥ずかしがってひたすら拒んでいた事。
それは、サンデイがリーに口でする事。
「ちょっ…やめっ…あっ…」
リーの口や頬にキスをするサンデイ。
「リー…キスは好き?」
「ふっ普通っ…普通だよっ…あっ…あんっ」
サンデイはスルスルとTシャツを脱がし
リーの首や胸の間にキスをする。
「ちょっ…なに脱がしてるっ…っん…」
サンデイのサラリとした手がリーの体を
滑るように愛撫する。
「色んなところにされるのは?」
「何とも無いっ…なんとも…っん」
「じゃあ、平気だろ?」
「うっ…んっ…んんっ」
リーはサンデイとキスをするたびに
何も考えられなくなっていた。
何でこんなにされっぱなしになっちゃうんだろ…
なんで抵抗出来ないんだろ…
サンデイ…好き…
2人はしばらく、お互いの体の柔らかさと
骨の形を確認するように絡み合い、抱き合う。
抱きすくめていた手が下に下り、
リーのショーツにサンデイの手がかかる。
.
.
.
.
「はぁっ!…サイデイっ…もうっ」
サンデイは指でリーの花弁を愛撫し、
リーが腕に強くしがみ付いたところで
中断した。
「リー…覚悟してね…」
「えっ?…まさかサンデイ……」
チュッ、ペチョ
「あんっ!…き、汚いよっ…」
「お風呂入っただろ?」
サンデイは指で敏感になった
花弁を柔らかく舌でなぞりつづけた。
「いっ…ひいっ…ダメっ」
なんだっ…これっ…くすぐったいっ
サンデイの頭が…
「っ…やぁっ!」
サンデイの頭が自分の股間を覗き込み
恥ずかしい所を執拗に舐めつづける。
ペチャッ…チュッ
「ひっ…いっいやッ…あっん」
やらしいっ…こんなの
変だよっ
チロチロと触れられる舌が恥ずかしい部分へ
感じた事の無いゆるい刺激を送りつづける。
「あっ…くぅぅぅっ!ゆっ許してっ」
背筋からおしりまでガクガクと
力が抜ける痺れが貫く。
「っ…いつイってもいいよ」
「…イキそうになったら言ってね?」
「強くしてあげるから」
「やっ…そんなっ事っ」
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サンデイはリーのクリトリスを唇で
吸い出すようについばんだ。
チッュ
「ひっ!…」
チュッ…チュッ……
「ひいっ――あっ――うっ!」
「やめてっ!…あぁん…はっ離してっ」
「サンデイ、だめっ、強過ぎるよっ!」
「くぅぅっ」し、痺れるっ!サンデイの舌っ
すごいっ!!
「んっ…イきそう?じゃぁ…」
サンデイは唇で強く吸ったクリトリスを
何度も舌でなぞる。
クチュ、クチュッ、チュッ
「ひっ、ひっん――っ」
「あっ――いっ!イクっ」
「イクよぉっ――!」
「あぁっ!はぁぁっ〜〜」
リーは絶頂のときにイクと告げる事で
より開放的な快感を感じてしまうように
なっていた。
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座ったままの姿勢でイカされたリーは
後ろに仰け反りベッドに倒れこむ。
「はっ…はぁ…はぁ…サンデイっ…」
「ああっ…」
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.
.
.
「強くしすぎたかな…」
「リー?」
「あれ…」
リーはそのまま、スウスウと眠り出してしまった。
前にもこんな事あったな…
リーは幸せそうなほうけたような顔をして静かな寝息で
完全に眠っていた。
「でも、ほんとに奉仕して終わりになっちゃったな…」
かわいい寝顔だなぁ…
「まっいいか」
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次の日の朝.
「おはようリー」
「あっ…おは…よう…」
「よかった?」
「なんだよ、いきなり!ふつう…普通だよ…」
「気失ったのに」
「違うっ!ただ、眠かったんだよ…」
「じゃあ…たまに…しても平気?」
「えー……」
「たまに?」
「そ」
「やっぱり絶対やだ」
でも…絶対また無理やりされちゃうんだ…
…あんな所…変態だよ…サンデイ
でも…嫌じゃなかった…っ…
「なに赤くなってるの?思い出した?」
「組み木全部解けたらいいよ…」
「へっ!?」
サンデイが組み木全てのお題を解くのには
数年かかったが、この日からリーは
口での行為を拒まなくなったのだった…
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