2004年版とりさんの素顔(少年嗜好編)

 先日ここ(独り言)を見返してみて、ずいぶん古びてるなあ、と思ったもんで、まあ、読んでる人も少ないと思うが、あらためていろいろ、俺の好みなどについて語ってみようかと。

 少年の好み。外見としては、丸顔、ぷに、瞳のきれいな子、といったところで、そう変わっていない。が、リアル方面で好きな子(日記の「彼」)とのつきあいが続いているため、基準が彼になっているような・・・。体形もデブ寄りOKになってきいているし・・・。
 年齢についても、6〜14歳と変わらないが、これを書いている時点で「彼」が14歳。彼が大きくなるに従って、好みの範囲も広がっていくような気がしてならない。

 リアルでははっきりいって「彼」をかわいがっている。かと言って、彼をいじめたい願望がないのかと言われると、さにあらず、なのだが・・・。まあ、現実には「惚れた弱み」と言えるほど日常生活が彼に振り回されていると言っていいだろう。彼が大きくなって、自分から離れていくまで、俺は彼を手放さないのではないかと思う。

 
 最近書く小説では、あまり痛いシーンや拷問、SMなどよりも、少年が置かれている環境や、心理を追求したものが多くなっている。現実での好みの方も、そっちにシフトしているということだろう。物心両面で不幸な境遇にある子を、ものにする過程がいいのである。
 これを「甘くなった」と見る向きもあるかもしれないが、ちょっと違うのではないかと思っている。 ちょっと縛るくらいならまだしも、少年をSM拷問するというのは、はっきり言ってほぼファンタジーである。しかし、「不幸な子をおとす」というのはそれに比べるとかなりのリアリティを持っている。何だかより危ないおじさんになってきた気もするのだが・・・(笑)

2004/1/5記す