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青年塾講師K氏の体験談 〜いじめっ子を堕とすとき

マスター:お仕事は何を?
K氏:しがない塾講師だよ。小中高校生に数学を教えてる。
 マスターは飲み物の注文をうけて、K氏に差し出す。
マスター:いつも小中学生とご一緒ですか。生徒と関係を結んだり・・・というようなことは実際にあるものなんでしょうか?
K氏:ふふ、一般的にはレアケースだろうね。ただ俺の場合は、それが目的でこの仕事についたようなもんだから。
マスター:ほお?
K氏:もともとは教員志望で、臨採で教壇に立ったこともあるんだが・・・いろいろ面倒でね。まあ、昼間はかっこうつけてお説教ぶってさ、夜は欲望丸出しってんじゃ精神衛生にも悪いだろう?
マスター:なるほど。
K氏:そこへ行くと、塾講師は割り切れる。関わりたくないヤツとは授業だけの付き合いだ。で、目をつけた子がいれば、声かけて、仲良くなって、体が欲しけりゃ、そこまでいってもいい。
マスター:そんなにうまく行くもんですか? リスクはないんですか?
K氏:それは、あるさ。だけど、ある程度悪人になってしまえば、怖いもんはないぜ。捕まるときには、捕まってやるさ、ぐらいの気でやってれば、意外と捕まらないもんだ。
マスター:経験豊富でいらっしゃるようで。
K氏:まあね。どこまでっていうこともあるが、はっきりセックスした子の数だけでも、片手には余るかな。
マスター:詳しくおうかがいしたものです。
K氏:どうかな。俺はストレートにセックスできれば満足できるタチだし・・・そんなに過激なことは・・・ここのお客さんはハード嗜好らしいから。
 K氏は笑って、しばらく考えて、顔をあげる。
K氏:じゃあ、せっかくだから一席、「いじめっ子をどん底に堕とす話」ってのはどうだ? いじめっ子に鉄槌を下す正義の味方がこの俺って言うわけだ。
マスター:興味津々です。

K氏:その子の名前は、みっち、としておこう。当時中一。体は大して大きくなくて、くりくりした目をして、ぱっと見、実に愛嬌があってかわいらしい。いつも明るくて活発で、学校では一見クラスのムードメーカー。大人受けが良くて、なかなかこいつの正体見抜けるやつはいない。ところがこいつはくせ者でね。誰にも好かれないタイプの大人しいヤツをターゲットに選んで、いじめるんだ。持ち物壊したり、言葉で嘲ったり、けっこうひどいっていうんだ。うん。そいつの同級生がうちの塾に来ていてね、その子とも親しくしていたから、たまたま聞いたんだな。その子は正義感の強い子でね、みっちのことが許せないらしいんだな。「大人はみんなあいつにだまされてるんだ」その子は言った。大人がいるときと、子どもだけの時で、態度が全く違うらしいんだな。「まあ、そういうヤツは、いつか自分がいじめられる側になるんだ」って俺は言いながら、頭の中では、全く別のことを考えてた。
 実を言うと、みっちはかなり俺の好みでね。いつか抱きたいと思っていた。ただ、外見通りの愛嬌もんを想像していたから、ちょっと意外でね。そんなやつなら、ちょっと痛い目に会わせてやるのも面白いと思った。いつものプロセスを省いて、いきなりやってやろうって。
マスター:いつものプロセスというのは・・・
K氏:それはつまり、慣らしと見極めだね。精神的に親しくなりつつ、コイツは肉体関係まで持ち込めそうか、それにはどういう風に持っていったらいいか見極める。いけそうだと思ったら一対一で遊べる機会に持ち込んで、少しずつ、肉体的接触や、猥談や、性的なことへの関心を高めていく。ここぞと言うときに、一気に肉体関係に持ち込む。少々強引でも、合意の上でやったという雰囲気になれば、まず、露見しない。最初から無理なヤツはアプローチの途中でわかるし、友達に自慢するような口の軽いヤツは避ける・・・とか、まあこの辺のやり方は奥が深い。実行する俺側のパーソナリティの問題もあるから、誰でもできる方法ともいいがたいしね。

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