[0]Back
これで準備完了です。裕也は、幼少の頃から人一倍好奇心の強い子供で、疑問に思った事や、やってはいけないと言う事をやってしまい、よく叱られる子供だったのです。その彼の性格を見越してのこの作戦は成功を収める事間違い無しと確信しておりました。
机の中の物とは、無修正の外国の男女物のポルノ雑誌2冊とSM雑誌2冊・外人男性同士の無修正のSM雑誌とアナルや医療器具を使用した変態系の雑誌3冊、小型のパールローター(肛門専用バイブで子供でも使用法が分かるように私がワープロで打ちなおした解説書付です。)綿棒20本と尿道カテーテル12号2本(これも私特製の小学生でも分かる使用法ワープロ解説書付です)、それとラッシュ3種類(弱めのと強いもの、これも使用法の解説付です)。それと私特製の尿道オナニーのやり方の紙と自虐オナニーのやり方の紙、紐3本、太ゴムと細ゴム数本ずつ、以上です。
私は、実行前夜、興奮してなかなか寝付けませんでした。裕也が机の中を開けるのはもう時間の問題・・。彼は、最初に何に興味を示すのだろう?何に興奮するのだろう?興奮が収まらず一体どんな性行為を見せてくれるのだろう?それらが頭の中を駆け巡り、寝付かれぬ私は、そっと裕也の部屋に入りました。彼はすやすやと小さな寝息をたてて熟睡しています。そっと近づき、顔を覗き込むとほんのりピンク色の可愛い唇と赤ん坊のようなうっすらピンク色の頬、さらさらとした髪の毛が目の前にあります。
「裕也」と呼びかけても起きません。以前も数回やった事があるのですが、その柔らかな唇にそっと私の唇を押し当て、舌で軽く舐めるのです。少年特有の甘い息が、唇の透き間から漏れ出し、さながら天使とのキッスのようです。舌先を硬くして、更に奥の彼の舌にタッチするのです。親と子のディープキッスです。この時点で私はかなりヒートアップしていますが、必死で理性を押し殺し、小さく「お休み。裕也」と声を掛け部屋に戻ったのです。何故なら、これはほんのお遊び程度の前夜祭に過ぎないのですから・・・・・。
[*]BARへ