映画 投稿者:ハルワタート 投稿日:2008/07/18(Fri) 05:47  No.160   [返信]
初めまして^^
PCサイト含めて何年も前から拝見させていただいておりましたが実は初めて投稿しますm__;m
「闇の子供たち」という映画を御存じですか?バンコクでの話なんですが児童売春や臓器売買というテーマらしいです。予告だけ見たんですが少年愛者の自分としては複雑な気持ちです。現実にある事なので可哀想と思いますが性嗜好的にその映画を見たいという矛盾した考えがあります。だからこそそういう世界を堪能出来るとりさん様のサイトが好きなんですが^^;児童売春など一般の道徳観や倫理観では確かに悪い事ですが…なんて言えば良いんですかね、なら少年愛者はどうすれば良いのかっていうか。予告だけなのに考えさせられてしまいました^^;

現状ウェブ購入がやっとなんですが、これからも応援させていただきますね^^
   Re: 映画 投稿者:とりさん 投稿日:2008/07/18(Fri) 11:51  No.161  
初めまして^^
「闇の子供たち」についてはブログで少し取り上げたことがあります。
 事実としては目新しい点がないことと、萌えるシーンはあまりなさそうなので観ませんが、梁石日なので小説にはちょっと興味あります。
 実際に臓器、労働力等のため子どもの人身売買を行う者と自分(ら)には、かなり距離があると思っています。自分は少年を愛すればこそ、天使だからこそ傷つけることや堕とされることや不幸に萌える。が彼らにとっては弱く扱いやすい商品でしかないということです。簡単に狩れる弱い動物です。
 虐待する親の多くとも単に子供を自分の弱さ故のストレスのはけ口としてしか扱っていない点が違います。
 上下の問題でもないし、自分の趣味は悪趣味、あるいは狂った嗜好にしか過ぎないとしても、一緒にされたくないなと思うわけです。
 実は「少年の街」で取り上げた世界観はある実際の少年売春街をモデルにしていますので、反児童ポルノ団体等の伝える「現実」との距離感にお気づきでしょう。彼らは彼らで、「嘘つき」なのです。どちらが上等ということもないですが、僕は一般的な道徳や常識に無条件にひれ伏す必要もないと考えています。