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クォヴレー3歳
よろしいですね????
パラレル設定で、キャラが激しく壊れております。
いやな方はスルーしてくださいね!!
イングラムは幼い従兄を引き取って暮らしていた。
従兄の両親が不幸な事故で他界したからだ。
従兄の幼児はその可愛らしい容貌のおかげで
引き取りたいという親戚が数多にいたが
一族の長ということでイングラムが引き取ることになった。
この若さで子持ち、という事実に始めは幼児を快く思っていなかったが、
先にも述べたとおり、この幼児その可愛らしい容貌と性格のおかげで
そんなイングラムの心を溶かしていった・・・・
そんなおり、仕事でどうしても遠出を余儀なくされ
それには幼児を連れて行くのは無理だった・・・
仕方無しにイングラムは親戚に一時預けることにした。
ヴィレッタという親戚に預けようとしたが生憎彼女は
今回自分と出かけなければならなかった。
それで仕方なく双子の親戚に預けることにした。
この双子、妹は真面目で優しく害はないのだが、
問題は兄・・・・
どうやら救いようのないショタコンで、
幼い従兄の幼児にやましい感情を抱いているらしい・・・
・・・・心配だ・・・・
心配だが・・・・仕方ない・・・・
「クォヴレー・・・」
「あい!」
「・・・しばらく会えなくなるが・・・寂しくないな?」
「あい!」
「・・・・親戚の家に着いたらまず変態男にこの手紙を渡しなさい」
「あい!」
「・・・・絶対に渡すのだぞ?」
「あい!」
わかっているのかいないのか・・・・
返事だけは良かった・・・・
クォヴレーは従者に連れられ双子の親戚の家へと到着した。
「ア〜イ〜ン〜〜!!待っていだぞ!マイ・ベイビーー☆」
双子の兄、変態キャリコはクォヴレーをしっかりと抱きしめ
頬ずりをした。
「くるしいの〜」
「おお・・・すまない・・・つい嬉しくて・・・」
「ぷぅ〜・・・キャリ・・・きらい」
「可愛いアイン!そんな事はいわないでおくれ!」
「・・・あい!キャリ・・・これ・・・イングから」
「・・・あいつから・・・手紙?」
キャリコは訝しげにその手紙を読んだ・・・
手紙は物凄いシンプルだった・・・
『1・クォヴレーに手を出すべからず!
2・クォヴレーを泣かすべからず!!
3・クォヴレーと一緒に風呂に入るべからず!!!
4・クォヴレーと一緒に寝るべからず!!!!
5・御菓子をあまりあげるべからず!!!!!』
手紙を読み終わりフルフルと全身が震えている・・・
「キャリ〜?さむいの〜??」
「なんだ〜!!これはぁ!!!」
「ちょっと!うるさいわよキャリコ!!あら・・・いらっしゃいアイン」
「あ!スペだぁ〜!!」
「で、キャリコ・・・・何を騒いでいたの?」
「この手紙を見てみろ!スペクトラ!!」
「手紙?」
「・・・・・プッ」
「笑い事ではない!!」
「殺されたくなければ守るのね・・・さぁアイン、
あっちでおやつにしましょう」
「やった!」
「(おのれ!!イングラム!!!・・・・
だが後が怖いから・・・従うしかない・・・・)」
続く・・・かもしれない・・・・
有り難うございました。
てか、何書いてんじゃい!!!
ここまで読んでいらっしゃるとは・・・
あなた相当の物好きですね????(←何気に失礼)
Babyブームもここまでくると終わりだな・・・・
まぁ趣味のサイトですからして・・・・
お許しくださいませ・・・・
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