IF・・・設定
イングラムが生きていて・・・という設定です。
〜あの子が拗ねる理由 後編〜
「いつまでその態度が持つか・・・楽しみだな」
「・・・・・っ」
開かれたズボンの入り口から乾いた手が進入し、
身体の中心にあるモノを容赦なく掴んだ。
・・・・その瞬間、クォヴレーは目を閉じて耐えるしかなかったのだった。
白い制服の前が肌蹴られる。
男らしい大きな手が胸を這い回り、小さな膨らみを摘んだ。
強弱をつけ数回摘んでやると、
クォヴレーは甘い吐息を漏らし必死に耐えている。
だがその必死な様子がイングラムの自虐心を更に騒がせることになると
クォヴレーは気がついていない。
高慢ともいえる笑いを口元に浮かべ、イングラムは更に小さな膨らみを苛んだ。
「ぁぁ・・・ぁ・・・んっ」
突起に対するしつこいまでの苛みに我慢しきれず小さく喘ぐクォヴレー。
イングラムの唇が白いうなじに口付ければ、
ガクガクと身体がゆれ、次第に力が入らなくなっていくが
それでもクォヴレーは必死にシーツに包まっているモノを隠し続ける。
首筋を吸う音が恐ろしく大きく部屋に響いた。
「・・・クォヴレー・・足も、腕も、性器も小刻みに震えている」
「・・・・ぅ・・・・んっ」
言葉の暴力に白い頬は羞恥に彩をおびる。
そしてイヤイヤと頭を左右に振ってはイングラムの言葉を聞かないようにするが、
今度はイングラムに腰を抑えられ、ズボンは起用に剥かれていった。
「・・・・く・・・ぅ・・・やめろ・・・・」
ズボンを掴み必死になって抵抗するが、
既に力の入らなくなってしまっているクォヴレーには難しい。
ズボンを足首まで下ろし終えると、
クォヴレーの腹の辺りに手を持っていき、
必死に隠しているモノの一部分に触れソレが何かを確かめようとした。
「(・・・固いな?金属類か?)」
「!!」
イングラムが腹の下のソレに触れていることに気が付き
クォヴレーは身を更に小さくしてソレを隠す、が、
しかしその格好はイングラムに向かって尻を突き出しているものであった。
そんな格好を晒してまで知られたくないのか・・・・?
苛立ちは益々募っていき、イングラムは更に残酷な言葉を吐くのだった。
「・・・これはいい、俺に向かって秘所を自ら差し出してくるとは」
「!!ちがっ・・・・!!う、ぁぁぁっ」
乾いた指先は容赦なくクォヴレーの孔に進入してきた。
中で間接がまがり襞をかきわましていく。
「ぁ、・・・あぁ・・・・く・・・痛・・・」
「・・・・流石に濡れないな・・・」
「う、く・・・イングラム・・・やめ、っ・・・」
「その箱の中身・・・」
「・・・・・・・、っ・・・?」
「その中身のモノを使えば濡れるかもしれんな」
「・・・・・?・・・意味、が・・わからな、い」
「意味、が・・・?」
その時、信じられないくらい冷たい声色のイングラムが、はっ、と笑う。
毎度のこととはいえ『約束』を反故にし、
短い間クォヴレーとは会えない日が多々あった。
イングラムはクォヴレーが様々な人間に人気があることを知っている。
邪な気持ちを抱き、
クォヴレーにいかがわしいことをしようとしているモノは
イングラムの実力をもって(時に権力で)牽制し、追っ払ってきたのである。
しかし最近は避けられていたこともあり、
何時もは把握しているクォヴレーの行動を把握しきれていない時があった。
ひょっとしたらその間(かん)に誰かの手垢が付けられたかもしれない。
「(指を入れた限りではここ数日誰かを銜えこんでいた感じはしないが・・)」
第二間接までしか入れていなかった指を更に奥まで銜えこませるため、
容赦なく奥へ挿入させた。
いつも夢中になって塞いでいる愛らしい唇からは悲鳴が上がり、
白く少女のように華奢な体からは脂汗が流れていた。
「(だが油断は出来ない。
クォヴレーの蕾はどんなに犯してもたちまち処女のように閉じてしまうのだから)」
「痛・・・・あぁぁぁ・・・イング・・・」
「痛いならその箱の中身を出して俺に塗って下さいとお願いすればいいだろ?」
イングラムは指を追加し激しく中を揺さぶり始めた。
抽挿を数回行い、その後指を最奥まで擦りあげる。
間接を曲げイイ場所の際どい位置を何度も擦り上げクォヴレーを揺さぶった。
「ほら・・・?お願いしてみろ・・・、コレで濡らしてください、と」
「あっ・・・ぁぁぁぁああ!!・・何を言って・・・!!」
細腰に腕を回して強引にベッドから起き上がらせる。
そして胡座をかいた自身の足の上にクォヴレーを座らせた。
右の太腿に手を回し上に上げさせ、左の指で尚も孔をかき回すことを忘れない。
「・・・・隠す必要はないんだぞ、クォヴレー」
「っ・・・・!!・・、か、隠す・・・??」
「俺を部屋に入れたくない理由は大事に抱えているソレだろう?」
強引にイングラムという椅子に座らされたクォヴレーは、
その弾みでシーツに隠していたモノを外界に晒してしまっていた。
抱えているソレは煎餅か何かの空き箱なのかブリキの質素な入れ物である。
「・・・ソレにいやらしい道具がたくさん入っているんだろ?
そして俺がいないのをいいことに何人もの男と愉しんだ・・・・違うか?」
イングラムの言葉に奈落の底に突き落とされたかのように
クォヴレーはそれまでしていた抵抗を一切やめてしまった。
いや、いつも愛の言葉を囁いてくれる彼の唇から、
さも自分が裏切っているかのような言葉を吐いたので
目の前が真っ暗になってしまったのだ。
「(・・・イングラムは・・・オレ、を・・信用していない?)」
音のない部屋にボスッ・・・という鈍い音が鳴る。
クォヴレーの腕からブリキ缶が落ち、シーツの上を転がったのだ。
だが抵抗を止めたことでイングラムは更に怒りをあらわにさせた。
どうやら図星をさされ抵抗を止めた、と思ったらしい。
「全く油断も隙もならない淫乱だ・・・おまけに我侭」
「!!」
音のない部屋にポタッ・・・という音が鳴る。
見ればシーツの赤いシミが所々できているではないか。
悔しさのあまり目に涙をため背後のイングラムを振り返ったクォヴレーの唇は
噛み締めるあまり再び傷口を開いたようである。
しかしイングラムは冷たい口調でさらにクォヴレーを非難する。
「違うと言いたげだが・・・・」
グイッと太腿を持ち上げ、止めていた孔への愛撫を再開した。
イングラムの指が内部の感じる場所を容赦なく責め立てては、
クォヴレーの太腿はプルプル震え、イングラムに伝わっていく。
そして触れられてもいない性器は後ろの刺激だけで天井に頭をもたげ、
その先からは快楽の証が滲み出し始めていた。
「ぁ・・・あぁ・・・・」
「後ろをこうしただけで悦ぶはしたない性器、
違うといくら言ったところで説得力がない」
「・・・・っ、・・・」
「・・・このままイけそうだな・・・」
イングラムの冷たい唇が耳朶を齧った。
そして冷たい唇とは裏腹に温かい吐息を耳に吹き込みながら、
トドメをさすが如く言葉というナイフでクォヴレーを刺すのだった。
『淫売』と。
ブルリとクォヴレーの身体は大きく震えた。
体からは完全に力が抜け落ち、イングラムを虚ろに見上げている。
冷たい微笑をクォヴレーに向けうす開きの唇にそっとキスを落とす。
流れっぱなしであった血液を舐め、血の味がしなくなった頃唇離すが
クォヴレーはただ虚ろな目でイングラムを見つめ続けていた。
「図星を指され動けなくなるくらいなら
これに懲りていけない遊びは止めるんだな」
「・・・・・っ・・・うぅ(違うんだ・・・オレは・・
イングラムに信じてもらえなかったことが悲しいだけなんだ・・・)」
クォヴレーは必死に叫ぶが言葉にすることができなかった。
打ちのめされた心は言葉を発するのもかなりの力を要するようだ。
「・・・折角だ、お仕置きも含めその箱の道具を使うとするか」
ビクッと一瞬だけクォヴレーの身体は反応するが、
指一本も動かす気力はもうなかった。
ただただ、目に収まりきらない涙が頬を流れ落ちるだけ・・・。
そしてイングラムの指がブリキ缶の先に触れ、ソレを持ち上げた。
だが、片手だけで器用に蓋をあけ中を見た時、
イングラムの動きが全て止まったのだった。
瞬きすら忘れ、箱の中身を凝視している。
「刺繍・・・セット・・・・?」
イングラムは動揺を隠せず、
膝の上で動かなくなってしまっている
クォヴレーを覗き込み虚ろな表情を見つめた。
すでに思考回路は何がなんだか分からなくなってしまっているようで、
なぜあんなにも必死になってかくすのか?という疑問が頭を占めていく。
クォヴレーはあらゆることに無関心だ。
と、いうよりなんでもソツなくこなせてしまうので興味がわかないのだろう。
そんなクォヴレーが唯一熱中している『趣味』ともいえるものが、
『刺繍』である。
なかには『女みたいだ』と小ばかにする連中もいるが、
イングラムは別に女々しいとは感じていなかった。
むしろ熱中できる何かがあって良かった、と安心していたのだが・・・。
「お前が刺繍していることを、
俺が・・・馬鹿にするとでも思っていたのか・・・?
だからそんなに必死になって隠していたのか?」
イングラムの膝の上、力の入らぬクォヴレーは
小さく首を左右に振る。
打ちのめされた心では言葉を発せず、
口パクでイングラムに己の思いをぶつけた。
ゆっくり言葉を紡ぐクォヴレーの唇をイングラムは一心に見つめ解読していく。
「『・・・し・ら・れ・た・く・な・か・た』・・・知られたくなかった?」
クォヴレーは目を伏せ、ゆっくり頷く。
「『か・ん・せ・い・す・る・ま・で』・・・完成?」
『完成』とはなんだろう?
ブリキ缶に手を入れ、中から作りかけと思われる一点を取り出した。
その刺繍柄を見た瞬間、イングラムは後悔で胸を埋め尽くされる。
「・・・これは・・・」
孔から指を引き抜き、力いっぱいイングラムは華奢な身体を抱きしめる。
ベッドに仰向けに横たわせ、シーツを身体にかけた。
イングラムの怒りが解け、抱きしめられた温もりに安心したのか、
掠れた声ではあるが声を取り戻したクォヴレーは話を続けた。
「・・・けほっ・・・イング・・・いち・・ねん・・・」
「一年?」
「イング・・・体・・・取り戻す・・一年・・・週末・・・」
「週末・・・?体・・・いち・・・ねん・・・・?」
弱弱しくクォヴレーは壁に向かい指を刺した。
その指先を追うように白い壁にかけられているカレンダーに視線を移す。
するとそこには約束していた週末の日に○がついており、
小さくコメントが書かれていたのだった。
『イングラム、体を取り戻して一年目の日』
「お祝い・・・したかった・・・・」
掠れた声にハッと我に返りクォヴレーに視線を戻した。
クォヴレーは目を閉じイングラムと視線を合わせないまま
謝罪の言葉を言った。
「余計なこと・・・ごめん・・・ソレ、捨てる・・・から・・・。
捨てて、いい・・・・余計、だった・・・イング・・・忙しい・・のに・・・、
我侭・・・ごめん・・・なさい・・・・・」
クォヴレーはそれ以上はもうなにも言わなかった。
シーツを頭までかぶり身体を丸めることでイングラムを拒絶する。
胸が締め付けられる思いで丸まってしまったクォヴレーを
覆いかぶさるように包み込んでイングラムはゆっくり話を始めた。
「ごめんなさい、は・・・俺だ。・・・すまなかった。」
「・・・・・・・」
「余計、ではない・・・ないんだ、クォヴレー。
完成させて欲しい・・・いや、完成させてください」
「・・・・・・・」
「週末、休憩をとらないで終わらせるから・・・その後に・・・」
「・・・・・・・」
「ソレ、くれないか・・・?ソレが欲しい・・・」
「・・・・・・」
「それの完成図が見たい・・・キス、しているのだろ?」
「・・・・・っ」
そっとシーツをめくり上げる。
拒否されるかと思っていたがシーツは簡単にめくりあがり
クォヴレーの表情を見ることが出来た。
頬に赤みが差し、恥ずかしいという風にイングラムの視線から逃げている。
「上にいるのはアストラナガンだな・・・そして下にいるのは」
「・・・・・っ」
「俺と、お前・・・・まだ不完全だが・・・キス、している構図なのだろ?」
視線を合わせぬまま、クォヴレーは小さく頷いた。
「・・・・自分でも」
「ん?」
「自分でも・・・馬鹿な・・・デザイン・・・だと・・・」
「・・・そうか?」
「だがオレは・・・素直ではないし・・・こういう方法でしか・・・伝えられない」
「伝える?」
「『愛してる』・・・・ずっと、一緒にいたい・・・という気持ちだ」
イングラムの心が何かに締め付けられたかのようにギュウ・・・となる。
体が震えるのを止められない。
シーツごとクォヴレーを抱き上げ、涙の後が残る顔にキスを何度も落としていく。
「うわっ・・!!イング!!・・・くすぐった・・・い・・・!!」
「クォヴレー・・・・!俺も・・・一緒に・・・ずっと・・・・」
「・・・イングラム・・・」
「俺は・・・自分が恥ずかしい。
きちんと話も聞かず・・・怒り、お前を傷つけてばかり・・・」
「そんなことは・・・ない・・・。オレも、イングラムを傷つけている・・」
「クォヴレー・・・・」
優しい眼差しがクォヴレーを捉える。
大きな手が頬を撫で、そのまま後頭部へ添えられた・・・。
そして彼の顔が近づくにつれ、クォヴレーは目を閉じていったのだった。
「・・・・私だ。そうだ、自室で書類を整理している。
クォヴレーにも手伝ってもらっているから心配は無用だ。
何?・・・あぁ・・わかった、了解だ」
通話終了のボタンを押すと、通信機を床に放り投げた。
声を出さないように口の中にクォヴレーは自身の指を銜えこんでいた。
その指を引き抜き、ベッドに縫い付けるように押しつけると、
再び律動を再開するのだった。
絡み合う指に力がはいる。
咽を仰け反らせるとそこにイングラムが噛み付いてきて
クォヴレーは悲鳴をあげる。
「咽・・・のど、は・・・!!」
「・・・耳も駄目、乳首も駄目、咽も駄目・・・どこなら舐めていいんだ?」
「んっ・・・ん、・・・口・・・くち、が・・・いい」
「口?」
「キス・・・好き・・・口・・・舐め・・・・あぁーーー!!」
それまで浅い部分を行き来していたイングラムが、
突如奥の奥まで突き上げ更に出口まで引き抜くというものに変えた。
浅い部分を小刻みに突かれるのも気持ちいいが、
クォヴレーはこの挿入が一番好きだった。
イングラムの自分に対する気持ちが伝わってくるし、
なにより恥ずかしいを感じる暇もなく気持ちよくなれるからだ。
「あぁ・・・あっ、んっ・・・ん、あっ・・・」
「・・・口は駄目だ・・・可愛い声がきけないからな・・・」
「や、・・・あ、く・・・イ、イン・・・イング・・・・」
必死に逞しい身体に抱きつくが、汗が邪魔をして抱きつめない。
仕方ないので足を腰に絡みつけ必死に快楽を貪っていく。
「イング、イング・・・もぉ・・・あ、・・・中・・・に・・・一緒・・・!」
「クォ、ヴ、レー・・・、あぁ・・・一緒・・・に・・・」
イングラムの腹筋に白濁したものが飛び散った。
ソレと同時にクォヴレーの孔の奥では生ぬるい何かが叩きつけられたのだった。
「んぅ・・・・ふ・・・・」
チュク・・・チュク・・・という音がボーとした頭に何度も掠めている。
唇に暖かいモノを感じるからイングラムがキスをしてくれているのだろう。
目を開き目の前の彼を見つめかえしながら、口の中を蠢く侵入者に応え始める。
孔に入ったままのイングラムが再び硬くなっていくのを感じ、
クォヴレーは自ら腰を振って彼を2度目に誘うのだった。
「勤務中なのに・・・いいのか?」
いつもは怒るのに、とイングラムの目は語っている。
だが言葉とは裏腹にクォヴレーの動きにあわせ、
欲望はグングン膨らんでいくのだった。
「んっ・・・オレ・・・まだ・・・足りない・・し、たま、には、いいだろ?」
「そうだな・・・・」
横たわっているクォヴレーを抱え、今度は自分がベッドに横たわった。
そして腰に手を当て下からの突き上げを始め、
二人の長い長い二度目の仲直りの体のトークがスタートしたのだった。
数日後
「だから!!額縁に飾るのはやめろ!!」
「別にいいだろ?ここは俺の寝室だからお前と俺以外は入ってこない」
「そういう問題ではない!!はずせ!!」
「却下、だ。俺はこの刺繍が気に入っている・・・・。
アストラナガンも、キスをしている俺たちも・・・そして・・・」
「うわぁぁぁぁぁ!!言うなぁぁぁぁ!!」
クォヴレーはピョンピョン跳ねて額縁をはずそうとする。
しかしイングラムの目線のあたりに飾ってあるそれには到底届く筈もなく、
後ろから抱きしめられ耳元で囁かれた。
「そして『I LOVE YOU』という文字も、な」
「やめろぉぉぉ!!うわぁぁぁ!?」
後ろから抱きしめられたままベッドに押し倒されたクォヴレー。
嫌な予感がして馬乗りな彼を見上げれば、
フェロモンをたっぷり撒き散らしてエロボイスで官能の入り口を開ける台詞を言うのだった。
「『LOVE』ついでに『MAKE LOVE』でもしようか・・・?」
「メイクラ・・ブ!?・・・ま、待て!!落ち着け!明日は・・・早番・・・んっ」
「・・・わかっている、だから軽めに、な・・・」
「ぷはっ・・・・落ち着け!!早番だから・・・やめ・・・あっ」
「俺は落ち着いている・・・もう、黙れ」
「(どこがだ!?)イン!・・・んっ・・・ふぁ・・・・あっ・・・」
クォヴレーが拗ねる理由・・・・、
それには確かな理由があるのだと学習したイングラムは
しばらくの間クォヴレー観察が趣味になったという。
なぜなら普段は気付かなかったが、
クォヴレーは結構よく拗ねて口をへの字にしていることが多い、
とあの事件をきっかけに気が付いたのだ。
一体どんな理由で拗ねているのかベッドの中で聞き、
頑なに言おうとしないクォヴレーを苛めて
快楽に狂いながら告白するクォヴレーを見るのがるのが
最近のイングラムの楽しみだそうだ・・・・・。
有り難うございました。
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