生温く苦い欲望が口内を犯していく・・・。
一度欲望を放ったというのに『雄の熱』は引くことがなかった。

・・・まだ、終わらない・・・
・・・終わってくれない・・・

瞳を静かに閉じると、再び咥えようと性器の根元を持ち口に近づけた。



・・・・だが・・・










〜NIGHTMARE3〜









「・・アイン」
「・・・?」

咥えようとしていた所を静止されアインは男を見上げた。

「もう咥えなくていい」
「・・・・?」
「・・・今日は別の方法で愉しませろ」

ギラついた視線で見据えると男は細い腰に腕を回しズボンを引き下ろしていく。
男の手は汗で湿っていてソレがより一層気持ち悪さを増していく。
まさぐるように背中から腰を撫で回され、
やがて足の間にあるモノに手を這わせてきた。

「・・・っ!」

目を閉じ、必死に気持ち悪さと戦う。
身体中が粟立ち全身に鳥肌が立つ。

「・・なんだ・・反応していたら面白かったのに・・無反応か・・」

男は更にしつこくアインのソレを揉み扱いていく。
だが一向に反応を示さない。

「?・・不感症か?・・まぁ、いいけどな」

反応を示さないことに諦めたのか、
今度はアインの両足をピッタリとくっつけ横に折り曲げる。

「・・・?」
「・・・本当はお前の中にぶち込みたいんだが・・禁止されているんだよ」
「・・・・・」
「だから代わりにお前の太股に穴の代わりをしてもらう」

滑ついた男の欲望が白い太股の間にあてがわれる。
嫌悪で体が小刻みに震えるアイン。

「・・・怯えているのか?可愛いところもあるんだな。なぁに・・痛くはないから安心しろ」

ゆっくりと男は抽挿を開始した。

「・・・っ、ぁぁ・・たまらない、な・・。
 きっとお前の中はこれとは比べ物にならないくらいイイんだろうな・・?」

抽挿が激しくなる。
足の先に残っていたズボンが音をたてて床に落ちていく・・・。

目を閉じ顔を背けるアイン。
男の顔など見たくはなかった。
欲望に目をギラつかせ、性欲にとち狂った『獣』の顔など見たくなかったのである。

「・・・くっ・・・お前は悲鳴をあげなくて・・つまらない・・な。
 だが・・・アソコにぶち込めるようになれば嫌でも聞けるか?」

抽挿が更に激しくなる。
滑(ぬめ)ついた欲望は更に滑(ぬめ)り太股を滑(すべ)っていく。
男の欲望の蜜が抽挿時に激しい音をたて、鼓膜を犯していく。


「アイン・・私の背中に腕をまわせ・・」

荒い息づかいで命令が下される。
コンクリートの床に投げ出していた腕を、男の背に回す。

「・・・もっと激しく動く・・っ・・わかったな?」

太股を猛った欲望が滑っていく。
男はもうアインの足を押さえていなかったので逃げようと思えば逃げられた、
が、アインは必死に足に力をこめ男の欲望を満足させていた。




「(・・早く・・終わってくれ・・)」









暗く冷たい倉庫の中でアインは1人で吐き続けた。

「・・・っ・・ふっ・・・うぇっ・・」

身体中に白濁した液を纏い吐き続ける。

「・・・ふぅ・・・今回は・・しつこかったな・・」

男は一度達した後、もう一度咥えるよう強要してきた。
アインの身体中に手を這わせ、首やら脇やらに唇を押し当て吸い付いてきた。
嫌悪に体を振るえさせると、男は何故か満足げに笑っていた。






『ククク・・早くお前のココにつっこみたいな・・
 その時お前はどんな声で鳴くのか・・楽しみだ・・・。』





耳元で言われたセリフに身震いをする。

「(・・・戻らなくては・・・だるいな・・・)」









バルシェムの食事は実に簡単なものだった。
何かの粉を混ぜたドリンクと、硬い乾パン、干し肉と・・・
『生きる』のに必要な最低限の栄養である。


アインは食堂の・・・
(とはいっても格納庫の隅にある狭い部屋で、
 水道・湯沸かし器など簡単な物はついている)
隅の机に腰を下ろし硬い乾パンを口に運んでいた。
ボーとしながら、乾パンを口に運んでいると目の前に見たこともないモノが置かれた。

「・・・・?」
「和菓子、というらしい」

キャリコはそういうと、アインの隣に腰を落ち着けた。

「・・わ・・わが・・・?」
「和菓子、・・地球のお菓子だ」
「・・・地球?」
「それは生菓子で周りが外郎・・餅みたいなものだな、で中がこし餡らしい」
「・・・綺麗だな」
「昨日地球に偵察に行った時買ってきた」
「・・・よくお金あったな」
「それくらいの金はな・・食べないのか?」
「!!・・・食べていいのか?」
「・・・それはお前用だ」

キャリコの口元は笑っていた。
仮面に隠れて表情は見えなかったが・・・

「(・・・どんな風に笑っているのだろう?)」

少しだけ顔を赤らめながらアインは外郎を口に運んだ。

「・・・・甘い」

更に頬を赤らめ二口目を運んでいく。
机に肩肘をつき、その上に顔をのせアインの様子を見守った。


「あら?美味しそうね」
「・・・スペクトラ」
「それはなんて食べ物??」
「地球のお菓子で和菓子というらしい、キャリコに貰った」
「・・・お前の分はないぞ?」
「・・・へぇ?」

キャリコは最近スペクトラが苦手であった。
この間もアインとの間におこったコトをポロッと口に出してしまったし。

「(・・・女という生き物は恐ろしいな)・・ん?」
「どうしたの?」
「アイン・・・頬にアンコがついているぞ」
「え?・・・!?」

キャリコはアインの顔に自分の顔を近づけると舌でアンコを舐めた。

「よし、取れた」
「・・・キャリコ」
「スペクトラ?・・なんだ?」
「そういうことは自分達の部屋で2人きりの時にやりなさい」
「・・・・なに?」

アインを見れば大きく目を見開いたまま自分を見ている。
そこでキャリコは今の行動を思い出し反芻してみた。

「(・・・俺は今とんでもないことをしなかったか?)」
「・・・考え無しの行動だったわけね?別にかまわないけど・・・!?」

会話の途中で息をのむスペクトラ。
彼女の行動が意味不明で、アインもキャリコも首をかしげた。

「スペクトラ・・?どうし・・」
「アイン!!」
「・・・な、なんだ??」
「ちょっとこっちにいらっしゃい!!」
「は?」

細い手首を掴み、物言わぬ速さでアインを食堂から連れ去っていった。
残されたキャリコはただ唖然としてその場に固まっていた。







「ここまでくれば安全かしら・・はぁ・・はぁ・・」
「・・・はぁ・・はぁ・・ス・・スペ・・一体どうした??」

右手を細く白い右側の首にそっと当てると、

「・・鬱血」
「・・・え?」
「・・・キスマーク・・よね?」

足ってきたので紅潮していた頬が一気に青ざめていく。

「・・・キャリコ、ではなさそうね・・」

コクン・・と頷くアイン。

「おそらくさっき・・だ。・・・いつもは咥えるだけで終わることが多いけど、ごくまれに・・その」
「・・・・・」
「身体中まさぐられたり・・吸いつかれたりする」
「それは最後までヤられるの?」
「!!最後!?」

自分の首筋を押さえながらアインは驚いて声をあげた。

「・・・どうやら触られるだけらしいわね・・でもどうしたものかしら・・」
「・・・・?」
「それ、目立つわよ・・・キャリコに見つかったらまずいでしょう?」
「!!・・・どうしたらいいんだ??」
「・・・バンドエイド・・ちょっと典型的すぎるかしら・・うーん・・??」

青ざめた顔で必死にスペクトラを見上げるアイン。



「・・・ここにいたのか」
「「!!??」」


直ぐに追いかけてきたのか、部屋の入り口にキャリコがいつの間にか立っていた。

「急に走り出すから何事かと思ったぞ・・・ん?」

キャリコはズンズンと部屋の中に入ってくると、アインの前に立った。

「・・・な、何だ??」
「何故、首を押さえている?」

仮面の下に隠れていて表情は見えないが、怒気は痛いほどに伝わってくる。

「その下になにか隠れているのか?アイン」
「・・・そ、それは」

アインの表情が見る見るうちに青く変わっていく。
アインは仮面を被ることを許されていない。
アインサイズの仮面がないというのも理由の一つだが・・・

だからアインの表情の変化は手に取るようにわかるのである。
首を押さえていた手を強引に剥ぎ取り、隠れていたモノを凝視した。

「・・・鬱血・・?殴られてできたような鬱血ではないな・・」

感情のない声・・・
首筋をキャリコの指がなぞる。

「・・・スペクトラ」
「え?」
「少し、二人だけにしてくれないか?」
「・・・どうして?」
「・・・アインに聞きたいことがある!・・悪いがお前は邪魔だ」
「邪魔!?」
「邪魔、だ・・早く出て行ってくれ」
「・・・まぁ、いいでしょう・・・でも暴力は・・・」
「わかっている」


渋々だがスペクトラがその部屋を出て行くと、キャリコは鍵を書け仮面を取り外した。

「・・・・・」

冷たい視線でアインを見つめると、冷たい声で話しかけてくる。

「どういうことだ?」

ゆっくりとアインに近づき、傍まで来ると自らの手で上を向かせるともう一度問う。

「どういうことだ・・?」
「・・・・・っ」
「キスマーク、だな?・・・あの時そういうことはもうやるな、と言ったはずだが・・?」

アインは目を反らし質問に答えなかった。

「だんまり、か?・・・なら体に聞くまで・・!」
「!!?」

恐ろしいほどの怒りを身体中から放つキャリコが怖く
部屋から逃げようとアインは走り出した。
だが、手首をつかまれ壁に体を押し付けられてしまった。

「・・・くっ」

両手を頭の上で戒められ動きを封じられる。
アインの手を戒めていない手でベルトを外し中に手を進入させていく。

「!!何を!?」
「・・・検査、だ」
「検査???・・・っ痛!!」

指があらぬ場所に侵入してくる。
乾いた指はソコに入り込んでくるにはきつく悲鳴を上げた。

「・・・なんだ・・ここはまだ使っていないのか?」

満足げに微笑むとキャリコはアインの戒めを解いた。

「・・・・?」

不安げに見上げるとキャリコは更に満足そうな微笑を浮かべてきた。

「アイン・・壁に手をつけ」
「・・・・え?」
「早くしろ!」

怒気を放つキャリコに竦みあがり、言われた通り壁に手をついた。
するとアインのズボンを下着ごとずり下ろし尻に手を這わせた。

「!!」

自分の指を舐めて濡らし、尻の割れ目にある入り口に添える。

「・・キャ、リコ?・・・あっ!!」

狭い入り口に強引に指を進入させその入り口をマジマジと見つめた。

「い・・痛・・・ぅ」
「色も変わっていないし・・本当に使った形跡はないな・・」

内心ホッとすると、指を引き抜き震えているアインを背中から優しく抱きしめる。

「・・今回も咥えただけなのか・・?」
「・・そうだ」
「・・・何故、約束を破った?」
「・・お、・・脅されて・・」
「・・・脅された?」
「仲間を・・バルシェムを『処分』されたくなければ・・従え、と」
「!!・・・そう、か」

震えるアインの下肢に手を伸ばし、そっとソレを扱いていく。
扱き始めると小さな体はビクンと震え、口から甘い息が吐き出される。

「(・・・使っていない、とわかった時・・何故俺はホッとした?)」

アインを包み込んだ手は次第に濡れ始め熱い熱を感じ始めていく・・・。

「(何故安心した?・・・これではまるで・・・)」
「・・・ぁっ」

切なげな声が漏れ始める。
その声を聞くとキャリコの鼓動は高鳴っていった。

「(・・・こんな子供に・・?まさか・・だが・・)」
「んぅ・・」
「不感症かと思っていたが・・違うんだな」
「・・・ふっ・・・え?」
「この前、全く反応していなかったから不感症なのかと思っていた」
「・・それ、は・・・気持ち悪かったから・・・」
「・・・気持ち悪い?」
「やつ等の・・咥えるの・・気持ち悪い・・から・・反応なんてしない」

扱く速度が速まるたび、アインの呼吸も荒くなっていく。

「・・この、キスマークを付けられた時も無反応、か?」

壁に手を着きながらコクコク、と頷く。

「反応しない・・・今まで・・だって・・反応・・したこと、ない」
「そうか・・・アイン」
「んっ・・・な・・ん、だ??」
「何故、今は反応している?この前は反応してなかったろ?」
「・・あの時の・・キャリコ・・は・・怖かった・・から・・だと思う・・」
「・・・今だって怖い思いをしただろう?何故反応している?」
「・・・・そ・・れ・・は・・・」

下肢から湧き上がってくる痺れに耐えながら必死に頭を回転させる。

「(・・何故だろう・・?わからない・・でも、気持ちいい・・)」

頭を左右に振る。
考えても答えがわからなかった。

「(お前もわからないとうのか??・・俺もわからない・・何故ホッとしたんだ?)」
「ぁぁ・・・んっ・・・くぅ・・」

淫らな喘ぎにキャリコの胸は更に高鳴っていく・・・。
そして扱いていた手の動きを止めた。

「・・・あ」

不満な声がアインの口から出る。
アインは慌てて口を手で押さえた。

キャリコに正面を向かせられると思わず彼を見上げる。

「(・・・あ・・?笑っている??)」
「アイン・・そのままきちんと立っていろよ?」
「・・・・?」

アインの足元に跪き、足の間に顔を埋めていく。

「!!キャリコ!!?」
「黙っていろ・・噛まれたくなかったらな・・」
「・・・だが・・・!!っ」

反論する間もなく、キャリコの手で硬くなり始めていた性器を
今度は彼の口の中に含まれてしまった。
初めての感覚に、口に手をあてアインは声を封じ込める。

甘く痺れるような感覚に足はガクガクしだし立っていられなくなる。
だが、細い腰にキャリコの腕が絡みつくように回されているので決して崩れ落ちることはない。

「・・・んぅ・・・んっ」

初めての体験であった。
いつも誰かのを咥えることがあっても、咥えられることはなかった。
根元から先端までゆっくりと舌を絡ませると、先端を舌の先でチロチロ舐めググッ・・と押した。

「あぁぁぁ!!」

体が大きく揺れ、アインはたまらず絶叫する。

「・・・アイン・・声が・・大きい、ぞ?」
「ふぁ・・・ぁぁ・・・」
「・・・初めて、か?」
「・・・あっ・・・な、・・に・・が?」
「コレ・・やってもらうの・・初めてか?」
「・・・っ初めて・・」
「そうか・・俺も咥えるのは初めて、だ」

するとキャリコは再び性器を口の奥へと導いていった。

「(・・・本当に俺はどうしたというんだ?
 ・・こんな子供に・・しかも男のコレを咥えてるなんてな)」

口の中の脈動が強くなっていく。
限界が近いのだろう。
最後に搾り取るように根元から先端までゆっくりと吸い付きながら動かしていくと、
股を細かく痙攣させアインは果てた。





頭の上から荒い息づかいが聞こえてくる。
口に放たれた残滓を飲み込むと改めてアインを見上げた。
真っ赤な顔で自分を見下ろしてくるアイン。

「の・・飲んだのか?」
「あぁ・・」
「気持ち・・わるい・・だろ?」
「いや・・?」
「気持ち悪いくせに・・!!」
「・・・お前だってこの間俺のを飲んだだろ?気持ち悪かったのか?」
「・・・!」
「・・・どうなんだ?」
「それ、は・・」

口もとを拭うとキャリコは立ち上がる・・それとほぼ同時にアインは床に崩れ落ちた。

「(そういえば・・キャリコのを飲んだときは吐かなかった・・どうしてだ??)」

答えを探しながらフッと目の前の彼を見ればソコはなにやら張り詰めているご様子。

「(・・・膨らんでいる?)」

そっと布越しに膨らんでいるソレに手を添えた。

「アイン!?」
「・・・反応している・・苦しいだろう?」
「・・・そのうちにおさまる・・平気だ」
「おさまるわけがない・・彼らはいつもそう言っている・・今度はオレが咥える」
「・・平気だと言っただろう?・・そんな事より早く衣服を整え・・!!」

布地の上からゆっくりとソレを揉んでいく。
アインの手の動きにあわせソレは硬くなっていった。

「く・・よ、せ・・」
「大丈夫だ・・・オレが上手いのは経験済みだろう?」
「・・・だから・・止めて欲しいんだろ?」
「???なぜ??」
「(・・・終止符がつかなくなりそうだからだ・・)」
「ここまで硬くなると誰かに何かをしてもらわないと熱が引かないぞ?」
「・・・そうだな」
「咥えていいだろ?」
「・・・・・」
「咥えるぞ?」

キャリコの返事をまたず、張り詰めた性器を外界に出す。
それはアインの癖なのか、取り出した性器に一度軽くキスをすると丁寧に舐め始める。

「・・・・っ」

ゾクンと下肢が痺れ、無意識に腰を揺らしだす。

「(・・くっ・・本当に抜けられなくなりそうだ)」

全体を舐め終わると今度は口の中に全てを含まれる。
キャリコはその悦びにたまらず声を出す。

「・・・ぅ」

その声を聞くと、満足そうにキャリコを見上げジュブジュブと音をたてながら
激しく口淫を開始し始めた。

「(・・・っ、癖になりそうだ・・アインは・・一度はまったら抜け出せないドラッグのようだ)」







アインの愛撫に酔いしれ、キャリコは全ての欲望を口の中に放った。








射精時で荒くなった息が戻り始めると、衣服を整え始めているアインに話しかける。

「・・・吐かないのか?」
「・・・あぁ・・なぜか吐気がしないんだ」
「そうか・・・」
「(何故・・吐気がしないんだろう・・不思議だ)」


アインの衣服が整うのを待つと、その部屋を後にする。

「行くぞ」
「あぁ」
「・・・アイン」
「?」

暗い通路を歩きながらキャリコは語りかける。

「これからは必ず誰かと一緒に行動しろ」
「・・・・?」
「そうすれば脅迫されて強要されることも少なくなる・・筈だ」
「・・・そうか・・そうだな・・・わかった」

自分より一回り以上背の低い少年の頭を優しく撫でながら

「俺もなるべく注意するようにしよう」
「・・・了解だ」

その時、アインは何故か哀しげに微笑んでいた。
素直にキャリコの『心使い』に喜べなかった。
なぜならその時、背中に冷たいものを感じたからだ。

だが狭く暗い通路では、アインの哀しげな表情にキャリコが気がつくことはなかった。




アダルト?なキャリアイ第3話目。 今だにキャリコに最後まで手を出されていないアイン君! この話のキャリコはヘタレさん??? 2人して恋愛音痴です。 この話の続きは11月頃再開します。 もどる