〜True Dream5より・・〜


キャリコは面白そうにクォヴレーを見下ろしている。
ゆっくりとペニスをスライドさせながら相手が屈するのを待っているようである。

「・・・4」
「ぁっ・・・!」

鼻にかかった声が漏れる。
滑ついたペニスが後孔を擦っていくたびに心地よさが生まれてきたのだ。

「・・・・5・・・ん?」
「やっ!」
「・・・アイン?今、ヒクついたな?」
「・・・・っ」
「・・・あぁ、悪かった・・・俺の気のせいか?・・・・6」



〜True Dream6より・・〜

何の音だろう?と目線を横に送ると、
キャリコがグラスを傾け床に冷水を溢していた。

「!!?」

驚きのあまり、思わず閉じていた唇の力を緩めてしまった。
この機をキャリコが見逃すはずもなく弾力のある舌が口内に侵入し蠢いていく。

「・・あっ・・・ふ・・んんっ」

重い身体を鞭打ち、クォヴレーはグラスに手を伸ばす。
だがそれをあざ笑うかのように
キャリコはまだレモン水の入っているグラスを手から放し、
グラスは床に音をたてて割れていく・・・・。

「うぅ〜!!」

貪るように唇を奪われながらクォヴレーは水を求めて手を伸ばす。
伸ばした手をキャリコに引き戻され、角度を変えられて何度も唇を奪われる。



〜True Dream7.2より・・〜

「・・・あふ・・っ」

やがて強引に頭を後に引かれペニスから開放されると同時に生臭いものが顔にかけられた。
目に精液が入り痛みで開けられなくなるが、
全てを開放し終えると再び強制的に奉仕をさせられてしまう。
自分の口の中で成長していく凶器。
ある程度成長するとまた口から引き抜かれ、同時に今度は足を抱えあげられた。
精液の痛みで目は開けられないが、次にナニをされるのかはわかってしまう。
わかると同時に孔は再び熱く太いペニスに犯されていった。


キャリコは『仕置き』の最中、一言も言葉を発しなかった。
初めての時は『アイン』と、前の名前を何度も呼んでくれたのに、
今は息づかいすら聞こえてはこない。


『仕置き』は風呂場で腕を拘束されたまま、その後数時間は続いた。
痛みで意識を手放しても浴槽に頭を入れられ強引に現実に引きも出される。
初めてクォヴレーは本当の恐怖を身体中で感じていた・・そして・・・





こんな感じです。 他にインヴレが2点あります。(配布していたもの)