ざれごと:9月21日イラスト講座




管理人小田部の落書きイラストのできるまで







管理人は筆圧がとてもとても低いです

どのくらいかというと、2Bで描いて友人のHBの線に負けます
スキャナに線が入りません
消しゴムでざーっとやると跡も残っていません

ホントに

普段描く絵をスキャナで取り込んでみました
線が取り込めたことに感動です




こちらがペン入れまで完了した物になります
ペンを入れない限り必要な線は到底出てきません

ちなみに小田部が普段使っているのは
漫画用インク、とうの昔に先の割れたカブラペンです
割れていないと太い線が引けません
どのくらいかというと、Gペンで描いて友人の丸ペンの線に負けます

他はハイテックの0.3と0.5の併用だったり
最近の実録にはコンビニで売っていた180円の筆ペンも使っています

この絵はとりあえずカブラペン一本でざざーっと描いたものを
グレースケール200dpiで(謎単語





とりあえず色をつけてみました 軽い方がいいかなと思ったのでグレースケールのまま
フォトショップ6.0使用で着色に使用したツールは
・ブラシツール(不透明度50%、モード乗算+ウェットエッジ)
・消しゴム(不透明度100%)
・覆い焼き(残光量22%、中間色、ハイライト)

上げ連ねると単語を知らない人には難しく聞こえますが
ようするにペンでがりがりーっと水彩塗りにしただけです

レイヤーは乗算にした線画、肌、髪、服の4枚
まさに落書きとしか言いようのない手抜きっぷり
所要時間1時間前後で完成しました






軽い方がとかいいつつついでに上から色を乗せてみました
簡単に完成。

ただあまりにも簡単なので見ている人も簡単すぎて
「何だ、こんなに簡単な方法だったのか
もういいよ三昧お払い箱、しっしっ」
とさっくり見放されるのではないかと気付きました

しまった、雑記が命取りに


明日からアクセス数が減っていたらそういうことにしよう

(元から数えていないけれど)