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2004.10.09
「高梨さーん。渋谷部長がお呼びですよーっ、社長室だってー!!」
就職難の中、高梨がやっとで入社出来た会社は社長が確か32歳、幹部も全て30代前半、設立5年目のいわゆるベンチャー企業だった。
多少の不安もあったが、贅沢を言える身分でも無かったし、何より若い会社なので、新入社員の高梨にもやりがいのある仕事が任せられる。
部長の渋谷が目をかけてくれたおかげで、自分でも驚く程仕事に熱中し、入社して2年、高梨は夢中になってに働いていた。
゛もしかして・・・昇進?゛
そう言えば最近、仕事を指導する渋谷の視線が熱く、なんとなくそんな事を匂わしているようにも思えた。
少々の緊張と大きな期待を抱き、高梨は社長室のドアをノックした。

社長秘書の市井の後を付いて行き、社長室に通されると、豪華なソファは重役の面々で埋められていた。
人事部長である渋谷に加え、専務の黒谷、常務の大島、そして社長の三木元・・・。
25歳の高梨と大して歳も変わらないはずだが、この面子を前にすると、やはり威圧感がある。
秘書の市井がソファに腰掛ける頃には、高梨の緊張はピークに達していた。

「おっお疲れ様ですっ!!」
ガチガチに緊張している高梨に重役達から笑い声が漏れる。
「おつかれ高梨、まぁ座れよ。」
笑いながら三木元が席を勧めるが、ソファは既に重役達と秘書の市井に占領されている。
戸惑いながらも高梨がちらりと目をやり渋谷に助けを求めた。
「えっ、座れって・・・あの・・・。」
「あー、スマン椅子が無いな、じゃあ渋谷の上にでも座れ。」
「あははっ、社長っ。」
時々しかお目にかかれない三木元は、若くして社長になっただけあって、ナイフのような鋭さがあり、社員達からは恐れられていたが、意外な一面に高梨の緊張も和らぎ笑みが漏れる。

「別に冗談で言ってる訳じゃない、さっさと座りなさい。」
ヘラヘラと笑う高梨を諌めるように三木元が表情を変えずに言い放と、驚いた高梨がビクっと身体を硬直させ、ブンブンと首を振る。
「いいですっ、俺立ってますから。」
「目障りなんだよ、そんな所に突っ立ってられると。」
三木元に鋭い視線を浴びせられ、一瞬で笑みが引いていく。
凍りついた顔で渋谷を見つめると、軽く頷き膝を叩いた。
「高梨、いいから座れっ。」
「はぁ・・・スイマセン部長、じゃあ失礼します・・・。」

「高梨、最近頑張ってるみたいだな。」
「いっいえ、いつも部長に助けられてて・・・。」
「謙遜するなよ、どうだウチの会社は、やりがいあるか?」
「そっそれはもちろんっ!!」
異様な空間ながらも、必死で三木元の問いかけに応えていると、股間の辺りで何かうごめく感触がして思わず腰を引く、目をやると渋谷の手が高梨の股間を弄っている。
巧に高梨の股間をなぞる手を払おうとするが、渋谷の両手がしつこく絡んでくる。


「あの・・・手、どけて貰えますか・・・。」
たまらず高梨は小声で訴えるが渋谷は「じっとしてろ。」と低く言ったまま攻撃の手を緩めず、徐々に高梨の集中力を奪っていく。
「高梨、ちゃんと聞いてるのか?」
重役達はニヤニヤと高梨の股間を見つめながら、次々と世間話を投げかける。
「あ、あのぅ・・・スイマセン・・・。」
必死に押さえるが、完全に起立した股間を弄ばれると、徐々に頭がぼうっとし、三木元の声が遠くに聞こえはじめた。
「おい、渋谷。」
「高梨の前が随分苦しそうだぞ。」
そうですね・・・。と言いながら渋谷はベルトを外し、ファスナーに手を掛ける。
「ちょっ、ちょっと!部長っ。」
高梨が咄嗟に立ちあがって逃げようとするが、脱げ落ちたズボンが足にもつれ、渋谷に抱きかかえられたまま、また座ってしまう。
「止めて下さいっ!ちょっと!!」
濡れてしまった股間の先をなぞられ、羞恥心と快感が混ざり、高梨はきつく目を閉じる事しか出来ない。
「おっ俺、会社辞めますっ!だからっ・・・」
「辞めるんだったら一ヶ月前に申告しないとなぁ。」
「それまではウチの社員だし。」
「なっ何ですかそれっ!!」
クスクスと笑いながら、常務である大島と市井が高梨の言葉を封じる。
「高梨、大人しくしろよ。」
さらに何かを訴えようとする高梨を三木元の冷たく通る声が遮った。

男同士なだけあって、渋谷のポイントを突いた攻撃に、食い縛った口元から声が漏れだす。
「んっ・・・くっ・・・。」
「手で触っただけなのに、スゲェ濡れてるじゃねぇか。」
「お前もしかして童貞?」
失礼な黒谷の問いに顔を背け何も言わずにいると、三木元の声が重く響いた。
「高梨、返事は?」
「・・・はい。」
「聞こえねぇよ、おい高梨、童貞かって聞いてるんだよ。」
諭すような口調とは裏腹に射るような三木元の視線が、高梨の中に突き刺さり屈辱よりも恐怖が勝ってしまう。
「ぁっ・・・はい・・・ど、童貞です・・・。」
「可愛い顔してんのに勿体無いな。」
優しい口調に戻った三木元の手が、高梨の頬と唇をなぞった。

執拗に弄ばれた高梨は、徐々に限界が近づき、呼吸が荒くなる。
「あのっ・・・もう・・・駄目ですっ・・・」
「出させてやれよ、もう限界だろ?」
渋谷がいやらしく這う手を止めると、すっかり前を濡らした高梨の下着を脱がせた。
「やめっ・・・うぅっ・・・ダメっ。」
「ダメっじゃねぇーよ、さっさと出しちゃえよ。」
大島の声を合図に露わになった高梨のモノが一気に扱かれていく。
「ぁっ・・・で、出ます・・・あぁっ・・・はっ・・・ぁぁーっ。」
高梨は声を上げると、必死に我慢していたものを大量に飛び散らせ、スーツやワイシャツを派手に汚しながら果ててしまった。

「じゃあ後ろをキレイにしないとな。」
リビトーに喘ぐ高梨の足を市井が掴み、大島が巨大な注射器のような物を後ろにあてがう。
「なっ・・・やめっ・・・・」
「大人しくしてろよ。」
「勘弁して下さいっ!」
大島が巨大な注射器の先端を挿入すると、中に入っている液体を押し込まれると、経験した事の無い感覚に掴まれた足が震える。
「やっ・・・いやっ・・・ぁぁぁっー!!」
進入してくる液体を押し出すように抵抗するが、さらに強い力で高梨の中はその液体で満たされていく。
「まだ、出すなよ。」
「ぁっ・・・・。」
注射器を抜かれ、中の液体を出してしまわないよう、身体を硬くし限界まで堪える。
「よし渋谷、高梨を洗ってこい。」

渋谷に促され、社長室に設置してあるユニットバスに入ると、いっぱいになった液体を吐き出す。
こんな姿を見られてしまった屈辱と、これから起こる事への恐怖で涙が滲んだ。
「ど、どうして・・・こんな事・・・。」
シャワーで高梨の全身洗う渋谷を睨みつけるが、渋谷は目を伏せたまま作業を続ける。
「・・・ごめんな。」
タオルで高梨の身体を拭きながら、低く囁いた渋谷の声にも涙が混じっていた。

「初めてなんだから、しっかりほぐさないとな。」
すっかり無抵抗になってしまった高梨が、後用だと思われる細いバイブレーターを挿入されると、その刺激に身体をくねらせる。
「ぁはあっ・・・んっ・・。」
こんな状況にも関わらず、高梨がその刺激がはっきりと快感に変わっていくのを感じると、ゴクリと数人の喉を鳴らす音が聞こえた。
「こいつスケベな身体しやがって・・・たまんねぇな。」
堪えきれずといった感じで大島が大きく膨れ上がった股間を高梨の口にねじ込んでいく。
「ぐぅっ・・・。」
吐き出そうとするが、頭を掴まれ腰を動かされると、喉の奥に大島の硬い先端が突き刺さる。
「おい、しっかり舐めろよ、舌使えって。」
「ちゃんとしないと終わらないぞ。」
その様子を眺めている連中に次々と囃し立てられ、高梨は早く終わってくれと祈る気持ちで舌を動かした。
「おぉっ・・・やれば出来るじゃねぇか。」
更に腰を押し付けてくる大島のモノに追い立てるように激しく舌を絡めると、バイブレーターの振動を強くされた為、身体を震わせ涎と声を漏らす。
「ぅっ・・・ふぁっ・・・あぁっ。」
湿った唇を擦らせクチュクチュといやらしい音響き、その音が大島を掻き立て腰の動きを加速させる。
「んんっ・・・そろそろイクぞっ、高梨っ!」
大島は高梨の頭を掴み腰を押し付けると、喉の奥にあたる先端が大きく膨らみ、熱く溜まっていたものを爆発させた。
「あ゛っぁぁ・・・。」
全身を震わせ、大島が声を上げると、喉の奥に絡まった精液を咳き込みながら吐き出した。

「そろそろココで楽しませて貰おうか。」
バイブレーターを抜いて、三木元が指で高梨の後ろの扉を広げていく。
「社長、俺もう我慢出来ないよ・・・。」
黒谷がズボンを下し、硬くなったモノを扱きながら高梨の後ろに挿入しようとするが、その大きさに怯んだ高梨が腰を引いて逃げる。
「おいっ待てよ黒谷、初めてで、そんなデケェの入れたら壊れちまうよ。」
慌てて、市井が止めに入ると黒谷は「チッ」と舌打ちをしながら後ろに下がった。
「スマンな黒谷、お前のは後でたっぷり慰めてやるから。」
市井は剥き出しになった黒谷の尻をポンと叩くと「どうする?」と秘書らしく三木元に順番を相談する。
「渋谷、お前が最初だ、お気に入りの高梨をかわいがってやれよ。」
お預けを食らった黒谷が「渋谷のなら小さいしな。」と悪態をつく。

「高梨・・・。」
渋谷は指先で優しく全身を愛撫すると、舌を這わせて高梨の唇を開かせるとお互いの舌を絡ませ合った。
「んっ・・・部長・・・。」
高梨から甘い声が漏れるのを確認すると、先端の濡れた硬いモノを高梨の中に埋め込んでいく。
「はっ・・・ぁぁんっ・・・」
その痛みで全身に力が入り、渋谷の進入を拒んだ。
「力抜けよ・・・。」
さらに指と舌先で愛撫を続け、渋谷がゆっくりと腰を落とすと、硬くなったモノで埋め尽くされた中が熱く疼いた。
「んぁぁっ・・・・。」

「あぁっ・・・高梨・・・はっ・・・んっ・・・。」
リズム良く高梨をほぐしていく渋谷の動きに、萎えていたはずのものが硬さを取り戻していく。
「おい渋谷、もっと激しくしてやれよ。」
締め付ける高梨の中が熱く絡まり、高まりをコントロールしている渋谷に、焦れたように三木元の苛ついた声が命令する。
「・・・はい・・・ぁ・ぁ・はっ・ぁ・んっ・・。」
「あぁんっ・・・ぶ、ぶちょっ・・・やぁっ・・・ぁっ・・・。」
激しく掻き回した為か、さらに締め付けをキツくされ、渋谷はあっと言う間に昇り詰めていった。
「あっ・・・スイマセンっ・・・イキそうです・・・。」
身体を震わせながら大きく腰をぶつけると、声を上げて渋谷の吐き出した液体が、高梨の中へ熱く染み込んでいった。
「ぁぁぁっ・・・んっ・・・ぁああっ・・・。」

「もうイッったのかよ、だらしないな渋谷、だからお前は部長止まりなんだよ。」
三木元は笑いながらそう言うと、倒れ込んだ渋谷を高梨から引き剥がす。
「じゃあ、次は俺だな。」
いつの間に順番が決まっていたのか、眼鏡を外した市井が前戯も無しに挿入をしてくる。
「も、もっムリっ・・・。」
力が入らず立ち上がれないまま逃げ出そうとする高梨を押さえ付け、渋谷より一回り大きな硬いモノをあてがうと、高梨の中へ一気にめり込ませた。
「そんな事言ったってなぁ。」
クスクスと笑いながら市井が腰を動かすと裂けるような痛みに涙が零れた。
「ぁぁぁっ・・・・。」
「おぉっ・・・コイツ締まるなっ。」
「・・・やぁぁっ・・・。」
叫び声を上げると三木元が五月蝿そうに高梨の唇に股間を押し付ける。
「うるせぇな高梨は、コレでも咥えてろ。」
歯を食いしばり抵抗するが、鼻をつままれ、苦しさに喘ぐとそのまま硬いモノを押し込んでくる。
「うぐっぅ・・・・。」
太さはあまり変わらないが、市井より少し長い三木元のモノは喉の奥を破るように突き上げてくる。
呼吸が出来ず、気を失いかけながらも、早く終わらせようと必死で舌を絡ませる。
「ぁぁ・・・高梨、お前やっぱ淫乱だわ。」
「コイツ二本も咥えこんでるのに、まだ勃ってるよ。」
痛みと快感に交互に襲われ、失いつつある意識の中で、大島に濡れた先端をくすぐられるとツーと透明な雫が溢れた。
「ん゛んっ・・・くぅっ・・ごめん社長、俺そろそろイクよ・・・。」
市井に激しく突かれ、舌の動きが止まってしまう。
「ぁぁイクッ・・・あ゛っあ゛っぁぁぁぁ・・・。」
高梨は市井が果てるのと同時に気を失ってしまった。

「おい高梨、気失ってる場合じゃねえぞ。」
朦朧とする意識の中、犬のように四這いにされると、三木元の長いモノがズンっと奥を突いて来る。
「がぁっ・・・ぁぁぁ・・・」
強烈な痛みの中で必死に呼吸をしながら涎をたらす高梨の口元に硬く膨れ上がった黒谷のモノが近づいた。
「ぁっ・・・高梨・・・お前スゲェよ・・・奥までしっかり絡まるっ・・。」
普段冷静な三木元が歓喜の声を上げると、黒谷は先端から溢れ出た液体で高梨の唇を撫でまわす。
「もう我慢できねぇよ・・・。」
「っ・・・黒谷、さっさと咥えさせてやれよ、淫乱小僧が涎垂らして口開けてるぞ。」
高梨の口よりも大きいかと思うくらいに硬く膨らんだモノを押し込まれ、涙を流しながらも舌を絡ませる。
「社長、コイツ本当に淫乱だよ、こんなに硬くしてこっちまで涎垂らしてるぜ。」
大島が高梨のモノを指で軽く弾いて笑ったが、高梨にはもう、羞恥心も、恐怖も、痛みも無く、薄れる意識の中で心臓が激しく高鳴り、先程までの苦痛の全てが快感に変わっていた。
「ふぁっ・・・ぁ・・ぁんっ・・」
「ぁぁっ・・・高梨、お前童貞なんだよな・・・おい渋谷、高梨の童貞奪ってやれよ。」

「えっ・・・。」
激しく腰を打ちつけながら三木元が更なる快感を得ようと渋谷を煽る。
「いいのか渋谷、ボケっとしてると他の奴に奪われちまうぞ、お前の大好きな高梨の童貞が。」
戸惑う渋谷をさらに煽るように、市井が肩で呼吸しながらけしかける。

渋谷は高梨の下に潜り込んだ。
汗だくの高梨の身体を抱き締め、大きく息を吸い込むと、高梨の硬いモノに手を添え自らの後ろへ誘った。
「高梨っ・・・んっ・・ぁぁっ・・・」
前戯も無しに挿入した渋谷は痛みに声を上げるが、全身で高梨を感じ満ち足りていった。

「ぉぉっ・・・イクっ・・・。」
その瞬間、限界に達した黒谷は自らの手で扱き、高梨の顔を目掛け熱い精液を放った。
「ぁぁっ・・・あっん・・・あぁっ・・・。」
口が自由になった高梨が途端に甘い声を上げ始め、三木元の腰の動につられ、渋谷の中を掻き回していく。
「はっ・・・どうだ高梨、渋谷の中は・・・。」
後ろの疼きを掻き出していく三木元の激しい動きと、前に絡んでいく渋谷の熱い中に包まれ、高梨の頭の芯が溶けるような快感に支配される。
「あっ・・・すごっ・・・ぶちょう・・・の中・・・熱い・・・ぁぁんっ・・・」
二人分の重みを感じながら、渋谷は泣いているように、かすれた声を漏らす。

「渋谷スゲェぞ、こんなに濡らして、もう限界なのか?」
市井に先端をくすぐられ、必死に溜め込んでいたものが渋谷を突き上げていく。
「やぁっ・・・あんっ・・・はぁぁぁっ・・・。」
渋谷の限界を悟った市井が意地悪く笑みを漏らすと、掌で包み込むように扱き、渋谷を絶頂に導いた。
「くぅ・・・っダメっ・・・おぁああつっ・・・。」
「おー、イっちゃったよ、渋谷いいなぁ、大好きな高梨で2回もイけて。」
「ぁっ・・・す、すいませ・・・おれ・・もっ・・イクっ・・・」
射精の反動で中を締め付けられ、高梨が溜まっていたものを吹き出した。
「んっ・・・高梨・・・いいぞ・・俺もイクぞっ・・・。」
「あっ・・・イっちゃいますっ・・・ぁぁっ・・・ぁぁあああっ・・・。」
同じく限界に達した三木元が激しく腰を突き上げると、二人はほぼ同時に果てていった。
「ぉっ・・・んっ・・・ぁぁああっ!!」
大きく身体を震わせる三木元に大量の熱い精液を注がれると、高梨はまた気を失ってしまった。

意識を取り戻すと、重役達の姿は無く、心配そうな渋谷の顔がぼんやりと浮かんだ。
渋谷に抱きかかえながら、湯を張ったユニットバスに浸かり、徐々に意識を取り戻すと、耳元で渋谷のすすり泣く声が聞こえてきた。
「・・・高梨、ごめんな・・・俺・・・守ってやれなくて・・・。」
仕事では、いつも頼りになり、自分より数倍も大人だと思っていた渋谷の脆い一面に高梨の心が大きく揺れる。
「部長・・・泣かないで下さいっ!俺、辞めませんからっ!部長の側にいますからっ!!!」
気が付いたら渋谷を抱き締めて唇を重ねていた。
しかし、その言葉は渋谷の為だけでは無く、禁断の快楽に目覚めてしまった自分への言い訳でもあった。
「また、あの人達に襲われても俺がついてますから・・・。」


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初の短編にも関わらず、登場人物が6人って・・・・。
エロのみですが、やをいの王道って感で、結構気に入ってます。
ヘタレ部長の渋谷は結構好みですが、ここまでやっちまったら、これ以上話しが広がらないだろうって事で短編にしました。
ちなみにタイトルのmemberは正社員という意味の他にスラングで男根という意味もあるそうで・・・。