概略 |
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エスタ(2) 魔女アデルの支配下で世界中を敵に回して戦った。いわゆる魔女戦争の原因を作った国。魔女の力と科学の力で世界に恐怖を撒き散らした。しかし、突如、世界中から軍を引き上げると、一方的に戦いの終結を宣言し、それ以来沈黙を守っている。沈黙については様々な憶測を呼んでいるが、実際にはエスタ内部のことは何も分かっていない。 「チュートリアル」→「ヘルプ」→「情報」→「地名」→「エスタ(2)」より引用
ラグナ大統領と無数の知事が治める国。魔女大戦以来の沈黙については、オダイン博士を中心として開発されてしまった飛びぬけた科学力を公開した場合の世界に及ぼす悪影響を考えてのことであったことが発表される予定。 「チュートリアル」→「ヘルプ」→「情報」→「地名」→「エスタ(3)」より引用
「私は現在のティンバーはどうでもいいんだ。私の子供時代はこうではなかった。その頃は魔女戦争の真っ最中だった。私は戦争の愚かさを手紙に書いてティンマニに送り続けていたんだ…。たしかに戦争中ではあったけど、少年だった私にとっては幸せな時代だったな。なんといっても将来への夢があった」ティンバーマニアックス社の編集長の発言
「やべ〜よな〜」
「なにが?」
「戦争だよ、戦争。だんだん、この国の動きもあわただしくなってきただろ。そこに来て魔女だ」
「歴史で習った魔女戦争を繰り返すのね」Disc1ガルバディアガーデン西駅のベンチに座るカップルの発言
カーウェイ「ガルバディアは完全に魔女の手中にある。この国は、もはや魔女の道具にしか過ぎんよ。世界は魔女に対する恐怖心から団結する。ガルバディア政府は世界中を敵に回すことになる。魔女戦争の悪夢が繰り返されるだろう…。かつての敵国エスタを率いていたのも魔女だ。そんな魔女をガルバディアが取り込めるとでも? 愚かなことだよ、デリング」カーウェイの発言
「魔女アルティミシアがバックにつけば、ハイテク都市エスタにも勝てるさ。魔女戦争の再来だ!」デリングシティのガルバディア兵の発言
久々のガーデンの日2
そのガルバディアガーデンで私たちはある命令を受けたんだけど、これもきっとここに書いちゃいけないんだろうな〜。結論から言うと、私たちはこの任務にも失敗しちゃいました。だって敵が強すぎるんだよ〜! そうです。私たちのターゲットは魔女イデアだったの。(あ、書いちゃった)。え〜と、一番最近で有名な魔女と言えば、魔女アデルだよね? 私たちが子供の頃に終わった魔女戦争の原因を作った魔女。この魔女アデルが消息不明になって魔女戦争はなんだかうやむやのうちに終わったって歴史で習ったよね? 魔女は力を受け継いで魔女になるから、イデアはアデルの力を受け継いだ魔女なのだと私は思う。なんとこの魔女イデアがガルバディア共和国の大統領と手を結んだ…と思ったら、大統領はあっさり退場になっちゃった。ってことは、ガルバディアは魔女イデアが支配する国になったってことだよ。これじゃ魔女戦争の頃のエスタと一緒じゃない? もう、SeeDの出番たっぷりって感じだよね〜。 バラムガーデン端末「セルフィの公開日記」→「久々のガーデンの日2」より