アルティミシア

未来の魔女。
人類に虐げられた歴代の魔女の恨みを晴らそうとしている。
全ての時間を圧縮し歴代の魔女の力を奪って世界を己の思うがままに作り変えようとしている。

敵として。

アルティミシア（1）  アルティミシア（2）  アルティミシア（3）  アルティミシア（4）

本拠地。

アルティミシア城

アルティミシアの目的はなにか？

人類に虐げられた歴代の魔女の恨みを晴らすこと。

※イデアの肉体を借りた演説

※ライブラの解説

時間圧縮はそのために必要な力を得るための手段にすぎないようだ。

アルティミシアは自分の運命（スコールに倒されること）を知っているのか？

おそらく知らない。

時間圧縮しないかぎりスコールたちはアルティミシアの時代を訪れることすらできない。  アルティミシアが自分の運命を知っているならスコールを殺して安全を確保してから時間圧縮するはず。  でも実際のアルティミシアはスコールたちを殺すことよりも時間圧縮を優先した。

そもそもアルティミシアはDisc2終盤になるまでスコールが伝説のSeeDだということすら気づかなかった。アルティミシアの時代にはスコールの伝説は断片的にしか伝わっていないのではないだろうか？

アルティミシアはどうしてサイファーを魔女の騎士に選んだ？

不明。ただ、

サイファー敗北。
「なぜだ！　なぜ、お前に勝てない！？」

様子を見ていたイデア（の中のアルティミシア）がサイファーに失望。
「役立たずめ」

大聖堂に移動したイデアをスコールが追跡。

イデアがスコールを見つめる。
スコール（…？なんだ？）
イデア「お前が伝説のSeeDだったのか」

直前のやりとりから考えると、サイファーこそ伝説のSeeDだと勘違いしていたけど、スコールに2回も負けたのを見てやっと真の伝説のSeeDが誰なのか気づいた、という流れのようにも見える。アルティミシアの時代には『伝説のSeeDは額に傷のあるガンブレード使いだった』程度しか伝説のSeeDの情報が伝わっていなかったりすれば、主人公とライバルの額の似たような傷があるという設定が活きてくるけど、果たして真相はどうなのだろう？