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アビリティ

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 FF8アビリティ制の特徴

FF8アビリティ制の特徴。
  •  人間ではなくG.F.が覚える
  •  習得順をプレイヤーが自由に操作できる
同じアビリティ制でも、FF5はジョブチェンジ、FF9は装備の変更でまだ習得していないアビリティを利用することができた。FF8には未修得のアビリティを利用する手段がないので、アビリティの選択は他のシリーズ以上に重要になる。

 アビリティの覚えさせかた

アビリティはAPを溜めて覚えていく。
アビリティを覚えたら、次に覚えるアビリティをまたプレイヤーの手で選択するとよい。

G.F.は『プレイヤーにとって有利になるアビリティ』ではなく『G.F.自身が強くなれるアビリティ』から積極的に覚えていく傾向があるので、アビリティの習得順をG.F.任せにするのはやめたほうがいい。

 派生

アビリティには派生という概念がある。
派生の概念がアビリティ取得の推理性を高める。例えば、HP+20%は大した価値のあるアビリティではないが、HP+40%の派生条件なので習得する価値のある有益なアビリティだとか。

 レベルが上がらないと覚えられないアビリティ

アビリティの中にはG.F.レベルが一定に達しないと覚えられない(アビリティ一覧に表示されない)ものもある。
  •  ただし、その種類は少ない。具体的には5種類しかない。
  •  そのG.F.初期レベルから10増加するまでに覚えられる。
覚えなくてもゲームクリアには支障ないので、レベルを上げたくないプレイヤーまで無理に覚える必要はない。

 アイテムによる習得

アイテムを使えばG.F.は新たなアビリティを習得できる。ただし、ここで注意しなければならないことは、
つまり、アイテムを使ってG.F.アビリティを覚えさせたい場合は、G.F.アイテムなしで習得できるアビリティのどれかを『忘れ草』(ペットショップで1個1000ギル)で消さなければならない。

 忘れ草

アビリティを忘れるには忘れ草を使えばいい。
忘れ草 ペットショップで売っている。
・1個1000ギル
アビリティを1つ消すことができる。
精製などG.F.固有のアビリティを消してしまうと二度と戻ってこないみたいので注意しておこう。


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